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2012年8月23日 (木)

【MDB式“2012年第23節・C大阪戦”プレビュー】

MDB」各ファイルから分析・予想した、次戦のプレビューです!

 ★8/25(土) 19:00~ J1リーグ第23節・セレッソ大阪戦 (金鳥スタ)

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 順位ファイル】を見よ!!


 両チームの今シーズンのJ1リーグ成績を比べ見てみると、

  マリノス:「  5位 8勝 11分 3敗  勝点 35  29得 21失 得失 +8 」
  C大阪 :「 14位 6勝  5分 11敗 勝点 23  29得 34失 得失 -5 」

 続いて両チームのJ1リーグ最近5試合順位を比べ見てみると、

  マリノス:「  1位  3勝 2分 0敗 勝点 11  12得  7失 得失 +5 」
  C大阪 :「 14位 1勝 1分 3敗 勝点  4  10得 11失 得失 -1 」


 C大阪は、開幕から3試合負けなしで(2勝 1分 0敗)、5節終了時には5位に付けるなど好調なスタート。

 しかしそれ以後はなかなか勝てなくなり、第6節以降の17試合でわずか3勝のみ(3勝 4分 10敗)で、第19節終了時には降格圏に落ちてしまったほどの不調状態に陥ってしまいました。

 そんな状況なうえに、攻撃陣の中心的存在だった清武弘嗣&キム ボギョンがロンドン五輪参加後に海外クラブに移籍となり、さらに五輪期間中には山口蛍&扇原貴宏のボランチコンビも抜けるなど、夏場には主力選手が大量に抜ける状況に。

 しかし、ASローマのファビオ・シンプリシオを始め、清水の枝村匠馬、草津のヘベルチを獲得し、五輪代表から山口&扇原&杉本健勇(東京Vへの期限付き移籍終了)が復帰したので、五輪期間中と比べても戦力は整っているし、不調だったリーグ前半戦とはまた違ったチームとなっていそうですね。

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 対戦成績ファイル】を見よ!!


 C大阪戦は、公式戦通算で「19勝 4分 9敗」、リーグ戦通算で「16勝 4分 8敗」と大きく勝ち越していて、リーグ戦アウェーでも「8勝 1分 5敗」と勝ち越しています。

 C大阪がJ1に復帰した2010年以降を見てみますと、2010年は「0勝 1分 1敗」と勝てなかったものの、2011年は2連勝、そして今年最初の対戦(ホーム)では1-1で引き分け。

 なお、1997年2nd~1999年1stとリーグ戦4試合連続でゴールを決め、昨年のホームでも得点するなど、中村俊輔にとって相性の良い相手となっていますね。

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 チームランクファイル】を見よ!!


 この試合で勝ちか引き分けだと、16試合連続負けなしとなり、「負けなし(通算記録)」のマリノス歴代新記録を達成します。

 この試合で勝ちか引き分けだと、16試合連続負けなしとなり、「負けなし(シーズン記録)」のマリノス歴代新記録を達成します。


 ★今回の試合で勝ちか引き分けだと........
   > 16試合連続“負けなし(通算記録)”達成 (マリノス歴代 新記録達成)
   > 16試合連続“負けなし(シーズン記録)”達成 (マリノス歴代 新記録達成)
   > 7試合連続“アウェー負けなし”達成 (マリノス歴代 4位タイ)

 ★今回の試合で引き分けだと........
   > 2試合連続“引き分け”達成 (マリノス歴代 5位タイ)


 ★今回の試合で2得点以上だと........
   > 6試合連続“2得点以上”達成 (マリノス歴代 4位タイ)

 ★今回の試合で2失点以上だと........
   > 4試合連続“2失点以上”達成 (マリノス歴代 3位タイ)

 ★今回の試合で無失点だと........
   > 2試合連続“同一カード アウェー無失点”達成 (マリノス歴代 5位タイ)

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 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!


 大黒将志が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算50試合出場を達成します。


 狩野健太が出場すると、マリノス所属時公式戦通算155試合出場となり、大島秀夫(05-08)と並びマリノス歴代26位タイとなります。

 中村俊輔が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算224試合出場となり、井原正巳(93-99)を抜いてマリノス歴代単独6位となります。

 兵藤慎剛が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算146試合出場となり、三浦文丈(93-98)を抜いてマリノス歴代単独18位となります。

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 ゴールランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!


 中村俊輔が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算46ゴールとなり、坂田大輔(01-10)と並びマリノス歴代4位タイとなります。

 中澤佑二が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算24ゴールとなり、上野良治(94-07)と並びマリノス歴代15位タイとなります。

 中澤佑二が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算25ゴールとなり、奥大介(02-06)と並びマリノス歴代14位タイとなります。

 中澤佑二が3得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算26ゴールとなり、三浦文丈(93-98)・久保竜彦(02-06)と並びマリノス歴代12位タイとなります。

 兵藤慎剛が1得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算18ゴールとなり、山田隆裕(93-97)と並びマリノス歴代19位タイとなります。

 兵藤慎剛が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算19ゴールとなり、バルディビエソ(97-98)と並びマリノス歴代18位タイとなります。

 マルキーニョスが2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算17ゴールとなり、松田直樹(95-10)・兵藤慎剛と並びマリノス歴代20位タイとなります(兵藤慎剛もゴールした場合は21位タイ)。

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 というわけで、マリノスのリーグ戦負けなしの新記録が懸かる試合になりますが、前節は後味の悪い引き分けだったこともあり、今回は気持ち良く勝利して新記録達成といきたいところですね。

 そんなマリノスを後押しするためにも、スタジアムへ行って応援しましょう!!

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 【出場停止】  マリノス:なし、 C大阪:なし

 【出場停止にリーチ】 マリノス:栗原勇蔵、富澤清太郎、小林祐三

 【怪我等で欠場予定】 マリノス:榎本哲也、小椋祥平、天野貴史

 【試合プレビュー】  J's GOAL

 【ホームゲームイベント情報】  C大阪オフィシャル

 【チケット情報】  C大阪オフィシャル

 【試合関連スポーツ新聞記事】
   > 「横浜 早めの交代策で不敗新記録達成だ」 (8/26)
   > 「C大阪山口、横浜の不敗神話止める」 (8/26)

   > 「扇原 横浜戦へ居残り特訓、FKでの2戦連発弾狙う!」 (8/25)
   > 「五輪代表・山口、本拠地凱旋試合で「チーム救う」…C大阪」 (8/25)

   > 「横浜 MF小椋が右肩手術」 (8/24)

   > 「横浜M、現在15勝負けなし!J記録更新だ」 (8/23)

   > 「斎藤「緊張」の横浜市長訪問…横浜M」 (8/22)
   > 「柿谷 不調脱出へ決意の丸刈り「こんな髪形するなんて…」」 (8/22)
   > 「C大阪柿谷が得点&勝利誓い丸刈り」 (8/22)

   > 「強化部、J1残留へ“現場介入”も辞さず…C大阪」 (8/20)


 【TV中継】 (生) 8/25(土) 18:50~  テレ朝チャンネル

        (録) 8/26(日) 04:50~  スカチャン2
            8/26(日) 12:30~  J SPORTS 1

            8/28(火) 10:15~  J SPORTS 1

            8/29(水) 19:00~  スカチャン0

            8/30(木) 19:00~  スカチャン2

            8/31(金) 11:20~  スカチャン2

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  >>> 【MDB式“2012年第23節・C大阪戦”データボックス】


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