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2011年9月

2011年9月30日 (金)

【MDB式“2011年第28節・新潟戦”プレビュー】

MDB」各ファイルから分析・予想した、次戦のプレビューです!

 ★10/1(土) 15:00~ J1リーグ第28節・アルビレックス新潟戦 (東北電ス)

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 順位ファイル】を見よ!!


 まずは両チームのJ1リーグ成績を比べ見てみると、

  マリノス:「  4位  15勝 6分 6敗  勝点 51  38得 26失 得失 +12 」
  新潟  :「 15位   7勝 8分 12敗 勝点 29  27得 32失 得失 -5 」

 続いて両チームのJ1リーグ最近5試合順位を比べ見てみると、

  マリノス:「  7位 2勝 2分 1敗 勝点 8  5得 5失 得失 0 」
  新潟  :「 17位 0勝 2分 3敗 勝点 2  2得 6失 得失 -4 」


 新潟は、シーズン当初こそ5戦負けなし(2勝 3分 0敗)と好調でしたが、その後は9試合も勝ちがなく(0勝 4分 5敗)、降格圏内までギリギリの所まで順位を下げてしまいました。

 しかし第2節(延期試合)で久々の勝利をあげると、そこから3連勝を含む「5勝 0分 2敗」と結果を出すようになり、一桁順位にまで上がってきたのですが、それから前節に至るまで6試合勝ちがなく(0勝 2分 4敗)、再び残留争いの渦中へと戻ってきてしまったのです。

 というわけで好不調の波がはっきりしていて、現在は明らかに“不調”の方であるものの、それでも失点数の少なさではリーグ4位ということからもわかるように、守備は今いる順位にしては安定しているので、マリノスにとって苦手なチームといえるかもしれませんね。

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 対戦成績ファイル】を見よ!!


 新潟戦は、リーグ戦通算で「7勝 2分 6敗」とほぼ五分ではありますが、リーグ戦ホームでは「5勝 1分 2敗」と勝ち越しているのに対し、今回の舞台であるリーグ戦アウェーでは「2勝 1分 4敗」と負け越しているので、お互いにホームに強い傾向があるカードです。

 そして、2008年~2010年第10節におけるリーグ戦は5試合勝ちがありませんでしたが(0勝 2分 3敗)、現在(2010年第17節から)は2連勝中で、2試合連続完封と良い結果となっていますね。

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 チームランクファイル】を見よ!!


 ★今回の試合で負けると........
   > 3試合“同一カード アウェー連敗”達成 (マリノス歴代 4位タイ)

 ★今回の試合で負けか引き分けだと........
   > 4試合連続“同一カード アウェー勝ちなし”達成 (マリノス歴代 3位タイ)


 ★今回の試合で3失点以上だと........
   > 2試合連続“3失点以上”達成 (マリノス歴代 2位タイ)

 ★今回の試合で無失点だと........
   > 3試合連続“アウェー無失点”達成 (マリノス歴代 2位)
   > 3試合連続“同一カード 無失点”達成 (マリノス歴代 3位タイ)

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 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!


 波戸康広が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算150試合出場を達成します。

 飯倉大樹が出場すると、マリノス所属時公式戦通算100試合出場を達成します。

 金井貢史が出場すると、マリノス所属時公式戦通算50試合出場を達成します。

 中村俊輔が出場すると、Jリーグ通算200試合出場にリーチとなります。


 波戸康広が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算150試合出場となり、山田隆裕(93-97)と並びマリノス歴代15位タイとなります。

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 ゴールランクファイル】を見よ!!


 渡邉千真が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算30ゴールとなり、柳想鐵(99-00,03-04)と並びマリノス歴代10位タイとなります。

 渡邉千真が4得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算32ゴールとなり、山瀬功治(05-10)と並びマリノス歴代9位タイとなります。

 中澤佑二が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算22ゴールとなり、小村徳男(93-01)と並びマリノス歴代16位タイとなります。

 兵藤慎剛が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算17ゴールとなり、松田直樹(95-10)と並びマリノス歴代20位タイとなります。

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 Jリーグ失点ファイル】を見よ!!


 今回の試合で3失点以上すると、3失点目がマリノスのリーグ戦通算800失点目となり。

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 というわけで、前節は仙台に敗れ優勝戦線から一歩後退したかに思えたものの、G大阪・柏も後を追うように敗れたため、運良く優勝争いに残ることができました。

 そして今回の相手は残留争い中の新潟ではありますが、前節のG大阪と柏が苦杯をなめたのも残留争い真っ只中の甲府と大宮だったことを考えれば、かなり厳しい試合となりそうだし、それでもきっちりと勝ち点3を得なければなりませんね。

 そんなマリノスを後押しするためにも、スタジアムへ行って応援しましょう!!

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 【出場停止】  マリノス:なし、 新潟:菊地直哉

 【出場停止にリーチ】  マリノス:谷口博之(2回目)、中澤佑二、
                         小椋祥平、金井貢史、小野裕二

 【怪我等で欠場予定】 マリノス:中村俊輔

 【試合プレビュー】  J's GOAL

 【ホームゲームイベント情報】  新潟オフィシャル

 【チケット情報】  新潟オフィシャル

 【試合関連スポーツ新聞記事】
   > 小椋“驚異的回復”で1日に戦列復帰…横浜M (10/1)
   > 横浜M4戦ぶり白星だ!中沢が守備立て直す (10/1)

   > 和司監督ショック療法「悪いビデオ見せる」 (9/30)

   > 【横浜】木村監督「気持ちが出ていない」 (9/29)

   > 【横浜】小椋合流!次節新潟戦に復帰へ (9/26)
   > 【横浜】警戒せよ!敵の「残留力」 (9/26)


 【TV中継】 (生) 10/01(土) 14:50~  スカチャン182
            10/01(土) 14:50~  FM PORT

        (録) 10/03(月) 05:00~  スカチャン184
            10/03(月) 18:00~  J SPORTS 1

            10/04(火) 14:00~  スカチャン180

            10/05(水) 23:00~  スカチャン181

            10/06(木) 08:30~  J SPORTS 1

            10/07(金) 05:00~  スカチャン184
            10/07(金) 19:00~  スカチャン183

            10/08(土) 04:30~  スカチャン182
            10/08(土) 27:30~  スカチャン182

            10/10(月) 22:30~  スカチャン182

            10/12(水) 04:30~  スカチャン182
            10/12(水) 13:30~  スカチャン184
            10/12(水) 26:00~  スカチャン181

            10/14(金) 04:30~  スカチャン182

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  >>> 【MDB式“2011年第28節・新潟戦”データボックス】

2011年9月29日 (木)

『純平、考え直せ』 奥田英朗 > 「このミス」完全読破 No.450

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.450

 『純平、考え直せ』 奥田英朗

   「このミス」2012年版 : 投票数0

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング :

   読始:2011.4.25 ~ 読終:2011.4.27

   読んだ時期 : 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2011年1月>

純平、考え直せ (光文社文庫)純平、考え直せ (光文社文庫)
奥田 英朗

光文社 2013-12-05
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 主人公は、ヤクザの坂本純平。

 まあヤクザといっても、まだ21歳の下っ端ヤクザで、暴走族崩れのいわゆるチンピラ。

 ただ、見た目はそんなに怖くないし、お人好しな性格なので、歌舞伎町の住民からは気軽に声を掛けけられていて、そういった状況を本人は“舐められている”と思い不満気味。

 そんな純平が、組長から鉄砲玉(暗殺)の指令を受けたことから、物語は動き出していくのです.....。

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 というわけでNo.249「無理」以来約1年半ぶりとなる奥田英朗の新作です。

 鉄砲玉の指令を受けた純平は、“実行するまでの間は自由に過ごしてもよい”と言われまして、本作はその決行までの3日間を描いた物語となっています。

 この3日の間に純平は、これまで馴染みだった人たちや、今まで全く接点のなかったような人々と、出会ったり関わったりしていくのですが、そのほとんどの人の想いというのが、タイトルのごとく“純平、考え直せ”。

 そして読んでいる自分の中にもいつしか、“純平、考え直せ”という想いが溢れてくるのですねェ。

 そんな様々な人々との触れ合いにより、あまり深く考えずに鉄砲玉になることを決めた純平の心の移り変わりがメインとなっていくので、ヤクザの話ではあるけれど、犯罪小説的でもハードボイルド的でもサスペンス的でもないですし、だからといって直球のエンタメ作品というわけでもありません。

 コミカルな中にシニカルを込めながら軽いタッチで描かれていく、青春小説っぽいヤクザ物語といった感じで、過去に「このミス」で票を集めた作品とはタイプが異なるものの、純平を通してみる世界はとても味わい深いものになっているので、これまでの奥田作品とはまた違った魅力があるのではないでしょうか。


  > 個人的評価 : ★★★★☆ ☆☆☆☆☆


   本格ミステリ度 : ★★       鬼畜グログロ度 : ★★★
   ビックリ驚愕度 : ★★        おどろおどろ度 : ★★
   熱アクション度  : ★★★     主キャラ魅力度 : ★★★★
   恋愛ラブラブ度 : ★★       人間味ドラマ度 : ★★★
   下ネタエッチ度 : ★★       感涙ウルウル度 : ★★
   衝撃バカミス度 : ★★★     気軽に読める度 : ★★★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “奥田英朗” 関連記事 】

  > No.1088 「罪の轍」

  > No.0798 「ナオミとカナコ」
  > No.0450 「純平、考え直せ」
  > No.0249 「無理」
  > No.0154 「オリンピックの身代金」
  > No.0018 「邪魔」


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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

【MDB式“2011年ナビスコ2回戦第2戦・川崎F戦”データボックス】

MDB」の試合後更新各ファイル等をまとめた、試合の情報・データ集です!


 ★9/28(水) ナビスコカップ2回戦第2戦・川崎フロンターレ戦 (等々力)


  ●2-3 (前半1-1、後半1-2)  主審:松尾一  観衆:10,528人

  .<得点> 1-0 谷口博之   (横浜・25分)
          1-1 田坂祐介   (川崎・40分)
          2-1 大黒将志   (横浜・64分)
          2-2 ジュニーニョ (川崎・86分)
          2-3 山瀬功治   (川崎・90+5分)

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 【出場停止情報】


 狩野健太が、ナビスコカップ通算1回目の警告を受けたため、次に警告を受けると、1試合の出場停止処分(対象はナビスコカップのみ)となります。

 小野裕二が、ナビスコカップ通算1回目の警告を受けたため、次に警告を受けると、1試合の出場停止処分(対象はナビスコカップのみ)となります。

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 【出場記録情報】


 天野貴史が、マリノス所属時公式戦通算50試合出場を達成しました。

 栗原勇蔵が、マリノス所属時ナビスコカップ通算50試合出場を達成しました。

 飯倉大樹が、マリノス所属時公式戦通算100試合出場にリーチとなりました。

 金井貢史が、マリノス所属時公式戦通算50試合出場にリーチとなりました。


 兵藤慎剛が、マリノス所属時公式戦通算153試合出場となり、ビスコンティ(93-96)を抜いてマリノス歴代単独26位タイとなりました。

 栗原勇蔵が、マリノス所属時ナビスコカップ通算50試合出場となり、永山邦夫(93-03)と並びマリノス歴代4位タイとなりました。

 中澤佑二が、マリノス所属時ナビスコカップ通算31試合出場となり、川口能活(94-01)と並びマリノス歴代14位タイとなりました。

 狩野健太が、マリノス所属時ナビスコカップ通算29試合出場となり、井原正巳(93-99)・那須大亮(02-07)と並びマリノス歴代18位タイとなりました。


  <出場ランクファイル>  <選手データファイル

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 【2回戦結果】


 ナビスコカップ2回戦は、1勝1敗、2試合合計6-3で、準々決勝進出を決めました

 準々決勝は、10月5日(水)にカシマスタジアムで鹿島アントラーズと対戦します。

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 【試合記録・レポート・スポーツ新聞記事など】


 (オフィシャル) 試合記録&ゲームレポート

 (トリコロール日記) 「」

 (フォトレポートブログ) 「9/28 川崎フロンターレ戦フォトレポート

 (監督コメント) J's GOAL

 (選手コメント) J's GOAL

 (J's GOAL) 「後半アディショナルタイムの逆転弾で
                 川崎Fが等々力での2カ月ぶりの勝利。
                       しかし、2戦合計で準々決勝進出は横浜FMに


 (カナロコ) 「木村監督「勝利給が欲しくないのか」/川崎戦から

 (スポニチ) 「横浜、8強入りも…指揮官「勝利給欲しくないの?」

 (日刊スポーツ) 「【横浜】8強も、課題山ほど

 (スポーツ報知) 「」

 (サンスポ) 「横浜M、逆転負けも2年ぶり8強

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  【MDB式“2011年ナビスコ2回戦第2戦・川崎F戦”プレビュー】 <<<

2011年9月28日 (水)

「髭男爵 山田ルイ53世のルネッサンスラジオ(ルネラジ)」プレイリスト(2011年8月)

 「髭男爵 山田ルイ53世のルネッサンスラジオ(ルネラジ)」Podcastの、2011年8月のプレイリストです。

 各話のタイトルは、自分で勝手に付けています(なのでセンスはないです)。

  / 配信日 / 収録時間 / “タイトル” /

 リスナー名は敬称略で失礼します


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【 2011年 8月 】


08/03 30:36 “ルネラジリスナーに結婚を報告”

[オープニングトーク]
 ・前回配信回を聴いてあまりの酷さ(滑舌&内容)に愕然
 ・結婚を発表(加藤D&ウノTからは拍手も花束も無し)
 ・TVでの公開プロポーズを観たリスナーからの祝福メール
 ・ルネラジでの報告がTVの後になったことをリスナーに謝罪
 ・結婚に関して下手なイジられ方をしたくない(周りはみな下手)

[貴族のフリートーク]
 ・トーク舞踏会の見所を語る
  (ひぐち君の毎回話してきたのと同じ話)
 ・トーク舞踏会の注意点教える
  (リスナーは3列目以降、窓辺に挨拶)
 ・なでしこJAPANに一遍も心動かされず
 ・パペットマペット主演のVシネ出演オファーを断る
  (代役にダンディ)

[安ちゃんのコーナー]
  〈ADにも分け隔てない〉
  〈安めぐみ見ませんでしたか?〉
  〈フォークリストで優木まおみの家に...〉
  〈待ち受け(子供店長)〉
  〈日記使い分け〉
  〈小学生のドミノを倒す〉
  〈安様の名言〉

 ・本人公認のコーナー?

