【MDB式“2013年第3節・磐田戦”プレビュー】
「MDB」各ファイルから分析・予想した、横浜F・マリノスの次戦のプレビューです!
★3/16(土) 14:00~ J1リーグ第3節・ジュビロ磐田戦 (日産ス)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【順位ファイル】を見よ!!
両チームの今シーズンのJ1リーグ成績を比べ見てみると、
マリノス:「 1位 2勝 0分 0敗 勝点 6 9得 2失 得失 +7 」
磐田 :「 13位 0勝 1分 1敗 勝点 1 1得 2失 得失 -1 」
昨年の磐田は、開幕から5試合無敗(3勝 2分 0敗)と好調で上位に位置し、シーズン終盤に入った第27節でも4位にいたのですが、その第27節から3連敗、第26節から(最終節でG大阪に勝利するまで)8試合勝ちなし(0勝 2分 6敗)と失速し、最終的には12位でシーズンを終えました。
そして今年は、開幕戦ではアウェーで名古屋と対戦し1-1の引き分け、第2節ではホームに大宮を迎えて0-1の敗戦と、昨年終盤のなかなか勝てない流れを引きずっているような状況ですね。
なお、昨年に前田遼一がリーグ戦初ゴールを決めた相手であるG大阪がJ2降格となり、これでシーズン初ゴールした相手が6年連続でJ2落ちとなったことから、以前から一部で騒がれていた“前田遼一のデスゴール”ジンクスが一般レベルにまで広まるほどの話題となっていますが、今シーズンはまだ前田遼一のシーズン初ゴールが生まれていない中での対戦となります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【対戦成績ファイル】を見よ!!
磐田戦は、公式戦通算で「26勝 3分 24敗」、リーグ戦通算で「20勝 1分 20敗」、リーグ戦ホームで「11勝 0分 10敗」、日産スタジアムでの公式戦は「7勝 0分 6敗」と、いずれもほぼ互角の結果となっています。
ただ最近の成績では、2008年第25節以降のリーグ戦では9試合でわずか1敗(6勝 2分 1敗)と相性はかなり良く、ホームでは2009年から4連勝中で全て無失点と、ホームでの相性もかなり良い状況です。
あと最近のこのカードの特徴としては、2008年~昨年(2012年)第7節のリーグ戦9試合において、マリノスの総得点は7、総失点はわずかに4(5試合無失点)、どちかが2得点以上したのはたったの1試合だけなど、ロースコア決着がかなり多くなっていましたが、前回対戦(昨年第29節)では4-0と珍しく大量得点となりました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【チームランクファイル】を見よ!!
この試合で無失点だと、ジュビロ磐田戦ホームゲームでは5試合連続無失点となるため、「同一カード ホーム連続無失点」のマリノス歴代新記録を達成します。
★今回の試合に勝つと........
> 5試合“連勝(通算記録)”達成 (マリノス歴代 6位タイ)
> 5試合連続“90分勝利”達成 (マリノス歴代 2位タイ)
> 5試合“同一カード ホーム連勝”達成 (マリノス歴代 5位タイ)
★今回の試合で3得点以上すると........
> 3試合連続“3得点以上”達成 (マリノス歴代 2位タイ)
★今回の試合で4得点以上すると........
> 3試合連続“4得点以上”達成 (マリノス歴代 1位タイ)
> 2試合連続“同一カード 4得点以上”達成 (マリノス歴代 1位タイ)
★今回の試合で5得点以上すると........
> 2試合連続“5得点以上”達成 (マリノス歴代 1位タイ)
★今回の試合で無失点だと........
> 5試合連続“同一カード ホーム無失点”達成 (マリノス歴代 新記録達成)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
マルキーニョスが出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算50試合出場にリーチとなります。
栗原勇蔵が出場すると、マリノス所属時公式戦通算312試合出場となり、小村徳男(93-01)を抜いてマリノス歴代単独5位となります。
ドゥトラが出場すると、マリノス所属時公式戦通算241試合出場となり、田中隼磨(00-02,04-08)を抜いてマリノス歴代単独11位となります。
榎本哲也が出場すると、マリノス所属時公式戦通算195試合出場となり、三浦文丈(93-98)と並びマリノス歴代20位タイとなります。
小椋祥平が出場すると、マリノス所属時公式戦通算147試合出場となり、飯倉大樹と並びマリノス歴代30位タイとなります(飯倉大樹も出場した場合は31位のまま)。
栗原勇蔵が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算224試合出場となり、井原正巳(93-99)を抜いてマリノス歴代単独7位となります。
榎本哲也が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算142試合出場となり、清水範久(02-10)を抜いてマリノス歴代単独21位となります。
飯倉大樹が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算116試合出場となり、鈴木正治(93-97)と並びマリノス歴代26位タイとなります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【ゴールランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!
