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2013年5月

2013年5月31日 (金)

「超頭脳王子ユニ平さまZ」 ルノアール兄弟 > 週刊少年ジャンプ読切!

週刊少年ジャンプ2013年 NO.27週刊 少年ジャンプ  2013年6月17日号  NO.27
集英社

2013
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 週刊少年ジャンプ2013年27号(6月3日発売)に掲載の読切作品が、「超頭脳王子ユニ平さまZ(ちょうずのう・おうじ・ユニへいさま・ゼット)です。

 主人公の顔画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者のルノアール兄弟(ルノアールきょうだい)は、原作担当:左近洋一郎と作画担当:上田優作によるギャグ漫画家コンビです(本当の兄弟ではなく中学時代からの同級生)。

 「ヌーディティ」で“ヤングジャンプ月例GAG新人賞(2000年)”の佳作を受賞し、受賞作が“別冊ヤングジャンプ”に掲載されてデビュー(この時は"骨子ホネ雄"名義)。

 その後は、“ヤングマガジンアッパーズ”で「獣国志」(2004年)、“月刊少年シリウス”の公式サイトで「ルノアール兄弟の愛した大童貞」(2006年、この作品はWEB掲載されています→「ルノアール兄弟の愛した大童貞」(講談社))、“週刊ヤングマガジン”で「セクシーDANSU☆GAI ユビキタス大和」(2008-2010年、この作品はWEBで第1話を試し読みできます→講談社コミックプラス)、“週刊ヤングマガジン”で「おまちゅう」(2010年)、 “月刊!スピリッツ”で「さよなら、もっさん」(2011-2012年、単行本化の際に「公園兄弟」に改題)などを連載。

 他にも、「寿司狼ゲソやん」を各種携帯コミックサイトで配信したり、「武蔵野最高クリエーター学院」をTSUTAYAのフリーペーパー“VA”で連載したり、4コマ漫画「お悩みかいけつマンくん」を“聖教新聞”で連載したり(この作品はWEB掲載されています→タスマニア八犬伝(ルノアール兄弟の公式ブログ))、雑誌“テレビブロス”の投稿コーナー「ピピピクラブ」のイラストを担当したり、“漫画サンデー”で連載していた「をのころん」(2012-2013年、作画:高本ヨネコ)の原作を担当したり、“月刊チャンピオン” “コミックバンチ” “クイック・ジャパン” “実話ナックルズ”等 様々な雑誌に読切作品を掲載するなど、出版社や媒体を問わず幅広い活動をしています。

 そして現在は、“プレイコミック”で「デフレスナイパーMOROZUMI」(2012年5月~)を連載するなどしていて、本作にて驚きの週刊少年ジャンプ初登場となりました(集英社の雑誌に作品が掲載されるのはたぶんデビュー作以来)。

 なお、作者のTwitterによりますと、今年(2013年)1月に行われた集英社の新年会に初参加した際に、骨子ホネ雄時代の担当と12年ぶりに再会したそうなので(2013年1月25日のTwitter参照)、これが今回のジャンプ初掲載に繋がったのかもしれませんね。


 内容の方は、後ほど追記します。


  投票受付期間:2013.5.31~6.9
 Yunihei

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 【「2013年後半の読切」関連記事】

  > 「半見開き昔話」 観寺風貴 (13.11.18)

  > 「ワンパンマン 少年ジャンプ出張版」 ONE 村田雄介 (13.11.11)

  > 「ウェルカム!猫の木坂!」 すがぬまたつや (13.11.11)

  > 「TOTEM」 平尾友秀 (13.11.2)

  > 「DRUMP」 高橋和希 (13.10.28)

  > 「隣の席の珍子ちゃん」 宮崎周平 (13.10.21)

  > 「岸辺露伴は動かない ~エピソード6 密漁海岸~」 荒木飛呂彦 (13.10.7)

  > 「31HEROES」 平方昌宏 (13.9.30)

  > 「俺コイ!! ニセコイ×俺物語!! ~Boys side~」
                古味直志×アルコ×河原和音 (13.8.30)

 < 真夏のJ異才新人読切3連弾 >
  > 「火ノ丸相撲」 川田 (13.8.23)
  > 「怪奇コンビネィション」 望月 (13.8.26)
  > 「TAKUDO!!!!」 森田外骨格 (13.9.2)

  > 「アナノムジナ」 天野洋一 (13.8.9)

  > 「いぬまるだしっ ~タイでもまるだしっ~」 大石浩二 (13.8.2)

  > 「知恵熱!! タビットさん」 仲間りょう (13.6.21)

  > 「逃がし屋」 岡本喜道 (13.6.7)

  > 「磯部磯兵衛物語~浮世はぬるいよ~」 仲間りょう (13.6.3)

  > 「超頭脳王子 ユニ平さまZ」 ルノアール兄弟 (13.5.31)


 その他のジャンプ作品の当ブログ記事は、こちらからどうぞ!
               ↓↓↓
 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<


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2013年5月30日 (木)

『眼球堂の殺人 ~The Book~』 周木律 > 「このミス」完全読破 No.652

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.652

 『眼球堂の殺人 ~The Book~』 周木律

   「このミス」2014年版 : 22位

   受賞(候補) : 「メフィスト賞」受賞

   総合ランキング :

   年度ランキング : 「本格ミステリ・ベスト10」 19位

   読始:2013.5.16~ 読終:2013.5.27

   読んだ時期 : 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : ノベルス <2013年4月>

眼球堂の殺人 ~The Book~ (講談社文庫)眼球堂の殺人 ~The Book~ (講談社文庫)
周木 律

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 放浪の数学者である十和田只人と、十和田に付きまとうライターの陸奥藍子が訪れたのは、山奥に建てられた奇妙な建物“眼球堂”。

 この眼球堂は、“建築学こそがあらゆる科学の頂点に立つ”と常々吹聴している、世界を代表する建築学者・驫木煬の新居で、驫木から招待を受けた各界の天才たちが、すでに十和田たちよりも前にこの眼球堂に到着済み。

 しかし、緊張感のある顔合わせも終わり、夜が明けて眼球堂での2日目を迎えた途端に、ある人物の変死体が驚くべき場所で見つかって.....。

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 というわけで、第47回メフィスト賞受賞作である、周木律のデビュー作です。

 “眼球堂”という奇妙な館に、個性的な人物たちが招かれて、舞台は“嵐の孤島(または雪山の山荘)”状態と化し、連続殺人事件が起こるという、“これぞ館ミステリ!”といった感じの本格ミステリ的展開が繰り広げられていきます。

 さらに、数学や建築学などの専門知識もほど良く入り、意外な場所から変死体が現れ、“読者への挑戦状”的なものもあり、大胆で大掛かりなトリックが仕掛けられ、ラストにはサプライズが用意されていたりと、まさに“昔ながらの館系本格ミステリ”の要素が存分に詰め込まれているのですね。

 ただそれは見ようによっては、これまで発表されてきた館系本格ミステリの焼き直しのようで、真新しい狙いや挑戦などはない、とも捉える事が出来てしまい、実際に真犯人やトリックなどは早い段階からわかってしまった人も多くいるようです(自分は真相が明かされるまで特にピンとは来ませんでしたが)。

 とはいえ、主人公である数学者・十和田只人の変人キャラがなかなか魅力的で、助手役である陸奥藍子とのやり取りも楽しいですし、小難しい所がなくて読みやすく、(変にひねりや実験的な要素を入れていない)館ミステリとしてオーソドックスな内容だからこその面白さがやはり感じられますからね。

 なので、今の時代だからこそ書ける館ミステリ(本格ミステリ)の新たな魅力や新鮮味などを期待してしまうと手応えないかもしれませんが、古き良き時代の館系本格ミステリを味わえれば充分だというならば、本作を大いに楽しむことが出来るのではないでしょうか。

 なお、早くもシリーズ続編であるNo.739「双孔堂の殺人 ~Double Torus~」が今年(2013年)夏に発売予定とのことです。


> 個人的評価 : ★★★★★ ☆☆☆☆☆


 本格ミステリ度  : ★★★★★  鬼畜グログロ度 : ★★
 ビックリ驚愕度  : ★★★★    おどろおどろ度 : ★★
 熱アクション度  : ★★       主キャラ魅力度 : ★★★★
 恋愛ラブラブ度 : ★         人間味ドラマ度 : ★★
 下ネタエッチ度 : ★        感涙ウルウル度 : ★★
 衝撃バカミス度 : ★★★     気軽に読める度 : ★★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “周木律”関連記事 】

  > No.739 「双孔堂の殺人 ~Double Torus~」
  > No.652 「眼球堂の殺人 ~The Book~」


 「暗くて静かでロックな娘」平山夢明 <<< PREV/NEXT >>> 「Gene Mapper -full build-」藤井太洋

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2013年5月29日 (水)

“「このミス」完全読破”に関してのお知らせ

 当ブログ(朴念仁と居候)のカテゴリーの一つである“「このミス」完全読破”のみの更新情報を、まとめページ“「このミス」完全読破 説明&読破本リスト”にて表示していくことにしました。

 まあ、最新記事はブログのサイドメニューにある“最近の記事”を見てもらえばよいのですが、例えば“上・下半期のランクイン候補作品”に新たにランクイン予想した作品を追記したり、“月別ランクイン候補作品”に新たに情報が入った対象作品を追加した場合、それをお知らせする方法が今までありませんでした。

 そういった追記・追加情報も、この“更新情報”欄を見てもらえればわかるので、いくらか便利になるのではないかと思います。

 なので、もしよかったらこの“更新情報”欄で“「このミス」完全読破”の更新情報をチェックしてみてください。

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

『暗くて静かでロックな娘(チャンネー)』 平山夢明 > 「このミス」完全読破 No.651

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.651

 『暗くて静かでロックな娘(チャンネー)』 平山夢明

   「このミス」2014年版 : 116位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング :

   読始:2013.5.8~ 読終:2013.5.8

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2012年12月>

暗くて静かでロックな娘 (集英社文庫)暗くて静かでロックな娘 (集英社文庫)
平山 夢明

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 「このミス」にもランクインしたNo.513「或るろくでなしの死」以来1年ぶりとなる平山夢明の新作小説ですが、その「或るろくでなしの死」と同様に今回も短編集となっています。

 ただ、「或るろくでなしの死」は収録作のタイトルに統一性があったり作品テーマが共通していたのに対し、本作は統一性のないノンシリーズの短編集です。

 とはいえ、収録作の舞台となっている町が共通している、といった裏設定的な繋がりがあるという情報もあるようですけどね。

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 というわけで本作は、「日本人じゃねえから」「サブとタミエ」「兄弟船」「悪口漫才」「ドブロク焼場」「反吐が出るよなお前だけれど……」「人形の家」「チョ松と散歩」「おばけの子」「暗くて静かでロックな娘」の10編を収録。

 平山作品の特徴でもある、残酷で鬼畜でエグくて毒々しくて不条理で酷すぎる作品世界は相変わらずですが、スプラッタホラー的なグロテスクさよりも、精神面における狂気からくるグロテスクさが描かれていく感じなので、同じ短編集でもNo.47「独白するユニバーサル横メルカトル」よりも「或るろくでなしの死」に近いタイプといえるでしょうか。

 まあとにかく狂気的な人物と狂気的な設定と狂気的なストーリーとが混ぜ返された作品揃いでして、一作を読むだけで精神をかなり消耗してしまうほどのグロテスクパワーがうごめいている作品集なのです。

 とはいえ、その中にもコメディ的な面白さがあったり、ちょっとだけ感動的にさせられる作品があるなど、作品ごとの幅がとても広くて、作家としての力量が以前と比べて格段にアップしていることが(素人ながら)感じられるほどでした。

 ただその一方で、あまりに酷すぎる内容ながら何の救いもなく終わってしまって“この話だけは読まなければよかった.....”と多くの人が後悔するだろう話などもあるので、もちろん万人向けする内容ではありませんが、これまでの平山作品ファンであれば期待を裏切られることはないのでは。


> 個人的評価 : ★★★★★ ★☆☆☆☆


 本格ミステリ度  : ★★       鬼畜グログロ度 : ★★★★★
 ビックリ驚愕度  : ★★★      おどろおどろ度 : ★★★★★
 熱アクション度  : ★★       主キャラ魅力度 : ★★★
 恋愛ラブラブ度 : ★★★★    人間味ドラマ度 : ★★★
 下ネタエッチ度 : ★★★     感涙ウルウル度 : ★★
 衝撃バカミス度 : ★★★     気軽に読める度 : ★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “平山夢明” 関連記事 】

  > No.811 「デブを捨てに」
  > No.651 「暗くて静かでロックな娘(チャンネー)」
  > No.513 「或るろくでなしの死」
  > No.441 「ダイナー」
  > No.047 「独白するユニバーサル横メルカトル」


 「ツリー」高橋克彦 <<< PREV/NEXT >>> 「眼球堂の殺人」周木律

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2013年5月28日 (火)

【さきたま杯(2013年)>予想&結果】

< 5月29日に行われるさきたま杯(JpnII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【さきたま杯】

 浦和で行われる交流重賞ですが、この交流重賞短距離路線は毎回のように地方馬が馬券に絡んでくるので、予想にも思い切りが必要かもしれませんね。

 ちなみに、今回はGI馬であるスーニが南関所属馬としての初戦を迎えたりもします。

 それでここは、ダイショウジェットを◎にしてみましょう。

 もうここ最近はこの馬が出てくれば無条件で◎にしてしまっているのですが、前走も4着ながら2着馬とは僅差でしたし、毎度のように好走しながら勝ち切れないこの馬が唯一交流重賞を制したのが、今回と同じ浦和1400mで行われた一昨年のオーバルスプリントだったので、贔屓目に見なくても今回巻き返す可能性は大いにあるのでは。

 相手は、前日オッズを見るとダイショウジェット絡みなら広く流せそうなので、もちろん地方馬も込みで手広く流してみましょう(当日のオッズによっては△馬の中から1頭外すかも)。


  ◎ ダイショウジェット / 柴山雄一 (12)
  ○ セイクリムズン / 岩田康誠 (10)
  ▲ ティアップワイルド / 石橋脩 (11)
  △ テスタマッタ / 戸崎圭太 (1)
  △ サイモンロード / 丸野勝虎 (2)
  △ ナイキマドリード / 川島正太郎 (9)
  △ スーニ / 町田直希 (5)
  △ コスモワッチミー / 赤岡修次 (8)

  << 3連複:◎-○▲△ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 1  △ テスタマッタ     戸崎圭太  2
 2着 10 ○ セイクリムズン   岩田康誠   1
 3着 9  △ ナイキマドリード  川島正太郎 7
 4着 12 ◎ ダイショウジェット  柴山雄一  4
 5着 11 ▲ ティアップワイルド 石橋脩    3


  (3連複:1-9-10 15.3倍)  ●不的中  3,000円 → 0円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

           的中数 的中率   収支額    回収率 

☆13年05月 > 3/17  17.6%  -26,280円   48.5%

☆13年通算 > 22/89  24.7%  -78,440円   70.6%

☆12年通算 > 47/210  22.4%  -63,970円   89.9%

☆11年通算 > 69/205  33.7%  -47,190円   92.4%

☆10年通算 > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算 > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ◎●●●●●●○● → ●
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

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2013年5月27日 (月)

「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」 仲間りょう > 週刊少年ジャンプ読切!

週刊少年ジャンプ2013年NO.26週刊 少年ジャンプ  2013年6月10日号  NO.26
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 * 連載版の「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」に関しては「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」 > 週刊少年ジャンプ新連載!(13.10.11)の方をご覧ください。


 週刊少年ジャンプ2013年26号(2013年5月27日発売)に掲載の読切作品が、「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~(いそべ・いそべえ・ものがたり・うきよは・つらいよ)です。

 作者の仲間りょう(なかま・りょう)は、"仲間亮"名義により「ヒルコネトロ」で“黒潮マンガ大賞(2010年)”入選(この作品はWeb掲載されています→高知新聞:第22回黒潮マンガ大賞)。

 その後は、(別名義で投稿していないのであれば)手塚賞・赤塚賞・トレジャー新人漫画賞などのジャンプ系新人漫画賞で受賞や最終候補などなかったにも関わらず、本作にていきなりの漫画家デビュー&本誌デビューとなりました。

 なお、「ONE PIECE」が作者・尾田栄一郎の扁桃周囲膿瘍による入院のために予告なしで急遽休載となったことから(「週刊少年ジャンプ」公式サイト参照)、代原(予定外に休載となった連載作品の穴埋め的役割の読切作品)としての掲載だと思われます。

 それもあって、巻頭作品から数えて3番目(「NARUTO」「トリコ」「黒子のバスケ」などよりも前)という、新人の(しかもジャンプ関連では全く実績のない新人の)デビュー読切としてはかなり異例の掲載順に(元々「ONE PIECE」が掲載される予定だった位置に本作を掲載)。

 そして、「ONE PIECE」の休載が2週となるため、翌週号(6月3日発売の27号)でも代原として「磯部磯兵衛物語」の新エピソードを掲載(「磯部磯兵衛物語~浮世はぬるいよ~」 仲間りょう > 週刊少年ジャンプ読切!参照)。

 ちなみに、今回の漫画家デビューに関する記事が、高知新聞に掲載されています(→またプロ輩出黒潮マンガ大賞 仲間りょうさん読み切りデビュー(高知新聞)


 内容の方は、浮世絵ギャグ漫画です。

 立派な武士を目指し日々精進している青年・磯部磯兵衛は、ある日父上が磯兵衛の部屋に忘れていった春画(エロ本)を発見。

 武士になるための勉強に集中するから部屋の戸を開けぬよう母上に言っておいて、いざ春画を楽しむ磯兵衛。

 しかし、母上は何かと理由を付けて磯兵衛の部屋に入って来ようとして.....。


 扉絵に付けられている煽り文は、

☆この浮世に咲きたる、いとをかしき特別戯言(ギャグ)読切十五頁!!

というものでした。


 ↓↓ この読切作品が収録されている単行本はこちら! ↓↓

磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜 1 (ジャンプコミックス)磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜 1 (ジャンプコミックス)
仲間 りょう

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  投票受付期間:2013.5.27~6.2
Isobe

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 【「仲間りょう」関連記事】

  > 「リカのじかん」 仲間りょう > 週刊少年ジャンプ読切! (18.4.23)

  > 「磯部磯兵衛物語 特別番外編 拙者は高校生」 仲間りょう
     > ジャンプGIGA 2018 WINTER vol.1 (17.11.14)

  > 「Canvas」 仲間りょう > 週刊少年ジャンプ読切! (16.10.24)

  > 「みんなのこち亀」 仲間りょう > 週刊少年ジャンプ読切! (16.10.24)

  > 「知恵熱!! タビットさん」 仲間りょう > 週刊少年ジャンプ読切! (13.6.21)

  > 「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」 仲間りょう
     > 週刊少年ジャンプ新連載! (13.10.11)
  > 「磯部磯兵衛物語~浮世はぬるいよ~」 仲間りょう
     > 週刊少年ジャンプ読切! (13.6.3)
  > 「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」 仲間りょう
     > 週刊少年ジャンプ読切! (13.5.27)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2013年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

2013年5月26日 (日)

【日本ダービー&目黒記念(2013年)>予想&結果】

< 5月26日に行われる東京優駿・日本ダービー(GI)目黒記念(GII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【東京優駿・日本ダービー】

 3歳馬の頂点を決める、年に一度のビッグレースがいよいよやって来ました。

 他のレースを外してもダービーだけは当てたい、という気持ちもやはりありますし、6月以降はこれまでの3連複から複勝での勝負を検討していることもあり、ここで気持ち良く当てたいものですけどね。

 それでやはり、皐月賞で人気通りに1~3着に来た3頭と、強い勝ち方で京都新聞杯をクリアしてきたキズナの4頭が、人気の面でも実績の面でも抜けているのですが、ただ6年連続で3連複万馬券が出ているように荒れやすいレースでもあるので、そうすんなりと決まらないようにも思うのです。

 なのでここは思い切って、これを書いている時点で単勝50倍台の9番人気となっているタマモベストプレイを◎にしてみましょう。

 この馬はデビューから6戦して馬券圏外は1度のみで、きさらぎ賞を勝ち重賞馬となっているなど、安定感と実績を兼ね備えている割には、(同じような名前の馬が過去に何頭もいた)タマモ○○○プレイという名前のせいか、かなり地味な存在だし、毎回人気にもなりません。

 とはいえ、前走・皐月賞では4強と言われていた4頭に次ぐ5着で、勝馬とは0.5秒差とそれほど差はありませんでしたし、先行して結果を出していたのが中段からの競馬となったうえでのこの結果と考えれば、負けて強しの内容だったのでは。

 2着だったスプリングSでは、勝ったロゴタイプが次走で皐月賞を制し、3着のマイネルホウオウが2走後にNHKマイルCを制しているので、次のGI制覇はこの馬という流れもありそうですからね。

 実績からすればここで3着以内にはいる可能性は大いにあると思うし、それでいてこれだけの低評価となっているので、先行してくれれば、という条件が付いてしまうものの、今年はこの馬に期待してみたいと思います。


  ◎ タマモベストプレイ / 和田竜二 (10)
  ○ ロゴタイプ / C.デムーロ (8)
  ▲ キズナ / 武豊 (1)
  △ コディーノ / ウィリアムズ (2)
  △ エピファネイア / 福永祐一 (9)
  △ マイネルホウオウ / 柴田大知 (13)
  △ フラムドグロワール / 北村宏司 (15)
  △ ヒラボクディープ / 蛯名正義 (7)
  △ レッドレイヴン / 内田博幸 (17)

  << 3連複:◎-○▲△ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 1  ▲ キズナ         武豊     1
 2着 9  △ エピファネイア    福永祐一  3
 3着 3     アポロソニック    勝浦正樹  8
 4着 16    ペプチドアマゾン  藤岡康太  13
 5着 8  ○ ロゴタイプ      C.デムーロ 2

 8着 10 ◎ タマモベストプレイ 和田竜二  10


  (3連複:1-3-9 171.3倍)  ●不的中  3,000円 → 0円

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 【目黒記念】

 ダービーの2レース後に行われる重賞ということで、気分の良い状態でこのレースを観戦出来ていれば再考なのですが、ここは人気の一角となっているムスカテールを◎にしてみましょう。

 前走・春天では16着と大敗しましたが、この時はずっとモタれていたり不利を受けたりとこの馬の走りを見せられなかったようですからね。

 これを参考外とすれば、まだ重賞を勝ってはいないものの、昨秋から重賞で3連続馬券圏内と安定して結果を出していますし、今回と同じコース・距離のAR共和国杯でも2着に好走しているので、この馬の前走からの巻き返しに期待してみました。


  ◎ ムスカテール / 内田博幸 (4)
  ○ アドマイヤラクティ / 岩田康誠 (8)
  ▲ カフナ / 戸崎圭太 (11)
  △ カポーティスター / 福永祐一 (5)
  △ タッチミーノット / 横山典弘 (3)
  △ ルルーシュ / ウィリアムズ (16)
  △ コスモロビン / 柴田大知 (2)
  △ コスモラピュタ / 丹内祐次 (15)

  << 3連複:◎-○▲△ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 4  ◎ ムスカテール    内田博幸   4
 2着 16 △ ルルーシュ     ウィリアムズ 2
 3着 11 ▲ カフナ        戸崎圭太   3
 4着 9     ヒットザターゲット 大野拓弥  14
 5着 3  △ タッチミーノット   横山典弘   5


  (3連複:4-11-16 75.9倍)  ○的中!  3,000円 → 7,590円

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           的中数 的中率   収支額    回収率 

☆13年05月 > 3/16  18.8%  -23,280円   51.5%

☆13年通算 > 22/88  25.0%  -75,440円   71.4%

☆12年通算 > 47/210  22.4%  -63,970円   89.9%

☆11年通算 > 69/205  33.7%  -47,190円   92.4%

☆10年通算 > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算 > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ●◎●●●●●● → ○●
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

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2013年5月25日 (土)

【MDB式“2013年第13節・鳥栖戦”データボックス】

MDB」の試合後更新各ファイル等をまとめた、横浜F・マリノスの試合の情報・データ集です!

 ★5/25(土) J1リーグ第13節・サガン鳥栖戦 (ベアスタ)

  ○1-0 (前半0-0、後半1-0)  主審:松尾一  観衆:13,197人

  .<得点> 1-0 富澤清太郎  (横浜・後半32分) 

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【出場記録情報】

 中村俊輔が、マリノス所属時リーグ戦通算248試合出場となり、小村徳男(93-01)と並びマリノス歴代4位タイとなりました。

  <出場ランクファイル>  <選手データファイル

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【観客動員情報】

 観客動員 > 13,197人

  > サガン鳥栖戦ランキング ベスト・2位
     (対象試合:リーグ戦、ナビスコカップ、天皇杯、チャンピオンシップ)

  <対戦成績ファイル

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【記念ゴール情報】

 この試合で1得点したため、マリノスのJリーグ通算1100ゴール達成まで残り6ゴールとなりました。

  <Jリーグ得点ファイル

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【記念試合情報】

 この試合に勝利したことでリーグ戦通算347勝となり、Jリーグ通算350勝達成まで残り3勝となりました。

  <勝分敗ファイル

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 【順位情報】

 J1リーグ 第13節 終了時(暫定) : 2位 (前節 2位)
         < 8勝 3分 2敗  勝点 27 得点 25 失点 13 得失点差 +12 >

  <順位ファイル

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 【試合記録・レポート・スポーツ新聞記事など】

 (オフィシャル) 試合データ

 (オフィシャル) 試合レポート

 (フォトレポートブログ) 「」

 (ハイライト動画・Youtube) 「」

 (監督コメント) J's GOAL

 (選手コメント) J's GOAL

 (J's GOAL) 「勝って得るものあり。敗れても得るものあり。考え抜かれたFKで、
          今季一番のアグレッシブさを見せた試合の決着をつける。


 (カナロコ) 「輝き増すベテラン勢/鳥栖戦から

 (スポニチ) 「俊輔 FKアシストで勝ち点3獲得!首位大宮を追走

 (日刊スポーツ) 「俊輔 技あり!緩急FK

 (スポーツ報知) 「栗原が仮想豪州を完封

 (サンスポ) 「横浜M・中沢が左太もも痛め途中交代

 (サンスポ) 「横浜M・富沢「俊輔さんはさすがです」

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  > ★マリノス関連スポーツ新聞記事リスト(2013年5月後半)

  > 【MDB式“2013年第13節・鳥栖戦”プレビュー】


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【京都ハイJ(2013年)>予想&結果】

< 5月25日に行われる京都ハイジャンプ(J・GII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【京都ハイジャンプ】

 ダービーの前日に行われる障害重賞ということで、いつも以上に地味な印象となっていますが、逆に配当はダービーよりも派手になる可能性はあるわけなので、ダービーと変わらぬほどの真剣予想といきたいところですね。

 それで今回は、京都で無類の強さを見せている2頭が抜けた人気となっていますが、ここは穴狙いでナリタシャトルを◎にしてみましょう。

 この馬はまだ重賞を勝ってはいないものの、すでに2連対していますし、オープン昇格後の9レースで掲示板外は2レースのみという障害レースにしては安定感があるのも魅力です。

 前走の障害GI・中山GJでは他馬と接触したことが原因の凡走だったようだし、その前走では5番人気に推されていたわけですし、長距離を経験しているのも強みだと思うので、ここで巻き返しも可能だろうとみてこの馬に期待してみることにしました。


  ◎ ナリタシャトル / 高田潤 (1)
  ○ ルールプロスパー / 白浜雄造 (9)
  ▲ テイエムハリアー / 熊沢重文 (5)
  △ メイショウヨウドウ / 西谷誠 (6)
  △ モズハリケーン / 小坂忠士 (7)
  △ シゲルキョクチョウ / 草野太郎 (12)
  △ タニノハービービー / 高野和馬 (4)
  △ アドバンスヘイロー / 田村太雅 (10)
  △ トウシンボルト / 難波剛健 (12)

  << 3連複:◎-○▲△ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 5  ▲ テイエムハリアー  熊沢重文 1
 2着 8     ハイローラー     平沢健治 9
 3着 2     ハードダダンダン  森一馬   7
 4着 6  △ メイショウヨウドウ  西谷誠   4
 5着 9  ○ ルールプロスパー 白浜雄造  2

 8着 1  ◎ ナリタシャトル    高田潤   8


  (3連複:2-5-8 176.8倍)  ●不的中  3,000円 → 0円

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           的中数 的中率   収支額    回収率 

☆13年05月 > 2/14  14.3%  -24,870円   40.8%

☆13年通算 > 21/86  24.4%  -77,030円   70.2%

☆12年通算 > 47/210  22.4%  -63,970円   89.9%

☆11年通算 > 69/205  33.7%  -47,190円   92.4%

☆10年通算 > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算 > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ◎●●◎●●●●● → ●
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

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2013年5月24日 (金)

週刊少年ジャンプ読切! 「終わりのセラフ(2013年出張番外編)」 鏡貴也 山本ヤマト 降矢大輔

週刊少年ジャンプ 2013年6月10日号 No.26号 (週刊少年ジャンプ バックナンバー)週刊少年ジャンプ 2013年6月10日号 No.26号 (週刊少年ジャンプ バックナンバー)
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 週刊少年ジャンプ2013年26号(2013年5月27日発売)に掲載の読切作品が、「終わりのセラフ(おわりの・セラフ)です。

 主人公の顔画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 原作担当の鏡貴也(かがみ・たかや)は、「武官弁護士エル・ウィン」で“ファンタジア長編小説大賞”の準入選を受賞してデビューしたライトノベル作家で、その後も「伝説の勇者の伝説」シリーズや「いつか天魔の黒ウサギ」シリーズなど数々のライトノベル作品を発表。

 漫画(作画)担当の山本ヤマト(やまもと・ヤマト)は、ライトノベル系小説などで活動しているイラストレーターで、“ジャンプスクエア”で2007~2012年に連載していた「紅 kure-nai」(原作:片山憲太郎、コンテ構成:降矢大輔)や、“ジャンプSQ.19(2010年春号)”に掲載された「グラス☆マジック」(原作:子安秀明)、“ジャンプSQ.19(2010年夏号)”に掲載された「デュカタンの娘」(原作:久正人)など、漫画作品の作画(漫画)担当としても活躍。

 コンテ構成担当の降矢大輔(ふるや・だいすけ)は、「猫又マタムネ」が“GAG Special 2005(ジャンプ増刊)”に掲載されてデビューし、“ジャンプスクエア”で2007~2012年に連載していた「紅 kure-nai」(原作:片山憲太郎、漫画:山本ヤマト)のコンテ構成(脚本を元にしたネーム作成やコマ割などの役割)を担当。

 この3人がチームを組んで「終わりのセラフ」を“ジャンプスクエア(2012年10月号)”から連載開始し、現在も好評連載中です(漫画:山本ヤマト&コンテ構成:降矢大輔の組み合わせは「紅 kure-nai」以来となる2度目)。

 そして今回その「終わりのセラフ」の出張番外編が週刊少年ジャンプに掲載され、3人共にジャンプ本誌初登場となりました。

 なお、「終わりのセラフ」は鏡貴也による小説版(漫画版の8年前の世界を描いた作品)も並行して刊行されていて、今年(2013年)1月には漫画版・小説版両方の1巻が同日発売されています。


 内容の方は、後ほど追記します。


  投票受付期間:2013.5.25~6.2
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 【「終わりのセラフ」関連記事】

  > 「終わりのセラフ(2015年出張番外編)」
     鏡貴也 山本ヤマト 降矢大輔 > 週刊少年ジャンプ読切! (15.3.23)

  > 「終わりのセラフ(2013年出張番外編)」
     鏡貴也 山本ヤマト 降矢大輔 > 週刊少年ジャンプ読切! (13.5.24)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<


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週刊少年ジャンプ新連載! 「スモーキーB.B.」 小宮山健太 河田悠冶

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 2013年5月の新連載第3弾が、2013年26号(5月27日発売)から始まった「スモーキーB.B.(スモーキー・ビービー)です。

 2013年26号の本誌表紙画像 → 「集英社」公式サイト

 原作担当の小宮山健太(こみやま・けんた)は、2008~2009年に“JUMPトレジャー新人漫画賞”や“ストキン炎(ネーム部門)”で何度か最終候補となるも、受賞には至らず。

 一方で漫画(作画)担当の河田悠冶(かわだ・ゆうや)は、「KUMA」で“ストキン炎(2009年上半期)ガリョキンプリンス部門”の準プリンスを受賞(当時は"元海星"名義)。

 そんな2人が原作・作画を分担し初コンビを組んだ「奇怪とんち噺 花咲一休」が“赤マルジャンプ2010WINTER”に掲載されて共にデビュー(週刊少年ジャンプ増刊! 「赤マルジャンプ2010WINTER」参照)。

 その同名新エピソード作品「奇怪とんち噺 花咲一休」がJ金未来杯エントリー作品として“本誌2010年34号”に掲載されて本誌デビューを飾り(週刊少年ジャンプ読切! 「奇怪とんち噺 花咲一休」 小宮山健太 河田悠也」参照)、見事に金未来杯を受賞(当時の河田悠冶は“河田悠也”名義)。

 そして“本誌2011年23号”から始まった「奇怪噺 花咲一休」で共に連載デビューを果たすも、わずか15週で打ち切りに(<JC1巻買い> 「奇怪噺 花咲一休」 小宮山健太 河田悠冶参照)。

 連載終了後はお互いに本誌や増刊(「ジャンプNEXT!」)などでの読切の発表はなかったものの、再びコンビを組んだ本作にていきなりの(2度目の)連載となりました。


 内容の方ですが、後ほど追記します。

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 【「小宮山健太」関連記事】

  > 「スモーキーB.B.」 小宮山健太 河田悠冶 > 週刊少年ジャンプ新連載!  (13.5.24)

  > 「奇怪噺 花咲一休」 小宮山健太 河田悠冶 > 週刊少年ジャンプ新連載! (11.5.15)
  > 「奇怪噺 花咲一休」 小宮山健太 河田悠冶 <JC1巻買い> (12.1.27)

  > 「奇怪とんち噺 花咲一休」(赤マルジャンプ2010WINTER) (10.1.10)
  > 「奇怪とんち噺 花咲一休」 小宮山健太 河田悠也
     > 週刊少年ジャンプ読切! (10.7.26)


 【「河田悠冶」関連記事】

  > 「大量殺人光線武田」 山本広大 河田悠冶 > ジャンプNEXT!! 2014 vol.5 (14.9.15)

  > 「ある朝起きたら」 西尾維新×河田悠冶 > 週刊少年ジャンプ読切! (14.8.4)

  > 「スモーキーB.B.」 小宮山健太 河田悠冶 > 週刊少年ジャンプ新連載!  (13.5.24)

  > 「奇怪噺 花咲一休」 小宮山健太 河田悠冶
           > 週刊少年ジャンプ新連載! (11.5.15)
  > 「奇怪噺 花咲一休」 小宮山健太 河田悠冶 <JC1巻買い> (12.1.27)

  > 「奇怪とんち噺 花咲一休」(赤マルジャンプ2010WINTER) (10.1.10)
  > 「奇怪とんち噺 花咲一休」 小宮山健太 河田悠也
           > 週刊少年ジャンプ読切! (10.7.26)


 【「2013年のジャンプ新連載」関連記事】

  > 「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」 仲間りょう (13.10.11)

  > 「恋のキューピッド 焼野原塵」 長谷川智広 (13.9.10)
  > 「HACHI」 西義之 (13.9.9)

  > 「ひめドル!!」 今日和老 (13.8.2)
  > 「クロクロク」 中村充志 (13.7.26)
  > 「銀河パトロール ジャコ」 鳥山明 (13.7.10)

  > 「スモーキーB.B.」 小宮山健太 河田悠冶 (13.5.24)
  > 「無刀ブラック」 野々上大二郎 (13.5.17)
  > 「SOUL CATCHER(S)」 神海英雄 (13.5.10)

  > 「ワールドトリガー」 葦原大介 (13.2.8)
  > 「恋するエジソン」 渡邉築 (13.2.1)


 その他のジャンプ作品の当ブログ記事は、こちらからどうぞ!
               ↓↓↓
 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<


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2013年5月23日 (木)

【MDB式“2013年第13節・鳥栖戦”プレビュー】

MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!