[エンディングトーク]
 ・映画「犬のおまわりさんてのひらワンコ3D」に出演

[エルシャラカーニ・山本しろうのオマケコーナー]
 ・男爵の結婚を祝福
 ・男爵の結婚相手(マルケイ改めヤマケイ)をベタ褒め

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08/10 34:21 “"昭和の窓辺"のメールにダメ出し&添削”

[オープニングトーク]
 ・8月8日に入籍したことをリスナーに発表
  (嫁の提案で髭の日に)
 ・トーク舞踏会チケット購入者からのメール
  (7/22段階での整理番号)
 ・トーク舞踏会チケット購入者からのメール
  (7/25段階での整理番号)

[貴族のフリートーク]
 ・"Yahoo!知恵袋"での髭男爵関連の質問に納得いかず
  (髭男爵はひぐち君のおかげで売れた?)
 ・男爵の結婚を祝福する昭和の窓辺からのメール
 ・肩に力の入った昭和の窓辺のメールにダメ出し&添削

[男爵仕分け]
  〈イベサー的なノリの男〉
  〈関西芸人至上主義〉
  〈すべると大声の順三〉
  〈テレビで公開プロポーズする芸人〉
  〈中途半端なタイミングで〉
  〈結婚発表する芸人〉
  〈大物芸人の空気を振りまく泉ピン子〉

 ・結婚報道の日の深夜番組で
  「芸人が結婚するなんてクソだ!」発言
 ・ブルブル亭ローター師匠からのメール
 ・TV公開プロポーズでキスの流れ回避したくてTKOに視線送る

[読モちゃんのコーナー]
  〈茂木健一郎への発言〉
  〈「ヒルナンデス」の南原への発言〉
  〈中村雅俊への発言〉
  〈織田信長への発言〉
  〈小倉優子のキャラ変更イジる芸人への発言〉

 ・メールを渡す時にピンッとはじくウノTに苦言

[エンディングトーク]
 ・映画「犬のおまわりさん3D」を観に行くであろう
  昭和の窓辺に再度アドバイス
 ・麒麟・川島はルネラジを
  新幹線での移動中に聴くのが一番の楽しみ

[エルシャラカーニ・山本しろうのオマケコーナー]
 ・ミミズグチュグチュからメールもらえて喜ぶ
 ・「27時間テレビ」に出演(「THE MANZAI 2011」関連)

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08/17 32:44 “リスナーのSASUKEオールスターズ化を危惧”

[オープニングトーク]
 ・トーク舞踏会のチケットソールドアウトに大喜び
 ・ゲストに来てくれた歴ドル(小日向えり)の名前が出て来ず
 ・島田秀平に髭男爵のコンビ仲の良さを暴露される
 ・昭和の窓辺がライブ後に若い女性に写真撮影求められる
  (笑顔で応じる)
 ・昭和の窓辺問題について悩む

[貴族のフリートーク]
 ・昭和の窓辺からのトーク舞踏会感想メール
 ・またもや昭和の窓辺のメールにダメ出し
 ・昭和の窓辺のTwitterを見て
  ルネラジリスナーの繋がりを再確認
 ・ルネラジリスナーの馴れ合いを
  SASUKEオールスターズに例える
  (男爵はSASUKEオールスターズが大嫌い)

[ヘンケン・オブ・ザ・イヤー]
  〈デブタレントの笑顔〉
  〈自販機でお釣りと飲物同時取り〉
  〈くしゃみを可愛くする女〉
  〈謝罪会見観ての意見〉
  〈上下関係にうるさい先輩芸人〉
  〈「夜もヒッパレ」復活しても〉

 ・男爵はドンぴしゃ子のTwitterも見ていた

[安ちゃんのコーナー]
  〈パペットマペット好き〉
  〈テレビ局のトイレで優木まおみとすれ違って〉
  〈遠山の金さんだったら〉
  〈優木まおみの実家の中華料理屋を酷評〉

[エンディングトーク]
 ・"もうリスナーのTwitterを覗かない"宣言

[エルシャラカーニ・山本しろうのオマケコーナー]
 ・しろうさんがトーク舞踏会に出なかったのは
  ライブの予定があったから

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08/24 36:38 “稚内で"人気のドーナツ化現象"を実感”

[オープニングトーク]
 ・稚内で"ルネッサンス!!"大受け(人気のドーナツ化現象を実感)
 ・加藤Dがドラムロールを入れるタイミングを間違える
 ・中二からの恋愛相談メール
 ・「爆笑問題カーボーイ」から来たリスナーを
  「リッスン?」に送る
 ・"中二の恋は嘘"発言
 ・男爵の童貞損失は25歳

[貴族のフリートーク]
 ・オランダ在住リスナーからのメール
  (海外での公開放送を提案)
 ・ルネラジスタッフから結婚祝儀に手の平サイズの花束を貰う
 ・さすらいの旅人・ターミーからのメール:インド旅の紹介
 ・ターミーのメールにもダメ出し
 ・トークライブで面白いことを言わないひぐち君にダメ出し
 ・"ひぐち君のウサギ話は嘘"発言
 ・稚内営業でコージー冨田と一緒になる(ネタの裏話を聞く)
 ・コージーはスナックで全力鈴木雅之で歌うも誰にも聴かれず
 ・稚内の空港で"北の讃岐うどん"を食べる

[男爵仕分け]
  〈後輩しか笑っていないことに気づかない先輩芸人〉
  〈はしゃいでいる大学生に腹立つ〉
  〈同級生を恨めしく眺める童貞〉

[読モちゃんのコーナー]
  〈澤穂希に一言〉
  〈松崎しげるに一言〉
  〈枝野官房長官に向かって〉

 ・以前の放送でのなでしこJAPANへの発言を切られてて安心
 ・昭和の窓辺が調子を取り戻す

[エンディングトーク]
 ・ガチの怖い話を募集する
 ・ケンキさんから祝儀をもらう

[エルシャラカーニ・山本しろうのオマケコーナー]
 ・滑舌を良くしようと頑張る
 ・男爵がしろうさんに祝儀を要求する
 ・男爵が祝儀の件で後輩芸人から疎まれる

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08/31 35:23 “後輩たちへの祝儀返しに悩む”

[オープニングトーク]
 ・嫁に仕事と偽って家にいる(リストラされたサラリーマンのよう)
 ・"スザンヌの親友"という肩書の歌手に驚く
 ・「ミヤネ屋」で仕入れた豆知識を披露

[貴族のフリートーク]
 ・今週は先週の配信の2日後に収録のため
  先週募集した"怖い話"は5通しか届かず
 ・リスナーから来た怖い話:株の怖さ、怖い話の都市伝説
 ・大関マネから祝儀貰うも借金はまだ返されず
 ・大関マネにTwitterで
  "祝儀あげたから生活苦しい"とつぶやかれる
 ・後輩から連名でジッポを貰う
  (嫁が店頭で確認したら5万円のもの)
   → くれた後輩に確認したら実際には6,300円だった
   → くれた後輩は10組20人なので1人あたり300円ちょいだった
 ・1人あたり300円の祝儀に不満爆発
 ・後輩たちへの100円相当の祝儀返しに悩む
  (ウノTが名案披露)

[ヘンケン・オブ・ザ・イヤー]
  〈真顔で"雨の臭いがする"〉
  〈ブログでハワイ好きをアピール女〉
  〈アヒル口女〉
  〈太っている落語家〉
  〈各放送局のリスナーまとめ〉

[安ちゃんのコーナー]
  〈発言を逆再生すると...〉
  〈灰皿の中に優木まおみと書かれた紙〉
  〈ダーツの的にまおみの顔を投影すると...〉

[エンディングトーク]
 ・"怖い話"を再度募集
 ・男爵出演Ustream番組「アリキック」を観たリスナーからのメール
 ・「アリキック」の裏をバラす

[エルシャラカーニ・山本しろうのオマケコーナー]
 ・後輩芸人をフォローする
 ・しろうさんが遭遇した怖い話

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 【2011年の「ルネラジ」関連記事】

  > 超簡易版プレイリスト(2011年) (13.12.15)

  > 簡易版プレイリスト(2011年1-3月) (12.8.7)
  > 簡易版プレイリスト(2011年4-6月) (13.3.30)
  > 簡易版プレイリスト(2011年7-9月) (14.6.22)

  > プレイリスト(2011年1月) (12.2.29)
  > プレイリスト(2011年2月) (11.10.27)
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「髭男爵 山田ルイ53世のルネッサンスラジオ(ルネラジ)」プレイリスト(2011年6月)

 「髭男爵 山田ルイ53世のルネッサンスラジオ(ルネラジ)」Podcastの、2011年6月のプレイリストです。

 各話のタイトルは、自分で勝手に付けています(なのでセンスはないです)。

  / 配信日 / 収録時間 / “タイトル” /

 リスナー名は敬称略で失礼します


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【 2011年 6月 】


06/01 36:22 “酔っ払い板長に絡まれる”

[オープニングトーク]
 ・トーク舞踏会のゲスト決まらず
 ・新幹線のホームで「ホントに頑張ってください」と言われる
 ・収録前に大関マネの礼服盗難騒動

[貴族のフリートーク]
 ・54歳リスナーからのメール
 ・単独舞踏会の整理番号一桁
 ・K太郎との初対面を語る(いけ好かない東スポ記者)
 ・金ないのにオゴりたがるケンキさん
  (超安い店の酔っ払い板長)

[男爵仕分け]
  〈AKBも興奮〉
  〈サブカル雑誌の芸人〉
  〈目でかプリクラ〉
  〈ナレーション男爵〉

 ・AKB人気に疑問抱く
 ・後輩にアドバイス(陰で"乾杯ゴリラ"と呼ばれる)

[ポストKAGEROUはコレだ!]
  〈スザンヌ著〉
  〈マルケイ(男爵の同棲相手)著〉

[エンディングトーク]
 ・ゴング登場

[エルシャラカーニ・山本しろうのオマケコーナー]
 ・"呼んだ?呼んだら呼んで!"に変化つける
 ・このコーナーの仕分けを要求するメール
 ・銭湯での外国人とのチンコ比較

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06/08 33:56 “「リッスン?」との抗争勃発?”

[オープニングトーク]
 ・大関マネが収録に来ず(ヒロシ再ブレイク)
 ・トーク舞踏会ゲストの時東ぁみがサンミュージック移籍
 ・大関マネがTwitterで
  「(トーク舞踏会のチケットを買って)助けてください!」と叫ぶ

[貴族のフリートーク]
 ・トーク舞踏会でトークしなくなったひぐち君
 ・男爵とHGの師弟関係
 ・男爵のセリフ"「リッスン?」なんてなくなってしまえばいいのに"
  が「リッスン?」で紹介される
  (加藤Dが"「リッスン?」嫌い"ピンポン)
 ・"リッスンvsルネラジ"抗争は望まず
 ・「リッスン?」スタッフになんとなく無視される

[ヘンケン・オブ・ザ・イヤー]
  〈救急車が通った時〉
  〈男爵を尊敬しない若手芸人〉
  〈市原隼人好き・ピース好き〉
  〈スマホを片手で〉
  〈プロレスファン〉

 ・ニューヨーク巡業中の棚橋のインタビューに物申す

[安ちゃんのコーナー]
  〈昔の恥ずかしい思い出〉
  〈ポスト松坂慶子(根本はるみのドスドス感)〉
  〈思わせぶり〉
  〈一夜漬け〉

[エンディングトーク]
 ・単独ライブの告知(「こち亀THE MOVIE」に毒舌)

[エルシャラカーニ・山本しろうのオマケコーナー]
 ・ゴルフ打ちっ放しでの奇跡的な出来事

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

06/15 33:00 “「チャレンジ! ホビー」で膝の靭帯痛める”

[オープニングトーク]
 ・文化放送はスペシャルウィーク
 ・「日経エンタ」でのシュッとした加藤D

[貴族のフリートーク]
 ・ルネラジと共に思春期を過ごすリスナーからのメール
 ・ルネラジリスナーの高齢化問題に危機感
 ・「チャレンジ!ホビー」のやまなみハイウェイ回における
  男爵の存在意義
 ・高級ロードバイクを購入
 ・膝を治療してくれた先生とのエピソード
  (男爵にテンション上がる)

[男爵仕分け]
  〈具志堅用高〉
  〈超A級芸人の営業〉
  〈レジの早さ比べ〉
  〈肩出し服〉
  〈ぺたぺた触る女〉
  〈自転車と父子〉

 ・サンミュージックに移籍してきたゴー☆ジャスの擦り寄り方

[ルネラジッシュNIGHT]
  〈小籠包〉
  〈オマーン〉
  〈佐渡島〉
  〈秩父(青コーナー師匠)〉

 ・ひぐち君の風俗テクニック(パオマン)を暴露

[エンディングトーク]
 ・"ルネラジッシュNIGHT"終了のお知らせ
 ・ウノTが新コーナーを即興で考える

[エルシャラカーニ・山本しろうのオマケコーナー]
 ・しろうさんへのファンレター
 ・しろうさんは大関父の自転車を借りて乗っている

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

06/22 34:11 “Podcastコメディランキング1位でお祭り騒ぎ”

[オープニングトーク]
 ・"ルネラジの時代が来た!"宣言
 ・ミミズグチュグチュが「JUNK 爆笑問題カーボーイ」で
  ルネラジ宣伝に成功
 ・ルネラジがPodcastコメディランキングで1位に
 ・浮かれながらも一時的な盛り上がりであることを冷静に認識
 ・JUNK(リスナー)を絶賛し文化放送(リスナー)を侮辱
 ・JUNKの裏の「リッスン?」に対しボロクソ暴言

[貴族のフリートーク]
 ・JUNK効果で初めてルネラジ聴いたリスナーからのメール
 ・"髭男爵"の関連検索ワード
 ・札幌のスープカレー屋「ひげ男爵」に行く
  (オーナーに間違われる)

[ヘンケン・オブ・ザ・イヤー]
  〈可愛いパン〉
  〈もずく酢アイドル〉
  〈芦田愛菜〉
  〈メロン好き女〉
  〈オナニー回数〉

[安ちゃんのコーナー]
  〈接待ゴルフ〉
  〈ラー油的な〉
  〈映画辛口批評〉
  〈3サイズ〉
  〈料理の腕〉

 ・安ちゃんが男爵の同棲女性の顔写真を見て絶句

[エンディングトーク]
 ・単独舞踏会のチケット購入者からのメール(整理番号15番)

[エルシャラカーニ・山本しろうのオマケコーナー]
 ・頭脳明晰で思ったことがパッと出る
 ・ラーメン屋で腹立つ

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06/29 31:27 “少女時代のライブに行く”

[オープニングトーク]
 ・落ち着きを取り戻す
 ・世界を旅するリスナーからのメール:インド(バラナシ)より
 ・電動車椅子のおじいちゃんが一般道を走る
  (ウノTのお笑い感に疑問)

[貴族のフリートーク]
 ・男爵が発した悪口を
  「リッスン?」"に送ったリスナーからのメール
 ・加藤DがJUNKに誤ってブー出す
 ・わらふぢなるお・藤原と少女時代のライブに行く
 ・過去にはゴセイブルーの芝居を一緒に観に行く

[東スポの見出し]
  〈ベッキー〉
  〈矢部美穂〉
  〈藤岡弘〉
  〈B.B.クイーンズ〉
  〈なんで自分だけ?〉

[ポストKAGEROUはコレだ!]
  〈平井理央著〉
  〈矢口真理著〉
  〈Wエンジンえとう著〉
  〈福留功男著〉
  〈板橋区著〉
  〈中山秀征著〉
  〈一発芸人著〉

 ・AKB(CGメンバー)にちょっぴり辛口コメント

[エンディングトーク]
 ・単独舞踏会打ち合わせ中のひぐち君のカッコいい発言

[エルシャラカーニ・山本しろうのオマケコーナー]
 ・今週は"トマト!"を入れる
 ・梅干しの効能(もう1分立ってるじょー)
 ・ラクロスより野球の方がカッコいい(2人でディベート)

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「髭男爵 山田ルイ53世のルネッサンスラジオ(ルネラジ)」プレイリスト(2011年4月)

 「髭男爵 山田ルイ53世のルネッサンスラジオ(ルネラジ)」Podcastの、2011年4月のプレイリストです。

 各話のタイトルは、自分で勝手に付けています(なのでセンスはないです)。

  / 配信日 / 収録時間 / “タイトル” /

 リスナー名は敬称略で失礼します


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【 2011年 4月 】

04/06 30:37 “コーナー最終回を次々消化”

[オープニングトーク]
 ・大竹まことに理不尽に切れられる
 ・被災地への支援を誓う
 ・ルネラジは4月からPodcastオンリーに逆戻り
 ・震災の影響で最終回もなく
  「カラオケトライアル2」終了(MC降板)
 ・MC降板理由は徳久審査委員長との馴れ合いが原因?