マルキーニョスが1得点すると、J1リーグ通算125ゴールとなり、ウェズレイ(名古屋・広島・大分)を抜いてJ1リーグ歴代単独4位&J1リーグ外国籍選手歴代最多ゴールとなります。
中村俊輔が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算52ゴールとなり、ラモン・ディアス(93-95)と並びマリノス歴代3位タイとなります。
中村俊輔が3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算53ゴールとなり、ビスコンティ(93-96)と並びマリノス歴代2位タイとなります。
中澤佑二が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算24ゴールとなり、上野良治(94-07)と並びマリノス歴代15位タイとなります。
中澤佑二が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算25ゴールとなり、奥大介(02-06)と並びマリノス歴代14位タイとなります。
中澤佑二が3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算26ゴールとなり、三浦文丈(93-98)・久保竜彦(02-06)と並びマリノス歴代12位タイとなります。
マルキーニョスが1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算24ゴールとなり、上野良治(94-07)と並びマリノス歴代15位タイとなります。
マルキーニョスが2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算25ゴールとなり、奥大介(02-06)と並びマリノス歴代14位タイとなります。
マルキーニョスが3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算26ゴールとなり、三浦文丈(93-98)・久保竜彦(02-06)と並びマリノス歴代12位タイとなります。
兵藤慎剛が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算22ゴールとなり、小村徳男(93-01)と並びマリノス歴代18位タイとなります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【Jリーグ失点ファイル】を見よ!!
この試合で4失点すると、リーグ戦通算850失点を達成します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【勝分敗ファイル】を見よ!!
この試合に勝利すると、リーグ戦における日産スタジアム(横浜国際総合競技場時代も含む)通算100勝(アウェーも含む)を達成します。
この試合に勝利すると、リーグ戦における日産スタジアム(横浜国際総合競技場時代も含む)開催ホームゲーム通算100勝にリーチとなります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
というわけで、開幕から2連勝&2試合で9ゴールと驚異的なスタートダッシュに成功したわけですが、この勢いをどれだけ持続できるのかが今後に向けて重要となってくるので、ここ2試合のように大勝ではなくてもいいのできっちりと勝利して自信を本物にしたいところですね。
そんなマリノスを後押しするためにも、スタジアムへ行って応援しましょう!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【出場停止】 マリノス:なし、 磐田:なし
【怪我等で欠場予定】 マリノス:小椋祥平、鈴木椋大
【試合プレビュー】 J's GOAL
【ホームゲームイベント情報】 オフィシャル
【チケット情報】 オフィシャル
【試合関連スポーツ新聞記事】
> 「前田のデスゴールは栗原が封じる!肉体改造で自信満々」 (3/16)
> 「俊輔 FK弾決めれば史上初セットプレー3戦連発」 (3/16)
> 「横浜好調マルキが磐田DF破る/第3節」 (3/16)
> 「【横浜M】俊輔「デスゴール」打ち砕く」 (3/16)
> 「横浜M:16日にホームで磐田戦、初得点献上なら優勝?」 (3/15)
> 「【横浜】試合前BGM「レ・ミゼラブル」」 (3/15)
> 「J歴代外国人トップ124点のマルキーニョス、仲間信じ記録更新へ」 (3/14)
> 「【横浜】俊輔、前田は「気にならない」」 (3/14)
> 「磐田 駒野の右クロス前田と息バッチリ」 (3/14)
> 「横浜デスゴールは吉兆!03年は完全V」 (3/13)
> 「【横浜M】前田デスゴール歓迎!03年は決められて優勝」 (3/13)
> 「横浜M・中沢、前田のデスゴール封じる!」 (3/13)
> 「【横浜】中沢「デスゴール気になるでしょ」」 (3/12)
【TV中継】 (生) 3/16(土) 13:55~ TBSチャンネル
(録) 3/17(日) 05:00~ スカチャン2
3/19(火) 05:00~ スカチャン0
3/19(火) 21:45~ J SPORTS 3
3/20(水) 20:30~ スカチャン0
3/21(木) 16:30~ J SPORTS 3
3/28(木) 04:00~ スカチャン2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
« 『強欲な羊』 美輪和音 > 「このミス」完全読破 No.633 | トップページ | 週刊少年ジャンプ読切! 「縁結びの神!?マッケイ」 青沼裕貴 »
「04.マリノス関連記事」カテゴリの記事
- ☆ 横浜FC戦・データボックス>2020年J1リーグ第34節(マリノス・データ・バンク)(2020.12.19)
- ☆ 横浜FC戦・プレビュー>2020年J1リーグ第34節(マリノス・データ・バンク)(2020.12.17)
- ☆ 水原戦・データボックス>2020年ACLラウンド16(マリノス・データ・バンク)(2020.12.08)
- ☆ 水原戦・プレビュー>2020年ACLラウンド16(マリノス・データ・バンク)(2020.12.07)
- ☆ シドニーFC戦・データボックス>2020年ACL GS第6節(マリノス・データ・バンク)(2020.12.04)