 ★5/25(土) 15:00~ J1リーグ第13節・サガン鳥栖戦 (ベアスタ)

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 順位ファイル】を見よ!!

 両チームの今シーズンのJ1リーグ成績(暫定)を比べ見てみると、

  マリノス:「  2位 7勝 3分 2敗  勝点 23  24得 13失 得失 +11 」
  鳥栖   :「 15位 2勝 4分 6敗  勝点 10  20得 30失 得失 -10 」

 クラブ史上初のJ1参戦となった昨年の鳥栖は、J2降格の最有力候補とされていたシーズン前の低評価を跳ね返すかのような快進撃を見せ、最終節を残してACL出場圏内の3位に位置するほどの大健闘ぶりでした(最終順位は5位)。

 そしてJ1も2年目となる今シーズンは、昨年の好調さが影を薄め、開幕から4試合こそ無敗でしたが(1勝 3分 0敗)、その後の8試合でわずか1勝のみで(1勝 1分 6敗)、現在降格圏までギリギリの15位と結果が出ない状況が続いています。

 昨年との大きな違いは順位だけではなくて、昨年はそれほど多くない得点を(リーグ4位の失点数の)堅い守備で補い結果を出していたのが、今年はここまで12試合で20ゴールと得点数は大きく増したものの、堅いはずの守備が12試合で30失点と崩壊気味なのです。

 ここ最近でも、リーグ前節では浦和に6失点、水曜に行われたナビスコカップの大分戦でも3失点と、とにかく失点が多いですし、昨年は勝率がかなり高かったベアスタでのホームゲームも現在リーグ戦4連敗中と今年は結果が出ない状況となっていますね。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 対戦成績ファイル】を見よ!!

 鳥栖は昨年にJ1初昇格となったこともあり、リーグ戦ではまだ昨年の2試合しか対戦していません。

 昨年の第3節で対戦したアウェーゲームでは●0-1で敗れ、最終節で対戦したホームゲームでは逆に○1-0で勝利しています。

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 チームランクファイル】を見よ!!

 ★今回の試合で引き分けだと........
   > 2試合連続“引き分け”達成 (マリノス歴代 5位タイ)


 ★今回の試合で無得点だと........
   > 2試合連続“無得点”達成 (マリノス歴代 6位タイ)
   > 2試合連続“同一カード アウェー無得点”達成 (マリノス歴代 4位タイ)

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 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!

 小椋祥平が出場すると、マリノス所属時公式戦通算150試合出場を達成します。

 小椋祥平が出場すると、マリノス所属時公式戦通算150試合出場となり、鈴木健仁(93-98)を抜いてマリノス歴代単独29位となります。

 中村俊輔が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算248試合出場となり、小村徳男(93-01)と並びマリノス歴代4位タイとなります。

 榎本哲也が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算152試合出場となり、波戸康広(99-04,10-11)を抜いてマリノス歴代単独17位となります。

 小椋祥平が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算111試合出場となり、鈴木健仁(93-98)を抜いてマリノス歴代単独30位となります。

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 ゴールランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!

 マルキーニョスが3得点すると、J1リーグ通算129ゴールとなり、前田遼一(磐田)と並びJ1リーグ歴代3位タイとなります(前田遼一も得点した場合は4位タイのまま。現在同じ得点数の佐藤寿人(広島)も得点した場合はその得点数により順位変動あり)。

 中村俊輔が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算53ゴールとなり、ビスコンティ(93-96)と並びマリノス歴代2位タイとなります。

 マルキーニョスが1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算26ゴールとなり、三浦文丈(93-98)・久保竜彦(02-06)と並びマリノス歴代12位タイとなります。

 マルキーニョスが3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算28ゴールとなり、渡邉千真(09-11)と並びマリノス歴代11位タイとなります。

 中澤佑二が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算24ゴールとなり、上野良治(94-07)と並びマリノス歴代16位タイとなります。

 中澤佑二が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算25ゴールとなり、奥大介(02-06)・マルキーニョスと並びマリノス歴代14位タイとなります(マルキーニョスも得点した場合は16位タイ)。

 中澤佑二が3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算26ゴールとなり、三浦文丈(93-98)・久保竜彦(02-06)と並びマリノス歴代12位タイとなります。

 兵藤慎剛が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算24ゴールとなり、上野良治(94-07)と並びマリノス歴代16位タイとなります。

 兵藤慎剛が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算25ゴールとなり、奥大介(02-06)・マルキーニョスと並びマリノス歴代14位タイとなります(マルキーニョスも得点した場合は16位タイ)。

 兵藤慎剛が3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算26ゴールとなり、三浦文丈(93-98)・久保竜彦(02-06)と並びマリノス歴代12位タイとなります。

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 Jリーグ得点ファイル】を見よ!!

 この試合で7得点以上すると、7得点目がマリノスのJリーグ通算1100ゴールとなります。

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 というわけで、週2試合の過密日程が続きますが、この試合が終われば、公式戦としては6月23日(ナビスコカップ準々決勝第1戦)まで、リーグ戦では7月6日の大分戦まで1ヶ月ほどの中断となるので、この試合に勝利して気分良く中断期間を迎えたいですね。

 そんなマリノスを後押しするためにも、スタジアムへ行って応援しましょう!!

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 【出場停止】  マリノス:なし、 鳥栖:金井貢史

 【出場停止にリーチ】  マリノス:なし

 【怪我等で欠場予定】
      マリノス:飯倉大樹、鈴木椋大

 【試合プレビュー】  J's GOAL

 【ホームゲームイベント情報】  鳥栖オフィシャル

 【チケット情報】  鳥栖オフィシャル

 【試合関連スポーツ新聞記事】
   > 「横浜の高2GK田口、鳥栖戦もベンチ入り」 (5/25)

   > 「【横浜】栗原、豊田封じ「代表に繋がる」」 (5/24)

   > 「[鳥栖]ユン監督、リーグ中断までかん口令を敷く
       「今は選手たちが自分で頭の中を整理することが必要」」 (5/21)

   > ★マリノス関連スポーツ新聞記事リスト(2013年5月後半)


 【TV中継】 (生) 5/25(土) 14:55~  J SPORTS 3
            5/25(土) 15:00~  NHK佐賀

        (録) 5/26(日) 05:00~  スカチャン2
            5/26(日) 26:30~  スカチャン0

            5/27(月) 21:00~  J SPORTS 3

            5/28(火) 26:10~  スカチャン3

            5/30(木) 06:30~  スカチャン2

            5/31(金) 25:30~  スカチャン2

 * 記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください

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  >>> 【MDB式“2013年第13節・鳥栖戦”データボックス】


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『ツリー』 高橋克彦 > 「このミス」完全読破 No.650

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.650

 『ツリー』 高橋克彦

   「このミス」2014年版 : 投票数0

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング :

   読始:2013.4.11~ 読終:2013.5.5

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本(上下巻) <2013年2月>

ツリー(上) (双葉文庫)ツリー(上) (双葉文庫)
高橋 克彦

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 ある小説新人賞に送られてきた作品が、受賞には至らない完成度だったものの、読む人によっては不思議な魅力を感じる異色作であったことから、編集部は作者である風森大樹と連絡を取ることに。

 しかし調べても行方が知れないため、編集部からの依頼により書評家である主人公が風森の捜索を開始。

 本籍地とされていた青森で調査をしていると、風森は子供の頃から不思議な能力を持ち合わせていたことなどが分かってきたものの、そうこうしているうちに調査を手伝ってくれていた若者が死亡してから事態は一変してきて.....。

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 というわけで高橋克彦の新作ですが、上下巻の大作に仕上がっています。

 上に書いたあらすじのように、ミステリサスペンス的な出だしで始まっていくのですが、風森の秘密が徐々に明らかになり、さらに事件が起き始めると、冒頭からは予想できないようなとんでもない展開が次から次へと巻き起こっていくのです。

 どれだけとんでもない展開なのかというと、これは実際に読んでもらうのが一番なので具体的には書きませんが、まあSFやサスペンスやバトルアクションやファンタジーなど様々なジャンルをごった煮にしたような、トンデモ伝奇的な物語が繰り広げられていくのですね。

 ストーリー展開や設定に現実感はなく、荒唐無稽で何でもありな内容なので、かなり好みが分かれてしまいそうではありますが、この先が読めなくスケールがデカすぎる物語展開には、ハマってしまう人ならとことんハマってしまうのではないでしょうか。

 ちなみに、自分は高橋克彦作品は「このミス」にランクインした2作品(No.411「竜の柩」No.430「パンドラ・ケース よみがえる殺人」、共に1989年にランクイン)しか読んでいないのですが、本作はそのうちの「竜の柩」に非常に近いタイプの作品でして、「竜の柩」から蘊蓄を抜いてコミカルさを増してスケール感をちょっと抑えた、といった感じですかね。

 なので本作後に、もっとこういったタイプの作品を読んでみたいと思ったり、もうちょっとスケール感もトンデモ度も高い作品を味わいたいと思ったりした場合は、「竜の柩」をお薦めします(「竜の柩」は文庫版ではシリーズを通して同一タイトルとなっているので、単行本版「竜の柩」は文庫版では1・2巻のみに相当します:詳しくはNo.411「竜の柩」参照)。


> 個人的評価 : ★★★★☆ ☆☆☆☆☆


 本格ミステリ度  : ★★       鬼畜グログロ度 : ★★
 ビックリ驚愕度  : ★★★      おどろおどろ度 : ★★★
 熱アクション度  : ★★★★    主キャラ魅力度 : ★★★
 恋愛ラブラブ度 : ★★       人間味ドラマ度 : ★★
 下ネタエッチ度 : ★★       感涙ウルウル度 : ★★
 衝撃バカミス度 : ★★★★★  気軽に読める度 : ★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “高橋克彦” 関連記事 】

  > No.712 「ジャーニー・ボーイ」
  > No.650 「ツリー」
  > No.430 「パンドラ・ケース よみがえる殺人」
  > No.411 「竜の柩」


 「定吉七番の復活」東郷隆 <<< PREV/NEXT >>> 「暗くて静かでロックな娘」平山夢明

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2013年5月22日 (水)

【MDB式“2013年ナビスコ予選第7節・清水戦”データボックス】

MDB」の試合後更新各ファイル等をまとめた、横浜F・マリノスの試合の情報・データ集です!

 ★5/22(水) ナビスコカップ予選リーグ第7節・清水エスパルス戦 (アイスタ)

  ○2-1 (前半1-0、後半1-1)  主審:吉田寿光  観衆:6,782人

  .<得点> 1-0 マルキーニョス  (横浜・前半44分)
          2-0 藤田祥史      (横浜・後半23分)
          2-1 石毛秀樹      (清水・後半29分)

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【出場記録情報】

 奈良輪雄太が、公式戦初出場を果たしました。

 中澤佑二が、マリノス所属時ナビスコカップ通算39試合出場となり、小村徳男(93-01)を抜いてマリノス歴代9位タイとなりました。

 兵藤慎剛が、マリノス所属時ナビスコカップ通算39試合出場となり、小村徳男(93-01)を抜いてマリノス歴代9位タイとなりました。

 中村俊輔がと、マリノス所属時ナビスコカップ通算33試合出場となり、山瀬功治(05-10)・狩野健太(05-12)と並びマリノス歴代16位タイとなりました。


  <出場ランクファイル>  <選手データファイル

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 【順位情報】

 ナビスコカップ予選リーグ 全日程終了 : 1位 (前節 1位)
         < 5勝 0分 1敗  勝点 15 得点 9 失点 2 得失点差 +7 >


  <順位ファイル

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 【ナビスコカップ予選リーグ結果】

 ナビスコカップ予選リーグの全日程が終了し、マリノスはAグループ1位となったため、決勝トーナメント進出が決定しました。

 決勝トーナメント 準々決勝の第1戦は6月23日(日)に、第2戦は6月30日(日)に行われます。

 決勝トーナメントの組み合わせ(対戦相手、ホーム・アウェー、試合会場、キックオフ時間)は、5月30日に行われるオープンドローによって決定。

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 【試合記録・レポート・スポーツ新聞記事など】

 (オフィシャル) 試合データ

 (オフィシャル) 試合レポート

 (フォトレポートブログ) 「」

 (ハイライト動画・Youtube) 「」

 (監督コメント) J's GOAL

 (選手コメント) J's GOAL

 (J's GOAL) 「両者とも結果にこだわったメンバーで戦ったゲームは、
            横浜FMが技術と経験で試合をコントロールして完勝。
                         自力で2年ぶりの予選突破を決める


 (カナロコ) 「プラン通りの先手必勝/清水戦から

 (スポニチ) 「マルキ先制弾!横浜 敵地で勝利しA組首位突破

 (日刊スポーツ) 「横浜プラン通りに首位通過

 (スポーツ報知) 「横浜M、マッチョ奈良輪初陣でアシスト

 (サンスポ) 「横浜M1位通過、余裕で8強進出

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  【MDB式“2013年ナビスコ予選第7節・清水戦”プレビュー】 <<<


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『定吉七番の復活』 東郷隆 > 「このミス」完全読破 No.649

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.649

 『定吉七番(セブン)の復活』 東郷隆

   「このミス」2014年版 : 52位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング :

   読始:2013.4.30~ 読終:2013.5.1

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2013年1月>

定吉七番の復活 (講談社文庫)定吉七番の復活 (講談社文庫)
東郷 隆

講談社 2015-04-15
売り上げランキング : 229097

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 「定吉七は丁稚の番号」「ロッポンギから愛をこめて」「角のロワイヤル」「ゴールドういろう」「太閤殿下の定吉七番」に続く、“定吉七番シリーズ”の6作目です。

 この“定吉七番シリーズ”というのは、現在は時代小説作家として活躍している東郷隆がそれ以前に書いていたシリーズでして、これまでの作品は全て80年代に発表されています。

 内容の方は、本作以前の作品タイトル(全て映画『007』が元ネタ)からもわかるように、映画『007』シリーズのパロディを中心としたスパイアクションコメディ作品なのですが、当時はかなりマニアックな人気を博していて、PCエンジンでゲーム化されたりも。

 1988年に「太閤殿下の定吉七番」を発表した後は、1994年に「ネバー・セイ・ネバーおいでやす」を雑誌で連載するも、敵のモデルに使った宗教団体が大事件を起こしたため自粛により未完となるなどありながら、本作にて実に25年ぶりのシリーズ復活となったのですね。

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 というわけで本作ですが、訳あって氷漬けの冷凍保存状態にあった“殺人許可証を持つ丁稚”こと殺人スパイの定吉七番が、若いまま現代によみがえって、かつて所属した大阪商工会議所に復帰し、関東の秘密結社"NATTO(ナットー)"と久々に激闘を繰り広げていきます。

 そんなスパイアクションの中で、(『007』や他のスパイ映画だけでなく)様々なジャンル・作品のパロディに、かなりぶっ飛んだキャラクター揃いの登場人物たち(実在の人物がモデルとなった強烈キャラもあり)、そして大阪ネタ・時事ネタを中心としたギャグ的やり取りが所狭しと散りばめられているので、コメディとはいってもお笑いコントに近いほどのバカバカしさがありました。

 自分がこのシリーズ作品を読むのは本作が初めてで、そういったギャグっぽい内容であることは噂で聞いていたのですが、実際に読んでみたら予想以上のバカバカしさ&くだらなさに驚いてしまったものの、そのあまりのはっちゃけぶりと徹底したパロディ精神を堪能していくうちに、ニヤリとさせられるだけでなく、いつしか深い感銘さえ受けてしまったほどですからね。

 しかも、そういった内容でありながら、文章的には古き良きスパイ小説的な香りのする硬派とも言えそうなものなので、単なる軽いノリのギャグ小説ではなく、スパイ小説として読ませるところはしっかりと読ませる腕前が素晴らしかったです。

 かつての常連キャラクターたちが再登場したり、定吉七番や"NATTO"の重要な秘密がここに来て明らかにされるなど、シリーズ愛読者に向けたサービスに満ち溢れているので、かつてのシリーズ作品を読んでいた方が楽しめるのは間違いないと思います。

 ただ、初めてこのシリーズに触れる人であっても、このバカバカしいノリについて来れるという大事な前提条件がありますが、充分にこの作品&このシリーズの魅力を堪能できるのではないでしょうか。


> 個人的評価 : ★★★★★ ★★☆☆☆


 本格ミステリ度  : ★★       鬼畜グログロ度 : ★★
 ビックリ驚愕度  : ★★★      おどろおどろ度 : ★★
 熱アクション度  : ★★★★    主キャラ魅力度 : ★★★★★
 恋愛ラブラブ度 : ★★★      人間味ドラマ度 : ★★
 下ネタエッチ度 : ★★★     感涙ウルウル度 : ★★
 衝撃バカミス度 : ★★★★★  気軽に読める度 : ★★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2013年5月21日 (火)

【川崎マイラーズ(2013年)>予想&結果】

< 5月19日に行われる川崎マイラーズ(SIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【川崎マイラーズ】

 名前の通りに川崎で行われるマイル重賞ですが、近走成績からしても前日オッズからしても4強とその他に分かれている感じですね。

 ただその4強も、成績が安定していなかったりなかなか勝ち切れなかったり初重賞だったりするので、軸選びは結構な難しさとなっています。

 それでここは、今回が初重賞ながら現在7連勝中&10連続連対中という勢いをかって、スマートジョーカーを◎にしてみたいと思います。

 そして、3連複だとオッズが低くて手広く流せないので、今回は馬複にして、オッズの関係で1番人気のピエールタイガーとの組み合わせはあえて外してしまいましょう。


  ◎ スマートジョーカー / 御神本訓史 (4)
  ○ カキツバタロイヤル / 森泰斗 (2)
  ▲ クラーベセクレタ / 今野忠成 (8)
  △ イーグルショウ / 赤岡修次 (13)
  △ エミーズパラダイス / 石崎駿 (14)
  △ エナジーバイオ / 山崎誠士 (12)

  << 馬複:◎-○▲△ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 4  ◎ スマートジョーカー  御神本訓史 1
 2着 7     ピエールタイガー  真島大輔   2
 3着 8  ▲ クラーベセクレタ   今野忠成   3
 4着 2  ○ カキツバタロイヤル 森泰斗    4
 5着 10    アイディンパワー   的場文男   5


  (3連複:4-7-8 8.2倍)  ●不的中  3,000円 → 0円

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           的中数 的中率   収支額    回収率 

☆13年05月 > 2/13  15.4%  -21,870円   43.9%

☆13年通算 > 21/85  24.7%  -74,030円   71.0%

☆12年通算 > 47/210  22.4%  -63,970円   89.9%

☆11年通算 > 69/205  33.7%  -47,190円   92.4%

☆10年通算 > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算 > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ●◎●●◎●●●● → ●
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

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「アッと驚くどんでん返し本読破ガイド No.401-600補完版」 > 「このミス」完全読破・600冊突破記念企画

「このミス」完全読破 600冊突破記念企画 第1弾

   >> 「 アッと驚くどんでん返し本読破ガイド No.401-600補完版 」 <<

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 ”「このミス」完全読破”がついに600冊を突破したということで、100冊突破ごとの記念企画を今回も実施していきたいと思います。

 ちなみに、対象となる600冊について、および“「このミス」完全読破とは一体何なんだ?”といった基本的な部分、または100冊突破ごとの企画については、 まとめページである「このミス」完全読破 読破本リストをご覧ください。

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 そして600冊突破記念企画のオープニングを飾るのは、アッと驚くどんでん返しの仕掛けが盛り込まれている作品をまとめた「アッと驚くどんでん返し本読破ガイド」です。

 この企画は、200冊突破&400冊突破の時にも実施しています。
  ・200冊突破記念企画「アッと驚くどんでん返し本読破ガイド」
  ・400冊突破記念企画「アッと驚くどんでん返し本読破ガイド No.201-400補完版」

 この2つの記事ではNo.1~400の400冊が対象だったため、それ以後に読んだNo.401~600の200冊分を補完するのがこの記事というわけなのですね。

 なので、この記事は以前の2記事と合わせて参考にしてみてください。

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 それで“アッと驚くどんでん返し本”というのは、読者を騙すトリックが仕掛けられた、いわゆる”叙述ミステリ”作品なのですが、ここではそれだけでなく、衝撃的な真相や展開に驚いたりするような作品なども含まれています。

 なお、ここで紹介するようなタイプの作品というのは、あらかじめ”驚く仕掛けがある”ということを知らずに読んだ方が楽しめるのはもちろんですが、逆に知ってから読むとなると、仕掛けのみが気になって物語に入り込めなかったり、途中で真相に気付きやすくなってしまったりなどの、デメリットも多くあります。

 なので、”驚くようなトリックが仕掛けられている”ということを事前に知っていてしまうと楽しんで読むことが出来ない!という方は、この記事には目を通さない方が良いでしょう。

 ”驚くようなトリックが仕掛けられている”ことを事前に知っていても楽しむ自信がある!という方のみ、この記事を参考にしてみてください。

 ちなみに、200冊(No.401~600)の中で対象となる作品を全て入れているので、個人的に評価の高かった作品や誰もが必ず驚けるであろう作品を選び抜いたわけではありません。

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【 職人作家の技を味わえる作品 】

 ここでは、こういった驚きの作品を産み出している職人的作家の作品を並べてみました。

* タイトル部分のリンク : Amazonの詳細サイト
*<<感想記事はこちら!>>部分のリンク : 当ブログの感想記事(ネタバレなし)

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   追悼者 / 折原一  <<感想記事はこちら!>>
   帝王、死すべし / 折原一  <<感想記事はこちら!>>

 “叙述トリックの名手”とも呼ばれる折原一ですが、両作共に折原作品らしい大胆で豪快などんでん返しを味わうことが出来ると思います。

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   密約幻書 / 多島斗志之  <<感想記事はこちら!>>

 国際謀略サスペンス的展開で進みながら、クライマックスでは驚きの事実が明らかにされるという、渋くて独特な作品雰囲気と遊び心溢れるトリックとが絶妙に絡み合った作品です。

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   どこまでも殺されて / 連城三紀彦  <<感想記事はこちら!>>

 20年以上も前の作品なので、叙述トリックの基本パターンが出尽くした感のある今の時代に読むと、トリックに薄々感づいてしまう可能性が高いかもしれませんが、それでも“さすがは連城ミステリだ”と唸らされてしまうほどの大胆な仕掛けを堪能できるのでは。

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   キングを探せ / 法月綸太郎  <<感想記事はこちら!>>

 論理的な推理でもって謎を解き明かしていく端正な本格ミステリ作品ですが、それでいて読みやすく、驚きの仕掛けも鮮やかなので、本格ミステリマニアの方にもミステリ初心者の方にもオススメです。

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   奇面館の殺人 / 綾辻行人  <<感想記事はこちら!>>

 日本の本格ミステリを代表する“館シリーズ”の久々となる新作ですが、まさにこのシリーズだからこその驚愕トリックには、賛否分かれそうではあるものの、懐かしさと共に今の時代だからこその新鮮さも味わえるのではないでしょうか。

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   ラバー・ソウル / 井上夢人  <<感想記事はこちら!>>

 狂気をまとうストーカーの物語が、クライマックスで見事に一変してしまう仕掛けには、驚きと共にドラマ的な心の揺さぶりも味わえるのでは。

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【 新進気鋭作家の作品 】

 ここでは、今後の活躍がとても楽しみな新進気鋭作家の作品を並べてみました。

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*<<感想記事はこちら!>>部分のリンク : 当ブログの感想記事(ネタバレなし)

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   私たちが星座を盗んだ理由 / 北山猛邦  <<感想記事はこちら!>>

 最後の一行にドキリとさせられてしまう作品を集めたノンシリーズ短編集ですが、物語の内容も仕掛けの種類もバラエティーに富んでいるので、様々な驚きを楽しめるのではないかと思います。

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   ユリゴコロ / 沼田まほかる  <<感想記事はこちら!>>

 主人公の実家から殺人者の手記が発見されるというサスペンス的な物語が、クライマックスで明かされる衝撃の真相により世界観がガラリと変わる展開には、道尾秀介作品のような鮮やかさがありました。

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   人間の尊厳と八〇〇メートル / 深水黎一郎  <<感想記事はこちら!>>

 日本推理作家協会賞・短編部門を受賞した表題作は、カウンター式バーを舞台とした会話劇というシンプルな設定ですが、深水作品らしい(派手さはないけれど)じんわりと染み入ってくる驚きの展開がなんとも心地良いですね。

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   烏丸ルヴォワール / 円居挽  <<感想記事はこちら!>>

 No.288「丸太町ルヴォワール」に続くシリーズ2作目ですが、前作ほどの大仕掛けなどんでん返しの連発はなかったものの、私的裁判“双龍会”による逆転劇やどんでん返しなど、今回も驚きの数々を堪能できるのでは。

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   消失グラデーション / 長沢樹  <<感想記事はこちら!>>

 横溝正史ミステリ大賞(新人賞)受賞作である本作は、驚愕を巻き起こすトリックがフェア・アンフェアのギリギリを狙ったものなので、そこを受け入れられるかどうかで評価も大きく変わってしまいそうですが、受け入れられるのであれば心の底から驚けること間違いなしです。

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【 賛否両論の衝撃的&刺激的な作品 】

 ここでは、エログロ度がハンパなかったり、驚愕の真相がとんでもなかったりなど、あまり一般的には受けなそうだけれどハマる人はとんでもなく好きになってしまうという、賛否両論的な作品を並べてみました。

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*<<感想記事はこちら!>>部分のリンク : 当ブログの感想記事(ネタバレなし)

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   電氣人閒の虞 / 詠坂雄二  <<感想記事はこちら!>>

 異色作を多く生み出している作家ですが、本作も都市伝説をテーマとした異色作でして、その衝撃的で大胆な驚愕トリックには、呆れたり怒り出したりする人もいれば、その捻くれた遊び心に思わずニヤリとしてしまうほどの快感を得られる人もいるのでは。

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   竜の柩 / 高橋克彦  <<感想記事はこちら!>>

 テレビ撮影スタッフが“龍伝説”が残る東北の地で取材をしていくという話だったのが、トンデモ仮説と蘊蓄の数々に導かれていくと、想像を絶するような展開とあまりに巨大すぎるスケール感がこれでもかと押し寄せてくるので、このトンデモ奇想全開の内容には唖然茫然とさせられてしまうに違いありません。

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   爛れた闇の帝国(爛れた闇) / 飴村行  <<感想記事はこちら!>>

 初の“粘膜シリーズ”以外となる飴村作品ですが、そのエログロバイオレンス度とエンタメ性の融合具合は“粘膜シリーズ”同様の刺激がありますし、エグさとドギツさがおぞましく浮かび上がってくる衝撃の真相もさすがの一言ですね。

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   メルカトルかく語りき / 麻耶雄嵩  <<感想記事はこちら!>>

 とにかく刺激的で奇想に満ちた本格ミステリ作品を発表し続けている麻耶雄嵩の(シリーズ短編集である)本作は、本格ミステリというジャンルに喧嘩を売っているような真相の数々がいつも以上に衝撃的なのですが、それでも高い評価を受けてしまうだけのものを作り上げてしまうところが、やはりこの作者ならではなのです。

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   五色沼黄緑館藍紫館多重殺人 / 倉阪鬼一郎  <<感想記事はこちら!>>
   不可能楽園 〈蒼色館〉 / 倉阪鬼一郎  <<感想記事はこちら!>>

 年に一度の楽しみとなっている倉阪鬼一郎のバカミスシリーズですが、バカミスに懸けるバカバカしいまでの情熱と執念と狂気は相変わらずの素晴らしさですし、それまでの作品を踏まえたうえで工夫を凝らしているところもシリーズとしての読み所となっていますね。

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   猫間地獄のわらべ歌 / 幡大介  <<感想記事はこちら!>>

 本格ミステリの要素をぶち込んだ時代小説ですが、登場人物が突然ミステリ論・時代小説論を語り出したり、脱力系の展開・トリック・会話などバカミスであるものの、両ジャンルのパロディ的な魅力が面白いですし、ハマる人ならかなりハマってしまうのでは。

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   アルカトラズ幻想 / 島田荘司  <<感想記事はこちら!>>

 島田御大によるこの作品は、本格ミステリ的な幕開けとなるものの、その後はジャンルさえ超越してしまうような驚愕の物語転換が繰り広げられるので、クライマックスでは“あの冒頭からまさかこんな所(物語世界)にまでたどり着くとは.....”と唖然茫然そして驚愕してしまうという、常識破りな“超本格ミステリ”です。

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【 なるべく”驚きのトリックがある”と知らずに読みたい作品 】

 この記事で取り上げている作品というのは、なるべく事前に”驚きのトリックや真相が仕掛けられている”というのを知らずに読んだ方が楽しめる、というのは最初にも説明しました。

 ただ、これから紹介するのは、ここまでで紹介してきた作品以上に”驚くトリックがある”ということを知らずに読んだ方が良い作品なのです。

 それは、元々そういった仕掛けを売りにしていなかったり、そういった仕掛けがあることを知らない読者を想定して作られた作品だったり、驚き度がそれほど大きくなかったりするからです。

 そして、そういった作品の場合、トリックの難易度がそれほど高くない場合が多いので、事前に”驚く仕掛けがある”と知りながら読むと、途中で仕掛けや真相が解ってしまう可能性が高くなってしまうのです。