[モヤモヤあるあるのコーナー(最終回)]
  〈ブサイクの性格〉
  〈家の外に子供〉
  〈最近の歌手〉

 ・男爵の母親が中森明菜を歌下手評価していた

[ねづちゃんのコーナー(最終回)]
  〈桃太郎と山路徹〉
  〈髭男爵のスケジュールとモンハン〉
  〈ジョイマン高木と新鮮なエビの天ぷら〉

 ・ジョイマン高木が妻の妊娠をYOUTUBEで発表したことに驚く

[TVチャンピオン!のコーナー(最終回)]
  〈めざせ山田ルイ54世選手権〉

[山田目撃情報「おい、山田!」2011(最終回)]
  〈「ネ申谷田丁バー」で妄想電話〉

[ルイ山田の婚活パーティー(最終回)]
  〈ろくでもない本性を隠す〉

[ポストゆずポンは君だ!のコーナー(最終回)]
  〈男爵→ホモ疑惑キャラ〉

 ・ゆずポンがアメトーークに出演
  (男爵が昔合コンした女子プロレスラーもVTR出演)

[ひぐち君を元気にしよう!のコーナー(最終回)]
  〈男爵が一肌脱いで抱く〉

[エンディングトーク]
 ・"ヒーハー!!"を微妙にパクるロッコメに衝撃受ける
 ・「シネバラ」にピーコ加わる(おすピー&髭男爵)

[エルシャラカーニ・山本しろうのオマケコーナー]
 ・人前で話すのが大地震後これが初めて
 ・男爵の無秩序に物申す
 ・男爵の"トマト!"イジリにつっこめず

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04/13 35:50 “トーク舞踏会でチャリティー実施”

[オープニングトーク]
 ・節目の全力“ルネッサンス!”
  (今回からPodcastオンリーでの放送)
 ・今回はメインの1スタで収録
 ・収録日(8日)前日の地震で男爵の同棲女性が大騒ぎ
 ・彼女の存在をカミングアウトでリスナーのパニックを心配する
 ・トーク舞踏会で彼女の存在をカミングアウトしても
  全く反応なかった
 ・ひぐち君がTVで
  「合コンで落としやすいのは歯が黄色い女」発言

[春本番フリートークスペシャル]
 ・トーク舞踏会(チャリティー)に参加した
  松崎しげらないからのメール
 ・大関マネが最近ひぐち君の質問を無視するようになる
 ・チャリティーでウノTの携帯ラジオが1万円で落札
  (ダンディ拗ねる)
 ・知らぬ間に実家が茨城に引っ越していてビックリ
 ・2日前に父親からマッサージチェアーをねだられる

[引き続き 春本番フリートークスペシャル]
 ・どうしてもジングルを挟みたい加藤D
 ・「チャレンジ!ホビー」第1回を観たリスナーからのメール
 ・"ストライ~ク!"にエコー被せられスベった感じが露骨になる
 ・大関マネは「チャレンジ!ホビー」の現場だけには
  朝早くから訪れる
  (安ちゃんのマネージャーと
   キャッキャキャッキャしてて男爵激怒)
 ・「チャレンジ!ホビー」の裏番組が「レコメン?(加藤D担当曜日)」
 ・加藤DとウノTにやる気を確認(ウノT本気で怯える)

[エンディングトーク]
 ・地震でピーコさんの家の高い壺だけ6つ割れる

[エルシャラカーニ・山本しろうのオマケコーナー]
 ・チャリティーに手柄感出して男爵にたしなめられる
 ・自作の曲「願い」を歌う

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

04/20 36:07 “愛人契約を持ちかけられる”

[オープニングトーク]
 ・ルネラジの地上波復活への熱がボヤッと
  してきていることに気づく
 ・ルネラジを気に入ってたスタッフが
  飛ばされてたことを知り残念がる
 ・ひぐち君のNHKラジオ「渋谷スポーツカフェ」レギュラーに嫉妬
 ・ルネラジPodcastの“リスナーはこれらも購読しています”に
  「ラジオ女子だけ体育館に集合」と
  「らじおへる美のでりへる美っくす」
 ・大阪で馴染みだった
  手コキマッサージ嬢から2年ぶりにメール届く
  (月30万のお手当での愛人契約を持ちかけられる
   →返事保留?)

[新コーナー紹介のコーナー]
 ・オープニングトークが長すぎて
  フリートークのコーナーがなくなる

 「ルネラジッシュNIGHT」
 ・30過ぎの声優にエロを感じる(若づくり感)

 「読モちゃんのコーナー」
 ・"よもちゃん"と読んで恥かく

 「男爵仕分け」
 ・作家(ウノT)の才能のなさを感じる
 ・「ワイワイ我が家(ガヤガヤ我が家)」の
  タイトルセンスを0評価(ルネラジは-5)

 「狼が来たぞ~」

 「ヘンケン・オブ・ザ・イヤー」

 「ポストKAGEROUはコレだ!のコーナー」
 ・唯一男爵に好評

[エンディングトーク]
 ・「髭本」出した出版社はすぐに潰れていた
  (貧乏くじ引く大関マネ)

[エルシャラカーニ・山本しろうのオマケコーナー]
 ・“好きな野菜はトマト!!”で放送事故?
 ・“ヘンケン・オブ・ザ・イヤー”の例を出す

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04/27 38:54 “彼女が受けた風評被害に激怒”

[オープニングトーク]
 ・愛人契約持ちかけてきた女性に15万提案も交渉決裂
 ・彼女(相馬市出身)が受けた風評被害に激怒
  (帰郷後にSAで買ったクッキーを同僚に配ったら
   持って帰られもせず)
 ・髭男爵が旬じゃないのは加藤Dによる風評被害?
 ・本当は歯医者に行く日だった(ルネラジはオフ日に収録)

[貴族のフリートーク]
 ・ルネラジの話題が出来る知人がいないリスナーからのメール
 ・ネット上における「チャレンジ!ホビー」の評判
 ・友達の少なさをアピール(しろうさんと後輩1人だけ)
 ・「チャレンジ!ホビー」の大変さをアピール
 ・安ちゃんの良い所をアピール
  (頑張り屋さん、足湯での出来事)

[ヘンケン・オブ・ザ・イヤー]
  〈携帯電話の液晶画面に付いた透明シール剥がさない奴〉
  〈大家族の長女〉
  〈「王様のブランチ」出演女性〉
  〈局別女子アナの特徴〉

 ・男爵の彼女はタッキー好き
 ・素人風雛段女性タレントに物申す(でも安ちゃんは違う)
 ・女子アナを"タダで使えるタレント"評価(でも安ちゃんは違う)

[ルネラジッシュNIGHT]
  〈平仮名の"ぬ"〉
  〈パイレーツ・オブ・カリビアン〉

[エンディングトーク]
 ・単独舞踏会の告知(正式な単独舞踏会としては3回目)

[エルシャラカーニ・山本しろうのオマケコーナー]
 ・年がら年中花粉症
 ・収録後に寄った浜松町駅前の立ち飲み屋でのエピソード

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 【2011年の「ルネラジ」関連記事】

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2011年9月27日 (火)

【東京盃&レディスプレリュード(2011年)>予想&結果】

< 9月28・29日に行われる東京盃(JpnII)レディスプレリュード(SII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【東京盃】

 JBCスプリントの前哨戦的なレースということもあって、ここ最近の交流重賞で馬券に絡んだ馬が6頭に、中央オープンで3戦連続連対している馬にと、なかなか面白いメンバーが揃った感じがありますね。

 なので軸を決めるのがかなり難解となるし、穴馬も狙いやすいのですが、でもここは素直にセイクリムズンを◎にしてみましょう。

 この馬にとっては距離が長めだった中央GI・フェブラリーS(14着)を除いてしまえば5連勝中で、その内訳も中央重賞2レースに交流重賞1レースとなかなかのものですし、僅差でも勝ちきる勝負強さがなんとも魅力ですからね。

 初南関なのが少々不安なものの、難しいコースの名古屋も克服できたので、問題ないのではないでしょうか。

 となると大事なのは相手選びですが、交流重賞馬がいる枠に素直に流してみましょう。と思ったけれどオッズ的にそれは無理だったので、5枠だけはスーニとの馬複にして、マルカベンチャーはあえて外してしまいましょう。


  ◎ セイクリムズン / 幸英明 (11)
  ○ ナイキマドリード / 戸崎圭太 (6)
  ▲ ドスライス / 福永祐一 (1)
  △ ジーエスライカー / 坂井英光 (13)
  △ スーニ / 川田将雅 (8)
  △ ラブミーチャン / 濱口楠彦 (10)

  << 枠複:6-1・4・6・7、馬複:8-11 >>


 * コメントの記入等しなくても投票できます
 
Webアンケート mapinion


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 8  △ スーニ        川田将雅 3
 2着 10 △ ラブミーチャン   濱口楠彦 8
 3着 9     マルカベンチャー 安藤勝己 4
 4着 11 ◎ セイクリムズン   幸英明   1
 5着 13 △ ジーエスライカー 坂井英光 9


 ◎セイクリムズンは4着止まりだったものの、同枠のラブミーチャンが2着に粘ってくれたので、枠複ならではのラッキーとなりましたね。

 .....とレース直後は思ったのですが、そういえばスーニとの組み合わせだけ馬複で買ってたのでした.....。


  (馬複:8-10 127.6倍)  ●不的中  3,000円 → 0円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【レディスプレリュード】

 ダート競馬の祭典・JBCに今年から牝馬限定の“JBCレディスクラシック”が創設されたのに伴い、その前哨戦として新設された交流重賞が、このレディスプレリュードです(一応、南関重賞・TCKディスタフから名称変更されたことになっているようですね)。

 ちなみに、やはり9月に行われたオーバルスプリント同様、2年間はダート統一グレードの格付けがされないため、今年と来年は交流重賞なのにJpnは付かず、“重賞”や“SII(南関のグレード)”という表記になります。

 そんなレースなのですが、これが本番でもいいのではないかと思ってしまうくらいに、素晴らしいメンバーが集まりましたね。

 中央馬は、近走で交流重賞を好走している4頭に、初ダートながら芝GIIを勝っていて未知の力がありそうなフレンチカクタスですし、対する地方馬の方も、JDDで同世代牡馬相手に0.1秒差の3着と好走しながらも禁止薬物が検出され失格となったクラーベセクレタがここから復帰するし、近走はいまいちだけど交流重賞で馬券に絡んだことのあるテイエムヨカドー・ツクシヒメ・ハーミア、交流重賞サマーチャンピオンでは2番人気に推されたエーシンクールディ、そして交流重賞ではお馴染みのトウホクビジン、という面子なのですから。

 堅いと思われていたのに大荒れとなるようなケースがしょっちゅうある牝馬限定レースということもあり、どんな結果もありえそうなので、予想の方は楽しいけれどもかなり難しいのですが、ここは素直にラヴェリータを◎にしてみましょうか。

 近走でもさきたま杯で5着、マーチSで14着と敗れているのですが、ただ牝馬限定戦だと4連勝中で、今までに連対を外したことがないなど、かなりの強さを見せているので、やはりこのメンバーでも、このメンバーだからこそ、この馬に期待できるのでは。

 そして買い方ですが、いつもの枠複だと1点勝負になってしまいそうなので、今回は3連複でいってみます。


  ◎ ラヴェリータ / 武豊 (6)
  ○ ミラクルレジェンド / 岩田康誠 (15)
  ▲ ブラボーデイジー / 北村友一 (7)
  △ カラフルデイズ / 福永祐一 (14)
  △ クラーベセクレタ / 戸崎圭太 (13)
  △ エーシンクールディ / 岡部誠 (5)
  △ フレンチカクタス / 北村宏司 (2)

  << 3連複:◎-○▲△(6-13-15 以外) >>


 * コメントの記入等しなくても投票できます
 
アンケートサイトmapinion


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 15 ○ ミラクルレジェンド  岩田康誠  2
 2着 6  ◎ ラヴェリータ      武豊     1
 3着 5  △ エーシンクールディ 岡部誠    6
 4着 9     ショウリダバンザイ 御神本訓史 8
 5着 13 △ クラーベセクレタ   戸崎圭太   3


 エーシンクールディとフレンチカクタスの2頭は、最後まで外そうか残そうかと悩んでいたので、残しておいてホントに良かったですねェ。

 ただこの結果により、本番の予想がまた一段と難しくなったような気が.....。


  (3連複:5-6-15 19.1倍)  ○的中!  3,000円 → 5,730円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

           的中数 的中率   収支額    回収率 

☆11年09月 > 7/17   41.2%  -3,630円   92.9%

☆11年通算 > 53/143  37.1%  +3,640円  100.8%

☆10年通算 > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算 > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ●●●●● ○●●●○
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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『どこまでも殺されて』 連城三紀彦 > 「このミス」完全読破 No.449

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.449

 『どこまでも殺されて』 連城三紀彦

   「このミス」1991年版 : 13位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング : 「週刊文春ミステリーベスト10」 9位

   読始:2011.4.21 ~ 読終:2011.4.22

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"後"

   読んだ版 : 文庫本(新潮文庫版) <1995年7月>

どこまでも殺されてどこまでも殺されて (新潮文庫)
連城 三紀彦

新潮社 1995-07
売り上げランキング : 111982

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 この作品は、ある少年の手記から始まります。

 その手記というのが、これから自分が殺されようとしている、という何とも物騒な内容。

 しかもそれだけではなく、その少年はすでにこれまで7回も殺されていて、これから殺されるのは8度目、というなんとも奇怪な内容なのですねェ。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 この手記の後からは、誰かわからぬ生徒から“助けて下さい”という内容のメッセージを受け取った教師と、それを知ったクラスメイト数人が、助けを求める生徒が誰なのかを探り助け出そうとする展開となっていきます。

 そしてこの物語の行きつく先には、これぞ連城ミステリ!と言わんばかりの大がかりなトリックが仕掛けられているのです。

 イヤミス的な刺激の強い手記に、青春物語的でもある素人探偵ミステリ、そして世界が一変するかのような驚愕のクライマックスと、ミステリの様々な要素を味わうことができるのではないでしょうか。

 ただ、叙述トリックの基本パターンが出尽くした感のある今の時代に読むと、トリックに薄々感づいてしまうかもしれないので、あまり深く考えずに読むんだほうが良いかもしれないですね。

 ちなみに、これは2011年9月時点での情報ですが、YahooやGoogleにてこの作品のタイトルで検索すると、ネタバレサイトが上位に表示されていて、そのサイト紹介の中にもしっかりとネタバレ部分が書かれているので、本作を未読の方はくれぐれもご注意を。


  > 個人的評価 : ★★★★☆ ☆☆☆☆☆


   本格ミステリ度 : ★★★★    鬼畜グログロ度 : ★★★
   ビックリ驚愕度 : ★★★★     おどろおどろ度 : ★★★
   熱アクション度  : ★★       主キャラ魅力度 : ★★★
   恋愛ラブラブ度 : ★★       人間味ドラマ度 : ★★
   下ネタエッチ度 : ★★       感涙ウルウル度 : ★★
   衝撃バカミス度 : ★★★     気軽に読める度 : ★★★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “連城三紀彦”関連記事 】

  > No.795 「女王」
  > No.789 「処刑までの十章」

  > No.743 「小さな異邦人」
  > No.449 「どこまでも殺されて」
  > No.167 「人間動物園」
  > No.136 「造花の蜜」
  > No.036 「黄昏のベルリン」


 「サイコパス」柴田哲孝 <<< PREV/NEXT >>> 「純平、考え直せ」奥田英朗

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2011年9月26日 (月)

【MDB式“2011年ナビスコ2回戦第2戦・川崎F戦”プレビュー】

MDB」各ファイルから分析・予想した、次戦のプレビューです!

 ★9/28(水) 19:00~ ナビスコカップ2回戦第2戦・川崎フロンターレ戦 (等々力)

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 順位ファイル】を見よ!!


