週刊少年ジャンプ読切! 「終わりのセラフ(2013年出張番外編)」 鏡貴也 山本ヤマト 降矢大輔
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週刊少年ジャンプ2013年26号(2013年5月27日発売)に掲載の読切作品が、「終わりのセラフ(おわりの・セラフ)」です。
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原作担当の鏡貴也(かがみ・たかや)は、「武官弁護士エル・ウィン」で“ファンタジア長編小説大賞”の準入選を受賞してデビューしたライトノベル作家で、その後も「伝説の勇者の伝説」シリーズや「いつか天魔の黒ウサギ」シリーズなど数々のライトノベル作品を発表。
漫画(作画)担当の山本ヤマト(やまもと・ヤマト)は、ライトノベル系小説などで活動しているイラストレーターで、“ジャンプスクエア”で2007~2012年に連載していた「紅 kure-nai」(原作:片山憲太郎、コンテ構成:降矢大輔)や、“ジャンプSQ.19(2010年春号)”に掲載された「グラス☆マジック」(原作:子安秀明)、“ジャンプSQ.19(2010年夏号)”に掲載された「デュカタンの娘」(原作:久正人)など、漫画作品の作画(漫画)担当としても活躍。
コンテ構成担当の降矢大輔(ふるや・だいすけ)は、「猫又マタムネ」が“GAG Special 2005(ジャンプ増刊)”に掲載されてデビューし、“ジャンプスクエア”で2007~2012年に連載していた「紅 kure-nai」(原作:片山憲太郎、漫画:山本ヤマト)のコンテ構成(脚本を元にしたネーム作成やコマ割などの役割)を担当。
この3人がチームを組んで「終わりのセラフ」を“ジャンプスクエア(2012年10月号)”から連載開始し、現在も好評連載中です(漫画:山本ヤマト&コンテ構成:降矢大輔の組み合わせは「紅 kure-nai」以来となる2度目)。
そして今回その「終わりのセラフ」の出張番外編が週刊少年ジャンプに掲載され、3人共にジャンプ本誌初登場となりました。
なお、「終わりのセラフ」は鏡貴也による小説版(漫画版の8年前の世界を描いた作品)も並行して刊行されていて、今年(2013年)1月には漫画版・小説版両方の1巻が同日発売されています。
内容の方は、後ほど追記します。
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