 なので、この記事はこの項目で最後なので、”驚く仕掛けがあることをなるべく知らずに読みたい” ”知りながら読むと簡単に真相を見抜いてしまう”というような方は、この記事を読むのはここまでにした方がよいでしょう。

 あと、上の項目に入れるまでもないような作品もここで紹介することにしています。
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*<<感想記事はこちら!>>部分のリンク : 当ブログの感想記事(ネタバレなし)

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   クラインの壷 / 岡嶋二人  <<感想記事はこちら!>>

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   放課後はミステリーとともに / 東川篤哉  <<感想記事はこちら!>>

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   花の鎖 / 湊かなえ  <<感想記事はこちら!>>

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   鬼畜の家 / 深木章子  <<感想記事はこちら!>>

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   春から夏、やがて冬 / 歌野晶午  <<感想記事はこちら!>>

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   贖罪の奏鳴曲 / 中山七里  <<感想記事はこちら!>>

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   ロートケプシェン、こっちにおいで / 相沢沙呼  <<感想記事はこちら!>>

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   地獄の門 / 法条遙  <<感想記事はこちら!>>

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   静おばあちゃんにおまかせ / 中山七里  <<感想記事はこちら!>>

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   ノエル -a story of stories- / 道尾秀介  <<感想記事はこちら!>>

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   うそつき / 戸松淳矩  <<感想記事はこちら!>>

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   密室蒐集家 / 大山誠一郎  <<感想記事はこちら!>>

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  【 “アッと驚くどんでん返し本” 関連記事 】

  > 「アッと驚くどんでん返し本読破ガイド No.601-800補完版」
    > 800冊突破記念企画 (15.4.30)

  > 「どんでん返し!ベスト5(2009-2014年版)」
    > 700冊突破記念企画 (14.1.9)

  > 「アッと驚くどんでん返し本読破ガイド No.401-600補完版」
    > 600冊突破記念企画 (13.5.21)

  > 「アッと驚くどんでん返し本読破ガイド No.201-400補完版」
    > 400冊突破記念企画 (10.12.15)

  > 「驚いた!!セレクション」 > 300冊突破記念企画 (10.3.24)

  > 「アッと驚くどんでん返し本読破ガイド」 > 200冊突破記念企画 (09.9.20)

  > 「驚いた!!ベスト5」 > 100冊突破記念企画 (08.6.26)

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2013年5月20日 (月)

★マリノス関連スポーツ新聞記事リスト(2013年5月後半)

 横浜F・マリノスのチームや選手に関連する、新聞社のウェブサイト記事およびネットで話題の情報を、月別にリスト化してみました。

 (K) カナロコ (神奈川新聞)
 (A) スポニチ アネックス
 (N) 日刊スポーツ
 (H) スポーツ報知
 (S) サンスポ
 (M) 横浜F・マリノス フォトレポートブログ
 (Y) 横浜F・マリノス公式動画サイト
 (J) J's GOAL
 (D) ドメサカ版まとめブログ
 (O) その他のウェブサイト・ブログ等
 (B) 当ブログ(朴念仁と居候)のマリノス関連記事

  >>> : 当該記事へのリンク


 なお、この記事はまだ完成していないので、情報を仕入れるごとに随時追加していく予定です(なのでこの記事の完成は翌月頭頃となります)。

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【 2013年 5月 後半 】


16木 (A) 俊輔ダメ押し弾!横浜 3発快勝でA組首位に浮上 >>>

    (N) 俊輔祝弾「すげぇ感動した」 >>>

    (S) 横浜M・俊輔、J20周年祝砲! >>>

    (D) 【ナビ杯】A組は横浜FMが磐田との首位攻防戦制す
       川崎が2位に浮上…勝利チームスレまとめ(その1) >>>

    (D) 中村俊輔、J記念日(5・15)について聞かれ
                「比嘉の誕生日の方じゃなくて?」 >>>

    (D) 横浜FMが元日本代表MF松井大輔の獲得に乗り出す >>>

    (B) 【MDB式“2013年第12節・仙台戦”プレビュー】 >>>

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17金 (A) 横浜 今夏に松井獲り!9年ぶり頂点へ攻撃陣の補強を画策  >>>

    (J) 【J1:第12節 横浜FM vs 仙台】プレビュー:
       “二兎を追う”横浜FMが中2日で、
       大宮を倒し勢いづく仙台を迎え撃つ >>>

    (O) 仙台戦も先発が濃厚、マルキーニョスがチームをけん引する >>>

    (D) 横浜FMが今夏に松井大輔獲り!実現すれば約9年ぶりのJ復帰に >>>

    (D) 横浜FM下條統括本部長が松井獲得を否定か >>>

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18土 (N) 35歳中沢、38歳ベッカム引退にショック  >>>

    (N) 横浜DF富沢が古巣戦メラメラ >>>

    (N) 5月末韓国遠征!リーグ戦中断で >>>

    (S) 横浜M・中沢、ベッカム引退に「ちょっとね」 >>>

    (M) 5/18 ベガルタ仙台戦イベントフォトレポート >>>

    (D) 【J1第12節】C大阪が工藤の不敗神話を破り公式戦7戦無敗に
       大宮は首位守る…各チームスレまとめ(その3) >>>

    (B) 【MDB式“2013年第12節・仙台戦”データボックス】 >>>

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19日 (K) 課題はコンディション/仙台戦から  >>>

    (A) 俊輔、芸術ループもポスト 横浜反撃も実らずドロー  >>>

    (N) 横浜榎本が脳振とう、GK不足危機  >>>

    (S) 横浜M、仙台とドロー…大宮と勝ち点5差に  >>>

    (A) 横浜 富沢「ブスケツターン」修得へ余念なし  >>>

    (J) 【J1:第12節 横浜FM vs 仙台】レポート:
       横浜FMは“二兎を追った”代償が響きドロー決着。
       押し込んだ仙台はゴール前の迫力不足が響いたか  >>>

    (B) 【MDB式“2013年ナビスコ予選第7節・清水戦”プレビュー】  >>>

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20月 (Y) 2013/5/15 ナビスコカップ予選リーグ第6節
            ジュビロ磐田@ニッパツ三ツ沢球技場(YouTube) >>>

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21火 (J) 【ヤマザキナビスコカップ 清水 vs 横浜FM】プレビュー:
       絶対に勝点が欲しい横浜FMと、ホームでの勝利と自信が欲しい清水。
       横浜FMの老獪さと清水の勢いのどちらが上回るか >>>

    (Y) 2013/5/18 J1第12節 ベガルタ仙台戦@日産スタジアム(YouTube) >>>

    (O) 理屈で考える男・小林祐三に『左』の試練 >>>

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22水 (N) 横浜GK3人欠場 六反0封宣言 >>>

    (D) 悩めるヴァンくんが相談した相手は 他…小ネタまとめ >>>

    (D) 【ナビ杯】A組からは横浜FMと川崎の8強進出が決定 >>>

    (B) 【MDB式“2013年ナビスコ予選第7節・清水戦”データボックス】 >>>

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23木 (K) プラン通りの先手必勝/清水戦から  >>>

    (A) マルキ先制弾!横浜 敵地で勝利しA組首位突破  >>>

    (N) 横浜プラン通りに首位通過  >>>

    (H) 横浜M、マッチョ奈良輪初陣でアシスト  >>>

    (S) 横浜M1位通過、余裕で8強進出  >>>

    (J) 【ヤマザキナビスコカップ 清水 vs 横浜FM】レポート:
       両者とも結果にこだわったメンバーで戦ったゲームは、
       横浜FMが技術と経験で試合をコントロールして完勝。
       自力で2年ぶりの予選突破を決める  >>>

    (O) マリノスは、なぜ好調なのに“赤字”なのか  >>>

    (B) 【MDB式“2013年第13節・鳥栖戦”プレビュー】 >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

24金 (N) 栗原、豊田封じ「代表に繋がる」  >>>

    (N) 韓国遠征にユース選手含む15人  >>>

    (J) J1:第13節 鳥栖 vs 横浜FM】プレビュー:
       リーグ戦2連敗中の鳥栖。リーグ戦2試合負けなしの
       横浜FMとの中断直前の試合。勝利で締めくくれ!  >>>

    (O) 樋口監督、公式戦19試合で12勝の要因を語る  >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

25土 (N) 横浜の高2GK田口、鳥栖戦もベンチ入り  >>>

    (S) 横浜M・中沢が左太もも痛め途中交代  >>>

    (S) 横浜M・富沢俊輔さんはさすがです」  >>>

    (D) 【J1第13節】横浜FMが富澤弾で鳥栖に辛勝
       大分磐田の裏天王山は痛み分け…各チームスレまとめ(その3)  >>>

    (B) 【MDB式“2013年第13節・鳥栖戦”データボックス】 >>>

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26日 (K) 輝き増すベテラン勢/鳥栖戦から  >>>

    (A) 俊輔 FKアシストで勝ち点3獲得!首位大宮を追走  >>>

    (N) 俊輔 技あり!緩急FK  >>>

    (H) 栗原が仮想豪州を完封  >>>

    (J) 【J1:第13節 鳥栖 vs 横浜FM】レポート:
       勝って得るものあり。敗れても得るものあり。考え抜かれたFKで、
       今季一番のアグレッシブさを見せた試合の決着をつける。  >>>

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27月 (Y) 2013/5/22 ナビスコカップ予選リーグ第7節 清水エスパルス
       @IAIスタジアム日本平(YouTube) >>>

    (O) 若手組が韓国での強化遠征へ出発。
       熊谷アンドリュー「心身ともに強くなって帰ってきたい」  >>>

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28火 (N) 若手韓国遠征、水原三星に敗れる  >>>

    (D) 韓国遠征中のマリノス齋藤学、幽霊被害に遭う?  >>>

    (D) J's GOALの「一番期待する日本代表のJリーガー」投票…
       結果が圧倒的すぎると話題に  >>>

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29水 (N) 韓国遠征、警察庁FCとドロー  >>>

    (Y) 2013/5/25 J1第13節 サガン鳥栖戦
             @ベストアメニティスタジアム(YouTube) >>>

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30木 (N) 尚州尚武との練習試合で0-3  >>>

    (D) 栗 原 勇 蔵 ス タ メ ン 出 場  >>>

    (D) ナビスコ杯決勝トーナメント組み合わせが決定……おや?  >>>

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31金 (N) 栗原「セットの守りしっかりと」 >>>

    (H) ザック、また3バック失敗 攻撃メリット出せず前半で諦めた >>>

    (S) 鹿島・柴崎、俊輔にメラッ「止める」/ナビスコ杯 >>>

    (O) 栗原:「こういう相手に結果を出さないと」 >>>

    (O) 心外膜炎から退院した飯倉大樹
       「これからも前向きにリハビリを続けたい」と笑顔 >>>

    (D) ナビスコ杯決勝トーナメント組み合わせが決定…
       各チームスレ反応まとめ(その2) >>>

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『落英』 黒川博行 > 「このミス」完全読破 No.645

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.645

 『落英』 黒川博行

   「このミス」2014年版 : 38位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング :

   読始:2013.4.18~ 読終:2013.4.20

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2013年3月>

落英 (上) (幻冬舎文庫)落英 (上) (幻冬舎文庫)
黒川 博行

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 大阪府警・薬物対策課の桐尾と上坂は、覚醒剤密売のネタを掴んだため内偵捜査を実行することに。

 真夏の暑い中で遠張りや尾行などをおこない、徐々に密売組織の全貌を明らかにしていき、ついに一斉にガサ入れを開始。

 証拠物件を押さえ被疑者も逮捕し、捜査は大成功に終わったと思われたものの、被疑者宅で想定外のブツを発見したことから、事態は予期せぬ方向に動き出して.....。

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 というわけで、黒川博行の警察小説でして、タイトルが漢字二文字の作品が多いので紛らわしいですが、本作はシリーズ作品というわけではありません(今後シリーズ化される可能性はあるのかもしれませんが)。

 名コンビが活躍するのは人気の“疫病神シリーズ”や“悪果シリーズ”と共通していますが、今回は刑事コンビということで、“悪果シリーズ”の方に近いですね。

 ただ、根っからの悪徳刑事コンビだった“悪果シリーズ”に対して、本作の場合は悪徳刑事というほど悪人ではないですし、一人は女に縁のないの映画オタクというキャラクターだったりもするので、関係性など似ているけど異なる点もありました。

 そんな魅力的な刑事コンビによる活躍は、前半では覚醒剤密売捜査によって描かれていくのですが、その現場から予期せぬものが発見され、それにより和歌山県警と連携しての特命捜査をおこなうことになり、そこで行動を共にすることになる和歌山県警察の刑事がとんでもない不良刑事だったことから、後半は警察小説でありながらクライムノベル的な趣きにもなっていきます。

 やはりそういったクライムノベルの要素が加わってくると迫力満点でして、危険な仕事に挑んでいくシリアスな展開と、3人組の絶妙でコミカルなやり取りが絡み合うことにより、黒川作品らしいギトギトと脂ぎるほどの濃い魅力が満ち溢れていました。

 なので、黒川作品好きの人ならば満足できる作品に違いないのですが、刑事コンビによる関西弁での息の合ったやり取りや、結構地道におこなっていく捜査(調査)、そしてそこにクライムノベル的要素が加わっていくなど、本作の4ヶ月前に発売されたNo.620「繚乱」(“悪果シリーズ”の2作目)とあまりに共通する部分が多かったので、どうせならもう少し期間を開けて発売されていれば(読んでいれば)もっと面白く感じたのではないかな~とも思ってしまいました。


> 個人的評価 : ★★★★★ ☆☆☆☆☆


 本格ミステリ度  : ★★★     鬼畜グログロ度 : ★★
 ビックリ驚愕度  : ★★       おどろおどろ度 : ★★
 熱アクション度  : ★★★★    主キャラ魅力度 : ★★★★
 恋愛ラブラブ度 : ★★       人間味ドラマ度 : ★★★
 下ネタエッチ度 : ★★       感涙ウルウル度 : ★★
 衝撃バカミス度 : ★★       気軽に読める度 : ★★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “黒川博行” 関連記事 】

  > No.1120 「桃源」

  > No.1005 「後妻業」
  > No.0966 「果鋭」(後日更新予定)
  > No.0943 「喧嘩」
  > No.0834 「勁草」
  > No.0745 「破門」

  > No.0645 「落英」
  > No.0620 「繚乱」
  > No.0220 「螻蛄」
  > No.0164 「煙霞」
  > No.0133 「悪果」


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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2013年5月19日 (日)

【MDB式“2013年ナビスコ予選第7節・清水戦”プレビュー】

MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!

 ★5/22(水) 19:00~ ナビスコカップ予選リーグ第7節・清水エスパルス戦 (アイスタ)

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 順位ファイル】を見よ!!

 両チームのJ1リーグ成績(暫定)を比べ見てみると、

  マリノス:「  2位 7勝 3分 2敗  勝点 24  24得 13失 得失 +11 」
  清水   :「 11位 4勝 3分 5敗  勝点 15  11得 19失 得失 -1 」

 両チームのナビスコカップ予選リーグ成績を比べ見てみると、

  マリノス:「 1位 4勝 0分 1敗  勝点 12  7得 1失 得失 +6 」
  清水   :「 6位 1勝 2分 2敗  勝点 5  5得 9失 得失 -4 」

 昨年の清水は公式戦12試合未勝利で終えたのですが、今年に入ってもリーグ開幕から4試合勝ちがなく(0勝 2分 2敗)、しかも4試合で11失点(4失点以上が2試合)と試合内容の方も悪かったため、試合後にサポーターが抗議を行うなど状況はかなり良くありませんでした。

 しかし、それから理想より結果を重視した戦術に変更したり、今年から加入したバレーがようやくチームに馴染んできたこともあり、リーグ第5節からの4試合は「3勝 1分 0敗」と一転して結果が出るようになり、現在はその頃の勢いは落ちたものの中位に位置しています。

 なお、清水はすでにナビスコカップ予選リーグでの敗退が決定済みです。

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 対戦成績ファイル】を見よ!!

 清水戦は、公式戦通算で「21勝 12分 23敗」、リーグ戦通算で「19勝 10分 18敗」といずれも五分ですが、リーグ戦ホームで「6勝 5分 12敗」、アウェーで「13勝 5分 6敗」と、リーグ戦においてはお互いにホームで弱くアウェーで強い状況です。

 ここ最近の対戦成績では、リーグ戦で2008年以降の11試合でわずか1敗のみ(4勝 6分 1敗)と、引き分けが多いとはいえ相性は良いです。

 しかし、2010年のナビスコカップ予選リーグでは△0-0(アウェー)、天皇杯4回戦では●0-3(ホーム)、昨年(2012年)のナビスコカップ予選リーグでは●0-1(アウェー)と、リーグ戦以外の公式戦ではここ数年勝てていません。

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 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!

 小椋祥平が出場すると、マリノス所属時公式戦通算150試合出場を達成します。

 小椋祥平が出場すると、マリノス所属時公式戦通算150試合出場となり、鈴木健仁(93-98)を抜いてマリノス歴代単独29位となります。

 中澤佑二が出場すると、マリノス所属時ナビスコカップ通算39試合出場となり、小村徳男(93-01)を抜いてマリノス歴代単独9位となります(兵藤慎剛も出場した場合は9位タイ)。

 兵藤慎剛が出場すると、マリノス所属時ナビスコカップ通算39試合出場となり、小村徳男(93-01)を抜いてマリノス歴代単独9位となります(中澤佑二も出場した場合は9位タイ)。

 中村俊輔が出場すると、マリノス所属時ナビスコカップ通算33試合出場となり、山瀬功治(05-10)・狩野健太(05-12)と並びマリノス歴代16位タイとなります。

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 【決勝トーナメント進出の条件】

 ナビスコカップ予選リーグ・グループAは、残り1試合を残して、マリノス・川崎F・磐田の3クラブに決勝トーナメント(以下、決勝T)進出の可能性があります(決勝トーナメントはグループ1・2位の2クラブが進出)。

 ★予選リーグ第7節(最終戦)
    清水-マリノス、 湘南-川崎F、 磐田-甲府


 マリノスが○・・・他の試合に関係なく決勝T進出決定

 マリノスが△・・・他の試合に関係なく決勝T進出決定

 マリノスが●・・・川崎Fが△●なら磐田の結果に関係なく決勝T進出決定
            磐田が△●なら川崎Fの結果に関係なく決勝T進出決定
            川崎F・磐田が共に○の場合は
             川崎Fに勝ち点で抜かれ、磐田と勝ち点が並ぶため
             マリノス・磐田の総得失点差が多い方が決勝T進出決定
             総得失点差も同じ場合は総得点が多い方が決勝T進出決定

 * ○:勝利 △:引き分け ●:敗戦

 * 決勝Tの組み合わせは、予選リーグ終了後にオープンドローの抽選で決定


<< マリノスが予選リーグで敗退する条件 >>

  「マリノス●、川崎F○、磐田○」という試合結果となり
    > 総得失点差で磐田を下回った場合
    > または磐田と総得失点差が同じで、総得点数で下回った場合

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 というわけで、負けても決勝トーナメント進出が決まるかもしれないという有利な状況ではありますが、サッカーは何が起こるか分からないので、きっちりと勝利して次に進み、週末のリーグ戦にも弾みをつけたいところですね。

 そんなマリノスを後押しするためにも、スタジアムへ行って応援しましょう!!

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 【出場停止】  マリノス:ドゥトラ、 清水:吉田豊

 【怪我等で欠場予定】
      マリノス:榎本哲也、飯倉大樹比嘉祐介、鈴木椋大

 【試合プレビュー】  J's GOAL

 【ホームゲームイベント情報】  清水オフィシャル

 【チケット情報】  清水オフィシャル

 【試合関連スポーツ新聞記事】
   > 「横浜GK3人欠場 六反0封宣言」 (5/22)
   > 「【清水】GK櫛引、レギュラー奪取へ猛アピール狙う」 (5/22)

   > 「【清水】ゴトビ監督、22日・横浜M戦は「若手を起用」」 (5/21)


 【TV中継】 (生) 5/22(水) 14:50~  フジテレビONE

        (録) 5/22(水) 26:10~  フジテレビNEXT

            5/23(木) 05:00~  スカチャン2
            5/23(木) 14:35~  フジテレビNEXT

            5/24(金) 05:30~  スカチャン1

            5/25(土) 07:00~  スカチャン0
            5/25(土) 26:40~  スカチャン2

            5/30(木) 25:30~  スカチャン1

 * 記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください

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  >>> 【MDB式“2013年ナビスコ予選第7節・清水戦”データボックス】


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【オークス(2013年)>予想&結果】

< 5月19日に行われるオークス・優駿牝馬(GI)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【オークス・優駿牝馬】

 3歳牝馬の頂上決戦です。

 クラシック第1戦・桜花賞が3連複で10万馬券となるほどに荒れた結果となったので、今回も予想は難しいのですが、ここは桜花賞馬のアユサンを◎にしてみましょう。

 理由はもちろん、その桜花賞で7番人気ながら◎にしていたからで、この馬に対する思い入れが強くなったこともあり、ここで◎を変えるわけにはいきませんからね。

 桜花賞が右回りの1600mなのに対し今回は左回りの2400mとコース条件は大きく変わるものの、過去の結果を見れば桜花賞組が上位に来ていますし、マイルまでしか経験していないという距離不安もあるものの、そういったタイプの馬が問題なく好走した例も多いので、どちらもそこまで不安視する必要はないのでは。

 それに、1~2枠はここ10年中9年で馬券内に入っているということで枠的にも良さそうなので、この馬に再度期待してみることに。

 相手は、桜花賞組を重視してみました。


  ◎ アユサン / 丸山元気 (4)
  ○ レッドオーヴァル / C.デムーロ (1)
  ▲ クロフネサプライズ / 武豊 (16)
  △ サクラプレジール / 横山典弘 (6)
  △ デニムアンドルビー / 内田博幸 (5)
  △ プリンセスジャック / 福永祐一 (14)
  △ ローブティサージュ / 岩田康誠 (9)
  △ メイショウマンボ / 武幸四郎 (3)

  << 3連複:◎-○▲△ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 3  △ メイショウマンボ   武幸四郎 9
 2着 13    エバーブロッサム  戸崎圭太 5
 3着 5  △ デニムアンドルビー 内田博幸 1
 4着 4  ◎ アユサン        丸山元気 3
 5着 12    フロアクラフト     松山弘平 17


  (3連複:3-5-13 156.1倍)  ●不的中  3,000円 → 0円

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           的中数 的中率   収支額    回収率 

☆13年05月 > 2/12  16.7%  -18,870円   47.6%

☆13年通算 > 21/84  25.0%  -71,030円   71.8%

☆12年通算 > 47/210  22.4%  -63,970円   89.9%

☆11年通算 > 69/205  33.7%  -47,190円   92.4%

☆10年通算 > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算 > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ●●◎●●◎●●● → ●
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

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2013年5月18日 (土)

【MDB式“2013年第12節・仙台戦”データボックス】

MDB」の試合後更新各ファイル等をまとめた、横浜F・マリノスの試合の情報・データ集です!

 ★5/18(土) J1リーグ第12節・ベガルタ仙台戦 (日産ス)

  △0-0 (前半0-0、後半0-0)  主審:福島孝一郎  観衆:28,083人

  .<得点> 0-0 

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 【出場記録情報】

 中村俊輔が、マリノス所属時公式戦通算300試合出場を達成しました。

 富澤清太郎が、マリノス所属時公式戦通算50試合出場を達成しました。

 中村俊輔が、マリノス所属時リーグ戦通算247試合出場となり、坂田大輔(01-10)と並びマリノス歴代5位タイとなりました。

 榎本哲也が、マリノス所属時リーグ戦通算151試合出場となり、波戸康広(99-04,10-11)と並びマリノス歴代17位タイとなりました。


  <出場ランクファイル>  <選手データファイル

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 【チーム記録情報】  *対象はリーグ戦のみ

 <記録更新>

  ・「ホーム負けなし」記録 > 8試合連続 達成 <マリノス歴代 3位タイ>

  ・「同一カード 勝ちなし」記録 > 6試合連続 達成 <マリノス歴代 5位タイ>

  ・「同一カード ホーム勝ちなし」記録 > 5試合連続 達成 <マリノス歴代 1位タイ>

  ・「同一カード ホーム無得点」記録 > 2試合連続 達成 <マリノス歴代 4位タイ>


 <記録ストップ>

  ・「同一カード ホーム連敗」記録 > 3連敗 でストップ <マリノス歴代 3位>

  ・「ホーム得点」記録 > 9試合連続 でストップ <マリノス歴代 7位タイ>

  ・「ホーム失点」記録 > 6試合連続 でストップ <マリノス歴代 9位タイ>


  <チームランクファイル

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 【観客動員情報】


 観客動員 > 23,083人

  > ベガルタ仙台戦ランキング ベスト・2位
     (対象試合:リーグ戦、ナビスコカップ、天皇杯、チャンピオンシップ)


  <対戦成績ファイル

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 【順位情報】

 J1リーグ 第12節 終了時(暫定) : 2位 (前節 2位)
         < 7勝 3分 2敗  勝点 24 得点 24 失点 13 得失点差 +11 >


  <順位ファイル

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 【試合記録・レポート・スポーツ新聞記事など】

 (オフィシャル) 試合データ

 (オフィシャル) 試合レポート

 (フォトレポートブログ) 「5/18 ベガルタ仙台戦イベントフォトレポート

 (ハイライト動画・Youtube) 「」

 (監督コメント) J's GOAL

 (選手コメント) J's GOAL

 (J's GOAL) 「横浜FMは“二兎を追った”代償が響きドロー決着。
            押し込んだ仙台はゴール前の迫力不足が響いたか


 (カナロコ) 「課題はコンディション/仙台戦から

 (スポニチ) 「俊輔、芸術ループもポスト 横浜反撃も実らずドロー

 (日刊スポーツ) 「横浜榎本が脳振とう、GK不足危機

 (スポーツ報知) 「」

 (サンスポ) 「横浜M、仙台とドロー…大宮と勝ち点5差に

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  【MDB式“2013年第12節・仙台戦”プレビュー】 <<<


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【平安S(2013年)>予想&結果】

< 5月18日に行われる平安ステークス(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【平安ステークス】

 東海Sと入れ替わる形で1月から5月に開催時期が変更されたダート重賞ですが、ここは断然人気となっているニホンピロアワーズを◎にしてみましょう。

 ダートで一線級の馬たちと比べると幾分地味な印象がありましたが、それでも中央重賞でも交流重賞でも安定した成績を残していたので、昨年秋にJCダートを制してGI馬になったのもフロックではなく実力通りの結果と言えるでしょう。

 前走・アンタレスSは2着に敗れたものの、負けた相手は交流重賞で連勝していて次走の交流GI・かしわ記念も制するなど絶好調状態のホッコータルマエでしたし、JCダート以来4ヶ月ぶりの休み明けだったことを考えれば、負けて強しというところを見せたのでは。

 それに今回は叩き2戦目で状態も良いようだし、9走して一度も馬券圏を外していないという得意の京都なので、人気ではあるけれど3連複の軸としてならば狙いたくなりますね。

 相手は、人気所を並べるのではなく少し捻ってみたのですが、それもあって前年のこの時期に開催された東海Sを制し◎馬にも先着したソリタリーキングを相手から外してしまったので、これが吉と出るか凶と出るか.....。

 なお、オッズの関係で3連複1番人気の組み合わせ(1-5-9)はあえて外してしまいます。


  ◎ ニホンピロアワーズ / 酒井学 (1)
  ○ ナムラタイタン / 太宰啓介 (6)
  ▲ ハタノヴァンクール / 四位洋文 (5)
  △ トウショウフリーク / 武豊 (9)
  △ トミケンアルドール / 岩田康誠 (11)
  △ ダイシンオレンジ / 和田竜二 (15)
  △ マルカプレジオ / 福永祐一 (3)

  << 3連複:◎-○▲△(1-5-9以外) >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 1  ◎ ニホンピロアワーズ 酒井学   1
 2着 7     ナイスミーチュー   小牧太   8
 3着 6  ○ ナムラタイタン     太宰啓介 5
 4着 2     アメリカンウィナー  幸英明   12
 5着 5  ▲ ハタノヴァンクール  四位洋文  3


  (3連複:1-6-7 45.1倍)  ●不的中  3,000円 → 0円

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           的中数 的中率   収支額    回収率 

☆13年05月 > 2/11  18.2%  -15,870円   51.9%

☆13年通算 > 21/83  25.3%  -68,030円   72.7%

☆12年通算 > 47/210  22.4%  -63,970円   89.9%

☆11年通算 > 69/205  33.7%  -47,190円   92.4%

☆10年通算 > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算 > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ●●●◎●●◎●● → ●
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

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2013年5月17日 (金)

週刊少年ジャンプ読切! 「魔神のガルド!(出張特別読切)」 安藤英

 週刊少年ジャンプ2013年25号(2013年5月20日発売)に掲載の読切作品が、「魔神のガルド!(まじんの・ガルド)です。

 作者の安藤英(あんどう・えい)は、「激弾ビスケット」で“手塚賞(2002年上半期)”の佳作を受賞し、「リ・サイクルZ RE・CYCRE Z」が“赤マルジャンプ2002SUMMER”に掲載されてデビュー。

 続いて、「マルジャガルタ」が“赤マルジャンプ2003WINTER”に、「オウルサムス」が赤マルジャンプ2005SUMMERに掲載され、金未来杯エントリー作品として「north island」が“本誌2009年37・38合併号”に掲載されて本誌デビュー(週刊少年ジャンプ読切! 「north island」 安藤英参照)。

 そして“最強ジャンプ(2013年3月号)”から始まった「魔神のガルド!」で初連載となり、今回はその「魔神のガルド!」の出張特別読切にて久々の本誌登場となりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


  投票受付期間:2013.5.17~5.26
 * コメントの記入等しなくても投票できます

アンケートシステムmapinion

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 【「安藤英」関連記事】

  > 「ワンピース パーティー(本誌出張版)」 安藤英
     > 週刊少年ジャンプ読切!  (17.7.11)

  > 「魔神のガルド!(出張特別読切)」 安藤英
     > 週刊少年ジャンプ読切! (13.5.17)

  > 「north island」 安藤英 > 週刊少年ジャンプ読切! (09.8.10)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」読切作品リスト(2013年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

週刊少年ジャンプ新連載! 「無刀ブラック」 野々上大二郎

週刊 少年ジャンプ  2013年6月3日号  NO.25週刊 少年ジャンプ  2013年6月3日号  NO.25
集英社

2013
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 2013年5月の新連載第2弾が、2013年25号(5月20日発売)から始まった「無刀ブラック(むとう・ブラック)です。

 2013年25号の本誌表紙画像 → 「集英社」公式サイト

 作者の野々上大二郎(ののうえ・だいじろう)は、「rhapsody in blow -ラプソディー イン ブロウ-」で“JUMPトレジャー新人漫画賞(2010年3月)”の佳作を"野々上友弘"名義で受賞(「rhapsody in blow」はWeb掲載されています→集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト)。

 続いて、「浮雲」が“ジャンプNEXT! 2010SUMMER”に掲載されてデビューを果たし(週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2010SUMMER」参照)、「サジタリ」が“本誌2011年02号”に掲載され本誌デビュー(週刊少年ジャンプ読切! 「サジタリ」 野々上大二郎参照)。

 そして「無刀ブラック」が“本誌2012年20号”に掲載され(週刊少年ジャンプ読切! 「無刀ブラック」 野々上大二郎参照)、その同名リニューアル版である本作にて連載デビューとなりました。

 ちなみに、これで昨年(2012年)4月に本誌で行われた“SPRING SPECIAL!! 春の4連ゴールデン読切シリーズ”(第1弾:恋するエジソン/渡邉築、第2弾:DOUBLE BULLET/平方昌宏、第3弾:無刀ブラック/野々上大二郎、第4弾:クロス・マネジ/KAITO)の全作品が連載化されることに(「DOUBLE BULLET」のみタイトルと内容を大幅にリニューアルして「新米婦警キルコさん」として連載)。


 内容の方ですが、合気柔術時代活劇漫画です。

 江戸にやって来た黒月雪路は、殺す為ではなく護る為の武術である“黒月流合気柔術道場”を開いたものの、1週間たっても門下生が一人も集まらない状況。

 道場の家主から発破を掛けられ門弟集めに出たところ、殺気立った喧嘩に遭遇したため仲裁に入ると、見学していた少年にその場から連れ出され、この喧嘩は実は“流派宣伝用の路上試合”であることを教えられる。

 少年の行動に感謝し恩を感じた雪路は、少年を道場に迎えて門下生に誘うも、少年には素直に誘いを受け入れられない事情があって.....。


 「読切版」との比較ですが、まず主人公である黒月雪路は、名前も容姿も性格も変わりないものの、「読切版」では眼鏡を掛け首当てがあったのが「連載版」ではどちらもないというちょっとした違いが。

 そして“黒月流(合気)柔術”や“敵を傷つけるのではなく護るための徒手空拳”など武術に関してもほぼ変わりありません。

 ただ、「読切版」での雪路は旅の途中で舞台となる街にやって来た浪人で、その街のヤクザの抗争の手助けをするという内容だったのが、「連載版」では江戸に自分の道場を開いてからの話となっていますし、(少年・継春を含めて)雪路以外の登場人物は一人も共通していないので、ストーリー的には全くの別物となっていました。

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 【「野々上大二郎」関連記事】

  > 「ももものがたり トシ春と友達編」 野々上大二郎
           > ジャンプGIGA 2018 SUMMER vol.1 (18.5.17)

  > 「帰ってくれアラトラマン」 野々上大二郎 > ジャンプNEXT! 2014 vol.1 (14.2.17)

  > 「無刀ブラック」 野々上大二郎 > 週刊少年ジャンプ新連載! (13.5.17)
  > 「無刀ブラック」 野々上大二郎 > 週刊少年ジャンプ読切! (12.4.14)

  > 「サジタリ」 野々上大二郎 > 週刊少年ジャンプ読切! (10.12.12)

  > 「浮雲」(ジャンプNEXT! 2010SUMMER) (10.8.16)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」新連載作品リスト(2013年) <<<

 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

2013年5月16日 (木)

【MDB式“2013年第12節・仙台戦”プレビュー】

MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!