 まずは両チームのJ1リーグ成績を比べ見てみると、

  マリノス:「  4位 15勝 6分  6敗  勝点 51  38得 26失 得失 +12 」
  川崎F :「 12位  10勝 4分 13敗  勝点 34  43得 46失 得失 -3 」

 続いて両チームのJ1リーグ最近5試合順位を比べ見てみると、

  マリノス:「  7位 2勝 2分 1敗  勝点 8  5得 5失 得失 0 」
  川崎F :「 13位 1勝 1分 3敗 勝点 4  5得 9失 得失 -4 」


 川崎Fは、第1戦での対戦(2週前)を終えた段階で公式戦9連敗と、泥沼の状況に陥っていました。

 しかしその週の末に行われた山形戦に勝利し連敗を止めると、前節の清水戦は終始押した展開で引き分けるなど、まだ本調子とまではいかないものの、最悪の時期は乗り越えたようですね。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 対戦成績ファイル】を見よ!!


 川崎F戦は、公式戦通算では「10勝 3分 11敗」とほぼ五分の成績ですが、昨年から公式戦4連勝中で、1試合平均3ゴール以上と、かなり相性良い相手となっています。

 ただカップ戦に限ると、ナビスコカップでは2007年と2009年に準決勝で当たり、共に1勝もできずに敗れていて、天皇杯では2005年に5回戦、2009年に4回戦で当たり、共に敗れているので、かなり相性悪い相手となっています。

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 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!


 栗原勇蔵が出場すると、マリノス所属時ナビスコカップ通算50試合出場を達成します。

 天野貴史が出場すると、マリノス所属時公式戦通算50試合出場を達成します。

 飯倉大樹が出場すると、マリノス所属時公式戦通算100試合出場にリーチとなります。

 金井貢史が出場すると、マリノス所属時公式戦通算50試合出場にリーチとなります。


 兵藤慎剛が出場すると、マリノス所属時公式戦通算153試合出場となり、ビスコンティ(93-96)を抜いてマリノス歴代単独26位タイとなります。

 栗原勇蔵が出場すると、マリノス所属時ナビスコカップ通算50試合出場となり、永山邦夫(93-03)と並びマリノス歴代4位タイとなります。

 中澤佑二が出場すると、マリノス所属時ナビスコカップ通算31試合出場となり、川口能活(94-01)と並びマリノス歴代14位タイとなります。

 狩野健太が出場すると、マリノス所属時ナビスコカップ通算29試合出場となり、井原正巳(93-99)・那須大亮(02-07)と並びマリノス歴代18位タイとなります。

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 【準々決勝進出条件】


 ナビスコカップ2回戦は、ホーム&アウェーで行われる2試合の勝敗により2回戦進出チームが決定します。

 2試合合計の勝敗・得失点差が同じ場合は、アウェーゴール数の多いチームが次に進むことができます。

 アウェーゴール数も同じ場合は、第2戦終了後に15分ハーフの延長戦が行われ、それでも決まらない場合はPK戦が行われます。

  ★2回戦第1戦(ホーム)の結果 → ○4-0

  ★2回戦第2戦(アウェー)の結果 (○:勝ち、△:引き分け、●:負け)

    > ○               ・・・ 準々決勝進出決定

    > △               ・・・ 準々決勝進出決定

    > ●(3点差以内)       ・・・ 準々決勝進出決定

    > ●(1得点以上の4点差) ・・・ 準々決勝進出決定

    > ●(0-4)          ・・・ 延長戦

    > ●(5点差以上)       ・・・ 2回戦での敗退決定

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 というわけで、第1戦の結果からして準々決勝進出にはかなり有利となる試合ではありますが、相手は復調してきている感じがありますし、持ち前の攻撃力が復活してしまえば4点差あっても危うくなってしまうかもしれないので、油断せずきっちりと2回戦突破を決めたいところですね。

 そんなマリノスを後押しするためにも、スタジアムへ行って応援しましょう!!

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 【出場停止】  マリノス:小林祐三、 川崎F:菊地光将

 【出場停止にリーチ】  マリノス:中村俊輔

 【怪我等で欠場予定】 マリノス:中村俊輔、小椋祥平

 【試合プレビュー】  J's GOAL

 【ホームゲームイベント情報】  川崎Fオフィシャル

 【チケット情報】  川崎Fオフィシャル

 【試合関連スポーツ新聞記事】
   > 木村監督 ベストメンバーで必勝!「ガチで勝つ」 (9/28)
   > ナビスコ杯8強へ川崎F大量得点&完封だ (9/28)

   > 横浜“アントニオ”中沢がチームを元気に (9/27)
   > 木村監督「基本に戻る」28日川崎戦で仕切り直し…横浜M (9/27)
   > ナビスコ生き残りへ 憲剛「誰も諦めていない」 (9/27)
   > 小宮山、28日横浜M戦で復帰…川崎 (9/27)

   > ジュニーニョ 無断帰宅を謝罪「申し訳ない」 (9/26)
   > 川崎Fジュニが謝罪「サポーターにも謝る」 (9/26)
   > ジュニーニョが謝罪、交代不満で無断帰宅…川崎 (9/26)

   > 【川崎F】造反ジュニーニョが謝罪、合流 (9/25)
   > 無断帰宅のジュニーニョ処分も…GM「監督は間違っていない」 (9/25)
   > 川崎F 怒りのジュニーニョ“止められず” (9/25)
   > 交代不満造反ジュニーニョ処分検討 (9/25)


 【TV中継】 (生) 9/28(水) 18:50~  フジテレビNEXT

        (録) 9/30(金) 19:00~  フジテレビONE

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  >>> 【MDB式“2011年ナビスコ2回戦第2戦・川崎F戦”データボックス】

2011年9月25日 (日)

『警官の条件』 佐々木譲 > 「このミス」完全読破 No.485

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.485

 『警官の条件』 佐々木譲

   「このミス」2012年版 : 8位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング :

   読始:2011.9.22 ~ 読終:2011.9.24

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2011年9月>

警官の条件 (新潮文庫)警官の条件 (新潮文庫)
佐々木 譲

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 「このミス2008年版」で1位に輝いたNo.200「警官の血」に続く、シリーズ2作目です。

 前作は警察官の親子3代を描いた壮大なる警察大河小説でしたが、本作はその第三部(3代目)の続編となっています。

 一応前作を読んでいなくても話がわかるように説明がなされているので、本作から読んでも付いていけないというようなことはないのでは。

 ただ、前作の第三部とストーリーが完全に繋がっていますし、前作全体を通して繰り広げられるミステリ的謎のネタバレこそないものの、各部それぞれのストーリー的な結末はどうしても知ってしまうことになります。

 なので、前作は「このミス」1位という偉業を成し遂げた作品ということもありますし、かなりのボリュームがあるので気軽にとはいかないとは思いますが、前作から順に読むことをお薦めしますね。

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 というわけで本作は、前作の第三部の主人公・安城和也のその後を描いた物語です。

 33歳の若さで警部に昇進した和也は、課ごとに激しいライバル意識が飛び交っている組織犯罪対策部の係長に着任。

 活動内容が変化している暴力団組織に対して、捜査手法に行き詰まりを見せている状況に、なかなか解決策を練ることができず手を焼く中、和也が所属しているのとは別の課が、あの加賀谷仁に復帰の要請を.....。

 やはりあれだけの壮大なる大長編の続編だけあって、そしてストーリー的にはその後が気になる終わり方だっただけに、序盤は前作の後日譚的な感じで、前作から伸びるレールをなぞるように物語は進んでいくので、この辺りは少し話に乗り切れない感じがありました。

 しかし、中盤から本作オリジナルとも言うべきストーリーが始まった途端に、とてつもない迫力で息もつかせぬ展開が繰り広げられるので、その読んでいて圧倒されるほどの凄みというのはさすがの一言です。

 そして本作は、続編とはいえ警察大河小説だった前作とは読み応えが少し違って、捜査サスペンス的警察小説となっているので、人間ドラマが中心となっていた前作と比べると、署内でのやり取りを主とした捜査シーンが中心となっていて、直球で硬派な警察小説といった読み応えでした。

 ただそれでも、クライマックスでは前作からの流れをも引き継ぐかのような感動が押し寄せてくるので、前作とはまた一味違った、それでいて共通する魅力をも感じられる作品だったように思います。

 あと、前作は現実に起きた事件を絡み合わせることで昭和史を俯瞰するという側面もありましたが、現代が舞台となる本作もそれを引き継いでいて、2年前に起きた元アイドルの覚せい剤事件などが作中の事件にも大きく関わっていましたね。


  > 個人的評価 : ★★★★★ ★☆☆☆☆


   本格ミステリ度 : ★★★       鬼畜グログロ度 : ★★★
   ビックリ驚愕度 : ★★         おどろおどろ度 : ★★
   熱アクション度  : ★★★★     主キャラ魅力度 : ★★★★
   恋愛ラブラブ度 : ★★        人間味ドラマ度 : ★★★★
   下ネタエッチ度 : ★         感涙ウルウル度 : ★★★★
   衝撃バカミス度 : ★★        気軽に読める度 : ★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “佐々木譲” 関連記事 】

  > No.840 「砂の街路図」

  > No.685 「代官山コールドケース」
  > No.615 「人質」
  > No.563 「回廊封鎖」
  > No.522 「地層捜査」
  > No.505 「密売人」

  > No.485 「警官の条件」
  > No.424 「婢伝五稜郭」
  > No.423 「五稜郭残党伝」
  > No.401 「エトロフ発緊急電」
  > No.344 「ベルリン飛行指令」

  > No.298 「北帰行」
  > No.282 「巡査の休日」
  > No.230 「廃墟に乞う」
  > No.200 「警官の血」
  > No.175 「暴雪圏」

  > No.152 「警官の紋章」
  > No.151 「警察庁から来た男」
  > No.138 「うたう警官 (笑う警官)」
  > No.048 「制服捜査」
  > No.024 「ストックホルムの密使」


 「人面屋敷の惨劇」石持浅海 <<< PREV/NEXT >>> 「転迷 隠蔽捜査4」今野敏

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

【MDB式“2011年第27節・仙台戦”データボックス】

MDB」の試合後更新各ファイル等をまとめた、試合の情報・データ集です!


 ★9/24(土) J1リーグ第27節・ベガルタ仙台戦 (日産ス)


  ●1-3 (前半1-2、後半0-1)  主審:吉田寿光  観衆:23,204人

  .<得点> 1-0 小林祐三  (横浜・03分)
          1-1 角田誠    (仙台・10分)
          1-2 柳沢敦    (仙台・12分)
          1-3 赤嶺真吾  (仙台・55分)

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 【チーム記録情報】  *対象はリーグ戦のみ


 <記録更新>

  ・「同一カード ホーム勝ちなし」記録 > 3試合連続 達成 <マリノス歴代 7位タイ>

  ・「ホーム得点」記録 > 9試合連続 達成 <マリノス歴代 6位タイ>


 <記録ストップ>

  ・「ホーム負けなし」記録 > 8試合連続 でストップ <マリノス歴代 6位タイ>


  <チームランクファイル

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 【観客動員情報】


 観客動員 > 23,204人

  > ベガルタ仙台戦ランキング ベスト・1位
     (対象試合:リーグ戦、ナビスコカップ、天皇杯、チャンピオンシップ)


  <観客動員ファイル>  <対戦成績ファイル

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 【記念ゴール情報】


 今回の試合の3失点目が、マリノスのリーグ戦通算797失点目となったため、リーグ戦通算800失点達成まで残り3失点となりました。


 <Jリーグ失点ファイル

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 【順位情報】


 J1リーグ 第27節終了時 : 4位 (前節 3位)
         < 15勝 6分 6敗  勝点 51 得点 38 失点 26 得失点差 +12 >

 最近5試合(第23~27節) 順位 : 7位 (前節 4位)
         < 2勝 2分 1敗  勝点 8  得点 5 失点 5 得失点差 0 >


 <順位ファイル

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 【試合記録・レポート・スポーツ新聞記事など】


 (オフィシャル) 試合記録&ゲームレポート

 (トリコロール日記) 「」

 (フォトレポートブログ) 「9/24 ベガルタ仙台戦フォトレポート

 (フォトレポートブログ) 「9/24 ベガルタ仙台戦イベントフォトレポート

 (監督コメント) J's GOAL

 (選手コメント) J's GOAL

 (J's GOAL) 「仙台が柳沢の移籍後初ゴールで逆転!
                     横浜FMは“魔の2分間”に沈む。


 (カナロコ) 「奇策実らず重い1敗/仙台戦から

 (カナロコ) 「期待に応えた小林/仙台戦から

 (カナロコ) 「木村監督「結果通り完敗」/仙台戦から

 (スポニチ) 「横浜7季ぶりVへ痛恨 3失点に木村監督「完敗」

 (日刊スポーツ) 「和司監督「結果通り」の横浜完敗

 (スポーツ報知) 「和司監督、今季初の逆転負け「完敗です」

 (サンスポ) 「横浜M・木村監督、3失点に「完敗でしょ」

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  【MDB式“2011年第27節・仙台戦”プレビュー】 <<<

2011年9月24日 (土)

週刊少年ジャンプ読切! 「超能力者斉木楠雄のψ難(本誌42号版)」 麻生周一

週刊少年ジャンプ 2011年10月10日号 NO.42週刊少年ジャンプ 2011年10月10日号 NO.42
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 * 連載版の「斉木楠雄のΨ難」に関しては、週刊少年ジャンプ新連載! 「斉木楠雄のΨ難」 麻生周一の方をご覧ください。


 週刊少年ジャンプ2011年42号(2011年9月26日発売)に掲載された読切作品が、「超能力者斉木楠雄のψ難(ちょうのうりょくしゃ・さいきくすおの・さいなん)です。

 作者の麻生周一(あそう・しゅういち)は、「ぼくのわたしの勇者学」(2007-2008)に続く2度目の連載作品「新世紀アイドル伝説 彼方セブンチェンジ」(2009-2010)が、全13話と短期間で打ち切りに(<JC1巻買い> 「新世紀アイドル伝説 彼方セブンチェンジ」 麻生周一参照)。

 その後は、“ジャンプNEXT! 2010SUMMER”に「超能力者 斉木楠雄のψ難」週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2010SUMMER」参照)、“本誌2011年05・06合併号”に「お前んち、お化け屋敷」週刊少年ジャンプ読切! 「お前んち、お化け屋敷」 麻生周一参照)を掲載。

 そして“NEXT!”に掲載された「超能力者 斉木楠雄のψ難」の同名リニューアル版が、“本誌2011年22号”、“27号”、“29号”、“33号”に掲載され、それから2ヶ月後の今回、5度目の同名作品の本誌掲載となりました。

 ちなみに、麻生周一の本誌読切掲載としては、今年に入って6作目となっています。


 内容の方は、後ほど追記します。


 ↓↓ この読切作品が収録されている単行本はこちら! ↓↓

超能力者 斉木楠雄のサイ難 0 麻生周一短編集 (ジャンプコミックス)超能力者 斉木楠雄のサイ難 0 麻生周一短編集 (ジャンプコミックス)
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 投票受付期間:2011.9.24~10.2

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 【「麻生周一」関連記事】

  > 「斉木楠雄のΨ難(ジャンプGIGA2018SUMMERvol.1版)」 麻生周一
     > ジャンプGIGA 2018 SUMMER vol.1 (18.5.15)

  > 「青少年有害環境規制法」 麻生周一 > 週刊少年ジャンプ読切! (17.7.31)

  > 「斉木楠雄のΨ難」 麻生周一 <JC1巻買い> (12.9.5)
  > 「斉木楠雄のψ難」 麻生周一 > 週刊少年ジャンプ新連載!  (12.5.12)

  > 週刊少年ジャンプ読切!
      「超能力者斉木楠雄のψ難(本誌50号版)」 麻生周一 (11.11.21)
      「超能力者斉木楠雄のψ難(本誌43号版)」 麻生周一 (11.10.2)
      「超能力者斉木楠雄のψ難(本誌42号版)」 麻生周一 (11.9.24)
      「超能力者斉木楠雄のψ難(本誌33号版)」 麻生周一 (11.7.24)
      「超能力者斉木楠雄のψ難(本誌29号版)」 麻生周一 (11.6.26)
      「超能力者斉木楠雄のψ難(本誌27号版)」 麻生周一 (11.6.12)
      「超能力者斉木楠雄のψ難(本誌22号版)」 麻生周一 (11.5.8)

  > 「お前んち、お化け屋敷」 麻生周一 > 週刊少年ジャンプ読切!  (11.1.5)

  > 「超能力者 斉木楠雄のψ難」(ジャンプNEXT! 2010SUMMER) (10.8.16)

  > 「新世紀アイドル伝説 彼方セブンチェンジ」 麻生周一 <JC1巻買い> (10.6.4)
  > 「新世紀アイドル伝説 彼方セブンチェンジ」 麻生周一
      > 週刊少年ジャンプ新連載! (09.11.16)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

【神戸新聞杯&オールカマー(2011年)>予想&結果】

< 9月25日に行われる神戸新聞杯(GII)産経賞オールカマー(GII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【神戸新聞杯】

 三冠を狙うオルフェーブルが登場、ということで大いに盛り上がるレースですが、ダービー5着のクレスコグランドが出走取り消しとなったのは残念でしたね。

 それで予想の中心となるのもやはりオルフェーブルになりますが、ただこの馬は勝率5割で、京王杯2歳Sでは10着に敗れていたりもするので、三冠を狙う馬として見るとそこまで信頼感はないかな、と思ってしまいます。

 なので、前哨戦であれば不覚を取ってしまう可能性もあり得るのではないかとみて(あとオッズが低過ぎることも考慮して)、ここはあえてショウナンマイティを◎にしてみましょう。

 クラシック戦線には出れなかった馬ですが、青葉賞ではダービー2着のウインバリアシオンと0.3秒差なので実力はあるのだろうし、休み明けを一叩きされているのも他の人気馬にない有利点、それでいて調教評価も高いとなれば、前哨戦ならばダービー組に逆転もあるのではないかと期待して。


  ◎ ショウナンマイティ / 武豊 (6)
  ○ オルフェーブル / 池添謙一 (7)
  ▲ ウインバリアシオン / 安藤勝己 (5)
  △ フレールジャック / 福永祐一 (11)
  △ カーマイン / 和田竜二 (9)
  △ ステラロッサ / 川田将雅 (1)

  << 馬連:◎-総流し >>


 * コメントの記入等しなくても投票できます
 
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着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 7  ○ オルフェーヴル    池添謙一 1
 2着 5  ▲ ウインバリアシオン 安藤勝己 2
 3着 11 △ フレールジャック   福永祐一 3
 4着 3     スマートロビン    小牧太   5
 5着 6  ◎ ショウナンマイティ  武豊    4


 やはりここでも二冠馬に逆らってはいけませんでしたねェ。

 ◎ショウナンマイティは、直線入ってスムーズに走れなかったのが痛かったですが、スムーズだったとしても2着までには入れなかったでしょう.....。


  (馬連:5-7 2.7倍)  ●不的中  3,000円 → 0円

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 【産経賞オールカマー】

 こちらのレースでは今年の宝塚記念馬・アーネストリーが人気を集めていますね。

 当初の予定だった札幌記念を自重していたり、オッズが低過ぎたりするので、こちらもあえて伏兵馬を狙っていこうかとも思いました。

 ただ、宝塚記念ではこの馬を◎にして気持ち良く当てさせてもらったので、やはりここは応援も兼ねて再度◎にいたしましょう。

 相手も人気2頭で。


  ◎ アーネストリー / 佐藤哲三 (7)
  ○ カリバーン / 蛯名正義 (6)
  ▲ マイネルラクリマ / 松岡正海 (4)

  << 枠連:7-4・6 >>


 * コメントの記入等しなくても投票できます
 
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着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 7  ◎ アーネストリー    佐藤哲三 1
 2着 1     ゲシュタルト      藤岡佑介 6
 3着 6  ○ カリバーン       蛯名正義 2
 4着 2     コロンバスサークル 横山典弘 7
 5着 3     マコトギャラクシー  吉田豊   4


 ◎アーネストリーは期待通りに快勝してくれたものの、2着に勝っていないゲシュタルトが来てしまいました.....。

 とうとうこれで、5連続的中と絶好のスタートとなった9月の馬券成績も、マイナスへと突入してしまいました.....。


  (枠連:1-7 14.3倍)  ●不的中  3,000円 → 0円

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           的中数 的中率   収支額    回収率 

☆11年09月 > 6/15   40.0%  -3,360円   92.5%

☆11年通算 > 52/141  36.9%  +3,910円  100.9%

☆10年通算 > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算 > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ●●●●● ●●○●●
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

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『命に三つの鐘が鳴る Wの悲劇'75(埼玉中央署 新任警部補・二条実房)』 古野まほろ > 「このミス」完全読破 No.478

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.478

 『命に三つの鐘が鳴る Wの悲劇'75』 古野まほろ

   * 文庫化の際に『命に三つの鐘が鳴る 埼玉中央署 新任警部補・二条実房』に改題

   「このミス」2012年版 : 31位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング : 「本格ミステリ・ベスト10」 11位

   読始:2011.9.4 ~ 読終:2011.9.5

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2011年5月>

命に三つの鐘が鳴る: 埼玉中央署 新任警部補・二条実房 (光文社文庫)命に三つの鐘が鳴る: 埼玉中央署 新任警部補・二条実房 (光文社文庫)
古野 まほろ

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 “天帝シリーズ”を始めとして、これまで出してきた作品はほとんど講談社ノベルスからだった古野まほろですが、他社から出された作品としては、No.436「群衆リドル Yの悲劇'93」に続いて2作目となります。

 ちなみに、来月(2011年10月)には、デビュー作「天帝のはしたなき果実」の文庫版に、“天帝シリーズ”の最新作「天帝のあまかける墓姫」が発売されますが、いずれも幻冬舎なので、やはり講談社とは喧嘩別れしたようですね(今さらな話かもしれませんが)。

 そして前作が“Yの悲劇”、本作が“Wの悲劇”と、同シリーズのような副題が付いていますが、別に続編というわけではないですし、登場人物が共通しているわけでも、舞台が同じというわけでもありません。

 それよりも、“天帝シリーズ”の登場人物の若かりし頃を描いた作品となっているので、“天帝シリーズ”との繋がりの方が強いようです。

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 舞台となるのは、左翼革命組織の活動がまだ目立っていた1975年の東京で、学生時代に組織で活動していた過去を持つ新人エリート警察官・二条実房が主人公。

そんな主人公の元に、現在も組織活動を活発に行っている学生時代の親友・我妻雄人がやって来て、直前に殺人を犯したことを自供。

 その殺害した相手というのが、我妻の現在の恋人であり、かつて我妻に奪われた主人公の元恋人だったのです。

 というわけで約35年前の時代設定での警察小説なのですが、足を使った捜査や犯人相手のアクションシーンがあるわけではなく、“二条 vs 我妻”の取調シーンがほとんどなのですよね。

 我妻は素直に罪を認めていることから、事件はすぐにでも収束するかに思われたものの、一見穴のないように感じた二条の供述には不審な点が見つかり、そこからは上司や同僚の協力を得て真相を引き出そうとする二条と、真実を隠したまま罪を受けようとする我妻との、スリル溢れる知略戦が繰り広げられていくのです。

 この知略戦というのが論理の応酬となっていまして、かつての親友でありながら遺恨もあるという特殊な関係性もあり、公務と私情とが入り混じった駆け引きや探り合いがとても激しく迫力あるので、取調シーンがほとんどであるにもかかわらず、ダレることなく緊迫感を保ったまま進んでいきます。

 そんな展開の末に暴かれる人間ドラマがこれまた凄まじいものがあるので、ミステリ小説としても、そしてもちろん警察小説としても、とてつもなく読み応えのある作品でした。

 ちなみに、“まほろ節”とも呼ばれる独特の文体や台詞回し等は、前作よりも控えめになっているので、“革学労・革人戦”などのオリジナル用語は気になるかもしれませんが、前作以上に一般向けになっているのではないでしょうかね。


  > 個人的評価 : ★★★★★ ☆☆☆☆☆


   本格ミステリ度 : ★★★★    鬼畜グログロ度 : ★★
   ビックリ驚愕度 : ★★★★     おどろおどろ度 : ★★
   熱アクション度  : ★★       主キャラ魅力度 : ★★★
   恋愛ラブラブ度 : ★★★★    人間味ドラマ度 : ★★★★
   下ネタエッチ度 : ★★★     感涙ウルウル度 : ★★★
   衝撃バカミス度 : ★★★     気軽に読める度 : ★★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “古野まほろ” 関連記事 】

  > No.533 「絶海ジェイル Kの悲劇'94」
  > No.478 「命に三つの鐘が鳴る Wの悲劇'75」
  > No.436 「群衆リドル Yの悲劇'93」


 「桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活」奥泉光 <<< PREV/
                      /NEXT >>> 「マスカレード・ホテル」東野圭吾

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2011年9月23日 (金)

『桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活』 奥泉光 > 「このミス」完全読破 No.477

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.477

 『桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活』 奥泉光

   「このミス」2012年版 : 17位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング : 「週刊文春ミステリーベスト10」 13位

   読始:2011.8.27 ~ 読終:2011.9.3

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 (2011年5月)

桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活 (文春文庫)桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活 (文春文庫)
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 No.475「モーダルな事象 桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活」に続く、“桑幸シリーズ”の2作目です。

 前作のラストがあんなだったので、一体どんな続編になっているんだ?と興味深々でしたが、あのシーンは幻想であったか、はたまた本作から数年後の場面だった、ってことなんでしょうかね。

 それでシリーズものといえば、やはり1作目から順番に読んでいくのが最良だと思うのですが、本シリーズに限っていえば、いきなり本作から読んでもそれほど問題ないどころか、むしろ前作を読まずにいきなり本作を手にしてしまった方が良いのかもしれません。

 というのも前作は、伝奇・幻想入り乱れた異色作で、しかもダメ人間主人公の思考が多くの文量で語られているし、それでいて単行本で500ページを超えるほどの大作に仕上がっているので、気軽に“前作を読んでおこう”などとは決してできないような作品なのです。

 なので、まず2作目である本作を読んでみて、“この主人公の物語をもっと読んでみたいな~”と思った人のみが1作目にも手を出す、といった感じがいいのではないでしょうか。

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 というわけで、前作は大長編でしたが、本作は中編3作から成る連作集です。

 主人公は、日本近代文学を教える大学教授、桑幸(クワコー)こと桑潟幸一(2005年に発売された前作では助教授でしたが、2007年に助教授職階が廃止されたこともあってか、本作では准教授に)。

 廃校の危機に瀕していた大阪の最底辺短大から千葉の大学へと転勤になり喜び勇む桑幸。しかし、やっぱり移った先も負けず劣らずの最底辺大学で、桑幸は新たなる地獄の日々を過ごすことになるのです。

 そんな桑幸の身に起きた謎や騒動について語られていく“日常の謎系ミステリ”ですが、もちろん前作と同様、人間的にも大学教師的にもダメさ加減がハンパない桑幸のどうしようもない思考と行動がじっくりネチネチ可笑しく描かれていくので、ミステリ・エンタメ作品というよりも文学作品的な読み応えとなっていますね。

 そして今回は、桑幸が押しつけられるように顧問となった文芸部の学生たちが登場しまして、桑幸と絡んだり絡まなかったりしながら、とんでもないバカバカしさを演出しているのです。

 この文芸部のメンバーは、桑幸とは違う方向にぶっ飛んだキャラクター揃いなのですが、桑幸とは全く別世界の人間達のようであるのにも関わらず、その輪の中に(どこにも誰にも馴染むことはできないであろうと思われた)あの桑幸がぎこちないながらもハマり込んでいたので、その意外性に驚いたのと同時になんとも微笑ましかったですねェ(特に前作の終盤における桑幸のことを思うと.....)。

 それに、前作である意味重要な役割を果たした“春狂亭猫介”の話題が再び登場していたのも、かなりの嬉しさでした。

 そんなわけで、ミステリ作品を期待して読んでしまうと拍子抜けしてしまうだろうし、だからといってNo.421「謎解きはディナーのあとで」東川篤哉タイプのキャラ重視ライトミステリを期待してもガッカリしてしまいそうではありますが、このダメ人間・桑幸の思考行動を愛することができるならば、そんなジャンル分けなど全く意味をなさないほどの魅力を味わうことができるのではないでしょうか。

 あと、前作のサブタイトルと本作のタイトルがほとんど一緒、というのもなんか桑幸的狂気が感じられてなんか凄いですね。


  > 個人的評価 : ★★★★★ ★★★☆☆


   本格ミステリ度 : ★★★      鬼畜グログロ度 : ★
   ビックリ驚愕度 : ★★        おどろおどろ度 : ★
   熱アクション度  : ★★       主キャラ魅力度 : ★★★★★
   恋愛ラブラブ度 : ★★       人間味ドラマ度 : ★★
   下ネタエッチ度 : ★★       感涙ウルウル度 : ★
   衝撃バカミス度 : ★★★★★  気軽に読める度 : ★★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “奥泉光” 関連記事 】

  > No.766 「東京自叙伝」
  > No.610 「虫樹音楽集」

  > No.585 「黄色い水着の謎 桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活2」
  > No.477 「桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活」
  > No.475 「モーダルな事象 桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活」
  > No.358 「シューマンの指」
  > No.208 「神器 軍艦「橿原」殺人事件」


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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2011年9月22日 (木)

【日本テレビ盃(2011年)>予想&結果】

< 9月23日に行われる日本テレビ盃(JpnII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【日本テレビ盃】

 昨年のこのレースを思い返してみると、次走から圧倒的な完勝を続けて最強馬へと登り詰めた感のあるスマートファルコンに、後にJCダート&フェブラリーSの中央GIを連勝しドバイワールドCでも2着に入ったトランセンドに、GI(JpnI)では8レース連続で連対しているフリオーソと、JpnIでもないのにかなり凄いメンバーでしたね。

 そしてこの時は、直後に凄い実績を残す2頭よりも2kg多く背負っていたフリオーソが勝っていた、というのも今思うと凄いことです.....(ちなみに2着がトランセンドで、この時は逃げなかったスマートファルコンが3着でした)。

 それで今年はスマートファルコンフリオーソが参戦するわけですが、メンバー的にもこの2頭で何の問題なく決まってしまいそうですかねェ。前日単勝オッズでもこの2頭以外は万馬券となっているくらいだし.....。

 となると買い方勝負となるわけで、ここはこの2頭にカキツバタロイヤルを組み合わせた、3連複1番人気の1点勝負でいってみましょう。

 1点勝負するのはかなり不安ではあるのですが、初の南関参戦で成績も安定していない中央馬に賭けるよりも、他の地方馬で穴狙いに行くよりも、ダイオライト記念2着など交流重賞でも結果を出しているカキツバタロイヤルに素直に期待した方がいいかな、と思いまして。


  ◎ スマートファルコン / 武豊 (12)
  ○ フリオーソ / 戸崎圭太 (13)
  ▲ カキツバタロイヤル / 石崎駿 (7)