 ★5/18(土) 16:00~ J1リーグ第12節・ベガルタ仙台戦 (日産ス)

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 順位ファイル】を見よ!!

 両チームの今シーズンのJ1リーグ成績(暫定)を比べ見てみると、

  マリノス:「 2位 7勝 2分 2敗  勝点 23  24得 13失 得失 +11 」
  仙台   :「 9位 4勝 3分 3敗  勝点 15  15得 14失 得失 +1 」

   * 仙台は1試合未消化

 昨年の仙台は、開幕戦から最終戦までの間に一度も3位以下に落ちることなく、常に優勝争いを繰り広げていたのですが、第25節に首位の座を広島に奪われてから1位に返り咲くことは出来ず、結局2位でシーズンを終えました。

 そしてクラブ史上初のACL参戦となった今年は、シーズン当初から主力に怪我人が多く出たこともあり、リーグ戦は第8節終了時点で2勝止まりで下位に沈み、ACLは1次リーグ最終戦に敗れ決勝トーナメント進出を果たせずと、どちらも結果が出ない状況でした。

 しかし、ACL敗退が決まってからは、第10節は名古屋に2-0で勝利し、前節(第11節)ではリーグ戦21試合無敗とJリーグ記録を更新し続けていた(&リーグ戦7連勝中だった)無敵状態の大宮に2-1で勝利するなど、ようやく昨年までの強さが戻って来た感じです。

 なお、マリノスは今週水曜日(15日)にフルメンバーでナビスコカップを戦ったのに対し、仙台は週半ばに試合がなかったので(ACL決勝トーナメントに進出していたら試合が組まれていたため)、日程の面では仙台の方が圧倒的に有利となっていますね。

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 対戦成績ファイル】を見よ!!

 仙台戦は、公式戦通算で「5勝 3分 6敗」、リーグ戦通算で「3勝 3分 4敗」とほぼ五分の成績です。

 しかし、2010年に仙台がJ1に再昇格して以降は、初戦こそ勝利したもののその後は5試合勝ちなしで(0勝 2分 3敗)、ホームでは3連敗中とかなり苦手な相手となっています。

 選手では、2010年第24節から2012年第2節まで4試合連続でゴールを奪われ、2010年以降のホームゲーム(日産ス)では3試合全てでゴールされている赤嶺真吾が天敵ですね。

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 チームランクファイル】を見よ!!

 ★今回の試合で勝ちか引き分けだと........
   > 8試合連続“ホーム負けなし”達成 (マリノス歴代 3位タイ)

 ★今回の試合に負けると........
   > 4試合“同一カード ホーム連敗”達成 (マリノス歴代 2位タイ)

 ★今回の試合で負けか引き分けだと........
   > 6試合連続“同一カード 勝ちなし”達成 (マリノス歴代 5位タイ)
   > 5試合連続“同一カード ホーム勝ちなし”達成 (マリノス歴代 1位タイ)


 ★今回の試合で得点すると........
   > 10試合連続“ホーム得点”達成 (マリノス歴代 6位タイ)

 ★今回の試合で失点すると........
   > 10試合連続“失点”達成 (マリノス歴代 7位タイ)
   > 7試合連続“ホーム失点”達成 (マリノス歴代 8位タイ)

 ★今回の試合で2失点以上すると........
   > 4試合連続“同一カード 2失点以上”達成 (マリノス歴代 6位タイ)

 ★今回の試合で無得点だと........
   > 2試合連続“同一カード ホーム無得点”達成 (マリノス歴代 4位タイ)

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 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!

 中村俊輔が出場すると、マリノス所属時公式戦通算300試合出場を達成します。

 小椋祥平が出場すると、マリノス所属時公式戦通算150試合出場を達成します。

 富澤清太郎が出場すると、マリノス所属時公式戦通算50試合出場を達成します。

 小椋祥平が出場すると、マリノス所属時公式戦通算150試合出場となり、鈴木健仁(93-98)を抜いてマリノス歴代単独29位となります。

 中村俊輔が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算247試合出場となり、坂田大輔(01-10)と並びマリノス歴代5位タイとなります。

 榎本哲也が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算151試合出場となり、波戸康広(99-04,10-11)と並びマリノス歴代17位タイとなります。

 小椋祥平が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算111試合出場となり、鈴木健仁(93-98)を抜いてマリノス歴代単独30位となります。

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 ゴールランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!

 マルキーニョスが3得点すると、J1リーグ通算129ゴールとなり、前田遼一(磐田)と並びJ1リーグ歴代3位タイとなります(前田遼一も得点した場合は4位タイのまま)。

 中村俊輔が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算53ゴールとなり、ビスコンティ(93-96)と並びマリノス歴代2位タイとなります。

 マルキーニョスが1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算26ゴールとなり、三浦文丈(93-98)・久保竜彦(02-06)と並びマリノス歴代12位タイとなります。

 マルキーニョスが3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算28ゴールとなり、渡邉千真(09-11)と並びマリノス歴代11位タイとなります。

 中澤佑二が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算24ゴールとなり、上野良治(94-07)と並びマリノス歴代16位タイとなります。

 中澤佑二が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算25ゴールとなり、奥大介(02-06)・マルキーニョスと並びマリノス歴代14位タイとなります(マルキーニョスも得点した場合は16位タイ)。

 中澤佑二が3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算26ゴールとなり、三浦文丈(93-98)・久保竜彦(02-06)と並びマリノス歴代12位タイとなります。

 兵藤慎剛が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算24ゴールとなり、上野良治(94-07)と並びマリノス歴代16位タイとなります。

 兵藤慎剛が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算25ゴールとなり、奥大介(02-06)・マルキーニョスと並びマリノス歴代14位タイとなります(マルキーニョスも得点した場合は16位タイ)。

 兵藤慎剛が3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算26ゴールとなり、三浦文丈(93-98)・久保竜彦(02-06)と並びマリノス歴代12位タイとなります。

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 Jリーグ得点ファイル】を見よ!!

 この試合で7得点以上すると、7得点目がマリノスのJリーグ通算1100ゴールとなります。

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 というわけで、前々節の柏、前節の名古屋、そして今節の仙台と、ここ数年勝てていない苦手な相手が続きますが、柏には負けたものの名古屋には久々の勝利となったので、仙台にも勝って“苦手相手3連戦”を勝ち越したいところですね。

 そんなマリノスを後押しするためにも、スタジアムへ行って応援しましょう!!

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 【出場停止】  マリノス:なし、 仙台:ウイルソン

 【出場停止にリーチ】  マリノス:なし

 【怪我等で欠場予定】
      マリノス:飯倉大樹比嘉祐介、鈴木椋大

 【試合プレビュー】  J's GOAL

 【ホームゲームイベント情報】  オフィシャル

 【チケット情報】  オフィシャル

 【試合関連スポーツ新聞記事】
   > 「横浜DF富沢が古巣戦メラメラ」 (5/18)
   > 「35歳中沢、38歳ベッカム引退にショック」 (5/18)
   > 「横浜M・中沢、ベッカム引退に「ちょっとね」」 (5/18)
   > 「【仙台】赤嶺の日産ス4年連続ゴールで横浜M4年連続倒す」 (5/18)
   > 「ウイルソン横浜戦出場停止に手倉森監督怒」 (5/18)
   > 「【仙台】ウイルソンの出場停止追加!直前連絡に激怒」 (5/18)

   > 「【横浜】樋口監督「上から見て新鮮」」 (5/17)
   > 「ACLで退場の仙台・ウイルソン Jで出場停止」 (5/17)
   > 「【仙台】梁、18日の横浜M戦欠場も」 (5/17)
   > 「【仙台】ヘベルチを仮想俊輔で守備練習」 (5/17)
   > 「仙台が俊輔FK対策 ファウル減らせ」 (5/17)

   > 「【仙台】連続“上位食い”へ横浜も食う!」 (5/16)
   > 「【仙台】鎌田、祝!長女誕生 3連勝でゆりかごポーズだ!」 (5/16)

   > 「【仙台】鎌田に第1子誕生「2人に感謝」」 (5/15)
   > 「【仙台】佐々木、完全復活宣言!18日・横浜M戦で今季1号だ」 (5/15)


 【TV中継】 (生) 5/18(土) 15:55~  スカチャン0

        (録) 5/19(日) 10:00~  スカチャン2

            5/20(月) 25:00~  スカチャン2

            5/21(火) 17:00~  スカチャン1

            5/22(水) 07:00~  スカチャン2
            5/22(水) 19:30~  J SPORTS 3

            5/23(木) 16:30~  スカチャン0

            5/24(金) 07:00~  スカチャン2
            5/24(金) 18:00~  J SPORTS 3

            5/25(土) 09:30~  スカチャン0

 * 記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください

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  >>> 【MDB式“2013年第12節・仙台戦”データボックス】


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「おぎやはぎのメガネびいき Podcast」 おすすめ回リスト(2006-2007年)

 「JUNK おぎやはぎのメガネびいき Podcast」の、2006~2007年におけるオススメ回のリストです。

 面白い(面白かった)回・興味深い回・後に話題にされることの多い回・神回と呼ばれていそうな回などを、個人的な評価やネットでの評判などからピックアップしてリストにしてみたのですが、聴く人によって面白いと思う内容や趣味嗜好は違ってしまうので、あくまで目安として参考にしてみてください。

 なお、ゲストが出演した回はほとんど全てがオススメとなるので、このリストにはあえて載せていないため、ゲスト出演回に関しては簡易版ゲスト出演回リストの方でご確認ください。

 各回のタイトルは、自分で勝手に付けています(なのでセンスはないです)。


 収録日 / 収録時間 / “タイトル” /

 2013年7月1日から、「JUNK」のPodcastの
 更新期間(保存期間)が6か月となったので
 この時期のPodcast回は現在ダウンロードできません

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【 2006年 】

10/06 14:23 “第1回放送の反省会

  「メガネびいき」の記念すべき第1回放送のPodcast

  初めて自身の冠ラジオ番組を持つことの
  興奮と喜びが微笑ましく伝わってくるので
  まずはこの回から聴いてみることをオススメします

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10/13 18:05 “小木の婚姻届提出秘話

  「メガネびいき」開始と共に入籍した小木ですが
  奈歩夫人と共に婚姻届を提出したエピソードは
  まるで映画のようなカッコ良さです

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10/27 16:52 “小木と奈歩夫人の馴れ初め話

  小木と奈歩夫人との馴れ初めが語られるのですが
  初デートのきっかけとなったある奇跡的な出来事というのが
  (本来ならかなり興味深いはずの)馴れ初め話など
  どうでもよくなってしまうほどの衝撃的インパクトなのです.....

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12/01 16:47 “矢作が歯の矯正相談

  後に歯列矯正治療を行う矢作は
  まずこの時に歯の矯正相談をしています

  そして2週後「06.12.15」にはリスナーからの反響を紹介

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12/08 15:36 “有名人にいない名前をすぐ言うゲーム

  「アメトーーク」などでも披露した小木の特技
  “有名人にいない名前をすぐ言うゲーム”が
  Podcastではこの回で行われています

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【 2007年 】

01/26 18:46 “最強生物論争

  2007年の「メガネびいき」Podcastで一番盛り上がったのが
  あらゆる生物が全て同じ大きさだったら
  何が一番強いのかを考える“最強生物論争”

  この回をきっかけにPodcastでは
  「07.02.02」 「07.02.16」 「07.03.09」 「07.03.23」
  「07.03.30(バナナマンも参加)」 「07.04.06」
  「07.04.20」 「13.06.28」
  と長きに渡り論争が繰り広げられます

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02/16 17:28 “面白いファンレター

  矢作には、いつもファンレターを送ってくれる
  常連女性ファンがいるのですが
  そのファンレターの内容がかなりの面白さなのです

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04/27 17:39 “名前の漢字をかっこよく説明

  自分の名前を漢字でどう書くのかを
  かっこよく説明しようという企画ですが
  リスナーのネタがなかなかの面白さです

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05/18 11:44 “品川祐の居酒屋悪口タレコミ情報

  この回は、“品川庄司の品川祐が居酒屋で
  おぎやはぎの悪口を言っていた場面”に遭遇した
  リスナーからのタレコミメールを紹介

  検証の結果、このタレコミは嘘だと見破ったものの
  その後も品川のタレコミ情報が送られてきて
  「07.05.25」「07.06.08」
  さらには品川本人をゲストに呼んで検証するまでに発展
  「07.06.15」

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06/29 15:39 “竹山にダメ出しするアンタ山崎

  先輩である竹山に対し容赦ないダメ出しをするザキヤマ
  相手を絶対に逃がさない電話での誘いが凄すぎるザキヤマ
  そんなザキヤマのウザすぎるエピソードが披露される回

  この流れで“山ちゃんのテレフォンチャレンジ”という
  ザキヤマが生放送中にアポなし電話で
  芸人を何人呼べるかという企画を後に実施「07.10.19」

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07/06 12:03 “新人芸人からの相談メール

  「メガネびいき」の常連投稿リスナーが
  実は新人芸人であることを明かし
  芸人としての悩みをおぎやはぎに相談

  それに対する何ともおぎやはぎらしいアドバイスが秀逸です

  そして次週にも相談メールが届き「07.07.13」
  ついには弟子入りを志願してきたり「07.07.20」
  何故か別のリスナーが
  番組作家の弟子入りを志望したり「07.07.27」
  新人芸人がコンビ名をジャッジされたり「07.09.21」
  といった展開に

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08/17 13:58 “小木の役者としての意気込み

  準主役級での映画出演が決定した小木が
  撮影に向けての意気込みや不安を語っています

  そして「07.09.14」ではマッコイ監督の驚愕演出法が明かされ
  「08.01.04」ではマッコイ監督をゲストに呼んで
  映画撮影の舞台裏話を披露しています

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10/05 19:47 “子守唄制作計画

  「メガネびいき」を聴いていると眠くなる(矢作の声は眠くなる)
  というリスナーからの意見を元に、子守唄の制作を提案

  すると、かつて矢作が歌っていた「ねむくなっちゃった」
  という歌の配信販売を計画したり「07.10.12」
  「ねむくなっちゃった」の音源の一部を披露したり「07.10.26」
  その反響を紹介したり「07.11.02」「07.11.09」
  着うたとしての販売を計画したり「07.11.16」「08.01.18」
  正式に配信販売を開始したり「08.02.08」「08.02.15」「08.02.29」
  メロディーコールとして配信販売したり「08.04.25」
  と、大きな動きを見せることに

  さらにはバナナマンとのコラボ企画にて
  「ねむくなっちゃった」と共にかつて制作した
  童謡的ソングを何曲か披露すると「08.10.21」
  翌週にはavexからCD化の話が舞い込んで来て「08.10.28」
  最終的には2009年秋に宇田川フリーコースターズとして
  ミニアルバムCD『みなさんのうた』を発売&世界配信するまでに発展

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11/16 15:14 “ドッペルゲンガーに遭遇

  自分に似ている人の話や生き霊話の流れから
  かつて小木が自分のドッペルゲンガーと遭遇したという
  かなり衝撃的で面白いエピソードが語られます

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11/23 16:47 “変態のボーダーライン

  本編で発見された小木の特技
  “男が気持ち良く感じる「女がイク時のタイミング」”
  (男<矢作>が一番気持ち良く感じるタイミングで
   女<小木>のあえぎ声を被せるという技)
  をPodcastでも披露

  これがスペシャルウィークの名物企画
  “ダイナマイト・エクスタシー”へと繋がり
  カズコさん(仮名)という名物キャラクターも誕生

  “ダイナマイト・エクスタシー”は
  Podcastでも本編のダイジェスト版を聴くことが出来ます

  > ダイナマイト・エクスタシー 「07.12.14」
     参加ゲスト:西川史子、範田紗々、
             原幹恵、カズコさん(仮名)

  > ダイナマイト・エクスタシー2008 「08.06.13」
     参加ゲスト:西川史子、範田紗々、長澤つぐみ、
             辰巳奈都子、カズコさん(仮名)

  > ダイナマイト・エクスタシー・ファイナル 「08.12.09」
     参加ゲスト:板垣あずさ、手島優、カズコさん(仮名)

  > ダイナマイト・メンズ・エクスタシー 「12.08.23」
     参加ゲスト:堤下敦(インパルス)
             田中卓志(アンガールズ)
            * 1週間の限定配信

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 NEXT >>> おすすめ回リスト(2008-2009年)

 

宇田川フリーコースターズ童謡集「みなさんのうた」(DVD付)宇田川フリーコースターズ童謡集「みなさんのうた」(DVD付)
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 【「おぎやはぎのメガネびいき Podcast」関連記事】

  > 簡易版ゲスト出演回リスト(配信順) (13.5.1)
  > 簡易版ゲスト出演回リスト(ゲスト別) (13.6.19)

  > おすすめ回リスト(2012-2013年) (13.6.27)
  > おすすめ回リスト(2010-2011年) (13.6.26)
  > おすすめ回リスト(2008-2009年) (13.6.25)
  > おすすめ回リスト(2006-2007年) (13.5.16)

  > 簡易版プレイリスト(2014年) (14.1.3)
  > 簡易版プレイリスト(2013年) (13.4.21)
  > 簡易版プレイリスト(2012年) (13.6.17)
  > 簡易版プレイリスト(2011年) (13.6.11)

  > 簡易版プレイリスト(2010年) (13.6.4)
  > 簡易版プレイリスト(2009年) (13.5.9)
  > 簡易版プレイリスト(2008年) (13.4.28)
  > 簡易版プレイリスト(2007年) (13.4.15)
  > 簡易版プレイリスト(2006年) (13.4.10)


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2013年5月15日 (水)

【MDB式“2013年ナビスコ予選第6節・磐田戦”データボックス】

MDB」の試合後更新各ファイル等をまとめた、横浜F・マリノスの試合の情報・データ集です!

 ★5/15(水) ナビスコカップ予選リーグ第6節・ジュビロ磐田戦 (ニッパ球)

  ○3-0 (前半0-0、後半3-0)  主審:扇谷健司  観衆:7,169人

  .<得点> 1-0 マルキーニョス  (横浜・後半17分)
          2-0 齋藤学       (横浜・後半32分)
          3-0 中村俊輔      (横浜・後半33分)

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 【出場停止情報】

 ドゥトラが、ナビスコカップ予選リーグ通算2回目の警告を受けたため、5月22日に行われるナビスコカップ予選リーグ第7節・清水エスパルス戦は出場停止となります。

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 【出場記録情報】

 中村俊輔が、マリノス所属時公式戦通算300試合出場にリーチとなりました。

 富澤清太郎が、マリノス所属時公式戦通算50試合出場にリーチとなりました。

 中澤佑二が、マリノス所属時ナビスコカップ通算38試合出場となり、小村徳男(93-01)と並びマリノス歴代9位タイとなりました。

 兵藤慎剛が、マリノス所属時ナビスコカップ通算38試合出場となり、小村徳男(93-01)と並びマリノス歴代9位タイとなりました。

 ドゥトラが、マリノス所属時ナビスコカップ通算34試合出場となり、河合竜二(03-10)と並びマリノス歴代14位タイとなりました。

 中村俊輔が、マリノス所属時ナビスコカップ通算32試合出場となり、川口能活(94-01)を抜いてマリノス歴代単独18位となりました。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【順位情報】

 ナビスコカップ 予選リーグ 第6節 終了時 : 1位 (前節 2位)
         < 4勝 0分 1敗  勝点 12 得点 7 失点 1 得失点差 +6 >


  <順位ファイル

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 【決勝トーナメント進出の条件】

 ナビスコカップ予選リーグ グループAは、残り1試合を残して、マリノス・川崎F・磐田の3クラブに決勝トーナメント(以下、決勝T)進出の可能性があります(決勝トーナメントはグループ1・2位の2クラブが進出)。

 ★予選リーグ第7節(最終戦) 5月22日(水)
    清水-マリノス、 湘南-川崎F、 磐田-甲府

  (○:勝利 △:引き分け ●:敗戦)

 マリノスが○・・・他の試合に関係なく1位通過で決勝T進出決定

 マリノスが△・・・他の試合に関係なく決勝T進出決定
             川崎Fが△● : マリノスが1位通過
             川崎Fが2点差以下で○ : マリノスが1位通過
             川崎Fが4点差以上で○ : マリノスが2位通過
             川崎Fが3点差で○ : マリノス・川崎Fの総得点が多い方が1位通過

 マリノスが●・・・川崎Fが△● : 磐田の結果に関係なく決勝T進出決定
            磐田が△● : 川崎Fの結果に関係なく決勝T進出決定
            川崎F・磐田が共に○の場合は
             マリノス・磐田の総得失点差が多い方が決勝T進出決定
               総得失点差も同じ場合は総得点差が多い方が決勝T進出決定

 * 決勝Tの組み合わせは、予選リーグ終了後にオープンドローの抽選で決定


<< マリノスが予選リーグで敗退する条件 >>

  「マリノス●、川崎F○、磐田○」という試合結果となり
    > 総得失点差で磐田を下回った場合
    > または磐田と総得失点差が同じで、総得点数で下回った場合  

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【試合記録・レポート・スポーツ新聞記事など】

 (オフィシャル) 試合データ

 (オフィシャル) 試合レポート

 (フォトレポートブログ) 「5/15 ジュビロ磐田戦イベントフォトレポート

 (ハイライト動画・Youtube) 「」

 (監督コメント) J's GOAL

 (選手コメント) J's GOAL

 (J's GOAL) 「」


 (カナロコ) 「」

 (スポニチ) 「俊輔ダメ押し弾!横浜 3発快勝でA組首位に浮上

 (日刊スポーツ) 「横浜マルキ納得の決勝ゴール

 (スポーツ報知) 「」

 (サンスポ) 「横浜M・俊輔、J20周年祝砲!

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  【MDB式“2013年ナビスコ予選第6節・磐田戦”プレビュー】 <<<


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『犯罪ホロスコープII 三人の女神の問題』 法月綸太郎 > 「このミス」完全読破 No.644

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.644

 『犯罪ホロスコープⅡ(2) 三人の女神の問題』 法月綸太郎

   「このミス」2014年版 : 48位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング : 「本格ミステリ・ベスト10」 5位

   読始:2013.4.15~ 読終:2013.4.16

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : ノベルス <2012年12月>

犯罪ホロスコープII 三人の女神の問題 (光文社文庫)犯罪ホロスコープII 三人の女神の問題 (光文社文庫)
法月 綸太郎

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 「雪密室」 「誰彼」 No.542「頼子のために」 「一の悲劇」 「ふたたび赤い悪夢」 「法月綸太郎の冒険」 「二の悲劇」 「法月綸太郎の新冒険」 「法月綸太郎の功績」 No.04 「生首に聞いてみろ」 No.96「犯罪ホロスコープI 六人の女王の問題」 No.511「キングを探せ」に続く、“法月綸太郎シリーズ”の13作目です。

 そして、「犯罪ホロスコープI 六人の女王の問題」に続く“星座シリーズ”の2作目(後編)でもあります。

 この“星座シリーズ”は、星座占いなどで使用される黄道十二星座をテーマとして書かれたシリーズ短編集なのですが、前作には牡羊座・牡牛座・双子座・蟹座・獅子座・乙女座を題材とした6編、本作には天秤座・蠍座・射手座・山羊座・水瓶座・魚座を題材とした6編が収録されています。

 (探偵役が同じという以外は)それぞれが独立した短編作品となっていて、順番通りに読まなくても問題ないので、自分の星座が収録されている巻、そしてその短編から読んでみるのもよいかもしれませんね。

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 というわけで本作は、「宿命の交わる城で」(天秤座)、「三人の女神の問題」(蠍座)、「オーキュロエの死」(射手座)、「錯乱のシランクス」(山羊座)、「ガニュメデスの骸」(水瓶座)、「引き裂かれた双魚」(魚座)の6編を収録。

 パターンとしては、まず冒頭でモチーフとなる星座にまつわる神話や逸話について説明がなされるのですが、小学生時代に星や星座が好きで関連本を何冊も読んでいた自分としては、懐かしさや興味深さが感じられて、この部分を読んでいるだけでも充分に楽しめてしまいました。

 そして、そんなプロローグの後に、探偵・法月綸太郎が謎の真相へと迫る本編が始まっていきます。

 やはり法月作品だけあって、ドラマ性のある演出などは極力排し、論理を積み重ねていくことで謎を解き明かす本格ミステリの魅力が込められていますし、短編だからこそより洗練されたパズラー的本格ミステリとして完成していたように思います。

 そこにさらに、モチーフとなっている星座や神話が絶妙に事件や謎に絡んでくるので、そういった事件・物語と本格ミステリと星座・神話とを鮮やかに融合してしまう技も、このシリーズの読み所の一つといえるでしょう。

 なお、本作収録作品の中には、「キングを探せ」のパイロット版に相当する作品や、「キングを探せ」にトリックを流用した作品などもあるので(作者自身によるあとがき参照)、「キングを探せ」をあらかじめ読んでいるとより楽しめるかもしれません。


> 個人的評価 : ★★★★★ ☆☆☆☆☆


 本格ミステリ度  : ★★★★★  鬼畜グログロ度 : ★★
 ビックリ驚愕度  : ★★★      おどろおどろ度 : ★★
 熱アクション度  : ★★       主キャラ魅力度 : ★★★
 恋愛ラブラブ度 : ★★       人間味ドラマ度 : ★★
 下ネタエッチ度 : ★        感涙ウルウル度 : ★★
 衝撃バカミス度 : ★★       気軽に読める度 : ★★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “法月綸太郎” 関連記事 】

  > No.1117 「赤い部屋異聞」
  > No.1100 「法月綸太郎の消息」(後日更新予定)

  > No.0924 「挑戦者たち」
  > No.0843 「怪盗グリフィン対ラトウィッジ機関」
  > No.0659 「ノックス・マシン」
  > No.0644 「犯罪ホロスコープII 三人の女神の問題」
  > No.0542 「頼子のために」

  > No.0511 「キングを探せ」
  > No.0281 「密閉教室」
  > No.0096 「犯罪ホロスコープI 六人の女王の問題」
  > No.0042 「怪盗グリフィン、絶体絶命」
  > No.0004 「生首に聞いてみろ」


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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2013年5月14日 (火)

【大井記念(2013年)>予想&結果】

< 5月15日に行われる大井記念(SII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【大井記念】

 大井で行われる長距離重賞ですが、トーセンルーチェフォーティファイドが人気を二分しそうな感じですね。

 それでやはり、(昨年のこのレースも含めた)南関重賞で3勝し、交流重賞3着の経験も持つトーセンルーチェが実績面では上であるものの、この馬は南関重賞だけ見ても複勝率はあまり高くないので、安定感を重視してフォーティファイドの方を◎にしてみましょう。

 こちらの馬は、南関移籍後の重賞は今回でまだ4戦目で、まだ重賞ウィナーになっていないことから、実績面では劣るのですが、南関移籍後は交流GI・東京大賞典以外は全て馬券に絡んでいる安定感がありますし、前々走の金盃ではトーセンルーチェとわずかハナ差の2着と好走していることから、実力の方もすでに証明できているのでは。

 なので、3連複の軸ならば、ということでこちらの馬に期待してみることにしました。


  ◎ フォーティファイド / 御神本訓史 (11)
  ○ トーセンルーチェ / 坂井英光 (6)
  ▲ アドマイヤシャトル / 山崎誠士 (4)
  △ アスカリーブル / 吉原寛人 (12)
  △ ピサノエミレーツ / 町田直希 (14)
  △ クリーン / 森泰斗 (5)
  △ マズルブラスト / 佐藤裕太 (1)

  << 3連複:◎-○▲△ >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 11 ◎ フォーティファイド   御神本訓史 1
 2着 7     ビービーガザリアス 達城龍次   11
 3着 16    テラザクラウド     今野忠成   3
 4着 6  ○ トーセンルーチェ   本橋孝太   2
 5着 5  △ クリーン         森泰斗    10


  (3連複:7-11-16 214.3倍)  ●不的中  3,000円 → 0円

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           的中数 的中率   収支額    回収率 

☆13年05月 > 2/10  20.0%  -12,870円   57.1%

☆13年通算 > 21/81  25.9%  -62,030円   74.5%

☆12年通算 > 47/210  22.4%  -63,970円   89.9%

☆11年通算 > 69/205  33.7%  -47,190円   92.4%

☆10年通算 > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算 > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ●●●◎●●◎●● → ●
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

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★マリノス関連スポーツ新聞記事リスト(2013年5月前半)

 横浜F・マリノスのチームや選手に関連する、新聞社のウェブサイト記事およびネットで話題の情報を、月別にリスト化してみました。

 (K) カナロコ (神奈川新聞)
 (A) スポニチ アネックス
 (N) 日刊スポーツ
 (H) スポーツ報知
 (S) サンスポ
 (M) 横浜F・マリノス フォトレポートブログ
 (J) J's GOAL
 (D) ドメサカ版まとめブログ
 (O) その他のウェブサイト・ブログ等
 (B) 当ブログ(朴念仁と居候)のマリノス関連記事

  >>> : 当該記事へのリンク


 なお、この記事はまだ完成していないので、情報を仕入れるごとに随時追加していく予定です(なのでこの記事の完成は当月中旬以降となります)。

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【 2013年 5月 前半 】


01水 (D) 横浜 3日鹿島戦&6日柏戦、マルキ欠場濃厚に… >>>

    (O) 3日の鹿島戦、マルキーニョスはスーパーサブか >>>

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02木 (N) 中沢もデスゴーラー 次は鹿島が標的  >>>

    (N) 退院飯倉がチームにあいさつ >>>

    (J) 【J1:第9節 横浜FM vs 鹿島】プレビュー:
        GWの上位対決。両チームの『セカンド司令塔』中町と柴崎の
        どちらが中盤を支配するか。 >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

03金 (K) 首位奪回へ戦闘モード、マルキが復活 >>>

    (A) J1史上最多FK弾へ!NHKが“俊輔カメラ”を用意 >>>

    (N) 横浜5月最初の試合がホームなら5戦全勝 >>>

    (H) 俊輔、4発目FK弾でウルトラマンとお立ち台だ! >>>

    (S) 俊輔FK新記録を鮮明に!ハイスピードカメラ投入 >>>

    (M) 5/3 鹿島アントラーズ戦イベントフォトレポート >>>

    (B) 【MDB式“2013年第9節・鹿島戦”データボックス】 >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

04土 (K) ファビオ、汚名そそぐJ初得点/鹿島戦から >>>

    (A) 劇的ドロー弾!横浜DFファビオ“汚名返上”の初ゴール >>>

    (N) 横浜ファビオ、終了間際に同点弾 >>>

    (H) ファビオ、移籍後初ゴールがロスタイム同点弾 >>>

    (S) 出場3分!横浜M・ファビオ、雪辱ロスタイム弾 >>>

    (S) 横浜M・俊輔、ハイスピードカメラ設置もFK不発 >>>

    (J) 【J1:第9節 横浜FM vs 鹿島】レポート:
        横浜FMと鹿島が演じた
        『玄人好み』のハイレベルな一戦はドロー決着 >>>

    (B) 【MDB式“2013年第10節・柏戦”プレビュー】 >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

05日 (A) 07年から連続失点中… 横浜ノーモア恩返し弾 >>>

    (J) 【J1:第10節 柏 vs 横浜FM】プレビュー:
       現在2位の横浜FMを迎え、巻き返しを図る柏。
       鍵はACLの“勝利を教訓にする”こと >>>

    (O) 52歳の誕生日を迎えた樋口監督、
          柏戦リベンジでリーグ4試合ぶりの勝利へ! >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

06月 (N) 横浜樋口監督、柏戦バースデー白星を期待 >>>

    (H) 中沢、国民栄誉賞受賞に意欲 >>>

    (D) あの事件をネタに昇華させたロアッソくん 他…小ネタまとめ >>>

    (D) 【J1第10節】柏FW工藤がバースデー弾!不敗神話継続で
       横浜FMに競り勝つ 他…各チームスレまとめ(その3) >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

07火 (A) 横浜4戦勝ちなしも 俊輔「いつか実る日が来る」 >>>

    (H) 柏に苦手意識 09年から勝てず >>>

    (S) 横浜M、開幕ダッシュ後4戦勝ちなし >>>

    (J) 【J1:第10節 柏 vs 横浜FM】レポート:
       ハイクオリティー、ハイスピード、ハイテンション……。
       90分間続いたレベル高き攻防。
       工藤壮人のバースデーゴールで柏が激戦を制する >>>

    (D) 【小ネタ】連携強化のための秘策 >>>

    (B) 【MDB式“2013年第10節・柏戦”データボックス】 >>>

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08水 (K) 自慢のプレス 崩れ気味/柏戦から >>>

    (A) 横浜DF栗原 悪質行為で1試合出場停止処分 >>>

    (N) 横浜が7・23マンU戦で特別ユニホーム >>>

    (O)1試合出場停止処分の栗原、反省と決意表明 >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

09木 (K) 再び上昇気流へ気合、11日に名古屋戦 >>>

    (S) 横浜M・栗原、ラフプレー猛省…次戦出られず >>>

    (B) 【MDB式“2013年第11節・名古屋戦”プレビュー】 >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

10金 (A) 横浜 新加入“エア”ファビオがリーグ初先発へ! >>>

    (H) 斎藤「痛みはない」4戦ぶり復帰で勝利呼ぶ >>>

    (J) 【J1:第11節 名古屋 vs 横浜FM】プレビュー:
       強い危機感をもって横浜FMを迎え撃つ名古屋。黒い記念ユニフォームの
       因縁を打ち破る快勝を、ホームで挙げることができるか。 >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

11土 (N) 俊輔FK新記録だ!17本目へ居残り練習 >>>

    (N) 小坂C、あわや遠征バス乗り遅れ >>>

    (H) 俊輔、FK弾17号で楢崎破る! >>>

    (S) 横浜M・ファビオ初先発「やるべきことをやる」 >>>

    (D) 【J1第11節】マリノスが逆転勝ちで5戦ぶり白星
       浦和は記念試合を勝利で飾る…各チームスレまとめ(その1) >>>

    (B) 【MDB式“2013年第11節・名古屋戦”データボックス】 >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

12日 (K) 榎本、停滞救う好セーブ/名古屋戦から >>>

    (A) 榎本 終了間際のPK止めた!!首位に迫る勝利をもたらす  >>>

    (N) 横浜がリーグ5戦ぶりの勝利 >>>

    (S) 横浜M2位キープ!俊輔、攻守に奮闘 >>>

    (J) 【J1:第11節 名古屋 vs 横浜FM】レポート:
       いかにリスクを負い、リスクを管理するか。名古屋が横浜FMに
       逆転負けを喫し、今季最低の14位にまで後退 >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

13月 (B) 【MDB式“2013年ナビスコ予選第6節・磐田戦”プレビュー】 >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

14火 (A) 俊輔先発あるぞ!横浜、ナビ杯予選突破へベスト布陣 >>>

    (N) 14歳俊輔は20年前J開幕戦でカズ見ていた >>>

    (N) 富沢、後輩のために勝利誓う >>>

    (N) 樋口監督「心通じ合っています」 >>>

    (J) 【ヤマザキナビスコカップ 横浜FM vs 磐田】プレビュー:
       20年前のJリーグ開幕日「5・15」に争う天王山。
       監督不在の横浜FMと暫定監督の磐田が雌雄を決する! >>>

    (O) 「反省している」と謝罪をするも、
       先頭に立って抗議した樋口監督を中町が「心強い」と絶賛 >>>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

15水 (A) 俊輔 20年前はスタンド観戦、今度は自らが夢与える! >>>

    (N) 俊輔 ピッチの監督として勝利導く >>>

    (M) 5/15 ジュビロ磐田戦イベントフォトレポート >>>

    (B) 【MDB式“2013年ナビスコ予選第6節・磐田戦”データボックス】 >>>

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  2013年4月後半の記事リスト <<   >> 2013年5月後半の記事リスト


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2013年5月13日 (月)

【MDB式“2013年ナビスコ予選第6節・磐田戦”プレビュー】

MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!