  << 3連複:◎-○-▲ >>


 * コメントの記入等しなくても投票できます
 
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着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 12 ◎ スマートファルコン  武豊    1
 2着 6     フリソ          三浦皇成 3
 3着 7  ▲ カキツバタロイヤル 石崎駿   2
 4着 1     ピイラニハイウェイ  川田将雅 4
 5着 8     グランシュヴァリエ  本橋孝太 6


 ○フリオーソが、レース当日になってまさかの出走取り消しとなってしまいました。

 なのでどうしようかと考えましたが、カキツバタロイヤルは交流重賞で3着ならありそうだけど2着に来るイメージはあまりなかったので馬複1点はやめて、フリオーソと名前の似ているフリソを加えた3連複、つまりは当初の予定通りに3連複1番人気の1点勝負でいくことにしました。

 まあ当たったとはいえオッズが予想以上に低かったですが、まあ連続不的中を7で止めることが出来たので、良しとしましょうか。


  (3連複:6-7-12 1.8倍)  ○的中!  3,000円 → 5,400円

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           的中数 的中率   収支額    回収率 

☆11年09月 > 6/13   46.2%  +2,640円  106.8%

☆11年通算 > 52/139  37.4%  +9,910円  102.4%

☆10年通算 > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算 > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ○○●●● ●●●●○
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

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『引擎 ENGINE』 矢作俊彦 > 「このミス」完全読破 No.476

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.476

 『引擎 ENGINE』 矢作俊彦

   「このミス」2012年版 : 16位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング : 「ミステリが読みたい!」 14位

   読始:2011.8.29 ~ 読終:2011.8.31

   読んだ時期 : 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2011年5月>

引擎/ENGINE (新潮文庫)引擎/ENGINE (新潮文庫)
矢作 俊彦

新潮社 2015-01-28
売り上げランキング : 29820

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 矢作俊彦は、ここ数年はNo.382「犬なら普通のこと」(2010年版5位)を始めとした司城志朗との共著作品を数多く発表しています。

 なので、単独名義による作品は、2008年の「傷だらけの天使 魔都に天使のハンマーを」以来3年ぶりとなるのです。

 ちなみに本作は、月刊自動車雑誌「ENGINE」で連載されていたのですが、それもあってか、車に関する描写やカーアクションなどにかなり力が入っていましたね。

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 主人公は刑事で、高級車窃盗団に関するタレこみ情報を元に、次のターゲットと思われる車を仲間と共に張り込んでいたところ、謎の金髪美女が突如出現。

 この女は、現場のすぐそばにある高級宝石店のショーウィンドを破壊し、ダイヤのピアスを奪って逃走。

 この騒動に気を取られている隙に、見張っていた車がいつの間にか姿を消していたばかりか、張り込んでいた車内で同僚が殺されていて.....。

 そこからは主人公がこの事件の真相と謎の女の正体を探っていくのですが、まるで一匹狼のごとく、そして破滅へと自ら向かっていくかのように、狂気を携えながらの捜査となるので、警察小説(刑事小説)というよりもハードボイルドタイプの作品です。

 とにかく圧巻なのがその文章でして、“読者が読みやすい(わかりやすい)ように”というサービス精神など端から放棄して、逆に読者を突き放しているように感じてしまうほどで、“読みたい奴だけ読め”と言わんばかりの筆力で作品世界を描いているのですね。

 なので、読む人をかなり選んでしまうと思うのですが、ただそんな作風を受け入れられる人には、他の作家の作品にはない魅力を存分に味わうことができるのは間違いないので、媚のない超絶硬派なハードボイルド作品を読みたい時には本作がお薦めです。


  > 個人的評価 : ★★★★☆ ☆☆☆☆☆


   本格ミステリ度 : ★★       鬼畜グログロ度 : ★★★★
   ビックリ驚愕度 : ★★        おどろおどろ度 : ★★
   熱アクション度  : ★★★★★  主キャラ魅力度 : ★★★
   恋愛ラブラブ度 : ★★★★    人間味ドラマ度 : ★★★
   下ネタエッチ度 : ★★★★★  感涙ウルウル度 : ★★
   衝撃バカミス度 : ★★★★    気軽に読める度 : ★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “矢作俊彦” 関連記事 】

  > No.802 「フィルムノワール/黒色影片」

  > No.800 「THE WRONG GOODBYE ロング・グッドバイ」
  > No.476 「引擎 engine」
  > No.470 「ARAKURE あらくれ」
  > No.399 「百発百中 狼は走れ豚は食え、人は昼から夢を見ろ」
  > No.382 「犬なら普通のこと」


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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2011年9月21日 (水)

【MDB式“2011年第27節・仙台戦”プレビュー】

MDB」各ファイルから分析・予想した、次戦のプレビューです!

 ★9/24(土) 15:00~ J1リーグ第27節・ベガルタ仙台戦 (日産ス)

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 順位ファイル】を見よ!!


 まずは両チームのJ1リーグ成績を比べ見てみると、

  マリノス:「 3位  15勝  6分 5敗  勝点 51  37得 23失 得失 +14 」
  仙台  :「 5位  10勝 11分 5敗  勝点 41  29得 22失 得失 +7 」

 続いて両チームのJ1リーグ最近5試合順位を比べ見てみると、

  マリノス:「 4位 3勝 2分 0敗 勝点 11  5得 2失 得失 +3 」
  仙台  :「 2位 4勝 1分 0敗 勝点 13  8得 3失 得失 +5 」


 前節のG大阪戦は「リーグ最多得点 vs リーグ最少失点」の対戦でしたが、今節はそんな前節とは対称的に「リーグ最少失点」を争う対戦となりました。

 マリノスも仙台も前節開始前は22失点で、前節はマリノスが1失点に対し仙台は完封だったので、今は仙台が単独リーグ最少失点となっていますが、リーグ総失点数3位が名古屋の28失点、4位が新潟の31失点ということを考えれば、2チームが抜けて失点が少ないことがわかりますね。

 そんな仙台は、開幕から12試合負けなし(6勝 6分 0敗)と好調で優勝争いに絡んでいましたが、その後は9試合も勝ちがなく(0勝 4分 5敗)、優勝戦線からは脱落してしまいました。

 しかし、第22節で10試合ぶりに勝利すると、今度は負けなし状態が続き(4勝 1分 0敗)、現在3連勝と再び絶好調となったのですね。

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 対戦成績ファイル】を見よ!!


 仙台戦は、公式戦通算で「5勝 2分 4敗」、リーグ戦通算で「3勝 2分 2敗」、リーグ戦ホームで「1勝 1分 1敗」と、どんな条件でもほぼ五分の成績となっています。

 しかし、今回の舞台である日産スに限っては、「0勝 1分 2敗」といまだ勝ちがないのですね。

 ちなみに、仙台戦は現在2試合連続で赤嶺真吾にゴールを許しています。

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 チームランクファイル】を見よ!!


 ★今回の試合で勝ちか引き分けだと........
   > 9試合連続“ホーム負けなし”達成 (マリノス歴代 2位)

 ★今回の試合で引き分けだと........
   > 2試合連続“引き分け”達成 (マリノス歴代 2位タイ)

 ★今回の試合で負けか引き分けだと........
   > 3試合連続“同一カード ホーム勝ちなし”達成 (マリノス歴代 7位タイ)


 ★今回の試合で得点すると........
   > 9試合連続“ホーム得点”達成 (マリノス歴代 6位タイ)

 ★今回の試合で無得点だと........
   > 2試合連続“同一カード ホーム無得点”達成 (マリノス歴代 4位タイ)

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 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!


 波戸康広が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算150試合出場を達成します。

 天野貴史が出場すると、マリノス所属時公式戦通算50試合出場を達成します。

 中村俊輔が出場すると、Jリーグ通算200試合出場にリーチとなります。


 波戸康広が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算150試合出場となり、山田隆裕(93-97)と並びマリノス歴代15位タイとなります。

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 ゴールランクファイル】を見よ!!


 渡邉千真が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算30ゴールとなり、柳想鐵(99-00,03-04)と並びマリノス歴代10位タイとなります。

 渡邉千真が4得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算32ゴールとなり、山瀬功治(05-10)と並びマリノス歴代9位タイとなります。

 中澤佑二が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算22ゴールとなり、小村徳男(93-01)と並びマリノス歴代16位タイとなります。

 兵藤慎剛が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算17ゴールとなり、松田直樹(95-10)と並びマリノス歴代20位タイとなります。

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 Jリーグ失点ファイル】を見よ!!


 今回の試合で6失点以上すると、6失点目がマリノスのリーグ戦通算800失点目となり。

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 というわけで、前節・G大阪戦で引き分けたため優勝争いに留まることができましたが、ここで負けてしまうと厳しい状況になってしまうので、今回も手強い相手ですがなんとしてでも勝ちたいですね。

 そんなマリノスを後押しするためにも、スタジアムへ行って応援しましょう!!

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 【出場停止】  マリノス:なし、 仙台:なし

 【出場停止にリーチ】  マリノス:谷口博之(2回目)、
                        中澤佑二、小椋祥平、金井貢史

 【怪我等で欠場予定】 マリノス:中村俊輔、小椋祥平

 【試合プレビュー】  J's GOAL

 【ホームゲームイベント情報】  オフィシャル

 【チケット情報】  オフィシャル

 【試合関連スポーツ新聞記事】
   > 若手発奮?横浜VS仙台、異例の欧州ライブ中継 (9/24)
   > 【仙台・手倉森監督】残留争いのストレスなし (9/24)
   > 【小林達彦アナ】横浜Mもここ5戦負けなし… (9/24)

   > 【仙台】柳沢24日に5戦ぶりスタメンへ (9/23)
   > 梁、狙うぞ2戦連発 24日横浜戦…仙台 (9/23)
   > ベガルタ、2戦ぶり太田弾で4連勝だ (9/23)
   > 関口、28日・磐田戦で復帰へ…仙台 (9/23)

   > 横浜 小椋は全治3週間前後 (9/22)
   > 正念場の仙台戦…木村監督“3バック”採用示唆 (9/22)
   > 栗原、左SBで変則3バック…横浜M (9/22)

   > 赤嶺、24日横浜M戦で5戦連発狙う…仙台 (9/22)
   > 仙台・鎌田、イエロー恐れず大黒止める (9/22)

   > 「残留もう大丈夫」仙台、8戦残して5位 (9/21)

   > 小椋 脱臼で全治2~3週間…仙台戦欠場も (9/20)


 【TV中継】 (生) 9/24(土) 14:50~  スカチャン182
            9/24(土) 15:00~  BS1

        (録) 9/25(日) 06:00~  J SPORTS 1
            9/25(日) 06:00~  スカチャン183
            9/25(日) 22:00~  スカチャン182

            9/26(月) 08:00~  スカチャン185

            9/27(火) 06:30~  スカチャン181
            9/27(火) 11:00~  スカチャン185
            9/27(火) 20:30~  スカチャン183

            9/28(水) 12:30~  スカチャン182

            9/29(木) 08:30~  J SPORTS 1

            9/30(金) 14:00~  スカチャン185

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  >>> 【MDB式“2011年第27節・仙台戦”データボックス】

『モーダルな事象 桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活』 奥泉光 > 「このミス」完全読破 No.475

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.475

 『モーダルな事象 桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活』 奥泉光

   「このミス」2006年版 : 17位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング : 「週刊文春ミステリーベスト10」 次点(11位)
              「本格ミステリ・ベスト10」 16位

   読始:2011.8.19 ~ 読終:2011.8.26

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"後"

   読んだ版 : 単行本 (2005年7月)

モーダルな事象―桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活 (文春文庫)モーダルな事象―桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活 (文春文庫)
奥泉 光

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 主人公は、大阪の三流女子短大で日本近代文学を教える、桑幸こと桑潟幸一助教授。

 無名の童話作家の遺稿が発見されたということで、偶然にもこの作家と関わりのあった桑幸が紹介文を書くことになったのですが、なんとこの遺稿が大反響を呼ぶことになり、桑幸自身も一躍時の人に。

 しかし、この遺稿を発見した編集者が不審な死を遂げたことから、桑幸はこの殺人事件に巻き込まれていくことになるのです。

 一方で、時の人となる前の桑幸にインタビューを行っていた女性ジャズシンガー(インタビュアーは掛け持ちの仕事)が、この事件の真犯人は桑幸なのではないかと閃き、元夫と共に素人探偵となって事件の真相に迫っていきます。

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 この両者の視点で交互に語られていくのですが、ミステリ的には元夫婦探偵のパートが中心になっていて、元夫婦ならではのコミカルなやり取りを交えつつ、謎が謎を呼ぶこの事件&騒動の真相と全貌を明かしていく役割を担っています。

 ただ、明らかに本作のメインとなっているのは、ミステリ的展開のド真ん中にいるはずなのに、ただ翻弄されていくだけで真相解明には全く役に立たないどころか邪魔さえしている感じの、桑幸パートの方なのですね。

 とにかく人間的にも大学教師的にもダメさ加減がハンパない人物で、そんな桑幸のどうしようもない思考がじっくりネチネチと描かれていくので、桑幸パートに関しては、エンタメ作品というよりも文学作品的な読み応えとなっています。

 さらには、読む人を惑わすような伝奇的・幻想的展開へと徐々に入り込んでいきますし、脱力系のコメディ部分や脱線気味の小ネタも頻発するので、とにかく一筋縄ではいかない作風なのですね。

 それが単行本で500ページを超えるほどのボリュームで待ち構えているのですから、かなり人を選ぶ作品であることは間違いないでしょう。

 ただ、桑幸のダメ人間っぷりとその思考行動を愛することができるならば、そしてこの幻想奇想入り混じった作風を受け入れることができるならば、本作の魅力を大いに満喫することができるに違いありません。


  > 個人的評価 : ★★★★★ ★☆☆☆☆


   本格ミステリ度 : ★★★★    鬼畜グログロ度 : ★★
   ビックリ驚愕度 : ★★★      おどろおどろ度 : ★★★
   熱アクション度  : ★★       主キャラ魅力度 : ★★★★★
   恋愛ラブラブ度 : ★★★      人間味ドラマ度 : ★★★
   下ネタエッチ度 : ★★       感涙ウルウル度 : ★★
   衝撃バカミス度 : ★★★★★  気軽に読める度 : ★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “奥泉光” 関連記事 】

  > No.766 「東京自叙伝」
  > No.610 「虫樹音楽集」

  > No.585 「黄色い水着の謎 桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活2」
  > No.477 「桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活」
  > No.475 「モーダルな事象 桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活」
  > No.358 「シューマンの指」
  > No.208 「神器 軍艦「橿原」殺人事件」


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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2011年9月20日 (火)

『人面屋敷の惨劇』 石持浅海 > 「このミス」完全読破 No.484

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.484

 『人面屋敷の惨劇』 石持浅海

   「このミス」2012年版 : 105位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング : 「本格ミステリ・ベスト10」 18位

   読始:2011.9.20 ~ 読終:2011.9.20

   読んだ時期 : 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : ノベルス <2011年8月>

人面屋敷の惨劇 (講談社ノベルス)人面屋敷の惨劇 (講談社ノベルス)
石持 浅海

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 石持浅海といえば、サスペンスタイプのミステリ作品がほとんどでしたが、本作は本格ミステリの定番ともいうべき“館もの”に挑戦しています。

 ただ、本書カバーの折り返し部分や雑誌のインタビューなどによると、“館もの”はあえて書かないようにしていたのだそうです。

 というのも、No.284「十角館の殺人」を始めとした“館もの”の傑作を数多く生み出している綾辻行人に関する文章で、『綾辻館を超えるアイデアを思いつくまで、自分に「館もの禁止令」を出すことになった』と書いたことが原因とのことなのです。

 そして本作にてとうとう“禁止令”が解除されたわけですが、ただ読んでみた感じでは、“綾辻館を超えるアイデア”を思いついたからというよりは、単にこだわりがなくなったからなのではないでしょうかね。

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 そんなわけで本作の館は、塀についた汚れが人面に見える“人面館(人面屋敷)”。

 この屋敷に集まってきたのが、10年前に起きた連続幼児誘拐事件で我が子を失った親たち。

 屋敷の主人には、この事件の犯人と疑われていた過去があったことから、被害者の親たちはこの屋敷に乗り込んできたわけですが、やはりそこで殺人事件が起こってしまうのです.....。

 というわけで、いかにも“館もの”のような導入から始まる物語なのですが、殺人事件はそこまで謎めいていたり奇怪だったりはしないし、驚愕すべきトリックもないし、特殊な構造をした館でもありません。

 その一方で、論理の積み重ねによる推理や、倫理観の歪みが感じられる登場人物の行動など、石持作品の特徴は相も変わらずに全開なので、石持色のかなり強い“石持版館もの”となっているのですね。

 なので、これまでの石持作品における論理・狂気・倫理観の歪みなどの部分に引っかかることなく楽しむことができたならば、本作にもかなりの満足感を得ることができるだろうし、そういった部分を苦手に思っていたならば、本作を読んでも同じような感想になるのではないでしょうか(自分は前者でした)。


  > 個人的評価 : ★★★★★ ☆☆☆☆☆


   本格ミステリ度 : ★★★★     鬼畜グログロ度 : ★★★★
   ビックリ驚愕度 : ★★★       おどろおどろ度 : ★★★
   熱アクション度  : ★★        主キャラ魅力度 : ★★★
   恋愛ラブラブ度 : ★★        人間味ドラマ度 : ★★★
   下ネタエッチ度 : ★         感涙ウルウル度 : ★★
   衝撃バカミス度 : ★★★★     気軽に読める度 : ★★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “石持浅海” 関連記事 】

  > No.869 「罪人よやすらかに眠れ」
  > No.755 「二歩前を歩く」
  > No.687 「三階に止まる」
  > No.634 「フライ・バイ・ワイヤ」

  > No.558 「トラップ・ハウス」
  > No.544 「玩具店の英雄 座間味くんの推理」
  > No.509 「彼女が追ってくる」
  > No.484 「人面屋敷の惨劇」
  > No.465 「ブック・ジャングル」

  > No.389 「撹乱者」
  > No.383 「見えない復讐」
  > No.350 「この国。」
  > No.297 「リスの窒息」
  > No.293 「君がいなくても平気」

  > No.112 「耳をふさいで夜を走る」
  > No.091 「君の望む死に方」
  > No.089 「心臓と左手 座間味くんの推理」
  > No.070 「月の扉」
  > No.037 「扉は閉ざされたまま」


 「アウトバーン」深町秋生 <<< PREV/NEXT >>> 「警官の条件」佐々木譲

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2011年9月19日 (月)

『アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子』 深町秋生 > 「このミス」完全読破 No.483

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.483

 『アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子』 深町秋生

   「このミス」2012年版 : 45位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング :

   読始:2011.9.16 ~ 読終:2011.9.18

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 文庫本 <2011年7月>

アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子 (幻冬舎文庫)アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子 (幻冬舎文庫)
深町 秋生

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 昨年(2010年)に発売されたNo.462「ダブル」で“「このミス」大賞”出身作家としては東山彰良(No.176「ジョニー・ザ・ラビット」で2010年版13位)に次いで2人目の「このミス」ランクインを果たした深町秋生の、ランクイン後最初に発売された新作です。

 昨年(2010年)秋のNo.377「白銀ジャック」東野圭吾以降、これまでならまず単行本で発売されていたであろう作品がいきなり文庫で発売されるパターンが増えたように思うのですが、本作もその流れに乗った(のかどうかはわかりませんが)文庫書き下ろし作品となっています。

 そして本作は、もうすでにシリーズ化が決まっていまして、それを知らずに読んでいると、本編の末尾に添えられた言葉に驚かされてしまうことでしょう。

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 主人公は、警視庁の組織犯罪対策課に務める女刑事・八神瑛子。

 3年前に夫が不審死を遂げ、これを最終的に自殺として処理されたことをきっかけとして、次々に大きな手柄を立てる優秀な刑事へと変貌を遂げることに。

 ただそんな大活躍の裏では、捜査対象である裏社会の人間たちと癒着していたり、違法捜査を行っていたり、同僚たちの弱みを握りそれを悪用していたりと、かなり危険であくどいアウトロー女刑事なのです。

 そんな主人公を中心にして連続刺殺事件を描くクライムノベル的な警察小説なのですが、その犯罪者よりも極悪な刑事というキャラクターはもちろん、そんな主人公の心理描写を書かないことで作品に刺激的な緊張感をもたらしているところなども、逢坂剛の人気シリーズである“禿鷹シリーズ(No.33「禿鷹の夜」等)”の主人公・禿鷹の女版、といった感じがありました。

 前作の「ダブル」と比べてしまうと、ストーリー展開やアクション場面・拷問シーンなどの迫力では少々見劣りしてしまいますが、激しく突っ走るほど勢いが前作に負けないくらいの魅力になっていますし、これがシリーズの序章だということを考えれば、続編ではさらなる面白さが期待できそうですね。


  > 個人的評価 : ★★★★☆ ☆☆☆☆☆


   本格ミステリ度 : ★★        鬼畜グログロ度 : ★★★
   ビックリ驚愕度 : ★★         おどろおどろ度 : ★★
   熱アクション度  : ★★★★     主キャラ魅力度 : ★★★★
   恋愛ラブラブ度 : ★★        人間味ドラマ度 : ★★★
   下ネタエッチ度 : ★★★★     感涙ウルウル度 : ★
   衝撃バカミス度 : ★★★      気軽に読める度 : ★★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “深町秋生” 関連記事 】

  > No.881 「バッドカンパニー」

  > No.675 「アウトサイダー 組織犯罪対策課 八神瑛子III」
  > No.557 「ダウン・バイ・ロー」
  > No.541 「アウトクラッシュ 組織犯罪対策課 八神瑛子II」
  > No.483 「アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子」
  > No.462 「ダブル」


 「小説あります」門井慶喜 <<< PREV/NEXT >>> 「人面屋敷の惨劇」石持浅海

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

【MDB式“2011年第26節・G大阪戦”データボックス】

MDB」の試合後更新各ファイル等をまとめた、試合の情報・データ集です!


 ★9/17(日) J1リーグ第26節・ガンバ大阪戦 (日産ス)


  △1-1 (前半1-0、後半0-1)  主審:扇谷健司  観衆:37,725人

  .<得点> 1-0 兵藤慎剛   (横浜・20分)
          1-1 ラフィーニャ  (大阪・58分)

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 【チーム記録情報】  *対象はリーグ戦のみ


 <記録更新>

  ・「ホーム負けなし」記録 > 8試合連続 達成 <マリノス歴代 6位タイ>

  ・「ホーム得点」記録 > 8試合連続 達成 <マリノス歴代 7位タイ>


 <記録ストップ>

  ・「ホーム連勝」記録 > 7連勝 でストップ <マリノス歴代 2位タイ>

  ・「無失点」記録 > 2試合連続 でストップ <マリノス歴代 9位タイ>


  <チームランクファイル

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 【観客動員情報】


 観客動員 > 37,725人

  > マリノス総合ランキング ベスト・63位
     (対象試合:リーグ戦、ナビスコカップ、チャンピオンシップ)

  > ガンバ大阪戦ランキング ベスト・2位
     (対象試合:リーグ戦、ナビスコカップ、天皇杯、チャンピオンシップ)


  <観客動員ファイル>  <対戦成績ファイル

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 【順位情報】


 J1リーグ 第26節終了時 : 3位 (前節 2位)
         < 15勝 6分 5敗  勝点 51 得点 37 失点 23 得失点差 +14 >

 最近5試合(第22~26節) 順位 : 4位 (前節 4位)
         < 3勝 2分 0敗  勝点 11  得点 5 失点 2 得失点差 +3 >


 <順位ファイル

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 【試合記録・レポート・スポーツ新聞記事など】


 (オフィシャル) 試合記録&ゲームレポート

 (トリコロール日記) 「追撃

 (フォトレポートブログ) 「9/18 ガンバ大阪戦フォトレポート

 (フォトレポートブログ) 「9/18 ガンバ大阪戦イベントフォトレポート

 (監督コメント) J's GOAL

 (選手コメント) J's GOAL

 (J's GOAL) 「「最強の盾」と「最強の矛」の頂上対決はドロー。
                      内容ではG大阪が横浜FMを上回る。


 (カナロコ) 「「最強の盾と矛」痛み分け、耐えて次の好機待つ/G大阪戦から

 (カナロコ) 「お株を奪う先制劇/G大阪戦から

 (カナロコ) 「MF長谷川「次につながる」/G大阪戦から

 (スポニチ) 「横浜、V戦線残った!!G大阪の猛攻しのぎ勝ち点1

 (日刊スポーツ) 「横浜ドロー、中沢「ただ守るだけ」

 (スポーツ報知) 「兵藤弾もG大阪とドロー 木村監督「やっぱ強い」

 (サンスポ) 「横浜M・木村監督、巧者G大阪に脱帽

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  【MDB式“2011年第26節・G大阪戦”プレビュー】 <<<

2011年9月18日 (日)

『鬼畜の家』 深木章子 > 「このミス」完全読破 No.474

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.474

 『鬼畜の家』 深木章子

   「このミス」2012年版 : 35位

   受賞(候補) : 「ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」受賞

   総合ランキング :

   年度ランキング : 「ミステリが読みたい!」 13位
              「週刊文春ミステリーベスト10」 14位
              「本格ミステリ・ベスト10」 14位

   読始:2011.8.22 ~ 読終:2011.8.24

   読んだ時期 : 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2011年5月>

鬼畜の家 (講談社文庫)鬼畜の家 (講談社文庫)
深木 章子

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 “第3回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞”を受賞した作品です。

 この新人賞は、最終選考を行う側が一人だけ(島田荘司)という、結構珍しいタイプの新人賞です。

 その島田荘司は、最近では定年を迎えたいわゆる“団塊世代”に対して、余暇生活を本格ミステリ執筆に割くことを勧めていて、今年(2011年)に入っては応募資格を60歳以上に限定した“ベテラン新人発掘プロジェクト”を立ち上げたりもしています。

 それで本作の作者・深木章子ですが、弁護士としての活動を60歳を機にリタイアし、その後に執筆活動を開始したということで、“ばらのまち福山ミステリー文学新人賞”は年齢制限のある賞というわけではないものの、まさに島田荘司が待ち望んでいた応募作品といえるのかもしれませんね。

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 それで本作ですが、タイトルにもあるように“鬼畜の家”についての物語です。

 この“鬼畜”というのは、狂気とクレイマー的な性格を持つこの家の母親のことを差していまして、この母親が行ってきた鬼畜的所業について語られていきます。

 私立探偵が、この母親と様々な形で関わりのあった人物に会いに行って話を聞き出すということで、回答者の語り言葉の文章で基本的に進んでいくのですが、この形式により、物語の全貌が次第に明かされていくことになるし、おどろおどろしさも話が進むにつれて膨らんでいくかのようなので、作品世界に非常にマッチしていたように感じました。

 まあ、鬼畜といっても平山夢明作品なんかと比べてしまえば可愛いもんだし、本格ミステリ的にも意外性というよりは優等生的な雰囲気があるし、終盤での驚きも本格ミステリを読み慣れた人なら途中で感付いてしまうかもしれません。

 だからといって駄作なのかというと、そんなことは全くありませんでして、意外性がそれほどない(これは個人的な感想です)にも関わらず、物語にグイグイと惹き込まれていくほどに面白く読めてしまったくらいに、文体・構成・伏線などの読ませ方がとても上手い作品でした。

 なので、新人というレベルは明らかに超えているように思ったし、タイトルから感じる印象ほどに読む人を限定する作風(内容)ではないので、今後のことを考えてもこのデビュー作を今のうちに読んでおいた方がいいと思いますね。


  > 個人的評価 : ★★★★☆ ☆☆☆☆☆


   本格ミステリ度 : ★★★★    鬼畜グログロ度 : ★★★
   ビックリ驚愕度 : ★★★★     おどろおどろ度 : ★★★★
   熱アクション度  : ★★       主キャラ魅力度 : ★★★
   恋愛ラブラブ度 : ★★★      人間味ドラマ度 : ★★★
   下ネタエッチ度 : ★★★★    感涙ウルウル度 : ★★
   衝撃バカミス度 : ★★★     気軽に読める度 : ★★★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “深木章子”関連記事 】

  > No.1126 「欺瞞の殺意」

  > No.1066 「猫には推理がよく似合う」(後日更新予定)
  > No.0735 「殺意の構図 探偵の依頼人」
  > No.0656 「螺旋の底」
  > No.0548 「衣更月家の一族」
  > No.0474 「鬼畜の家」


 「ばらばら死体の夜」桜庭一樹 <<< PREV/NEXT >>> 「モーダルな事象」奥泉光

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

【阪神ジャンプS&エルムS(2011年)>予想&結果】

< 9月19日に行われる阪神ジャンプステークス(J・GIII)エルムステークス(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【阪神ジャンプステークス】

 9月に入った途端に5連続的中と好調でしたが、その後は逆に5連続不的中となってしまっているので、なんとかここらで止めたいもんです.....。

 ただこのレースはちょっと難解すぎで、当たる気がしなくて困ってしまいます.....。

 実績的にはコウエイトライとエーシンディーエスが抜けているものの、どちらも1年近い休み明けの後は結果をだしていませんし、他の馬もあんまり成績が安定していませんからね。

 ならば、これから障害界の主役に躍り出る可能性のある馬を狙おう、ということで、シゲルダイセンを◎にしてみましょう。

 この馬は障害ではまだ4戦目ですが、これまでの3戦は全て馬券圏内に入っていますし、その中には重賞2着も入っているので、ここでも期待できるのではないかと思うのですよね。


  ◎ シゲルダイセン / 植野貴也 (13)
  ○ マサノブルース / 白浜雄造 (9)
  ▲ リアルヴィクトリー / 中村将之 (12)
  △ エーシンディーエス / 五十嵐雄祐 (6)
  △ コウエイトライ / 小坂忠士 (4)

  << 枠連:8-3・4・6・7 >>


 * コメントの記入等しなくても投票できます
 
ブログパーツ mapinion


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 7     クランエンブレム 山本康志   6
 2着 14    ドングラシアス   高田潤    1
 3着 1     カワキタトップ   北沢伸也   5
 4着 10    ヒカリアライブ   佐久間寛志 8
 5着 4  △ コウエイトライ   小坂忠士   4

 6着 13 ◎ シゲルダイセン  植野貴也   2


 ◎シゲルダイセンは6着だったものの、同枠のドングラシアスが2着に来てくれたので、よしよしと思っていたのですが、勝ったクランエンブレムの5枠は買っていませんでした....。

 なんか最近このパターンで外すのが多いような気が.....。


  (枠連:5-8 9.0倍)  ●不的中  3,000円 → 0円

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 【エルムステークス】

 ランフォルセが圧倒的な人気となっていますが、ここはあえてエーシンモアオバーを◎にしてみましょう。

 札幌では7回走って「4-2-1-0」という好成績で、昨年のこのレースも3着でしたし、逃げ馬なんでランフォルセは関係なく自分の走りをすればいいのですからね(競り逃げになったら関係してきますが)。


  ◎ エーシンモアオバー / 藤田伸二 (9)
  ○ ランフォルセ / 横山典弘 (5)
  ▲ クリールパッション / 津村明秀 (10)
  △ バーディバーディ / 三浦皇成 (11)
  △ ダイシンオレンジ / 川田将雅 (3)
  △ メダリアビート / 秋山真一郎 (12)