 ★5/15(水) 19:30~ ナビスコカップ予選リーグ第6節・ジュビロ磐田戦 (ニッパ球)

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 順位ファイル】を見よ!!

 両チームのJ1リーグ成績(暫定)を比べ見てみると、

  マリノス:「  2位 7勝 2分 2敗  勝点 23  24得 13失 得失 +11 」
  磐田   :「 17位 1勝 3分 7敗  勝点  6  13得 17失 得失 -4 」

 両チームのナビスコカップ予選リーグ成績を比べ見てみると、

  マリノス:「 2位 3勝 0分 1敗  勝点 9  4得 1失 得失 +3 」
  磐田   :「 1位 3勝 0分 1敗  勝点 9  9得 3失 得失 +6 」


 磐田は、前田遼一・駒野友一・伊野波雅彦と3人も日本代表選手がいながら、開幕から7試合勝ちなし(0勝 2分 5敗)で最下位に沈むほどに絶不調でした。

 第8節で湘南相手にようやく初勝利を飾るも、続く第9節で甲府に敗れたことで森下仁志監督の退任が発表され、長澤徹ヘッドコーチが暫定監督に。

 しかしFC東京と引き分け柏に負けと、監督交代もカンフル剤とはならず、いまだに降格圏を抜け出せずにいる状況です。

 その一方でナビスコカップでは好調で、ここまで4試合で9得点3失点の得失点差+6、川崎Fに敗れた以外は全て勝利と、一度も首位を明け渡さずに今節を迎えています。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 対戦成績ファイル】を見よ!!

 磐田戦は、公式戦通算で「27勝 3分 24敗」、リーグ戦通算で「21勝 1分 20敗」、ナビスコカップ通算で「6勝 1分 4敗」といずれもほぼ五分。

 そして、リーグ戦ホームで「12勝 0分 10敗」、アウェーで「9勝 2分 10敗」、ニッパ球での公式戦は「4勝 0分 3敗」と、やはりどんな条件でも互角の成績です。

 ただ、リーグ戦では2008年第25節以降の10試合でわずか1敗のみ(7勝 2分 1敗)で、公式戦でも2009年以降でわずか2敗(6勝 3分 2敗)と、ここ最近はかなり相性が良いですね。

 ちなみに、磐田とニッパ球(三ツ沢)で対戦するのは、2007年のJ1リーグ第23節(○4-1)以来となります。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!

 小椋祥平が出場すると、マリノス所属時公式戦通算150試合出場を達成します。

 中村俊輔が出場すると、マリノス所属時公式戦通算300試合出場にリーチとなります。

 富澤清太郎が出場すると、マリノス所属時公式戦通算50試合出場にリーチとなります。

 小椋祥平が出場すると、マリノス所属時公式戦通算150試合出場となり、鈴木健仁(93-98)を抜いてマリノス歴代単独29位となります。

 中澤佑二が出場すると、マリノス所属時ナビスコカップ通算38試合出場となり、小村徳男(93-01)と並びマリノス歴代9位タイとなります。

 兵藤慎剛が出場すると、マリノス所属時ナビスコカップ通算38試合出場となり、小村徳男(93-01)と並びマリノス歴代9位タイとなります。

 ドゥトラが出場すると、マリノス所属時ナビスコカップ通算34試合出場となり、河合竜二(03-10)と並びマリノス歴代14位タイとなります。

 中村俊輔が出場すると、マリノス所属時ナビスコカップ通算32試合出場となり、川口能活(94-01)を抜いてマリノス歴代単独18位となります。

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 【第6節終了時に決勝トーナメント進出が決定する条件】

 第6節で、マリノスが磐田に勝利(○)し、さらに現在3位の川崎Fが大宮と引き分け(△)か負け(●)の場合のみ、マリノスの予選リーグ2位以上が確定するため、1試合を残しての決勝トーナメント進出が決定します。

 マリノスと川崎Fの一方でも上記以外の結果(マリノス:△●、川崎F:○)となった場合は、決勝トーナメント進出の行方は最終節に持ち越されます

 * 第6節終了時にマリノスの予選リーグ敗退が決まる可能性はありません

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 というわけで、リーグ戦を含めた連戦が続き過密日程となっていますが、ここを勝てば来週の予選リーグ最終節では(油断大敵とはいえ)いくらかの余裕が出来るので、きっちりと勝利しておきたいところですね。

 そんなマリノスを後押しするためにも、スタジアムへ行って応援しましょう!!

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【出場停止】  マリノス:樋口靖洋監督(ベンチ入り停止)  磐田:なし

 【出場停止にリーチ】  マリノス:ドゥトラ、中村俊輔、齋藤学、ファビオ

 【怪我等で欠場予定】
      マリノス:飯倉大樹比嘉祐介、鈴木椋大

 【試合プレビュー】  J's GOAL

 【ホームゲームイベント情報】  オフィシャル

 【チケット情報】  オフィシャル

 【試合関連スポーツ新聞記事】
   > 「俊輔 20年前はスタンド観戦、今度は自らが夢与える!」 (5/15)
   > 「俊輔 ピッチの監督として勝利導く」 (5/15)
   > 「【磐田】GK・八田「やりがいのある相手」俊輔封じる!」 (5/15)

   > 「【横浜】樋口監督「心通じ合っています」」 (5/14)
   > 「【横浜】富沢、後輩のために勝利誓う」 (5/14)
   > 「俊輔先発あるぞ!横浜、ナビ杯予選突破へベスト布陣」 (5/14)
   > 「14歳俊輔は20年前J開幕戦でカズ見ていた」 (5/14)
   > 「磐田山崎がナビスコ杯で先発濃厚」 (5/14)


 【TV中継】 (生) 5/15(水) 19:30~  スカチャン1

        (録) 5/16(木) 09:40~  スカチャン2

            5/17(金) 09:00~  スカチャン1
            5/17(金) 12:30~  フジテレビNEXT

            5/18(土) 18:50~  スカチャン2

            5/21(火) 19:05~  スカチャン3

            5/22(水) 16:30~  スカチャン1

 * 記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  >>> 【MDB式“2013年ナビスコ予選第6節・磐田戦”データボックス】


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2013年5月12日 (日)

『ロスト・ケア』 葉真中顕 > 「このミス」完全読破 No.643

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.643

 『ロスト・ケア』 葉真中顕

   「このミス」2014年版 : 10位

   受賞(候補) : 「日本ミステリー文学大賞新人賞」受賞

   総合ランキング :

   年度ランキング : 「ミステリが読みたい!」 5位
               「週刊文春ミステリーベスト10」 14位

   読始:2013.4.12~ 読終:2013.4.15

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2013年2月>

ロスト・ケア (光文社文庫)ロスト・ケア (光文社文庫)
葉真中 顕

光文社 2015-02-10
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 日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作にして、葉真中顕のデビュー作です。

 選考委員満場一致の大絶賛を受けていますし、発売後も各方面で高評価を得ているので、新人賞としてはかなり評判が良いようですね。

 そして実際に読んでみれば、そんな多大なる評価が過剰ではないことが実感できるほどの傑作でした。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 内容的には介護問題を扱っているのですが、そういった作品によくある一般家庭における介護の大変さをあらわすエピソードだけでなく、老人ホームや訪問介護における介護する側・される側それぞれの現状、そして介護企業や介護保険制度に関してなど、単に介護問題といってもその扱われる範囲は幅広いです。

 しかも、これから押し寄せてくる高齢化社会、それに伴い発生する問題点や危機的状況、さらには尊厳死などにも触れられるので、社会派ミステリとして訴えかけてくる強い力がありますし、介護問題についてあまり関心がなかった人などは知識や現状認識を得るという部分にも興味深く感じられるかもしれません。

 ただ、本作はそんな社会派なドラマ性のみが魅力なのではありませんでして、43人もの人間を殺害した殺人犯を巡る物語が描かれていく中で、いくつもの事件やエピソードを交えながら真相へと導く構成や、複数の人物の目線で語らせていくことで事件の本質がリアルに浮かび上がってくる演出など、巧みな技が絶妙に効いているので、ミステリ的にも読んでいてグイグイと惹き付けられるものがありました。

 しかも、新人作品にありがちな、作品のテーマ性(または物語)とミステリ要素とを強引に掛け合わせてしまったような不自然さはなく、逆に介護問題のエピソードとミステリ要素とが自然な形で密接に結びついているので、社会派ミステリ作品としての完成度は新人離れしたレベルにあるといえるでしょう。

 とはいえ、ミステリ的な衝撃や驚くほどの意外性があるわけではなく、どちらかといえばミステリというよりは社会派ドラマとしての読み味の方が強いですが、エンタメ的な演出も見事なので重いテーマ性を持っているとはいえ堅苦しい読み応えではないですし、誰もが考えさせられる部分があると思うので、読めばこの作品の持つ魅力を少なくとも一つは感じられるのではないでしょうか。


> 個人的評価 : ★★★★★ ★☆☆☆☆


 本格ミステリ度  : ★★★     鬼畜グログロ度 : ★★
 ビックリ驚愕度  : ★★★★    おどろおどろ度 : ★★★
 熱アクション度  : ★★       主キャラ魅力度 : ★★★
 恋愛ラブラブ度 : ★         人間味ドラマ度 : ★★★★★
 下ネタエッチ度 : ★        感涙ウルウル度 : ★★★
 衝撃バカミス度 : ★★       気軽に読める度 : ★★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “葉真中顕 ”関連記事 】

  > No.1078 「Blue(ブルー)」
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  > No.0922 「コクーン」(後日更新予定)
  > No.0913 「ブラック・ドッグ」(後日更新予定)
  > No.0792 「絶叫」
  > No.0643 「ロスト・ケア」


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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

【ヴィクトリアM(2013年)>予想&結果】

< 5月12日に行われるヴィクトリアマイル(GI)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【ヴィクトリアマイル】

 まだ8年目と歴史の浅い牝馬のマイルGIであるこのレースは、ウオッカ・ブエナビスタ・アパパネといった名牝馬が勝利していながら、いずれの馬も一度は苦杯をなめていたりもするので、一筋縄ではいかないレースと言えそうです。

 堅実にいくのならば、GIで4連続2着中の(シーキングザダイヤの後継馬ともいうべき)ヴィルシーナなのですが、桜花賞のアユサン(7番人気1着)、先週のNHKマイルCのマイネルホウオウ(10番人気1着)など、最近はGIでの軸穴狙いが何故か調子良いので、狙ってみたい穴馬がいる時には積極的に狙ってみたくなるのですよね。

 なのでここは、これを書いている時点で8番人気のオールザットジャズを◎にしてみたいと思います。

 昨年は2番人気に推されながら16着に大敗したのですが、やはり実績からしても過剰人気でしたし、大外に近い枠でほぼ最後方という競馬ではこれが実力通りの結果だったとは言えないでしょう。

 あれから1年経って、牝馬重賞の常連となりエリザベス女王杯では掲示板に載るなど(5着)経験を積んでいますし、東スポの調教評価もかなり高く、今年入った1枠は過去7年中5回も馬券に絡み、1~2枠と少し広げてみれば毎年必ず馬券に絡んでいるという縁起の良い枠ですからね。

 それに、初めてコンビを組む岩田康誠は、1400mと1600mの違いはあれど似たようなコースで前日に行われた京王杯SCで、似たような枠で似たような脚質のトライアンフマーチに乗って2着に好走したことで、良いイメージを保ったままこのレースに挑めるのではないかと思うので、そんなこともあってこの馬に期待してみることにしました。


  ◎ オールザットジャズ / 岩田康誠 (2)
  ○ ヴィルシーナ / 内田博幸 (11)
  ▲ ハナズゴール / 浜中俊 (4)
  △ サウンドオブハート / 池添謙一 (17)
  △ エーシンメンフィス / 川須栄彦 (18)
  △ ゴールデングローブ / 藤岡康太 (12)
  △ マイネイサベル / 柴田大知 (1)
  △ レインボーダリア / 柴田善臣 (13)
  △ アロマティコ / 福永祐一 (14)

  << 3連複:◎-○▲△ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 11 ○ ヴィルシーナ     内田博幸   1
 2着 8     ホエールキャプチャ 蛯名正義   12
 3着 1  △ マイネイサベル    柴田大知   5
 4着 3     ジョワドヴィーヴル  川田将雅   4
 5着 6     ドナウブルー     ウィリアムズ 7

13着 2  ◎ オールザットジャズ 岩田康誠   8


  (3連複:1-8-11 357.7倍)  ●不的中  3,000円 → 0円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

           的中数 的中率   収支額    回収率 

☆13年05月 > 2/9   22.2%  -9,870円   63.4%

☆13年通算 > 21/81  25.9%  -62,030円   74.5%

☆12年通算 > 47/210  22.4%  -63,970円   89.9%

☆11年通算 > 69/205  33.7%  -47,190円   92.4%

☆10年通算 > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算 > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ●●●●◎●●◎● → ●
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

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2013年5月11日 (土)

【MDB式“2013年第11節・名古屋戦”データボックス】

MDB」の試合後更新各ファイル等をまとめた、横浜F・マリノスの試合の情報・データ集です!

 ★5/11(土) J1リーグ第11節・名古屋グランパス戦 (豊田ス)

  ○2-1 (前半0-0、後半2-1)  主審:西村雄一  観衆:18,512人

  .<得点> 0-1 ケネディ       (名古・後半05分・PK)
          1-1 マルキーニョス  (横浜・後半18分)
          2-1 兵藤慎剛      (横浜・後半29分)

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【ベンチ入り停止情報】

 樋口靖洋監督が、後半アディショナルタイムに退席処分を受けたため、5月15日に行われるナビスコカップ予選リーグ第6節・ジュビロ磐田戦はベンチ入り停止となります。

 なお、裁定結果によっては複数試合のベンチ入り停止となる可能性があります。

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【出場記録情報】

 榎本哲也が、Jリーグ通算150試合出場を達成しました。

 小椋祥平が、マリノス所属時公式戦通算150試合出場にリーチとなりました。

 小椋祥平が、マリノス所属時公式戦通算149試合出場となり、鈴木健仁(93-98)と並びマリノス歴代29位タイとなりました。

 兵藤慎剛が、マリノス所属時リーグ戦通算169試合出場となり、田中隼磨(00-02,04-08)を抜いてマリノス歴代単独13位となりました。

 榎本哲也が、マリノス所属時リーグ戦通算150試合出場となり、山田隆裕(93-97)と並びマリノス歴代18位タイとなりました。

 小椋祥平が、マリノス所属時リーグ戦通算110試合出場となり、鈴木健仁(93-98)と並びマリノス歴代30位タイとなりました。


  <出場ランクファイル>  <選手データファイル

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【ゴール記録情報】

 マルキーニョスが、マリノス所属時リーグ戦通算25ゴールとなり、奥大介(02-06)と並びマリノス歴代14位タイとなりました。

 兵藤慎剛が、マリノス所属時リーグ戦通算23ゴールとなり、中澤佑二と並びマリノス歴代17位タイとなりました。


  <ゴールランクファイル>  <選手データファイル

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【チーム記録情報】  *対象はリーグ戦のみ

 <記録更新>

  ・


 <記録ストップ>

  ・「同一カード 勝ちなし」記録 > 6試合連続 でストップ <マリノス歴代 5位>

  ・「同一カード アウェー勝ちなし」記録 > 5試合連続 でストップ <マリノス歴代 3位タイ>


  <チームランクファイル

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 【順位情報】

 J1リーグ 第11節 終了時(暫定) : 2位 (前節 2位)
         < 7勝 2分 2敗  勝点 23 得点 24 失点 13 得失点差 +11 >


  <順位ファイル

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 【試合記録・レポート・スポーツ新聞記事など】

 (オフィシャル) 試合データ

 (オフィシャル) 試合レポート

 (フォトレポートブログ) 「」

 (ハイライト動画・Youtube) 「」

 (監督コメント) J's GOAL

 (選手コメント) J's GOAL

 (J's GOAL) 「いかにリスクを負い、リスクを管理するか。
          名古屋が横浜FMに逆転負けを喫し、今季最低の14位にまで後退


 (カナロコ) 「榎本、停滞救う好セーブ/名古屋戦から

 (スポニチ) 「榎本 終了間際のPK止めた!!首位に迫る勝利をもたらす

 (日刊スポーツ) 「横浜がリーグ5戦ぶりの勝利

 (スポーツ報知) 「」

 (サンスポ) 「横浜M2位キープ!俊輔、攻守に奮闘

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  【MDB式“2013年第11節・名古屋戦”プレビュー】 <<<


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【京王杯SC(2013年)>予想&結果】

< 5月11日に行われる京王杯スプリングカップ(GII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【京王杯スプリングカップ】

 短距離(1200m)やマイル(1600m)戦は荒れやすいので予想が難しいのですが、その中間距離である1400mのレースはなお一層難解さが増してしまいますね。

 それで軸決めもかなり難航したものの、ここはトライアンフマーチを◎にしてみましょう。

 マイル以下のレースを中心に使っている馬は成績に波があるタイプが多いのですが、この馬は前走・東京新聞杯3着、前々走・京都金杯2着、4走前・中京記念3着と勝ててはいないものの安定して結果を出していて、3走前の朝日CCも11着ながら差はわずか(0.4秒差)でした。

 それに、ここ2走は先行して抜け出しを計るという紛れの少ない脚質となっていることもあり、混戦の中で軸として最適なのではないかと思い、この馬に期待してみることにしました。


  ◎ トライアンフマーチ / 岩田康誠 (3)
  ○ ダイワマッジョーレ / 蛯名正義 (15)
  ▲ シルポート / 酒井学 (11)
  △ シャイニーホーク / 小牧太 (2)
  △ サダムパテック / 武豊 (14)
  △ テイエムオオタカ / 戸崎圭太 (17)
  △ シルクフォーチュン / 藤岡康太 (16)
  △ レッドスパーダ / 杉原誠人 (8)
  △ トウケイヘイロー / 内田博幸 (5)

  << 3連複:◎-○▲△ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 15 ○ ダイワマッジョーレ 蛯名正義 1
 2着 3  ◎ トライアンフマーチ 岩田康誠 5
 3着 4     ガルボ        石橋脩   6
 4着 10    レオアクティブ    田辺裕信 9
 5着 16 △ シルクフォーチュン 藤岡康太 15


  (3連複:3-4-15 101.7倍)  ●不的中  3,000円 → 0円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

           的中数 的中率   収支額    回収率 

☆13年05月 > 2/8   25.0%  -6,870円   71.4%

☆13年通算 > 21/80  26.3%  -59,030円   75.4%

☆12年通算 > 47/210  22.4%  -63,970円   89.9%

☆11年通算 > 69/205  33.7%  -47,190円   92.4%

☆10年通算 > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算 > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ●●●●●◎●●◎ → ●
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

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2013年5月10日 (金)

週刊少年ジャンプ読切! 「キングダム(特別出張番外編)」 原泰久

 週刊少年ジャンプ2013年24号(2013年5月13日発売)に掲載の読切作品が、「キングダム」です。

 主人公の顔画像 → 「週刊少年ジャンプ」公式サイト

 作者の原泰久(はら・やすひさ)は、「於兎松」で“第40回ちばてつや賞ヤング部門(1999年)”の準大賞を受賞し、その受賞作が“別冊ヤングマガジンNo.1(1999年)”に掲載されてデビュー。

 その後は、「仙子記」を“別冊ヤングマガジンNo.22(2001年)”に、「金剛」を“ヤングジャンプ増刊 漫革Vol.36(2003年)”に、「馬酒兵三百」を“ヤングジャンプ増刊 漫革Vol.37(2004年)”に、「李牧」を“週刊ヤングジャンプ(2004年18号)”に、「蒙武と楚子」を“週刊ヤングジャンプ(2005年1号)に掲載。

 さらに“週刊ヤングジャンプ(2006年9号)”から始まった「キングダム」で初連載を果たすと、7年経った現在でも大好評連載中で、2012年にはアニメ化され今年(2013年)6月からは第2シリーズの放送を予定していて、今年(2013年)に入って“手塚治虫文化賞マンガ大賞”を受賞するなど、名実共に週刊ヤングジャンプの看板漫画として人気を博しています。

 そして今回、「キングダム」の番外編が特別出張版として掲載されたことで、“週刊少年ジャンプ”初登場となりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 投票受付期間:2013.5.10~5.19
 * コメントの記入等しなくても投票できます
 
詳細をみる

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 【「2013年前半の読切」関連記事】

  > 「キングダム(特別出張番外編)」 原泰久 (13.510)

  > 「Moon Walker LTD. ~金鉱採掘人と光る石~」 許斐剛 (13.4.26)

  > 「DARK PAWN -闇の質屋-」 椎橋寛 (13.4.19)

 < 祝新学期!!! WJ春の超SP読切5連弾!! >
  > 「さくらん(仮)」 岩代俊明 (13.3.29)
  > 「ジェダの通学路」 岩本直輝 (13.4.5)
  > 「W.C.フレンズ」 藍本松 (13.4.12)
  > 「ぶらんにゅー SCHOOL DAY」 叶恭弘 (13.4.19)
  > 「てとくち」 大崎知仁 河下水希 (13.4.26)

  > 「Sporting Salt -塩谷の解剖学-」 久保田ゆうと (13.3.22)

  > 「縁結びの神!?マッケイ」 青沼裕貴 (13.3.15)

  > 「明るい人」 観寺風貴 (13.3.15)

  > 「目を見張るほどの未成年」 伊原大貴 (13.3.1)

  > 「激辛!カレー王子 WJ出張版」 加茂誠 (13.3.1)

 < FANTASTIC 2連読切シリーズ >
  > 「こっくり屋ぁい!」 権平ひつじ (13.2.15)
  > 「GLASS FEET」 AOKO (13.2.22)

  > 「むこうみず君」 宮崎周平 (13.2.8)

  > 「アルベリーとアワレな悪魔憑き」 天野洋一 (13.1.18)

  > 「氷上布武」 大石浩二 (13.1.4)

  > 「クロクロク」 中村充志 (12.12.21)

  > 「HUNTER×HUNTER クラピカ追憶編」 冨樫義博 (12.11.30)


 その他のジャンプ作品の当ブログ記事は、こちらからどうぞ!
               ↓↓↓
 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<


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週刊少年ジャンプ新連載! 「SOUL CATCHER(S)」 神海英雄

 2013年5月の新連載第1弾が、2013年24号(5月13日発売)から始まった「SOUL CATCHER(S)(ソウル キャッチャーズ)です。

 作品紹介ページ → 『週刊少年ジャンプ』公式サイト

 第1話の無料配信(期間限定) → 『週刊少年ジャンプ』公式サイト

 2013年24号の本誌表紙画像 → 「集英社」公式サイト

 作者の神海英雄(しんかい・ひでお)は、“赤マルジャンプ2004SUMMER”に「アンサンブル」が掲載されてデビュー。

 さらに、“赤マルジャンプ2005SPRING”に「Heart Catcher」、“本誌2007年9号”に「Dodge The Ball」、“本誌2008年13号”に「Q部!!」を掲載。

 そして“本誌2010年42号”から始まった「LIGHT WING」で初連載を果たすも、わずか21週で打ち切りに(<JC1巻買い> 「LIGHT WING」 神海英雄参照)。

 連載終了後は、“ジャンプNEXT! 2012AUTUMN”に「SOUL CATCHER(S)」を掲載し(週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2012AUTUMN」参照)、その同名リニューアル版である本作にて2度目の連載となりました。


 内容の方ですが、後ほど追記します。

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  投票受付期間:2013.5.10~5.19
 
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  投票受付期間:2013.5.24~6.2
 
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 【「神海英雄」関連記事】

  > 「バズルジャングル」 神海英雄 > ジャンプGIGA 2017 vol.2 (17.5.13)

  > 「SOUL CATCHER(S)」 神海英雄 > 週刊少年ジャンプ新連載! (13.5.10)
  > 「SOUL CATCHER(S)」(ジャンプNEXT! 2012 AUTUMN) (12.10.9)

  > 「LIGHT WING」 神海英雄 <JC1巻買い>  (11.1.14)
  > 「LIGHT WING」 神海英雄 > 週刊少年ジャンプ新連載! (10.9.18)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」新連載作品リスト(2013年) <<<

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2013年5月 9日 (木)

「おぎやはぎのメガネびいき Podcast」 簡易版プレイリスト(2009年)

 「JUNK おぎやはぎのメガネびいき Podcast」の、2009年の簡易版プレイリストです

 各回のタイトルは、自分で勝手に付けています(なのでセンスはないです)


 収録日 / 収録時間 / “タイトル” / ・ゲスト名

 2013年7月1日から、「JUNK」のPodcastの
 更新期間(保存期間)が6か月となったので
 この時期のPodcast回は現在ダウンロードできません

 (受):“受験生応援キャンペーン”コーナーあり
 (新):“新機能考えました”コーナーあり

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01/06 28:28 “東京03と不況&エコを斬る(受)”
           ・東京03

01/13 16:13 “矢作がMacを購入&小学生時代の作文”

01/20 14:10 “新たな"すぐ言うゲーム"を考える”

01/27 11:16 “小木に娘が誕生&新ゲーム案”

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

02/03 20:15 “新コーナー紹介&一概には言えないゲーム”

02/10 27:21 “小木の格言(新)”

02/17 28:31 “劇団ひとりと一概に言えないゲーム(新)”
           ・劇団ひとり

02/24 23:01 “東京03角田が彼女にフラれる(新)”

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03/03 28:07 “新機能プレゼン&マスカッツとの関係(新)”
           ・宮本さん(「白元」アドコミュニケーション)

03/10 21:32 “Rioにプライベート質問(新)”
           ・Rio(AV女優)

03/17 20:09 “小木好みのAVを詮索(新)”

03/24 20:09 “単独ライブの定番ネタ構成(新)”

03/31 26:09 “新機能プレゼン&新入生ネタのヒント模索(新)”
           ・宮本さん(「白元」アドコミュニケーション)

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

04/07 12:39 “ブーメランが返ってくる”

04/14 31:53 “ナベアツvsリスナー"君の名は!?"”
           ・世界のナベアツ *現・桂三度

04/20 01:42 “バナナマンとのコラボ企画第2弾(1)”>
           ・バナナマンとコラボ
          * 『バナナマンのバナナムーン』枠での配信

04/21 18:03 “バナナマンとのコラボ企画第2弾(2)”
           ・バナナマンとコラボ

04/28 14:38 “ブルーマンを観に行く”

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

05/05 15:01 “小木の初対面の人への対応”

05/12 13:40 “iPodのマイベスト曲集”

05/19 21:35 “小木の株&景気回復作戦”

05/26 11:00 “トーク番組で使えそうな話題(盆栽)”

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

06/02 13:13 “小木オススメの映画”

06/09 22:18 “小木が提案する乗馬デート”

06/16 07:58 “小木は本当にCAにモテる?”

06/23 16:54 “小木の車の後部こすり傷事件”

06/30 12:05 “車こすり傷事件の反響”

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

07/07 08:00 “海外旅行好きが行ってないと恥ずかしい国”

07/14 19:13 “チャットモンチーの魅力を語る”

07/21 18:34 “こう答えておけば間違いない!”

07/28 19:38 “いいラインの答え・漫画編”

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

08/04 18:10 “小木が料理でもてなし”

08/11 21:17 “昭和46年生まれ世代は凄い!?”

08/18 21:17 “小木の人見知り克服企画を提案”

08/25 14:22 “矢作が職務質問受ける&オギーチ”

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

09/01 08:59 “君の名は!?”

09/08 10:26 “角田vsリスナー"君の名は!?"”
           ・角田晃広(東京03)

09/15 19:26 “娘を溺愛する小木”

09/22 16:50 “アンジャ児嶋は小木の親友?”

09/29 26:52 “東京03のKOC優勝を祝福!?”
           ・東京03

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

10/06 19:15 “小木が最近気になっている女性芸能人”

10/13 25:58 “焼肉パーティー&矢作の詭弁力”

10/20 08:17 “小木による"直太朗の歴代彼女"の評価”
           ・森山直太朗

10/27 17:33 “IQ・偏差値の真実&矢作の母校は荒れていた”

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11/03 21:32 “女性芸能人の身長を推測”

11/10 10:10 “オークラダイエット計画”

11/17 17:21 “彼女に喜ばれるプレゼント”

11/24 21:16 “小木が求める暖房器具”

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12/01 22:24 “一番有効そうな資金運用は?”

12/08 18:59 “矢作が年始から歯の矯正開始予定(受)”

12/15 15:13 “ダイナマイト・デュエットフレンドを回顧(受)”
           ・西野カナ *おぎやはぎ&受験生へのメッセージ

12/22 28:34 “何かのコレクターになりたい矢作(受)”
           ・西野カナ *受験生に向けたメッセージ

12/29 19:13 “オークラダイエット計画・直前報告(受)”
           ・西野カナ *受験生に向けたメッセージ

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 【「おぎやはぎのメガネびいき Podcast」関連記事】

  > 簡易版ゲスト出演回リスト(配信順) (13.5.1)
  > 簡易版ゲスト出演回リスト(ゲスト別) (13.6.19)

  > おすすめ回リスト(2012-2013年) (13.6.27)
  > おすすめ回リスト(2010-2011年) (13.6.26)
  > おすすめ回リスト(2008-2009年) (13.6.25)
  > おすすめ回リスト(2006-2007年) (13.5.16)

  > 簡易版プレイリスト(2014年) (14.1.3)
  > 簡易版プレイリスト(2013年) (13.4.21)
  > 簡易版プレイリスト(2012年) (13.6.17)
  > 簡易版プレイリスト(2011年) (13.6.11)

  > 簡易版プレイリスト(2010年) (13.6.4)
  > 簡易版プレイリスト(2009年) (13.5.9)
  > 簡易版プレイリスト(2008年) (13.4.28)
  > 簡易版プレイリスト(2007年) (13.4.15)
  > 簡易版プレイリスト(2006年) (13.4.10)


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【MDB式“2013年第11節・名古屋戦”プレビュー】

MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!

 ★5/11(土) 15:00~ J1リーグ第11節・名古屋グランパス戦 (豊田ス)

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 順位ファイル】を見よ!!

 両チームの今シーズンのJ1リーグ成績(暫定)を比べ見てみると、

  マリノス:「  2位 6勝 2分 2敗  勝点 20  22得 12失 得失 +10 」
  名古屋 :「 11位 3勝 3分 4敗  勝点 12  12得 13失 得失 -1 」


 ストイコビッチ体制6年目となる今年の名古屋は、開幕から2試合勝ちがない(0勝 1分 1敗)などスタートダッシュとはなりませんでしたが、第3節からの4試合は3勝負けなし(3勝 1分 0敗)と復調してきた感がありました。

 しかし、その後は4試合勝ちがなく(0勝 1分 3敗)現在2連敗中と再び結果が出なくなり、ストイコビッチ監督の今シーズン限りでの退任の噂が出るなど(本人は否定)、あまり良いチーム状態ではなさそうです。

 特に、ここまで10試合で無失点がわずか2試合と、かつての堅い守備のイメージからすると失点が多いのが目立つので、現在4試合勝ちがなくここまで無失点が1試合のみのマリノスとは現状における(悪い部分での)共通点がかなり多いですね。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 対戦成績ファイル】を見よ!!

 名古屋とは、公式戦通算では「23勝 12分 18敗」とやや勝ち越していて、リーグ戦通算だと「18勝 11分 17敗」とほぼ五分の成績です。

 しかし、リーグ戦ホームでは「13勝 4分 6敗」、アウェーでは「5勝 7分 11敗」と、お互いに“ホームで強くアウェーで弱い”というかなりはっきりとした相性となっているのですね。

 現に、リーグ戦アウェーでは2007年に勝利して以降5年間勝利がないのですが(0勝 3分 2敗)、ただここ最近ではホームも含めて2010年以降3年間勝利がない状況なので(0勝 4分 2敗)、ここ数年に限ればホーム・アウェー関係なく苦手な相手となっています。

 しかし、2011年・2012年といずれも天皇杯準々決勝で対戦していて(会場はどちらも瑞穂陸)、両試合共に0-0からのPK戦で勝利しているので、この勝負強さを今回こそはリーグ戦でも見せてほしいですね。

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 チームランクファイル】を見よ!!

 ★今回の試合に負けか引き分けだと........
   > 5試合連続“勝ちなし”達成 (マリノス歴代 5位タイ)
   > 7試合連続“同一カード 勝ちなし”達成 (マリノス歴代 3位タイ)
   > 6試合連続“同一カード アウェー勝ちなし”達成 (マリノス歴代 2位タイ)

 ★今回の試合で負けると........
   > 3試合“アウェー連敗”達成 (マリノス歴代 4位タイ)


 ★今回の試合で失点すると........
   > 9試合連続“同一カード 失点”達成 (マリノス歴代 6位タイ)

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 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!

 榎本哲也が出場すると、Jリーグ通算150試合出場を達成します。

 小椋祥平が出場すると、マリノス所属時公式戦通算150試合出場にリーチとなります。

 小椋祥平が出場すると、マリノス所属時公式戦通算149試合出場となり、鈴木健仁(93-98)と並びマリノス歴代29位タイとなります。

 兵藤慎剛が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算169試合出場となり、田中隼磨(00-02,04-08)を抜いてマリノス歴代単独13位となります。

 榎本哲也が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算150試合出場となり、山田隆裕(93-97)と並びマリノス歴代18位タイとなります。

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 ゴールランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!

 マルキーニョスが4得点すると、J1リーグ通算129ゴールとなり、前田遼一(磐田)と並びJ1リーグ歴代3位タイとなります(前田遼一も得点した場合は4位タイのまま)。

 中村俊輔が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算53ゴールとなり、ビスコンティ(93-96)と並びマリノス歴代2位タイとなります。

 マルキーニョスが1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算25ゴールとなり、奥大介(02-06)と並びマリノス歴代14位タイとなります。

 マルキーニョスが2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算26ゴールとなり、三浦文丈(93-98)・久保竜彦(02-06)と並びマリノス歴代12位タイとなります。

 中澤佑二が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算24ゴールとなり、上野良治(94-07)・マルキーニョスと並びマリノス歴代15位タイとなります(マルキーニョスも得点した場合は16位タイ)。

 中澤佑二が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算25ゴールとなり、奥大介(02-06)と並びマリノス歴代14位タイとなります。

 中澤佑二が3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算26ゴールとなり、三浦文丈(93-98)・久保竜彦(02-06)と並びマリノス歴代12位タイとなります。

 兵藤慎剛が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算23ゴールとなり、中澤佑二と並びマリノス歴代17位タイとなります(中澤佑二もゴールした場合は18位)。

 兵藤慎剛が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算24ゴールとなり、上野良治(94-07)・マルキーニョスと並びマリノス歴代15位タイとなります(マルキーニョスも得点した場合は16位タイ)。

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 というわけで、前節の柏、今節の名古屋、そして次節の仙台と、ここ数年勝てていない苦手な相手が続きますが、そこで結果が出ればまた連勝時の自信と勢いが出ると思うので、とにかく勝利という結果がほしいですね。

 そんなマリノスを後押しするためにも、スタジアムへ行って応援しましょう!!

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 【出場停止】  マリノス:栗原勇蔵、中町公祐、 名古屋:なし

 【出場停止にリーチ】  マリノス:なし

 【怪我等で欠場予定】
      マリノス:飯倉大樹比嘉祐介、鈴木椋大

 【試合プレビュー】  J's GOAL

 【ホームゲームイベント情報】  名古屋オフィシャル

 【チケット情報】  名古屋オフィシャル

 【試合関連スポーツ新聞記事】
   > 「俊輔FK新記録だ!17本目へ居残り練習」 (5/11)
   > 「【横浜M】俊輔、FK弾17号で楢崎破る!」 (5/11)
   > 「横浜M・ファビオ初先発「やるべきことをやる」」 (5/11)
   > 「【横浜】小坂C、あわや遠征バス乗り遅れ」 (5/11)
   > 「【名古屋】闘莉王お願い「勝たせてよ」」 (5/11)

   > 「横浜M:再び上昇気流へ気合、11日に名古屋戦」 (5/10)
   > 「横浜 新加入“エア”ファビオがリーグ初先発へ!」 (5/10)
   > 「【横浜M】斎藤「痛みはない」4戦ぶり復帰で勝利呼ぶ」 (5/10)
   > 「玉田、先発復帰だ」 (5/10)

   > 「【横浜】樋口監督、栗原欠場「痛い」」 (5/8)
   > 「横浜M・栗原、ラフプレー猛省…次戦出られず」 (5/8)
   > 「横浜DF栗原 悪質行為で1試合出場停止処分」 (5/8)
   > 「矢野、先発復帰猛アピール弾」 (5/8)


 【TV中継】 (生) 5/11(土) 14:55~  J SPORTS 3

        (録) 5/11(土) 26:05~  名古屋テレビ(メ~テレ)

            5/12(日) 05:00~  スカチャン2

            5/13(月) 14:00~  J SPORTS 3/スカチャン0

            5/15(水) 06:30~  スカチャン1

 * 記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください

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  >>> 【MDB式“2013年第11節・名古屋戦”データボックス】


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2013年5月 8日 (水)

2013年05月の記事一覧

 2013年5月に更新した、当ブログ(朴念仁と居候)の記事&リンク一覧です。

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01日 : 週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2013SPRING」
01日 : 「おぎやはぎのメガネびいき Podcast」 簡易版ゲスト出演回リスト(配信順)

02日 : 【兵庫CS(2013年)>予想&結果】
02日 : 「ジャンプNEXT! 2013SPRING」の中で
         一番面白かった読切作品を決める投票を実施中です

03日 : ★記事別アクセス数ランキング(2013年04月)
03日 : 【MDB式“2013年第9節・鹿島戦”データボックス】

04日 : 【京都新聞杯(2013年)>予想&結果】
04日 : 【MDB式“2013年第10節・柏戦”プレビュー】

05日 : 【新潟大賞典&NHKマイルC(2013年)>予想&結果】
05日 : 「バナナマンのバナナムーンGOLD」本編&Podcast プレイリスト(2013年5月)

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

06日 : 「このミス2014年版」月別ランクイン候補作品(2013年5月)
06日 : 【かしわ記念(2013年)>予想&結果】

07日 : 【MDB式“2013年第10節・柏戦”データボックス】
07日 : 【東京湾C(2013年)>予想&結果】

08日 : 『廻旋する夏空 クロニクル・アラウンド・ザ・クロックII』 津原泰水
                            > 「このミス」完全読破 No.642
08日 : 2013年05月の記事一覧

09日 : 【MDB式“2013年第11節・名古屋戦”プレビュー】
09日 : 「おぎやはぎのメガネびいき Podcast」 簡易版プレイリスト(2009年)

10日 : 週刊少年ジャンプ新連載! 「SOUL CATCHER(S)」 神海英雄
10日 : 週刊少年ジャンプ読切! 「キングダム(特別出張番外編)」 原泰久

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

11日 : 【京王杯SC(2013年)>予想&結果】
11日 : 【MDB式“2013年第11節・名古屋戦”データボックス】

12日 : 【ヴィクトリアM(2013年)>予想&結果】
12日 : 『ロスト・ケア』 葉真中顕 > 「このミス」完全読破 No.643

13日 : 【MDB式“2013年ナビスコ予選第6節・磐田戦”プレビュー】

14日 : ★マリノス関連スポーツ新聞記事リスト(2013年5月前半)
14日 : 【大井記念(2013年)>予想&結果】

15日 : 『犯罪ホロスコープII 三人の女神の問題』 法月綸太郎
                            > 「このミス」完全読破 No.644
15日 : 【MDB式“2013年ナビスコ予選第6節・磐田戦”データボックス】

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

16日 : 「おぎやはぎのメガネびいき Podcast」 おすすめ回リスト(2006-2007年)
16日 : 【MDB式“2013年第12節・仙台戦”プレビュー】

17日 : 週刊少年ジャンプ新連載! 「無刀ブラック」 野々上大二郎
17日 : 週刊少年ジャンプ読切! 「魔神のガルド!(出張特別読切)」 安藤英

18日 : 【平安S(2013年)>予想&結果】
18日 : 【MDB式“2013年第12節・仙台戦”データボックス】

19日 : 【オークス(2013年)>予想&結果】
19日 : 【MDB式“2013年ナビスコ予選第7節・清水戦”プレビュー】

20日 : 『落英』 黒川博行 > 「このミス」完全読破 No.645
20日 : ★マリノス関連スポーツ新聞記事リスト(2013年5月後半)

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

21日 : 「アッと驚くどんでん返し本読破ガイド No.401-600補完版」
                    > 「このミス」完全読破・600冊突破記念企画
21日 : 【川崎マイラーズ(2013年)>予想&結果】

22日 : 『定吉七番の復活』 東郷隆 > 「このミス」完全読破 No.649
22日 : 【MDB式“2013年ナビスコ予選第7節・清水戦”データボックス】

23日 : 『ツリー』 高橋克彦 > 「このミス」完全読破 No.650
23日 : 【MDB式“2013年第13節・鳥栖戦”プレビュー】

24日 : 週刊少年ジャンプ新連載! 「スモーキーB.B.」 小宮山健太 河田悠冶
24日 : 週刊少年ジャンプ読切! 「終わりのセラフ(出張番外編)」
                              鏡貴也 山本ヤマト 降矢大輔

25日 : 【京都ハイJ(2013年)>予想&結果】
25日 : 【MDB式“2013年第13節・鳥栖戦”データボックス】

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

26日 : 【日本ダービー&目黒記念(2013年)>予想&結果】

27日 : 週刊少年ジャンプ読切! 「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」 仲間りょう

28日 : 【さきたま杯(2013年)>予想&結果】

29日 : 『暗くて静かでロックな娘(チャンネー)』 平山夢明
                        > 「このミス」完全読破 No.651
29日 : “「このミス」完全読破”に関してのお知らせ

30日 : 『眼球堂の殺人 ~The Book~』 周木律 > 「このミス」完全読破 No.652

31日 : 「超頭脳王子ユニ平さまZ」 ルノアール兄弟 > 週刊少年ジャンプ読切!

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  ★記事別アクセス数ランキング(2013年5月)

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『廻旋する夏空 クロニクル・アラウンド・ザ・クロックII』 津原泰水 > 「このミス」完全読破 No.642

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.642

 『廻旋する夏空 クロニクル・アラウンド・ザ・クロックⅡ(2)』 津原泰水

   * 後にシリーズ3作を1冊にまとめて
     『クロニクル・アラウンド・ザ・クロック』として単行本化

   「このミス」2014年版 : 投票数0

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング :

   読始:2013.4.9~ 読終:2013.4.9

   読んだ時期 : 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 文庫本 <2013年1月>

廻旋する夏空: クロニクル・アラウンド・ザ・クロックII (新潮文庫)廻旋する夏空: クロニクル・アラウンド・ザ・クロックII (新潮文庫)
津原 泰水

新潮社 2013-01-28
売り上げランキング : 252201

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

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 No.640「爛漫たる爛漫」に続き、No.736「読み解かれるD」へと続く、“クロニクル・アラウンド・ザ・クロック シリーズ(三部作)”の2作目です。

 このシリーズは、いきなり文庫での発売なのですが、この記事を書いている時点(2013年5月)で出ている1・2作目はどちらも本編が200ページにも満たない分量ですし、発売間隔も2ヶ月ほどということで、シリーズ全体を1冊にまとめてしまってもいいのでは.....、と思ってしまいます。

 ただ実際に読んでみれば、そして作者による作品解説が書かれているあとがきを読めば、分冊で発売される意味が理解できるし、次の巻が出るのを待つワクワク感も楽しむことができますからね(それでもやっぱりまとめて読みたいな~という気持ちもありますが)。

 そしてこのシリーズは、巻ごとに中心となる話(出来事)が異なるというタイプではなく、ストーリーがシリーズを通して繋がっているので、まずは1作目の「爛漫たる爛漫」から読むことを強くお薦めします。

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 というわけで本作、というか本シリーズは、人気ロックバンド"爛漫"のボーカルであるニッチこと新渡戸利夫が変死した事件の謎を、不登校少女・向田くれないが、ニッチの兄で陰から"爛漫"を支えてきた鋭夫と共に探っていく青春ロックミステリです。

 まあ、この事件の謎(犯人探し)は前作で解決したのですが、ところが本作で新たな事実が判明したことで、事件を巡る様相は一変してしまいますし、さらに新たな事件も発生するなど、主人公・向田くれないはまだまだ素人探偵として謎を探っていくのです。

 そして、ボーカル亡きロックバンド“爛漫”の方にも大きな動きが出始めまして、高校生の素人バンドを指導したり、“爛漫”復活に向けて動き出したりしながら、クライマックスでは熱く盛り上がる演奏シーンでが待ち受けていたりも。

 もちろん今回も200ページに満たない分量なので、ミステリ的にも物語的にもガッツリとした読み応えや衝撃的な展開はないですし、特に前作のあとがきに書かれていた“前作をひっくり返していく大掛かりな物語”という部分に期待を高めてしまうと、(少なくとも今巻では)物足りなさを感じてしまうかもしれません。

 とはいえ、文庫オリジナルのライトな青春音楽ミステリとして見れば、いずれの要素も充分すぎるほどの演出や面白さが込められていますし、3作目を読むのが本当に待ち遠しくなってしまう終わり方なので、三部作の2作目としての魅力に満ち溢れた作品だったように思います。


> 個人的評価 : ★★★★☆ ☆☆☆☆☆


 本格ミステリ度  : ★★★     鬼畜グログロ度 : ★
 ビックリ驚愕度  : ★★★      おどろおどろ度 : ★★
 熱アクション度  : ★★★      主キャラ魅力度 : ★★★★
 恋愛ラブラブ度 : ★★★      人間味ドラマ度 : ★★★
 下ネタエッチ度 : ★        感涙ウルウル度 : ★★★
 衝撃バカミス度 : ★★       気軽に読める度 : ★★★★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “津原泰水”関連記事 】

  > No.736 「読み解かれるD クロニクル・アラウンド・ザ・クロックIII」
  > No.642 「廻旋する夏空 クロニクル・アラウンド・ザ・クロックII」
  > No.640 「爛漫たる爛漫 クロニクル・アラウンド・ザ・クロック」
  > No.602 「11 eleven」

  > No.574 「猫ノ眼時計」
  > No.568 「ピカルディの薔薇」
  > No.565 「蘆屋家の崩壊」
  > No.376 「瑠璃玉の耳輪」
  > No.180 「たまさか人形堂物語」


 「残り火」小杉健治 <<< PREV/NEXT >>> 「ロスト・ケア」葉真中顕

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2013年5月 7日 (火)

【東京湾C(2013年)>予想&結果】

< 5月8日に行われる東京湾カップ(SIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【東京湾カップ】

 羽田盃を経ずに東京ダービーを目指す馬たちの争いといった感じですが、臨戦過程からいって、クラウンC組と好成績の勢いで重賞初挑戦組の対決、といった様相となっていますね。

 それでここは、1番人気が濃厚ですが◎アメイジアでいってみましょう。

 この馬は前々走の京浜盃こそ12着と大敗していますが、元々は後の羽田盃3着馬と一進一退の激戦を繰り広げていた実績馬でしたし、現に前走・クラウンCでは勝利して見事に復活を遂げていますからね。

 それに、そのクラウンCでは5番人気ながら復活を期待して◎にしたので、今回人気だからといってこの馬を避ける理由はないですから、今回もこの馬に期待したいと思います。

 相手は、どちらかといえばクラウンC組を重視しますが、オッズの関係で3連複1番人気の組み合わせ(前日販売時点では2-5-7)はあえて外してしまいましょう。


  ◎ アメイジア / 吉原寛人 (5)
  ○ キタサンオーゴン / 石崎駿 (11)
  ▲ エスケイロード / 張田京 (9)
  △ フルーツサンデー / 戸崎圭太 (7)
  △ イヴアルブ / 山崎誠士 (2)
  △ ヴェリイブライト / 真島大輔 (4)
  △ オベロンホワイト / 高橋利幸 (3)

  << 3連複:◎-○▲△(1番人気の組み合わせ以外) >>

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< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 5  ◎ アメイジア      吉原寛人  1
 2着 11 ○ キタサンオーゴン 石崎駿   4
 3着 2  △ イヴアルブ      山崎誠士 2
 4着 6     リアライズリンクス 左海誠二 7
 5着 7  △ フルーツサンデー 戸崎圭太 3


  (3連複:2-5-11 11.7倍)  ◎的中!  3,000円 → 8,190円

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           的中数 的中率   収支額    回収率 

☆13年05月 > 2/7   28.6%  -3,870円   81.6%

☆13年通算 > 21/79  26.6%  -56,030円   76.4%

☆12年通算 > 47/210  22.4%  -63,970円   89.9%

☆11年通算 > 69/205  33.7%  -47,190円   92.4%

☆10年通算 > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算 > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ●●●●●●◎●● → ◎
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

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【MDB式“2013年第10節・柏戦”データボックス】

MDB」の試合後更新各ファイル等をまとめた、横浜F・マリノスの試合の情報・データ集です!

 ★5/6(月・祝) J1リーグ第10節・柏レイソル戦 (柏)

  ●1-2 (前半1-1、後半0-1)  主審:山本雄大  観衆:13,621人

  .<得点> 0-1 クレオ    (木白・前半08分)
          1-1 兵藤慎剛  (横浜・前半21分)
          1-2 工藤壮人  (木白・後半15分)

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 【出場停止情報】

 中町公祐が、リーグ戦通算4回目の警告を受けたため、5月11日に行われるJ1リーグ第11節・名古屋グランパス戦は出場停止となります。

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 【出場記録情報】

 中澤佑二が、マリノス所属時公式戦通算400試合出場を達成しました。

 榎本哲也が、Jリーグ通算150試合出場にリーチとなりました。

 榎本哲也が、マリノス所属時公式戦通算206試合出場となり、河合竜二(03-10)を抜いてマリノス歴代単独17位となりました。

 兵藤慎剛が、マリノス所属時リーグ戦通算168試合出場となり、田中隼磨(00-02,04-08)と並びマリノス歴代13位タイとなりました。


  <出場ランクファイル>  <選手データファイル

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【ゴール記録情報】

 兵藤慎剛が、マリノス所属時リーグ戦通算22ゴールとなり、小村徳男(93-01)と並びマリノス歴代18位タイとなりました。


  <ゴールランクファイル>  <選手データファイル

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【チーム記録情報】  *対象はリーグ戦のみ

 <記録更新>

  ・「同一カード 勝ちなし」記録 > 7試合連続 達成 <マリノス歴代 3位タイ>

  ・「同一カード アウェー勝ちなし」記録 > 4試合連続 達成 <マリノス歴代 6位タイ>


  ・「同一カード 2失点以上」記録 > 5試合連続 達成 <マリノス歴代 4位タイ>


 <記録ストップ>

  ・「引き分け」記録 > 2試合連続 でストップ <マリノス歴代 5位タイ>


  <チームランクファイル

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 【順位情報】

 J1リーグ 第10節 終了時(暫定) : 2位 (前節 2位)
         < 6勝 2分 2敗  勝点 20 得点 22 失点 12 得失点差 +10 >


  <順位ファイル

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 【試合記録・レポート・スポーツ新聞記事など】

 (オフィシャル) 試合データ

 (オフィシャル) 試合レポート

 (フォトレポートブログ) 「」

 (ハイライト動画・Youtube) 「」

 (監督コメント) J's GOAL

 (選手コメント) J's GOAL

 (J's GOAL) 「ハイクオリティー、ハイスピード、ハイテンション……。
             90分間続いたレベル高き攻防。
                 工藤壮人のバースデーゴールで柏が激戦を制する


 (カナロコ) 「」

 (スポニチ) 「横浜4戦勝ちなしも 俊輔「いつか実る日が来る」

 (日刊スポーツ) 「」

 (スポーツ報知) 「柏に苦手意識 09年から勝てず

 (サンスポ) 「横浜M、開幕ダッシュ後4戦勝ちなし

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  【MDB式“2013年第10節・柏戦”プレビュー】 <<<


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2013年5月 6日 (月)

【かしわ記念(2013年)>予想&結果】

< 5月6日に行われるかしわ記念(JpnI)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【かしわ記念】

 春のマイル交流GIレースですが、今年は中央全頭がGI馬&GI好走馬なので、かなりの好メンバーとなっていますね。

 それでも堅実にいくならば軸は、ダート11戦9勝で昨年の東京大賞典も制したローマンレジェンドか、重賞3連勝中と勢いに乗るホッコータルマエか、少し捻ったとしてもこのレースを4年で3勝3着1回と得意としているエスポワールシチーか、といったところでしょう。

 しかし、前日に行われたNHKマイルCで10番人気ながら◎にしたマイネルホウオウが勝利した、という勢いを引っ提げて、ここは中央馬の中では最も人気のないテスタマッタを思い切って◎にしてみたいと思います。

 この馬は昨年のフェブラリーSを制したわけですが、その後は勝利なく、ここ2走に限っては掲示板にさえ載れていません。

 とはいえ、根岸Sは6着ながら0.3秒差、フェブラリーSは前が詰まって7着ながら0.4秒差と、着順ほどの差はなかったので、GI馬となった昨年から急激に力を落としたというわけではないでしょう。

 人気上位陣を見てみると、ローマンレジェンドは休み明け、ホッコータルマエは使い詰め、エスポワールシチーは初按上ということで、付け入る隙はありそうです。

 それに、まだ重賞未勝利など中央移籍後に思ったほどの成績を残せていない戸崎圭太が地元で伸び伸び騎乗してくれそうでもあるし、こんな軽視されている状況で激走するようなあまのじゃくタイプの馬だと思うので、オッズの妙味も考慮して、この馬に期待してみることにしました。


  ◎ テスタマッタ / 戸崎圭太 (3)
  ○ ローマンレジェンド / 岩田康誠 (9)
  ▲ ホッコータルマエ / 幸英明 (7)
  △ エスポワールシチー / 浜中俊 (1)
  △ セイクリムズン / 内田博幸 (4)
  △ トーセンアドミラル / 御神本訓史 (8)

  << 3連複:◎-○▲△ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 7  ▲ ホッコータルマエ    幸英明  2
 2着 1  △ エスポワールシチー 浜中俊   3
 3着 9  ○ ローマンレジェンド   岩田康誠 1
 4着 3  ◎ テスタマッタ       戸崎圭太 4
 5着 4  △ セイクリムズン     内田博幸 5


 ◎テスタマッタは、人気所を前に見る形で直線に入りましたが、1・2番手にはちょっと追いつくことが出来なそうな位置取りでした。

 ただ、3番手のローマンレジェンドとはそれほど差がなく、しかも一完歩ごとに差を詰めていったので、これは3着は大いにあり得ると応援にもつい力が入ったのですが、並び掛けたと同時に足並みが同じになってしまい、結局アタマ差届かず4着に.....。

 まあ、3連複1番人気の組み合わせを買うことは(自分としては)なかっただろうから、そう考えれば、テスタマッタを◎にしたことで最後まで手に汗握るほどに熱く観戦できたということで、外れて悔いなしといったところでしょうか。


  (3連複:1-7-9 2.1倍)  ●不的中  3,000円 → 0円

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           的中数 的中率   収支額    回収率 

☆13年05月 > 1/6   16.7%  -9,060円   49.7%

☆13年通算 > 20/78  25.6%  -61,220円   73.9%

☆12年通算 > 47/210  22.4%  -63,970円   89.9%

☆11年通算 > 69/205  33.7%  -47,190円   92.4%

☆10年通算 > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算 > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ●●●●●●●◎● → ●
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

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★万馬券獲得実績(2012年以降、この記事まで)

> 2013.03.10  22,770円  阪神・フィリーズレビュー (GII)  <予想&結果記事>

> 2013.02.17  16,150円  東京・フェブラリーS (GI)  <予想&結果記事>
> 2012.10.08  11,380円  京都・京都大賞典 (GII)  <予想&結果記事>
> 2012.09.17  26,910円  中山・セントライト記念 (GII)  <予想&結果記事>
> 2012.07.29  13,000円  札幌・クイーンS (GIII)  <予想&結果記事>
> 2012.06.20  13,850円  船橋・京成盃グランドM (SIII)  <予想&結果記事>

> 2012.06.03  92,530円  東京・安田記念 (GI)  <予想&結果記事>
> 2012.03.11  10,610円  阪神・フィリーズレビュー (GII)  <予想&結果記事>
> 2012,03,07  58,380円  大井・東京スプリング盃 (SIII)  <予想&結果記事>
> 2012.03.04  14,380円  中山・弥生賞 (GII)  <予想&結果記事>
> 2012.02.15  19,080円  大井・金盃 (SII)  <予想&結果記事>

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「このミス2014年版」月別ランクイン候補作品(2013年5月)

 もう5年目となる“月別ランクイン候補作品”ですが、「このミステリーがすごい!2014年版」対象作品についても引き続き実施していこうと思います。

 この“月別ランクイン候補作品”とは、自分は日頃から“どんな作品が「このミス」にランクインしそうかな?”と色々とチェックしているので、どうせならそれを発売された月(奥付記載の月)別にまとめてしまおう!ということで始めた企画です。

 ここでは、とりあえず「このミス」の対象になりそうな作品をピックアップして、“作者の過去実績”や“なんとなくの前評判”を元に、推測されるランクインの可能性ごとに3段階に分けて並べています。

 ちなみに、これを書いている時点では作品をまだ読んでいない状況になると思うので、この3段階の分類は、作品を読んだ上で決めたものではありませんので、その点ご了承ください。

 なお、読んだ上でのランクイン予想に関しては、「このミス2014年版」下半期のランクイン候補作品の方をご覧ください。

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 >> 2013年5月発売の最有力候補っぽい作品 <<


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 >> 2013年5月発売の有力候補っぽい作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページです
 * 作者名横のカッコ内は、過去の「このミス」20位以内ランクイン作品数


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 >> 2013年5月発売の候補っぽい作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページです
 * 作者名横のカッコ内は、過去の「このミス」20位以内ランクイン作品数


   夢幻花 / 東野圭吾 (16作)  <感想記事はこちら>
   グランドマンション / 折原一 (6作)
   風屋敷の告白 / 藤田宜永 (6作)
   クローズアップ / 今野敏 (5作) * シリーズ3作目
   わたしたちが少女と呼ばれていた頃 / 石持浅海 (4作) * シリーズ4作目
   たまさか人形堂それから / 津原泰水 (3作) * シリーズ2作目
   南無ロックンロール二十一部経 / 古川日出男 (2作)
   ヨハネスブルグの天使たち / 宮内悠介 (1作)  <感想記事はこちら>
   愛に乱暴 / 吉田修一 (1作)  <感想記事はこちら>
   シャーロック・ホームズたちの冒険 / 田中啓文 (1作)  <感想記事はこちら>
   東京ダンジョン / 福田和代 (1作)
   憑き物 / 鳥飼否宇 (1作)
   聖 痕 / 筒井康隆 (1作)
   愛の徴 -天国の方角 / 近本洋一 * メフィスト賞受賞作
   バイリンガル / 高林さわ * 福山ミステリー文学新人賞受賞作
   目白台サイドキック 女神の手は白い / 太田忠司
   友 罪 / 薬丸岳
   □ しかく / 阿部和重
   崩 壊 / 塩田武士
   偽りのシスター / 横関大
   祈りの虚月 / 高里椎奈
   ヤマネコ・ドーム / 津島佑子
   東京バビロン / 新堂冬樹
   宝探しトラジェディー / 木下半太
   ヴィレッジ / 荒井曜

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 「月別ランクイン候補作品」の一覧は、「このミス」完全読破 読破本リストにてご覧ください。

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2013年5月 5日 (日)

「バナナマンのバナナムーンGOLD」本編&Podcast プレイリスト(2013年5月)

 「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」本編(ラジオ)&Podcastの、2013年5月のプレイリストです。

 各話のタイトルは、自分で勝手に付けています(なのでセンスはないです)。

 内容を細かく書いてしまうと、これから聴く方の楽しみを奪ってしまうことになるので、話に出てくる主なキーワードを並べるだけにしてみました(ただ最近はある程度詳しく書くようになってきたので、未聴の方はネタバレにご注意ください)。


 / 放送日(収録日) / 本編 or P-C(Podcast) / 放送(収録)時間 /
 / “タイトル” / 「キーワード」(『』はメッセージ(メール)テーマ) /

 2013年7月1日から、「JUNK」のPodcastの
 更新期間(保存期間)が6か月となったので
 半年前までに配信されたPodcast回は
 現在ダウンロードできません

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【 2013年 5月 】


05/03 本編 (2:00:00) “素っ裸DJの素っ裸レディオ”

 「番組中に付けてるイヤホン」「オークラの結婚がネットニュース
 の記事に」「プロポーズの言葉」「日村と誓いのキスの練習」『何
 する?GWパート2』「日村がオンエア前の番組の内容を言いそうに
 なる」「罰としてここから全裸でラジオ」「ジャニヲタの実家土産の
 タルトがロールケーキ?」「素っ裸DJ登場」「ヒムペキ兄さん(照れ
 ずにハニーフラッシュ!!を言える"キューティーハニー/倖田來未
 ")」「スピリッツ音頭」「石原さとみと付き合う方法」「かけたい曲対
 決・×日村:19 GROWING UP/プリンセス プリンセス vs ○設楽:
 インベーダーインベーダー/きゃりーぱみゅぱみゅ


05/03 P-C (0:25:16) “桜吹雪早見せ対決”

 「オークラの結婚がネットニュースの記事に」「入籍した日の夜の
 会話」「"ゴッドタン"でのヒム子企画が面白かった(笑いをこらえる
 のが大変)」「日村vsオークラ・桜吹雪早見せ対決(桜吹雪選手権
 )」「永井vsドロボー」「オークラvs永井」「日村vsオークラvs永井vs
 ドロボー」「ウィニング吹雪

 「2013年5月3日(金)のバナナムーンGOLD(TBS RADIO HP)

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05/10 本編 (2:00:00) “源くんが今年も日村の誕生日祝いに登場”

  ・ゲスト:星野源

 「来週火曜は日村の41歳の誕生日(祝ってもらいたい日村)」「有
 名人の41歳時の偉業」「谷桃子がバナナマンのマネージャーと名
 乗る男にお金を騙し取られる」「日村が全裸になって谷桃子に謝
 罪(今週も素っ裸DJ)」『日村の41歳はこうなってほしい』「今年も
 日村の誕生日を祝いに源くん登場」「オークラも全裸になって素っ
 裸作家に」「過去に源くんが作ってくれた日村誕生日ソングの歌
 詞を振り返る(去年の"40歳の歌"を聴く)」「日村の源くんへの暴言
 集」「今年は設楽から源くんに日村バースデーソング制作禁止令
 出ていた(病み上がり&武道館ライブを控え忙しいため)」「変わり
 に今年はバナナムーンオールスターズ改め河野ファミリーバンド
 による"君と初めて"を源くんに生歌・演奏プレゼント(河野ファミリ
 ーバンドの元ネタはPodcast 2012.11.16参照)」「源くんが日村へ
 のお礼ソング"どうかしてるぜ"をサプライズ演奏」「スピリッツ音
 頭」「何年も更新されないプロフィール」「身体が堅い日村(ストレッ
 チしたら背中を押すオークラのチンコが背中に付く)」「素っ裸DJ
 の素っ裸メール紹介」


05/10 P-C (0:41:02) “素っ裸DJが新ギャグ考案”

 「Podcastにも素っ裸DJ&素っ裸作家登場」「本編の星野源ゲスト
 を振り返る」「本編で披露したバナナムーンオールスターズ改め
 河野ファミリーバンドによる"君と初めて"を聴く(河野ファミリーバ
 ンドの元ネタはPodcast 2012.11.16参照)」「本編で披露した源くん
 による日村へのお礼ソング"どうかしてるぜ"を聴く」「有名人の40
 ~42歳時の偉業」「今後に残るようなギャグが欲しい日村」「春日
 のあぱーの使い所」「ブサイクと言われた時の返しギャグを考え
 る」「キャッチ丸めてポケットにイン」「カットインでキャッチ」「太陽」
 「丸いものの名前を言う」

 「2013年5月10日(金)のバナナムーンGOLD(TBS RADIO HP)

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05/17 本編 (2:00:00) “『40代のイメージ』”

 「セブンイレブンのコーンポタージュスープが美味しい(日村がス
 ープを飲みながらのスープレディオ)」「かけたい曲対決(○日村:
 初恋/村下孝蔵 vs ×設楽:スリラー/マイケル・ジャクソン)」「設
 楽が"とくダネ"次期キャスター候補に浮上情報がネットニュース
 に」「宮嵜Pに誕生日プレゼントとしてゴルフボールをもらった日
 村」「ヒムペキ兄さん(ポジティブになれるように狩野英孝のおっ
 ぱい連想ゲームの要素を取り入れた"もう恋なんてしない/槇原
 敬之")」「スピリッツ音頭」「新入社員の酷い行動(クズのムカツク
 行動)」「かけたい曲対決(○日村:恋人も濡れる街角/中村雅俊
 vs ×設楽:P-O-P-T-R-A-I-N/NONA REEVES)」


05/17 P-C (0:56:42) “新人マネージャーの行動にイライラ”

 「設楽の"とくダネ"次期キャスター候補に浮上情報がネットニュ
 ースに(おさむ軍団&渡辺正行が悔しがってる?)」「クズとカス」
 「"ノンストップ"ADに不満な設楽」「水戸から仙台までの日村が
 運転する車内でずっと寝ていた新人マネージャー」「新人マネと
 ゴルフに行った日村(新人マネの行動にイライラ)」「設楽が気に
 なった新人マネの変な行動」「挨拶のタイミングが変」「新人マネ
 へのアドバイス」「怒られている新人のおじさん」「新人マネが成
 長した部分」「マネージャークラッシャー(Podcast 2008.11.17
 照)」「過去の変なマネージャー」「オークラの永井に対する説教」
 「ナメられてるとわかった時のオークラの対応」「すぐケンカする
 永井」「想像ムカつきメーター」

 「2013年5月17日(金)のバナナムーンGOLD(TBS RADIO HP)

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05/24 本編 (2:00:00) “そんなのどうでもいいクイズ”

 「矢口真里の不倫スキャンダルに興味津々なバナナマン」「矢口
 と会った時の第一声は?」「自分が矢口だったらどう言い訳する?」
 「昔のオラオラ系若手芸人(ゆってぃ<マンブルゴッチ>・ライオンヘ
 ッド)」「かけたい曲対決(×日村:デカメロン伝説/少年隊 vs ×設
 楽:リトル・グリーン・バッグ/ジョージ・ベイカー vs ○やじろべぇ
 (リスナー):LOVEマシーン/モーニング娘。)」『やる時はやる人間』
 「ヒムペキ兄さん(カラオケで出だしのUFO部分にも注目を集める
 "UFO/ピンク・レディー")」「クイズそんなのどうでもいい!(芸能人
 の身長を当てるクイズ)」「スピリッツ音頭」「かけたい曲対決(×日
 村:$10/SMAP vs ○設楽:Message/家入レオ)」


05/24 P-C (0:45:30) “様々な長さを測ってみる”

 「矢口真里の不倫スキャンダルについて日村が説明(下手なので
 設楽が説明)」「本編でやった"どうでもいいクイズ"」「サンドウィッ
 チマンの身長」「加護・辻の身長」「大林素子クイズ・ブロックの高
 さ」「スタジオの天井に手を伸ばしてジャンプ」「日村の頭から紐を
 伸ばして天井の高さを測る」「メジャー登場」「成瀬のヒゲ・顔の長
 さ」「設楽・オークラ・日村・及川の顔の長さ」「設楽・日村の足の裏
 の長さ」「チップスを絵に描いた皿に載せる」「小山・ジャニヲタの
 顔の長さ」「ジャニヲタ・成瀬・設楽・日村・オークラの身長」

 「2013年5月24日(金)のバナナムーンGOLD(TBS RADIO HP)

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

05/31 本編 (2:00:00) “『すげぇの見ちゃった!』”

 「今の運動会は春の方が多い?」「矢口不倫スキャンダルの新展
 開」「オークラの結婚を祝うパーティー開催(おぎやはぎ・東京03・
 木金曜JUNKスタッフが参加)」「森山直太朗がオークラ夫妻にオ
 リジナルソングをプレゼント」「かけたい曲対決(×日村:はじまり
 はいつも雨/ASKA vs ○設楽:運命の人(オークラ夫妻パーティ
 ー生録バージョン)/森山直太朗)」「テレ朝・竹内アナは設楽のつ
 っこみが好き」「ヒムペキ兄さん(中学生が聴いても退屈にならな
 い"大きな古時計/平井堅")」「うんこ漏らした矢作」「"ご自由に
 お持ちください"でもらって来た物」「設楽・小山が軽ダイエット中」
 「バナナマン&バナナムーンスタッフを焼き鳥で例えたら」「スピリ
 ッツ音頭(最終回)」「来週からは"帰って来たクイズスピリッツ"」
 「かけたい曲対決(×日村:雨/森高千里 vs ○設楽:雨にぬれて
 も/B・J・トーマス


05/31 P-C (0:41:10) “オークラの結婚パーティー”

 「宮嵜Pの下の名前を当てるゲーム」「オークラの結婚を祝うパー
 ティー開催(おぎやはぎ・東京03・木金曜JUNKスタッフが参加)」
 「オークラの奥さん」「美味しかったお酒の名前が知りたい」「ドロ
 ボーの下の名前を当てる」「赤ワインベースのカクテル(スプリッ
 ツァー? カリモーチョ?)」「森山直太朗がオークラ夫妻にサプライ
 ズでオリジナルソング"運命の人"をプレゼント(Podcastでもパー
 ティー会場で生録の"運命の人"を流す)」

 「2013年5月31日(金)のバナナムーンGOLD(TBS RADIO HP)

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バナナ炎炎 バナナマン フィギュアストラップ 【4.日村勇紀B:最高だー!】バナナ炎炎 バナナマン フィギュアストラップ 【4.日村勇紀B:最高だー!】

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 【2013年の「バナナマンのバナナムーンGOLD」関連記事】

  > Podcast おすすめ回リスト(2013-2014年) (13.6.29)

  > Podcast ゲスト出演回リスト(2013年) (13.1.8)

  > Podcast 簡易版プレイリスト(2013年) (13.1.7)

  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年1月) (13.1.5)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年2月) (13.2.2)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年3月) (13.3.3)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年4月) (13.4.7)

  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年5月) (13.5.5)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年6月) (13.6.8)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年7月) (13.7.6)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年8月) (13.8.3)

  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年9月) (13.9.7)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年10月) (13.10.6)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年11月) (13.11.2)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2013年12月) (13.12.13)


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 >>> 「バナナマンのバナナムーンGOLD」関連記事リスト <<<


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【新潟大賞典&NHKマイルC(2013年)>予想&結果】

< 5月5日に行われる新潟大賞典(GIII)NHKマイルカップ(GI)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【新潟大賞典】

 ここは、アドマイヤタイシを◎にしてみましょう。

 この馬は現在4連続重賞2着ということで、“毎度好走しながら勝ち切れない馬”好きな自分としては応援しないわけにはいかないですからね。

 紛れの少ない先行脚質に、重賞で連続好走している実績があり、状態も良さそうということで、贔屓目抜きにしても期待できそうです。

 相手は、どうしても7頭選びたいので、これを書いている時点で3連複1番人気の組み合わせ(2-7-16))はあえて外してしまいましょう。


  ◎ アドマイヤタイシ / 丸山元気 (7)
  ○ サトノアポロ / 蛯名正義 (16)
  ▲ ダコール / 丸田恭介 (4)
  △ ナカヤマナイト / 柴田善臣 (2)
  △ パッションダンス / 藤岡康太 (11)
  △ コスモファントム / 伊藤工真 (8)
  △ アスカクリチャン / 勝浦正樹 (10)
  △ サクセスパラシュート / 吉田隼人 (3)

  << 3連複:◎-○▲△ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 11 △ パッションダンス 藤岡康太 6
 2着 7  ◎ アドマイヤタイシ 丸山元気 3
 3着 4  ▲ ダコール      丸田恭介 4
 4着 16 ○ サトノアポロ    蛯名正義 2
 5着 2  △ ナカヤマナイト  柴田善臣 1


 このレースは小さい画面で観ていたのですが、直線の途中で青枠の馬が急に横に体当たりして馬群を混させていたので、この馬は◎アドマイヤタイシだと思い、これはやってしまったな~とガックリしてしました。

 しかし直後に実況の“アドマイヤタイシが先頭争いしている”という声が聴こえたので前の方に目を向けると、そこにいた青枠の馬の方がアドマイヤタイシでした.....。

 パッションダンスとの激しいデットヒートに、どうせなら2着の方がいいのにな~と思っていたら、きっちりとハナ差2着となり、これで5連続重賞2着ということで、益々自分好みの馬になって来ましたねェ。


  (3連複:4-7-11 44.7倍)  ◎的中!  3,000円 → 8,940円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【NHKマイルカップ】

 荒れる印象の強い3歳マイルGIですが、ここ3年は1番人気馬が勝利していますね(紐荒れはしていますが)。

 なので人気馬決着になりそうでもあるし、ただメンバーを見渡してみれば大荒れになりそうでもあって、相手馬選びはもちろんですが、軸馬選びがかなりの難解さとなっています。

 それでここは、以前に自分が本命とした馬を再度狙った方が、他の馬に比べれば思い入れもあるし、手さぐり状態の中でのなによりの決め手となるので、◎マイネルホウオウでいってみましょう。

 この馬の前走はニュージーランドTで、道中を絶好の手応えで上がりながら直線では伸びずに7着だったのですが、雨の降る馬場が影響したようですし、上位馬と上がりタイムがほとんど変わらなかったことを考えれば出遅れたのが痛手だったのでは。

 元々、今回人気となっているゴットフリートとハナ差の接戦を演じたり、前々走のスプリングSでは後の皐月賞1・5着馬と僅差の3着に好走するなど、実力のあるところを見せているので、ここで巻き返す可能性はあるとみて、この馬に期待することにしました。

 軸が人気薄なので、相手は多めに流してみましょう。


  ◎ マイネルホウオウ / 柴田大知 (8)
  ○ エーシントップ / 内田博幸 (15)
  ▲ ガイヤースヴェルト / ウィリアムズ (10)
  △ レッドアリオン / 川須栄彦 (6)
  △ ゴットフリート / 戸崎圭太 (7)
  △ コパノリチャード / 福永祐一 (9)
  △ フラムドグロワール / 横山典弘 (12)
  △ シャイニープリンス / 吉田豊 (13)
  △ ローガンサファイア / 浜中俊 (14)

  << 3連複:◎-○▲△ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 8  ◎ マイネルホウオウ  柴田大知   10
 2着 17    インパルスヒーロー 田中勝春   6
 3着 12 △ フラムドグロワール 横山典弘   8
 4着 6  △ レッドアリオン     川須栄彦   3
 5着 10 ▲ ガイヤースヴェルト ウィリアムズ 2


 ◎マイネルホウオウは、スタートは問題なく出たのに、すぐにするすると後方に下がって、出遅れた2頭と同じ位置になってしまったので、このまま後方で見せ場もなく終わってしまうのではないかとかなり不安な気持ちになってしまいました。

 しかし、道中で徐々にポジションを上げていくと、直線でも大外から粘り強く押し上げ、半ばを過ぎてもその勢いは止まらず、これはもしかするかも....?と期待が高まる中、さらにグイッと脚を伸ばして、見事に勝利となりました!

 ここで一瞬大喜びしかけたのですが、すぐに2着が相手に入れていない馬だと気付き、10番人気の◎馬が勝ったという喜びとそれでも馬券は外れたという悔しさが渦巻いて、なんとも複雑な心境になってしまいました.....。

 しかもこの2着馬は、相手を埋め終った後でこの馬が抜けていることに気付き、どの馬と入れ替えようかしばらく悩んで結局入れ替えなかった馬だったので、本当に最後の選択ミスがとんでもない結果を招いてしまったということなんですよねェ。

 桜花賞の時も、7番人気ながら◎にしたアユサンが勝ったものの、相手の最後の1頭をどちらにするか悩んで結局外した馬が3着に来て10馬券を取り逃したのに、再び似たような外し方をしてしまうとは....。

 まあ、柴田大知の涙のインタビューを見たら、そんな悔しさも吹き飛んで、素直に1着馬を当てることが出来たことに対して満足な気持ちになりましたけどね。

 ただ、直後に「3連複:13万円」の配当表示が映って、悔しさが一気に湧き上がってしまいましたが.....。


  (3連複:8-12-17 1375.3倍)  ●不的中  3,000円 → 0円

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           的中数 的中率   収支額    回収率 

☆13年05月 > 1/5   20.0%  -6,060円   59.6%

☆13年通算 > 20/77  26.0%  -58,220円   74.8%

☆12年通算 > 47/210  22.4%  -63,970円   89.9%

☆11年通算 > 69/205  33.7%  -47,190円   92.4%

☆10年通算 > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算 > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ◎●●●●●●● → ◎●
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

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★万馬券獲得実績(2012年以降、この記事まで)

> 2013.03.10  22,770円  阪神・フィリーズレビュー (GII)  <予想&結果記事>

> 2013.02.17  16,150円  東京・フェブラリーS (GI)  <予想&結果記事>
> 2012.10.08  11,380円  京都・京都大賞典 (GII)  <予想&結果記事>
> 2012.09.17  26,910円  中山・セントライト記念 (GII)  <予想&結果記事>
> 2012.07.29  13,000円  札幌・クイーンS (GIII)  <予想&結果記事>
> 2012.06.20  13,850円  船橋・京成盃グランドM (SIII)  <予想&結果記事>

> 2012.06.03  92,530円  東京・安田記念 (GI)  <予想&結果記事>
> 2012.03.11  10,610円  阪神・フィリーズレビュー (GII)  <予想&結果記事>
> 2012,03,07  58,380円  大井・東京スプリング盃 (SIII)  <予想&結果記事>
> 2012.03.04  14,380円  中山・弥生賞 (GII)  <予想&結果記事>
> 2012.02.15  19,080円  大井・金盃 (SII)  <予想&結果記事>

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2013年5月 4日 (土)

【MDB式“2013年第10節・柏戦”プレビュー】

MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!

 ★5/6(月・祝) 19:00~ J1リーグ第10節・柏レイソル戦 (柏)

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 順位ファイル】を見よ!!

 両チームの今シーズンのJ1リーグ成績(暫定)を比べ見てみると、

  マリノス:「  2位 6勝 2分 1敗  勝点 20  21得 10失 得失 +11 」
  柏    :「 11位 3勝 1分 4敗  勝点 10  14得 17失 得失 -3 」


 柏は、昨年のリーグ戦では6位に終わり二連覇は成らなかったものの、天皇杯を制したため、2年連続でACL出場権を獲得。

 そして今シーズンはここまでリーグ戦とACLを並行して戦っているわけですが、ACLでは無敗で日本勢唯一の決勝トーナメント進出を決めたのに対し、リーグ戦では暫定ながら11位とスタートダッシュに失敗しています。

 ここまでのリーグ戦を振り返ってみると、川崎Fに3-1、大分に3-1、鳥栖に3-0と快勝した試合が何度もあるかと思えば、FC東京に0-3、甲府に1-3、大宮に0-4と完敗した試合も多いなど、試合によって好不調の差が激しい印象がありますね。

 なお、柏は4月30日(火)にACL最終戦を行ったこともあり、5月3日(金)には試合(リーグ戦第9節)が組まれませんでした(柏のリーグ戦第9節は5月29日に開催)。

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 対戦成績ファイル】を見よ!!

 柏とは昔から相性があまり良くなく、公式戦通算で「18勝 7分 19敗」、リーグ戦通算で「13勝 5分 16敗」といずれも負け越しています。

 特に、柏がJ1に復帰した2011年以降の2年間の公式戦は「0勝 1分 4敗」、リーグ戦では4試合で9失点と、かなり苦手な相手となっていますね。

 とはいえ、リーグ戦アウェーでは「8勝 3分 6敗」と勝ち越しているので、「5勝 2分 10敗」と大きく負け越しているリーグ戦ホームに比べればまだ相性は悪くないといえるかも。

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 チームランクファイル】を見よ!!

 ★今回の試合に負けか引き分けだと........
   > 7試合連続“同一カード 勝ちなし”達成 (マリノス歴代 3位タイ)
   > 4試合連続“同一カード アウェー勝ちなし”達成 (マリノス歴代 6位タイ)

 ★今回の試合で引き分けだと........
   > 3試合連続“引き分け”達成 (マリノス歴代 1位タイ)


 ★今回の試合で2失点以上すると........
   > 5試合連続“同一カード 2失点以上”達成 (マリノス歴代 4位タイ)

 ★今回の試合で無得点だと........
   > 2試合連続“アウェー無得点”達成 (マリノス歴代 5位タイ)

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 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!

 中澤佑二が出場すると、マリノス所属時公式戦通算400試合出場を達成します。

 榎本哲也が出場すると、Jリーグ通算150試合出場にリーチとなります。

 小椋祥平が出場すると、マリノス所属時公式戦通算150試合出場にリーチとなります。

 榎本哲也が出場すると、マリノス所属時公式戦通算206試合出場となり、河合竜二(03-10)を抜いてマリノス歴代単独17位となります。

 小椋祥平が出場すると、マリノス所属時公式戦通算149試合出場となり、鈴木健仁(93-98)と並びマリノス歴代29位タイとなります。

 兵藤慎剛が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算168試合出場となり、田中隼磨(00-02,04-08)と並びマリノス歴代13位タイとなります。

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 ゴールランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!

 マルキーニョスが4得点すると、J1リーグ通算129ゴールとなり、前田遼一(磐田)と並びJ1リーグ歴代3位タイとなります(前田遼一も得点した場合は4位タイのまま)。

 中村俊輔が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算53ゴールとなり、ビスコンティ(93-96)と並びマリノス歴代2位タイとなります。

 マルキーニョスが1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算25ゴールとなり、奥大介(02-06)と並びマリノス歴代14位タイとなります。

 マルキーニョスが2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算26ゴールとなり、三浦文丈(93-98)・久保竜彦(02-06)と並びマリノス歴代12位タイとなります。

 中澤佑二が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算24ゴールとなり、上野良治(94-07)・マルキーニョスと並びマリノス歴代15位タイとなります(マルキーニョスも得点した場合は16位タイ)。

 中澤佑二が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算25ゴールとなり、奥大介(02-06)と並びマリノス歴代14位タイとなります。

 中澤佑二が3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算26ゴールとなり、三浦文丈(93-98)・久保竜彦(02-06)と並びマリノス歴代12位タイとなります。

 兵藤慎剛が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算22ゴールとなり、小村徳男(93-01)と並びマリノス歴代18位タイとなります。

 兵藤慎剛が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算23ゴールとなり、中澤佑二・マルキーニョスと並びマリノス歴代16位タイとなります(中澤佑二もゴールした場合は17位タイ)。

 兵藤慎剛が3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算24ゴールとなり、上野良治(94-07)と並びマリノス歴代15位タイとなります(中澤佑二が2ゴール以上した場合は16位タイ)。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 というわけで、GWの連戦が続きますが、前節で終了間際に同点に追いついた勢いを味方に付けて、リーグ戦&柏戦での久々の勝利をあげたいですね。

 そんなマリノスを後押しするためにも、スタジアムへ行って応援しましょう!!

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 【出場停止】  マリノス:なし、 柏:なし

 【出場停止にリーチ】  マリノス:中町公祐

 【怪我等で欠場予定】
      マリノス:飯倉大樹齋藤学比嘉祐介、鈴木椋大

 【試合プレビュー】  J's GOAL

 【ホームゲームイベント情報】  柏オフィシャル

 【チケット情報】  柏オフィシャル

 【試合関連スポーツ新聞記事】
   > 「07年から連続失点中… 横浜ノーモア恩返し弾」 (5/5)

   > 「柏MF狩野 6日の古巣・横浜戦での復帰へ意気込む」 (5/3)

   > 「柏、大谷主将が6日横浜戦出場へ意欲」 (5/2)
   > 「柏・大谷、帰国後即練習「いい競争できれば」」 (5/2)

   > 「【柏】豪から帰国 近藤「理想的な戦い」」 (5/1)


 【TV中継】 (生) 5/06(月) 18:55~  スカチャン1
            5/06(月) 19:00~  NHK BS-1

        (録) 5/07(火) 14:30~  スカチャン1
            5/07(火) 17:15~  J SPORTS 3

            5/08(水) 14:45~  J SPORTS 3

            5/09(木) 18:30~  スカチャン2

            5/10(金) 18:00~  スカチャン0

            5/11(土) 11:15~  スカチャン2

 * 記入ミスがあるかもしれないので、番組HP等でご確認ください

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  >>> 【MDB式“2013年第10節・柏戦”データボックス】


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【京都新聞杯(2013年)>予想&結果】

< 5月4日に行われる京都新聞杯(GII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【京都新聞杯】

 ダービートライアルではないですが、ダービーに向けた重要な一戦なので、そういった意味でも見逃せないレースです。

 実績で抜けた存在のキズナがオッズの方でも抜けた人気となっていますが、先週の春天でのゴールドシップに、週半ばのしらさぎ賞でのクラーベセクレタと、レースの大小はあれど圧倒的人気馬が馬券にさえ絡めないことが続いているので、今回もそんな人気の馬を軸にはしにくいですね(まあそんな時に限ってあっさりと勝つのでしょうが.....)。

 それでここは、2番人気のリグヴェーダの方を◎にしてみましょう。

 この馬は、新馬戦を勝った次戦・きさらぎ賞でいきなりの1番人気となるも、8着に敗れたわけですが、馬体重プラス12kgだったことも影響したのかもしれません。

 現に、続く前走ではマイナス8kgと身体が絞れて、条件戦ながらきっちりと勝利していますし、今回は東スポの調教評価がかなり高いなど少なくとも体調面では問題なさそうなので、この馬の力を出せる状況にあるとみました。

 相手は、泣く泣く外した1頭が馬券に絡んで来そうで怖いですねェ(その馬の名前を書くと本当に来そうなので書きません.....)。


  ◎ リグヴェーダ / 岩田康誠 (9)
  ○ キズナ / 武豊 (5)
  ▲ ライジングゴールド / 川田将雅 (10)
  △ ハッピーモーメント / 四位洋文 (11)
  △ マズルファイヤー / 和田竜二 (1)
  △ アクションスター / C.デムーロ (4)
  △ サトノキングリー / M.デムーロ (6)

  << 3連複:◎-○▲△ >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 5  ○ キズナ        武豊    1
 2着 8     ペプチドアマゾン  藤岡康太 9
 3着 12    ジャイアントリープ 北村友一 11
 4着 13    シンネン       福永祐一 10
同4着 14    ウインアルザス   中井裕二 7

15着 9  ◎ リグヴェーダ     岩田康誠 2


 ◎リグヴェーダは、ゲートの中で暴れていたので危ないな~と見ていると、案の定出遅れて、キズナとほぼ同じ最後方の位置取りに.....。

 これでキズナに先着するのは難しいな~と思っていたら、直線でグイグイと伸びてきて余裕の差し切り勝ちとなったキズナの一方で、◎馬の方は全く伸びずに結局ブービー着順.....。

 まあ、2~5着馬(4着は同着)全て相手に入れていなかったので、軸選びだけじゃなくダメダメな予想だったのですけどねェ。

 ちなみに、泣く泣く外した馬は4着で、(キズナ以外の)軸&相手に選んだ全馬に先着という結果でした.....。


  (3連複:5-8-12 161.0倍)  ●不的中  3,000円 → 0円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

           的中数 的中率   収支額    回収率 

☆13年05月 > 0/3    0.0%   -9,000円   0.0%

☆13年通算 > 19/75  25.3%  -61,160円   72.8%

☆12年通算 > 47/210  22.4%  -63,970円   89.9%

☆11年通算 > 69/205  33.7%  -47,190円   92.4%

☆10年通算 > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算 > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ●●◎●●●●●● → ●
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

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★万馬券獲得実績(2012年以降、この記事まで)

> 2013.03.10  22,770円  阪神・フィリーズレビュー (GII)  <予想&結果記事>

> 2013.02.17  16,150円  東京・フェブラリーS (GI)  <予想&結果記事>
> 2012.10.08  11,380円  京都・京都大賞典 (GII)  <予想&結果記事>
> 2012.09.17  26,910円  中山・セントライト記念 (GII)  <予想&結果記事>
> 2012.07.29  13,000円  札幌・クイーンS (GIII)  <予想&結果記事>
> 2012.06.20  13,850円  船橋・京成盃グランドM (SIII)  <予想&結果記事>

> 2012.06.03  92,530円  東京・安田記念 (GI)  <予想&結果記事>
> 2012.03.11  10,610円  阪神・フィリーズレビュー (GII)  <予想&結果記事>
> 2012,03,07  58,380円  大井・東京スプリング盃 (SIII)  <予想&結果記事>
> 2012.03.04  14,380円  中山・弥生賞 (GII)  <予想&結果記事>
> 2012.02.15  19,080円  大井・金盃 (SII)  <予想&結果記事>

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2013年5月 3日 (金)

【MDB式“2013年第9節・鹿島戦”データボックス】

MDB」の試合後更新各ファイル等をまとめた、横浜F・マリノスの試合の情報・データ集です!

 ★5/3(金・祝) J1リーグ第9節・鹿島アントラーズ戦 (日産ス)

  △1-1 (前半0-0、後半1-1)  主審:木村博之  観衆:40,034人

  .<得点> 0-1 野沢拓也  (鹿島・後半28分)
          1-1 ファビオ   (横浜・後半50分)

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【出場停止情報】

 中町公祐が、リーグ戦通算3回目の警告を受けたため、次にリーグ戦で警告を受けると1試合の出場停止となります(出場停止の対象はリーグ戦のみ)。

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【出場記録情報】

 中澤佑二が、マリノス所属時公式戦通算400試合出場にリーチとなりました。

 榎本哲也が、マリノス所属時公式戦通算205試合出場となり、河合竜二(03-10)と並びマリノス歴代17位タイとなりました。


  <出場ランクファイル>  <選手データファイル

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【チーム記録情報】  *対象はリーグ戦のみ

 <記録更新>

  ・「ホーム負けなし」記録 > 7試合連続 達成 <マリノス歴代 8位タイ>

  ・「同一カード ホーム勝ちなし」記録 > 4試合連続 達成 <マリノス歴代 5位タイ>


  ・「ホーム得点」記録 > 9試合連続 達成 <マリノス歴代 7位タイ>

  ・「ホーム失点」記録 > 6試合連続 達成 <マリノス歴代 9位タイ>


 <記録ストップ>

  ・


  <チームランクファイル>  <選手データファイル

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【ゴール記録情報】

 ファビオが、Jリーグ&公式戦初ゴールを記録しました。


  <ゴールランクファイル>  <選手データファイル

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【観客動員情報】


 観客動員 > 40,034人

  > マリノス総合ランキング ベスト・59位
     (対象試合:リーグ戦、ナビスコカップ、チャンピオンシップ)

  > 鹿島アントラーズ戦ランキング ベスト・5位
     (対象試合:リーグ戦、ナビスコカップ、天皇杯、チャンピオンシップ)


  <観客動員ファイル>  <対戦成績ファイル

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【順位情報】

 J1リーグ 第9節 終了時 : 2位 (前節 2位)
         < 6勝 2分 1敗  勝点 20 得点 21 失点 10 得失点差 +11 >


  <順位ファイル

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 【試合記録・レポート・スポーツ新聞記事など】

 (オフィシャル) 試合データ

 (オフィシャル) 試合レポート

 (フォトレポートブログ) 「5/3 鹿島アントラーズ戦イベントフォトレポート

 (ハイライト動画・Youtube) 「」

 (監督コメント) J's GOAL

 (選手コメント) J's GOAL

 (J's GOAL) 「横浜FMと鹿島が演じた『玄人好み』のハイレベルな一戦はドロー決着


 (カナロコ) 「ファビオ、汚名そそぐJ初得点/鹿島戦から

 (スポニチ) 「劇的ドロー弾!横浜DFファビオ“汚名返上”の初ゴール

 (日刊スポーツ) 「横浜ファビオ、終了間際に同点弾

 (スポーツ報知) 「ファビオ、移籍後初ゴールがロスタイム同点弾

 (サンスポ) 「出場3分!横浜M・ファビオ、雪辱ロスタイム弾

 (サンスポ) 「横浜M・俊輔、ハイスピードカメラ設置もFK不発

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  【MDB式“2013年第9節・鹿島戦”プレビュー】 <<<


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【 2013年4月の記事別アクセス数ランキング 】

 * 対象期間:2013年4月1日~30日
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 * (年月日)は記事の更新日


01位 (↑ 03)
Banana 「バナナマンのバナナムーンGOLD Podcast」 おすすめ回リスト(2011-2012年) (1/28)

02位 (↓ 01)
Banana 「バナナマンのバナナムーンPodcast」 おすすめ回リスト(2009-2010年) (12.7/30)

03位 (↓ 02)
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04位 (↑ 05)
Banana 「バナナマンのバナナムーンGOLD」関連記事リスト (11.11/30)

05位 (↑ 06)
Banana 「バナナマンのバナナムーンGOLD Podcast」 簡易版プレイリスト(2012年) (12.1/9)

06位 (↑ 09)
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07位 (← 07)
Banana 「バナナマンのバナナムーンGOLD Podcast」 ゲスト出演回リスト(2012年) (12.1/10)

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09位 (↑ 11)
Banana 「バナナマンのバナナムーンGOLD Podcast」 簡易版プレイリスト(2011年) (11.5/30)

10位 (NEW)
Jump_3 週刊少年ジャンプ読切! 「W.C.フレンズ」 藍本松 (4/12)

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11位 (↑ 17)
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12位 (↑ 21)
Banana 「バナナマンのバナナムーンGOLD Podcast」 簡易版プレイリスト(2013年) (1/7)

13位 (NEW)
Konomisu 「このミス2014年版」月別ランクイン候補作品(2013年4月) (4/2)

14位 (NEW)
Banana 「バナナマンのバナナムーンGOLD」本編&Podcast プレイリスト(2013年4月) (4/7)

15位 (↑ 16)
Jump_3 週刊少年ジャンプ新連載! 「HUNGRY JOKER」 田畠裕基 (12.11/10)

16位 (NEW)
Jump_3 週刊少年ジャンプ読切! 「DARK PAWN -闇の質屋-」 椎橋寛 (4/19)

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Banana 「バナナマンのバナナムーンPodcast」 簡易版プレイリスト(2009年) (11.8/24)

18位 (NEW)
Jump_3 週刊少年ジャンプ読切! 「ぶらんにゅー SCHOOL DAY」 叶恭弘 (4/19)

19位 (NEW)
Jump_3 週刊少年ジャンプ読切! 「てとくち」 大崎知仁 河下水希 (4/26)

20位 (↑ 22)
Banana 「バナナマンのバナナムーンPodcast」 簡易版プレイリスト(2008年) (11.8/23)

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21位 (↑ 26)
Konomisu 「このミス2014年版」上半期のランクイン候補作品 (2/7)

22位 (↓ 12)
Banana 「バナナマンのバナナムーンGOLD」本編&Podcast プレイリスト(2013年3月) (3/3)

23位 (↓ 14)
Banana 「バナナマンのバナナムーンPodcast」 ゲスト出演回リスト(2011年) (11.1/10)

24位 (↑ 200)
Jump_3 週刊少年ジャンプ読切! 「無刀ブラック」 野々上大二郎 (12.4/14)

25位 (NEW)
Marinos 【MDB式“2013年第6節・川崎F戦”プレビュー】 (4/11)

26位 (↑ 40)
Banana 「バナナマンのバナナムーンGOLD」本編&Podcast プレイリスト(2012年12月) (12.12/2)

27位 (↑ 31)
Banana 「バナナマンのバナナムーンPodcast」 ゲスト出演回リスト(2007-2008年) (10.6/18)

28位 (↑ 29)
Konomisu 『ソロモンの偽証』 宮部みゆき > 「このミス」完全読破 No.589 (12.10/14)

29位 (↓ 27)
Konomisu 『64(ロクヨン)』 横山秀夫 > 「このミス」完全読破 No.594 (12.10/31)

29位 (↑ 106)
Banana 「バナナマンのバナナムーンGOLD Podcast」 簡易版ゲスト出演回リスト(ゲスト別) (4/25)

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2013年5月 2日 (木)

「ジャンプNEXT! 2013SPRING」の中で一番面白かった読切作品を決める投票を実施中です

少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2013SPRING 2013年 6/15号 [雑誌]少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2013SPRING 2013年 6/15号 [雑誌]

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 「少年ジャンプNEXT!(ネクスト)2013SPRING」掲載の読切作品の情報をまとめた記事を前回更新しましたが(週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2013SPRING」)、その中で、一番面白かった作品を決める投票を実施しています。

 その投票ですが、利用している投票サイトの機能では1つの投票に付き6項目までしか作れないので、新人読切作品を2つに分けて第1~2試合と銘打ち、それぞれの1&2位作品(計4作品)とシード2作品(ジャンプ本誌で連載経験作家の作品「Aボーイ~溜め込んだ想い~」「ハイスペック・ラヴァーズ」)の計6作品で決勝戦実施、という方式で行うことにしました。

 第1~2回戦→決勝戦と2度に分けてのアンケートということで、投票数が伸びない可能性が高いため、こうして投票専用の記事を改めて書いてみたのです。

 なお、この投票は新作読切作品を対象としているので、、本誌連載陣(「黒子のバスケ」「ハイキュー!!」「ニセコイ」「斉木楠雄のΨ難」)の番外編は、対象外となっています。

 ちなみに、各読切漫画の説明を簡単に書いてみますが、詳しい内容(というほどでもないかもしれないけど)は週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2013SPRING」の方をご覧ください(そちらでもこの記事と同じアンケートに投票できます)。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

[ シード作品 (連載経験作家の作品) ]

 ★ Aボーイ~溜め込んだ想い~ / うすた京介
              ・アニメから飛び出たヒーロー学園ギャグ漫画

 ★ ハイスペック・ラヴァーズ / ミウラタダヒロ
              ・学園ラブストーリー漫画


[ 新人読切作品 ]

 ★ Wave Jacker / 永田光起
              ・電波化け物退治サイバーアクション漫画

 ★ ケータイショウジョ / 高山としのり
              ・ケータイアプリが恋愛お助け学園ラブコメ漫画

 ★ ひらけ!にょらいくん / 那波歩才
              ・解脱小学生煩悩実体化ミステリアス漫画

 ★ スイマーズHIGH / 伊東明彦
              ・学園青春スイミング漫画

 ★ 花楽カラクリ変事帖 / 伏見航介
              ・大江戸スチームパンク漫画

 ★ 暴発リボルバー / 熊田龍泉
              ・荒野の少年バレットアクション漫画

 ★ トゥー・バッド/ 秋山貴志
              ・ヤンキー牧師高校生の学園更生漫画

 ★ 火ノ丸相撲 / 川田
              ・相撲部高校生学園熱血ストーリー漫画

 ★ DEMI DRAGON -異聞西遊記- / 修行コウタ
              ・西遊記時代冒険バトル漫画

 ★ メアリのロボット / 望月
              ・少女とロボットのアクション漫画

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【 決勝戦の結果 】

  第1~2試合(下記参照)の各1・2位作品と
  連載経験作家作品(「Aボーイ」「ハイスペック・ラヴァーズ」)の
  計6作品による決勝戦

 * 投票受付期間:2013.5.4~5.12
 <
アンケートシステムmapinion

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 【 第1試合の結果 】

 * 投票受付期間:2013.5.1~2013.5.4
 Next2013spr1


 【 第2試合の結果 】

 * 投票受付期間:2013.5.1~2013.5.4
 Next2013spr2

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【兵庫CS(2013年)>予想&結果】

< 5月2日に行われる兵庫チャンピオンシップ(JpnII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【兵庫チャンピオンシップ】

 ジャパンダートダービー前としては唯一となる3歳交流重賞です。

 ここ(3歳春)まで中央ダート重賞が一つもなく、交流重賞もわずかということもあり、今回の中央馬はいずれもダート重賞初出走ですし、その中には芝重賞で好走しながら今回ダート初挑戦&2走目という馬もいるので、予想はかなり難しいです。

 それで軸は、ダート経験が数レースある中央馬の中から選ぶとして、ここはソロルを◎でいってみましょう。

 この馬はダートでは「2-1-0-1」で、着外の1レースというのが前走の6着、しかも今回対戦するコパノリッキーに敗れています。

 とはいえ、6着ながらも差は0.4秒とそこまで離されたわけではないですし、コパノリッキーにも前々走では逆に先着していますし、この馬の2勝はどちらも外国人ジョッキーだったということで、腕っ節の強い内田博幸が騎乗するのは合っていそうですからね。

 やはり前走の結果からしてコパノリッキーが人気を集めることが予想されるとなれば、オッズ的にも狙うだけの価値はあるとみて、この馬に期待してみることにしました。

 相手は、他の中央馬4頭&地方馬からはイチノバーストを選びたいですが、これを書いているのが前日深夜なのでどのようなオッズになるのか予測が付かないので、当日のオッズがある程度固まってから相手馬や買い方を改めて決めたいと思います。

 一応、イチノバーストは必ず入れたいのと、ダート経験を重視して選びたいですね。


  ◎ ソロル / 内田博幸 (8)
  ○ コパノリッキー / 福永祐一 (7)
  ▲ ベストウォーリア / 岩田康誠 (5)
  △ ノウレッジ / 蛯名正義 (3)
  △ バッドボーイ / 川田将雅 (1)
  △ イチノバースト / 木村健 (4)

  << 3連複?:◎-○▲△? >>

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< レース結果 >


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 9  ○ コパノリッキー  福永祐一  1
 2着 5  ▲ ベストウォーリア 岩田康誠 3
 3着 8  ◎ ソロル        内田博幸 2
 4着 3  △ ノウレッジ     蛯名正義 5
 5着 1  △ バッドボーイ    川田将雅 4


  (3連複:5-8-9 3.0倍)  ●不的中  3,000円 → 0円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

           的中数 的中率   収支額    回収率 

☆13年05月 > 0/2    0.0%   -6,000円   0.0%

☆13年通算 > 19/74  25.7%  -58,160円   73.8%

☆12年通算 > 47/210  22.4%  -63,970円   89.9%

☆11年通算 > 69/205  33.7%  -47,190円   92.4%

☆10年通算 > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算 > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ●●●◎●●●●● → ●
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

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2013年5月 1日 (水)

「おぎやはぎのメガネびいき Podcast」 ゲスト出演回リスト(配信順)

 「JUNK おぎやはぎのメガネびいき Podcast」の、ゲストが出演した回を一覧にしてみました

 各回のタイトルは、自分で勝手に付けています(なのでセンスはないです)

 本編(ラジオ放送)のみに出演したゲストはリストに入っていません

 ゲスト出演Podcast回をゲスト別にまとめたリストは、「おぎやはぎのメガネびいき Podcast」 ゲスト出演回リスト(ゲスト別)の方をご覧ください


 収録日 / 収録時間 / “タイトル” / ・ゲスト名

 2013年7月1日から、「JUNK」のPodcastの
 更新期間(保存期間)が6か月となったので
 半年前までに配信されたPodcast回は
 現在ダウンロードできません

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【 2006年 】

10/20 12:34 “リーク児嶋裁判・有罪バージョン”
           ・児嶋一哉 (アンジャッシュ)

11/24 17:50 “バナナマンから見た好き&嫌いな所”
           ・バナナマン

12/29 10:39 “パイプカット浩次が乱入”
           ・加藤浩次 (極楽とんぼ)

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【 2007年 】

01/05 19:57 “アンガールズが芸人になっていなかったら”
           ・アンガールズ

02/09 21:51 “バナナマンと演技の勉強会”
           ・バナナマン

02/23 12:10 “"ミキティーとキス"作戦の反省会”
           ・藤本美貴

03/16 16:07 “ガレッジとNZリスナーが喜びそうな話”
           ・ガレッジセール

03/30 16:45 “バナナマンと決める最強生物”
           ・バナナマン

04/13 13:14 “「吠え魂」とのぶち抜き企画・前半”
           ・加藤浩次 (極楽とんぼ)
           * 後半は「加藤浩次の吠え魂」枠での配信

06/01 25:17 “設楽と真剣ギャラ話”
           ・設楽統 (バナナマン)

06/15 19:19 “品川庄司と居酒屋陰口トーク検証”
           ・品川庄司

06/22 18:16 “荒俣先生と超能力&妖怪談義”
           ・荒俣宏 (妖怪評論家)

08/03 17:53 “衝撃のマッコイ伝説”
           ・マッコイ斉藤 (テレビディレクター)

08/31 18:10 “「吠え魂」ぶち抜き企画 化けレポート・前半”
           ・加藤浩次 (極楽とんぼ)
           ・柴田英嗣 (アンタッチャブル)
           * 後半は「加藤浩次の吠え魂」枠での配信

10/19 39:40 “山ちゃんのテレフォンチャレンジ”
           ・山崎弘也 (アンタッチャブル)
           ・塚地武雅 (ドランクドラゴン)
           ・虻川美穂子 (北陽)
           ・東京03

12/14 34:02 “ダイナマイト・エクスタシー”
           ・西川史子
           ・範田紗々 (AV女優 *当時)
           ・原幹恵
           ・カズコさん(仮名)

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【 2008年 】

01/04 21:03 “マッコイの映画監督苦労話”
           ・マッコイ斉藤 (テレビディレクター)

02/01 19:31 “直太朗と音楽番組っぽい話”
           ・森山直太朗

02/22 13:44 “小林恵美の男関係を詮索”
           ・小林恵美

06/13 35:46 “ダイナマイト・エクスタシー2008”
           ・西川史子
           ・範田紗々 (AV女優 *当時)
           ・長澤つぐみ (AV女優 *当時)
           ・辰巳奈都子
           ・カズコさん(仮名)

07/11 19:59 “東京03飯塚と即興○○”
           ・飯塚悟志 (東京03)

07/25 21:24 “アンジャ児嶋の芸人としての方向性相談”
           ・児嶋一哉 (アンジャッシュ)

09/05 20:06 “ナベアツ&飯塚と人見知り芸人話”
           ・世界のナベアツ *現・桂三度
           ・飯塚悟志 (東京03)

10/20 17:23 “バナナマンとのコラボ企画・前半”
           ・バナナマンとコラボ
           * 「バナナマンのバナナムーン」枠での配信

10/21 25:51 “バナナマンとのコラボ企画・後半”
           ・バナナマンとコラボ

12/02 17:21 “「爆笑問題カーボーイ」に乱入”
           ・爆笑問題
           * 爆笑問題の番組に乱入した場面を編集配信

12/09 36:56 “ダイナマイト・エクスタシー・ファイナル”
           ・板垣あずさ (AV女優)
           ・手島優
           ・カズコさん(仮名)

12/16 22:06 “東京03がPodcastでネタ見せ”
           ・東京03

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【 2009年 】

01/06 28:28 “東京03と不況&エコを斬る”
           ・東京03

02/17 28:31 “劇団ひとりと一概に言えないゲーム”
           ・劇団ひとり

03/03 28:07 “新機能プレゼン&マスカッツとの関係”
           ・宮本さん (「白元」アドコミュニケーション)

03/10 21:32 “Rioにプライベート質問”
           ・Rio (AV女優)

03/31 26:09 “新機能プレゼン&新入生ネタのヒント模索”
           ・宮本さん (「白元」アドコミュニケーション)

04/14 31:53 “ナベアツvsリスナー"君の名は!?"”
           ・世界のナベアツ *現・桂三度

04/20 01:42 “バナナマンとのコラボ企画第2弾(1)”
           ・バナナマンとコラボ
           * 「バナナマンのバナナムーン」枠での配信

04/21 18:03 “バナナマンとのコラボ企画第2弾(2)”
           ・バナナマンとコラボ

09/08 10:26 “角田vsリスナー"君の名は!?"”
           ・角田晃広 (東京03)

09/29 26:52 “東京03のKOC優勝を祝福!?”
           ・東京03

10/20 08:17 “小木による"直太朗の歴代彼女"の評価”
           ・森山直太朗

12/15 15:13 “ダイナマイト・デュエットフレンド”
           ・西野カナ
           *おぎやはぎ&受験生へのメッセージのみ収録

12/22 28:34 “何かのコレクターになりたい矢作”
           ・西野カナ
           *受験生に向けたメッセージのみ収録

12/29 19:13 “オークラダイエット計画・直前報告”
           ・西野カナ
           *受験生に向けたメッセージのみ収録

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【 2010年 】

01/05 13:06 “矢作のママン傑作選”
           ・西野カナ
           *受験生に向けたメッセージのみ収録

01/26 17:39 “偏頭痛はスピリチュアルで直す?”
           ・受験生(女子高生)リスナー2人組

02/16 08:45 “芸人vsリスナー"君の名は!?"未公開ネタ”
           ・世界のナベアツ *現・桂三度
           ・飯塚悟志 (東京03)

04/08 33:51 “木曜JUNK前任者からのアドバイス”
           ・山崎弘也 (アンタッチャブル)
           *生電話出演

04/15 28:35 “ホットドッグの新商品を提案”
           ・石井さん (「ミニストップ」商品開発)

04/22 26:10 “冒頭からザキヤマ大暴れ”
           ・山崎弘也 (アンタッチャブル)

05/06 26:01 “ホットドッグ試食会”
           ・石井さん (「ミニストップ」商品開発)

06/03 36:02 “カラオケ店でぶちギレる加藤浩次”
           ・石井さん (「ミニストップ」商品開発)

06/10 17:44 “直太朗もキングオブドッグに参加”
           ・森山直太朗

06/24 21:24 “W杯デンマーク戦直前の放送”
           ・石井さん (「ミニストップ」商品開発)

09/30 18:42 “KOC優勝キンコメの今後は?”
           ・キングオブコメディ

10/14 26:38 “ロッチとインサート作戦会議”
           ・ロッチ

10/21 15:46 “有吉とゴースト小木スターズ裏話”
           ・有吉弘行

11/18 29:04 “矢作の鼻の秘密&ホットドッグ新企画”
           ・石井さん (「ミニストップ」商品開発)

12/09 30:42 “滑舌悪い人は舌が前に出る”
           ・石井さん (「ミニストップ」商品開発)

12/16 15:53 “加藤浩次もキングオブドッグに参加”
           ・加藤浩次 (極楽とんぼ)

12/23 35:15 “甘くて美味しいパン”
           ・miwa
           *おぎやはぎ&受験生へのメッセージのみ収録

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【 2011年 】

01/06 46:59 “いつも以上に滑舌が悪い矢作”
           ・飯塚悟志 (東京03)
           ・石井さん (「ミニストップ」商品開発)

02/10 23:10 “奈歩夫人の久々ヒーリング体験”
           ・石井さん (「ミニストップ」商品開発)

02/17 46:32 “miwaと受験生を応援”
           ・miwa
           ・ミヤタ先生 (中学校の先生リスナー)
           *ミヤタ先生のみ生電話出演

06/16 25:58 “ザキヤマと質問ぶっこみ対決”
           ・山崎弘也 (アンタッチャブル)

07/28 18:40 “ドランク鈴木とコカド問題について語る”
           ・鈴木拓 (ドランクドラゴン)

08/25 28:27 “ゲストが予告乱入・Podcast編”
           ・ビビる大木
           ・田中卓志 (アンガールズ)
           ・コカドケンタロウ (ロッチ)

09/22 15:49 “クソメンリスナーとクソメン査定反省会”
           ・MKマサ (クソメンリスナー)
           ・谷でも金玉 (クソメンリスナー)
           ・赤色女子大生 (クソガールリスナー)
           ・ヒナジンネットワーク (クソメンリスナー)

12/15 30:02 “クイズ王・能勢vs酔っ払いドランク鈴木”
           ・能勢一幸 (クイズ王)
           ・鈴木拓 (ドランクドラゴン)

12/22 15:13 “クソガールと生電話で初エッチ相談”
           ・クソガールリスナー
           *生電話出演

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【 2012年 】

02/23 15:33 “魔法小木おぎか☆オギダ”
           ・山里亮太 (南海キャンディーズ)

03/29 23:54 “先輩・上司に可愛がられる方法”
           ・希志あいの (AV女優)
           * 本編の「予告乱入」部分のみ収録

04/19 13:55 “直太朗の即興ソングにスギちゃん号泣”
           ・森山直太朗
           ・スギちゃん

04/26 16:39 “人力舎の新人芸人・モダンボーイズ登場”
           ・モダンボーイズ

06/14 17:00 “チャーハンとエロス奇跡の融合”
           ・ヒナジンネットワーク (クソメンリスナー)

08/23 00:00 “ダイナマイト・メンズ・エクスタシー”
           ・堤下敦 (インパルス)
           ・田中卓志 (アンガールズ)
           * 1週間の限定配信

08/30 13:10 “ドランク塚地の"男前なイキ顔"”
           ・塚地武雅 (ドランクドラゴン)

10/04 20:46 “ドランク塚地は童貞でゲイ?”
           ・塚地武雅 (ドランクドラゴン)

12/13 26:18 “ザキヤマ&手島優と芸能界の妹(兄)”
           ・山崎弘也 (アンタッチャブル)
           ・手島優

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【 2013年 】

04/18 26:08 “サンドウィッチマンとラジオ愛”
           ・サンドウィッチマン

06/13 23:58 “ケンコバと"ヤレる総選挙"”
           ・ケンドーコバヤシ
           * 1週間の限定配信

08/29 32:37 “ザキヤマのケツアゴびいき”
           ・山崎弘也 (アンタッチャブル)
           ・いけだてつや

10/10 36:38 “芸人多数乱入でオークラさぼり事件追及”
           ・飯塚悟志 (東京03)
           ・山崎弘也 (アンタッチャブル)
           ・大水洋介 (ラバーガール)
           ・小島よしお
           ・かもめんたる

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【 2014年 】

04/24 20:44 “バイきんぐ西村の魅力を探ってみる”
           ・バイきんぐ

06/12 18:10 “ケンコバ&菊地亜美と"ヤレる妄想総選挙"”
           ・ケンドーコバヤシ
           ・菊地亜美 (アイドリング!!!)
           * 1週間の限定配信

08/28 25:34 “バナナマンと気持ちは26時間ラジオ・前半戦”
           ・バナナマンとコラボ
           ・山里亮太(南海キャンディーズ)
           ・澤部佑(ハライチ)
           * 1週間の限定配信

08/29 31:29 “バナナマンと気持ちは26時間ラジオ・後半戦”
           ・バナナマンとコラボ
           ・鈴木拓(ドランクドラゴン)
           ・澤部佑(ハライチ)
           * 澤部のみ生電話出演
           * 「バナナムーンGOLD」枠での配信

12/11 07:33 “ザキヤマサンタのクリスマステレフォン”
           ・山崎弘也 (アンタッチャブル)
           ・菊地亜美
           * 菊地のみ生電話出演

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【 2015年 】

02/19 21:59 “フジモンが小木のチン毛を食う?”
           ・藤本敏史 (FUJIWARA)
           * 1週間の限定配信

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 【「おぎやはぎのメガネびいき Podcast」関連記事】

  > 簡易版ゲスト出演回リスト(配信順) (13.5.1)
  > 簡易版ゲスト出演回リスト(ゲスト別) (13.6.19)

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  > おすすめ回リスト(2006-2007年) (13.5.16)

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 “週刊少年ジャンプ読切!”シリーズの外伝的な感じで、この「少年ジャンプNEXT!(ネクスト)2013SPRING」(2013年5月1日発売)に収録されている読切作品とその漫画家の情報をまとめてみようと思います。

 この記事で取り上げるのは新作読切作品なので、本誌連載陣(「黒子のバスケ」「ハイキュー!!」「ニセコイ」「斉木楠雄のΨ難」)の番外編は対象外となっています。

 なお、漫画家&作品の情報に関しては、徐々に追記していく予定です。


 * この記事の下の方で、面白かった作品に投票するアンケートを実施しているので、ぜひとも投票にご参加ください。

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★ Aボーイ~溜め込んだ想い~ / うすた京介

【 うすた 京介 (うすた・きょうすけ) 】

 ・「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」(1995-1997)で初連載

 ・「武士沢レシーブ」(1999)で2度目の連載

 ・「ピューと吹く!ジャガー」(2000-2010)で3度目の連載

 ・「ポー」を“本誌2010年48号”に掲載
  >> 週刊少年ジャンプ読切! 「ポー」 うすた京介(当ブログ記事)

 ・そして本作に至ります


【 Aボーイ~溜め込んだ想い~ (エーボーイ・ためこんだ・おもい) 】

 ・アニメから飛び出たヒーロー学園ギャグ漫画

 ・主人公:アニメの主人公(最強戦士)、ザック・バラン
       アニメが好きな中学生・半田マサキ

 ・

 ・煽り文
    ☆アニメと漫画を奇才が繋ぐ!! うすた京介最新ギャグ読切巻頭カラー32P!!

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★ Wave Jacker / 永田光起

【 永田 光起 (ながた・みつき) 】

 ・「デマやん!!」で“十二傑新人漫画賞(2003年12月)”の最終候補

 ・「NYANDER WORLD!!」で“十二傑新人漫画賞(2007年1月)”の武井賞を受賞

 ・「バジリスク!」で“トレジャー新人漫画賞(2012年2月)”の佳作を受賞
    この作品はWeb掲載されています
        → 集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

 ・そして本作にてデビューとなりました


【 Wave Jacker (ウェーブ・ジャッカー) 】

 ・電波化け物退治サイバーアクション漫画

 ・主人公:

 ・

 ・煽り文
    ☆新たな時代をジャックせよ!! 近未来サイバーアクション読切39P!!

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★ ケータイショウジョ / 高山としのり

【 高山としのり (たかやま・としのり) 】

 ・「ギャンブルドット」
    “天下一漫画賞”(2003年2月)”の編集部特別賞を受賞("高山憲弼"名義)

 ・「ギャンブルドット」で“手塚賞(2005年下半期)”の佳作を受賞("高山憲弼"名義)

 ・“最強ジャンプ”で「ボンゴレGP来る!」(2010-2012、原作:天野明)を連載

 ・「ハチメガデス」を“ジャンプNEXT! 2011WINTER”に掲載("高山憲弼"名義)
  >> 週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2011WINTER」(当ブログ記事)

 ・小説「ヒキコモリパワード メタルジャック!」(ひなたしょう)、
             「ここはボツコニアン」(宮部みゆき)のイラストを担当

 ・そして本作に至ります


【 ケータイショウジョ 】

 ・ケータイアプリが恋愛お助け学園ラブコメ漫画

 ・主人公:素直になれない高校生・遠坂数多(男)
       モテモテの高校生・鍵爪寧依(女)

 ・片想い中の鍵爪に対し素直になれない遠坂は、
  神社で「素直になりたい」と祈ったところ、
  スマホが雷に打たれ、アプリを勝手にダウンロード。
  そのアプリには何故か鍵爪のアバターが表示され
  アバターをいじると鍵爪本人も反応することがわかり.....。

 ・煽り文
    ☆恋するキミの魔法のツール!? ドキドキケータイラブコメ読切47P!!

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★ ひらけ!にょらいくん / 那波歩才

【 那波 歩才 (なば・ふさい)】

 ・「ペコローラ」で“トレジャー新人漫画賞(2012年11月)”の最終候補

 ・そして本作にてデビューとなりました


【 ひらけ!にょらいくん 】

 ・解脱小学生煩悩実体化ミステリアス漫画

 ・主人公:

 ・

 ・煽り文
    ☆滅せよ煩悩!脱け「出よ輪廻!! 新感覚解脱読切47P!!

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★ ハイスペック・ラヴァーズ / ミウラタダヒロ

【 ミウラ タダヒロ 】

 ・「ふぁみドル!」が“ジャンプNEXT! 2011SPRING”に掲載されジャンプデビュー
  >> 週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2011SPRING」(当ブログ記事)

 ・「恋染紅葉」(2012、坂本次郎と共作)で初連載
  >> 週刊少年ジャンプ新連載! 「恋染紅葉」 坂本次郎×ミウラタダヒロ(当ブログ記事)

 ・そして本作に至ります


【 ハイスペック・ラヴァーズ 】

 ・学園ラブストーリー漫画

 ・主人公:

 ・ 

 ・煽り文
    ☆至高の彼女の彼氏は元・普通!? 努力系ラブストーリー読切Cカラー47P!!!

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★ スイマーズHIGH / 伊東明彦

【 伊東 明彦 (いとう・あきひこ)】

 ・受賞歴はなし

 ・そして本作にてデビューとなりました


【 スイマーズHIGH (スイマーズ・ハイ) 】

 ・学園青春スイミング漫画

 ・主人公:

 ・

 ・煽り文
    ☆目指せ世界征服!! 青春SWIMMING読切47P!!

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★ 花楽カラクリ変事帖 / 伏見航介

【 伏見 航介 (ふしみ・こうすけ) 】

 ・「HOTEL JILLMONTE」で“トレジャー新人漫画賞(2012年4月)”の佳作を受賞
    この作品はWeb掲載されています
        → 集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

 ・そして本作にてデビューとなりました


【 花楽カラクリ変事帖 (はなみや・カラクリ・へんじちょう) 】

 ・大江戸スチームパンク漫画

 ・主人公:

 ・
  

 ・煽り文
    ☆頼みの解決屋には変人しかいませんでした…。
                   大江戸スチームパンク読切49P!!

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★ 暴発リボルバー / 熊田龍泉

【 熊田 龍泉 (くまだ・りゅうせん) 】

 ・「マロニエバージンロード」で“トレジャー新人漫画賞(2012年9月)”の佳作を受賞
    この作品はWeb掲載されています
        → 集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

 ・そして本作にてデビューとなりました


【 暴発リボルバー (ぼうはつ・リボルバー)】

 ・荒野の少年バレットアクション漫画

 ・主人公:

 ・

 ・煽り文
    ☆殺伐の荒野を真っ直ぐ進む!! 少年バレットアクション読切45P!!

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★ トゥー・バッド/ 秋山貴志

【 秋山 貴志 (あきやま・たかし) 】

 ・「1秒!」で“トレジャー新人漫画賞(2011年5月)”の最終候補

 ・「トゥー・バッド」で“JUMPトレジャー新人漫画賞(2012年10月期)”の佳作を受賞
    この作品はWeb掲載されています
        → 集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

 ・そして本作にてデビューとなりました


【 トゥー・バッド 】

 ・ヤンキー牧師高校生の学園更生漫画

 ・主人公:

 ・
  

 ・煽り文
    ☆悔い改めよ!! 俺以外の悪は許さぬ!! 最凶牧師布教読切47P!! 夜露死苦!!

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★ 火ノ丸相撲 / 川田

【 川田 (かわだ) 】

 ・「ラブアンドジャスティス」で“手塚賞(2009年上半期)”の佳作を受賞

 ・そして本作にてデビューとなりました


【 火ノ丸相撲 (ひのまる・ずもう) 】

 ・相撲部高校生学園熱血ストーリー漫画

 ・主人公:相撲部創設を目指す転校生・潮火ノ丸

 ・大太刀高校(ダチ高)の火ノ丸は、転校早々に相撲部を創ることを宣言。
  ダチ高(ファイトクラブ)ランキング上位をスカウトするべく
  まずはランキング暫定1位の五條佑真と相撲勝負をすることに.....

 ・煽り文
    ☆上げろ大金星!ドラマチック高校角力ストーリー読切47P!!

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★ DEMI DRAGON -異聞西遊記- / 修行コウタ

【 修行 コウタ (しゅぎょう・コウタ) 】

 ・「DEMI DRAGON」で“トレジャー新人漫画賞(2011年11月)”の最終候補

 ・「TRIGGER」で“トレジャー新人漫画賞(2012年4月)”の佳作を受賞
    この作品はWeb掲載されています
        → 集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

 ・そして本作にてデビューとなりました


【 DEMI DRAGON -異聞西遊記- (デミ・ドラゴン・いぶん・さいゆうき) 】

 ・西遊記時代冒険バトル漫画

 ・主人公:

 ・  

 ・煽り文
    ☆前代未聞の西遊記物語、開幕!! 超ド迫力バトル読切47P!!

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★ メアリのロボット / 望月

【 望月 (もちづき) 】

 ・「お迎えさん」
    “JUMPトレジャー新人漫画賞(2012年1月期)”の審査員特別賞を受賞

 ・「くものいと」が“ジャンプNEXT! 2013WINTER」に掲載されてデビュー
  >> 週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2013WINTER」(当ブログ記事)

 ・そして本作に至ります


【 メアリのロボット 】

 ・少女とロボットのアクション漫画

 ・主人公:天才科学者の娘・メアリ
       世界一のロボット・クロス

 ・ロボットとの生活が当たり前の時代。
  天才科学者である父に世界一のロボットを作ってもらったメアリは
  父の死去後にこのロボット・クロスと二人で暮らす毎日。
  しかしクロスは、おっちょこちょいなうえに戦闘能力が高すぎて.....

 ・煽り文
    ☆機械にだって、愛はある!! 少女とロボの凸凹アクション読切45P!!

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 【 決勝戦の結果 】

  第1~2試合(下記参照)の各1・2位作品と
  連載経験作家作品(「Aボーイ」「ハイスペック・ラヴァーズ」)の
  計6作品による決勝戦

 * 投票受付期間:2013.5.4~5.12
 <
アンケートシステムmapinion

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 【 第1試合の結果 】

 * 投票受付期間:2013.5.1~2013.5.4
 Next2013spr1


 【 第2試合の結果 】

 * 投票受付期間:2013.5.1~2013.5.4
 Next2013spr2

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