  << 枠連:6-総流し >>


 * コメントの記入等しなくても投票できます
 
Webアンケート mapinion


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 5  ○ ランフォルセ      横山典弘  1
 2着 6     オーロマイスター   吉田豊   8
 3着 9  ◎ エーシンモアオバー 藤田伸二 3
 4着 3  △ ダイシンオレンジ   川田将雅 5
 5着 7     キッズアプローズ   池添謙一  4


 ◎エーシンモアオバーは、期待通りに逃げ粘ってくれましたが、結局2頭に交わされて3着.....。

 なんか最近、◎馬が3着止まりか、◎馬の枠が来たのに相手漏れか、のどっちかで外れまくっているような気が.....。


  (枠連:4-5 28.9倍)  ●不的中  3,000円 → 0円

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           的中数 的中率   収支額    回収率 

☆11年09月 > 5/12   41.7%   +240円  100.7%

☆11年通算 > 51/138  37.0%  +7,510円  101.8%

☆10年通算 > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算 > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ◎○○●● ●●●●●
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

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  【ローズS&セントライト記念(2011年)>予想&結果】 <<< PREV

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2011年9月17日 (土)

【ローズS&セントライト記念(2011年)>予想&結果】

< 9月18日に行われる関西テレビ放送賞ローズステークス(GII)ラジオ日本賞セントライト記念(GII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【関西テレビ放送賞ローズステークス】

 今週末は、東スポなしでの予想、つまりはいつも最重要視している“東スポ調教評価”なしでの予想となります。

 かなり不安ではあるのですが、前回同じような状況だった時にはいつもより当たってたので、まあ自分の適当予想にはそれほど影響はないのかもしれませんね。

 それで日曜はクラシック最終戦に向けた前哨戦が牡牝共に行われるわけですが、牝馬のこちらのレースでは、オークス馬のエリンコートを◎にしてみましょう。

 まあ本番での有力馬は次に向けて仕上げてくるだろうし、二冠を狙うこの馬も例に漏れないと思うので、ちょい穴狙いでいってもよかったのですが、ただこの馬はオークス馬ながら3番人気になりそうな感じなので、それならばってことでこの馬を狙うことにしたのです。


  ◎ エリンコート / 後藤浩輝 (6)
  ○ マルセリーナ / 福永祐一 (9)
  ▲ ホエールキャプチャ / 池添謙一 (8)
  △ ハッピーグラス / 川田将雅 (3)
  △ マイネジャンヌ / 和田竜二 (4)
  △ マイネイサベル / 小牧太 (11)

  << 枠連:4-総流し >>


 * コメントの記入等しなくても投票できます
 
オンラインアンケート


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 8  ▲ ホエールキャプチャ 池添謙一 1
 2着 11 △ マイネイサベル    小牧太   10
 3着 2     キョウワジャンヌ   飯田祐史 7
 4着 12    ビッグスマイル    北村友一 4
 5着 14    ドナウブルー     浜中俊   5

10着 6  ◎ エリンコート      後藤浩輝 3


 やっぱりオークス馬なのにそこまで人気になっていないというのは、それなりの理由があったってことなのでしょうかねェ。


  (枠連:5-7 9.8倍)  ●不的中  3,000円 → 0円

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 【ラジオ日本賞セントライト記念】

 こちらのレースは、2・3番人気候補が同枠に入ったということで、この1枠を軸にしてみましょう。

 相手も人気所に流しますが、ゾロ目をあえて買わないのが結果的にどうなりますか.....。


  ◎ トーセンラー / 蛯名正義 (2)
  ○ ベルシャザール / 安藤勝己 (1)
  ▲ サダムパテック / 岩田康誠 (14)
  △ ユニバーサルバンク / 田中博康 (8)
  △ ロイヤルクレスト / 津村明秀 (17)

  << 枠連:1-4・7・8 >>


 * コメントの記入等しなくても投票できます
 
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着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 11    フェイトフルウォー 柴田善臣 6
 2着 2  ◎ トーセンラー     蛯名正義 3
 3着 14 ▲ サダムパテック   岩田康誠  1
 4着 1  ○ ペルシャザール  安藤勝己 2
 5着 16    トウシンイーグル  吉田隼人 8


 ◎トーセンラーは2着に入ってくれたのですが、勝ったフェイトフルウォーの6枠は相手になし.....。

 8枠とどちらを入れようか最後まで悩んでいただけに、悔しい結果となってしまいましたねェ。


  (枠連:1-6 15.8倍)  ●不的中  3,000円 → 0円

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           的中数 的中率   収支額    回収率 

☆11年09月 > 5/10   50.0%  +6,240円  120.8%

☆11年通算 > 51/136  37.5%  +13,510円  103.3%

☆10年通算 > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算 > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ○○◎○○ ●●●●●
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

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  【東京記念(2011年)>予想&結果】 <<< PREV

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『小説あります』 門井慶喜 > 「このミス」完全読破 No.482

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.482

 『小説あります』 門井慶喜

   「このミス」2012年版 : 投票数0

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング :

   読始:2011.9.13 ~ 読終:2011.9.16

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2011年7月>

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 No.468「おさがしの本は」に続く、シリーズ2作目です。

 大まかな舞台としては共通しているものの、ピンポイントの舞台としては前作とは違っているし、主人公も共通していないので(前作の主人公は脇役として登場します)、“続編”というよりは“姉妹編”といった感じですね。

 そのため、本作から読んでも問題なく楽しむことが出来るでしょう。

 ただ、本作を読むと前作の結末を知ってしまうことになるので、前作を読む可能性があるのならば、まずは本作の前に読んでしまうことをお薦めします。

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 前作ではN市立図書館の存続問題に関する物語だったのに対し、本作は同じN市にある市立文学館の存続問題に関する物語となっています。

 主人公は、昭和時代に活躍した小説家・徳丸敬生の研究や資料展示などの仕事をこの文学館で行っている嘱託職員の青年で、30年前に遺書を残し失踪したこの作家の“直筆サインが書かれた遺稿本”を発見したことから、生存説を唱えて廃館を覆そうと動きます。

 この“徳丸敬生”なる作家は架空の人物なのですが、実在する作家や評論家との絡みによって経歴が紹介されたり、実在する雑誌名がそのまま使われた架空記事をあたかも本物のように引用したりするので、この現実と非現実の境目をぼやかしてしまうような作品世界がなかなか味わい深かったですね。

 そしてこの文学館の存続問題と並行する形で、主人公とその弟による討論(ディベート)が行われまして、そのテーマというのが、「人はなぜ小説を読むのか」。

 普段から小説を読んでいるような人ならば、一度は考えたことがあるのではないかと思われるくらいに、とても興味深いテーマなのです。

 とはいえ、哲学的にも感じられるような討論となっていることもあり、“難しいこと考えずに"小説が好きだから"でいいんじゃないの?”って思ってしまうような人には、読んでいてもあまり面白くない内容(討論)かもしれません。

 それに、文学館の存続問題にしてもこの討論にしても、テーマ的には広く一般向けのようですが、やはり門井作品らしく小難しさを感じるような作風なので、理屈っぽい会話や展開を面白く読むことができる小説好きの人にお薦めしたい作品ですね。


  > 個人的評価 : ★★★★★ ☆☆☆☆☆


   本格ミステリ度 : ★★★       鬼畜グログロ度 : ★
   ビックリ驚愕度 : ★★         おどろおどろ度 : ★
   熱アクション度  : ★         主キャラ魅力度 : ★★★
   恋愛ラブラブ度 : ★          人間味ドラマ度 : ★★★
   下ネタエッチ度 : ★         感涙ウルウル度 : ★★
   衝撃バカミス度 : ★★★      気軽に読める度 : ★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “門井慶喜” 関連記事 】

  > No.482 「小説あります」
  > No.468 「おさがしの本は」
  > No.286 「天才までの距離」
  > No.203 「パラドックス実践 雄弁学園の教師たち」


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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2011年9月16日 (金)

【MDB式“2011年第26節・G大阪戦”プレビュー】

MDB」各ファイルから分析・予想した、次戦のプレビューです!

 ★9/18(日) 18:00~ J1リーグ第26節・ガンバ大阪戦 (日産ス)

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 順位ファイル】を見よ!!


 まずは両チームのJ1リーグ成績を比べ見てみると、

  マリノス:「 2位  15勝 5分 5敗  勝点 50  36得 22失 得失 +14 」
  G大阪 :「 1位  16勝 5分 4敗  勝点 53  63得 41失 得失 +22 」

 続いて両チームのJ1リーグ最近5試合順位を比べ見てみると、

  マリノス:「 4位 3勝 1分 1敗 勝点 10   4得 3失 得失 +1 」
  G大阪 :「 1位 4勝 1分 0敗 勝点 13  16得 5失 得失 +11 」


 G大阪は、シーズン序盤こそ、ACLの関係で2試合も消化が少ないこともあって中位に甘んじていました。

 しかし、第16節からの17試合でわずか1敗(12勝 4分 1敗)と安定した成績を続けていることもあって、延期試合を消化すると同時に上位に参戦し、現在では4強の中でも頭一つ抜けて首位となっています。

 好調の要因となっているのが、G大阪の伝統ともいうべき攻撃力でして、特に7月から加入したラフィーニャは、9試合で8得点という驚異の決定力で大暴れしていますからね。

 一方で守備の方は、開幕から18試合も完封がないなど脆さを見せていたのですが、現在は3試合連続で無失点中と安定してきているので、これはちょっと隙などない完璧に近いチームになっているのかもしれません.....。

 ちなみに、この試合は1位vs2位の首位決戦となりますが、「リーグ最多得点 vs リーグ最少失点」という対称的なチーム同士の対戦で、最近5試合の成績を見ても、どちらも好成績なのにもかかわらず、G大阪が16得点なのに対してマリノスは4得点と、本当に対称的なのですねェ。

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 対戦成績ファイル】を見よ!!


 G大阪戦は、リーグ戦通算で「24勝 5分 14敗」と勝ち越していますが、アウェーでは「10勝 3分 9敗」とほぼ五分なのに対し、ホームでは「14勝 2分 5敗」と大きく勝ち越しています。

 そしてそのホームの中でも、ニッパ球での公式戦通算は「6勝 1分 6敗」なのに対し、今回の舞台である日産スでは「9勝 1分 2敗」と大きく勝ち越しているのですね。

 ただ、名前が“横浜国際総合競技場”だった時代には「6戦全勝」でしたが、“日産スタジアム”に名称変更された後は「3勝 1分 2敗」(そのうち1勝は、その試合は勝ったもののトーナメントは敗退)なので、それほど相性良くななくなってしまった感じですねェ。

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 チームランクファイル】を見よ!!


 ★今回の試合に勝つと........
   > 8試合“ホーム連勝”達成 (マリノス歴代 1位タイ)

 ★今回の試合で勝ちか引き分けだと........
   > 8試合連続“ホーム負けなし”達成 (マリノス歴代 2位タイ)


 ★今回の試合で得点すると........
   > 8試合連続“ホーム得点”達成 (マリノス歴代 7位タイ)

 ★今回の試合で無失点だと........
   > 3試合連続“無失点”達成 (マリノス歴代 1位タイ)
   > 2試合連続“同一カード ホーム無失点”達成 (マリノス歴代 7位タイ)

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 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!


 波戸康広が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算150試合出場を達成します。

 天野貴史が出場すると、マリノス所属時公式戦通算50試合出場を達成します。

 中村俊輔が出場すると、Jリーグ通算200試合出場にリーチとなります。


 波戸康広が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算150試合出場となり、山田隆裕(93-97)と並びマリノス歴代15位タイとなります。

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 ゴールランクファイル】を見よ!!


 渡邉千真が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算30ゴールとなり、柳想鐵(99-00,03-04)と並びマリノス歴代10位タイとなります。

 渡邉千真が4得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算32ゴールとなり、山瀬功治(05-10)と並びマリノス歴代9位タイとなります。

 中澤佑二が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算22ゴールとなり、小村徳男(93-01)と並びマリノス歴代16位タイとなります。

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 というわけで、首位決戦の大一番となりますが、勝てば勝ち点で並び、負ければ差が6に広がってしまうので、残り試合数を考えれば、この試合の結果は優勝に向けてかなり重要となってきそうです。

 そんなマリノスを後押しするためにも、スタジアムへ行って応援しましょう!!

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 【出場停止】  マリノス:なし、 大阪:なし

 【出場停止にリーチ】  マリノス:谷口博之(2回目)、中澤佑二、金井貢史

 【怪我等で欠場予定】 マリノス:波戸康広、中村俊輔、森谷賢太郎

 【試合プレビュー】  J's GOAL

 【ホームゲームイベント情報】  オフィシャル

 【チケット情報】  オフィシャル

 【試合関連スポーツ新聞記事】
   > “無敗神話”だ!首位攻防戦で青山が再び先発へ (9/17)
   > “俊輔、24日仙台戦で復帰目指す (9/17)

   > 首位攻防へ頼もし!栗原18日G大阪戦「大丈夫」 (9/16)
   > G大阪西野監督、横浜戦は大黒警戒 (9/16)


 【TV中継】 (生) 9/18(日) 17:50~  スカチャン181

        (録) 9/19(月) 05:00~  スカチャン183

            9/20(火) 05:00~  スカチャン185
            9/20(火) 23:00~  スカチャン183

            9/21(水) 20:00~  J SPORTS 1

            9/22(木) 05:30~  スカチャン185
            9/22(木) 25:30~  J SPORTS 1

            9/23(金) 05:00~  スカチャン182

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  >>> 【MDB式“2011年第26節・G大阪戦”データボックス】

2011年9月15日 (木)

『密室殺人ゲーム・マニアックス』 歌野晶午 > 「このミス」完全読破 No.481

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.481

 『密室殺人ゲーム・マニアックス』 歌野晶午

   「このミス」2012年版 : 投票数0

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング : 「本格ミステリ・ベスト10」 8位

   読始:2011.9.13 ~ 読終:2011.9.13

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : ノベルス <2011年9月>

密室殺人ゲーム・マニアックス (講談社文庫)密室殺人ゲーム・マニアックス (講談社文庫)
歌野 晶午

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 No.50「密室殺人ゲーム王手飛車取り」No.226「密室殺人ゲーム2.0」に続く、“密室殺人ゲームシリーズ”の3作目です。

 このシリーズは基本的に連作短編に近い形式なので、短編としても楽しめるし、それらが繋がった長編としても楽しむことができます。

 そして、一応1作ごとに完結していくので、いきなり本作から読んだとしても、楽しめないことはないでしょう。

 ただ、前作を踏まえて今度はどんな展開&仕掛けとなっているのか?といったところが、このシリーズの一番の読み所だと思うので、“どうしても本作から読みたいんだ!”っていう人以外は、シリーズ1作目から順番に読んでいくことを強く勧めますね。

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 それでこのシリーズの基本情報を改めて書いてみますと、「頭狂人」「044APD」「aXe」「ザンギャ君」「伴道全教授」というハンドルネームを持つ5人が、AVチャットを使って、殺人事件の推理ゲーム問題を互いに出し合っていく、というものです。

 ただこのゲームが普通ではないのが、単に殺人事件とそのトリックを考え、問題を出し、答えるだけでなく、出題者はそのトリックを使った殺人事件を実際に行った上で問題を出している、というところなのですね。

 そんなシリーズの3作目である本作も、もちろんそんな基本設定の元に進んでいくのですが、ただ作者自身が表紙の折り返し部分に『当初のシリーズ構想の中に存在しなかった外伝的エピソード』と書いているように、前2作と比べると、全体的なボリュームも、作中の出題数も、出題される事件の概要やトリックも、やや控えめな感じになっているのです。

 そのため、物語的にも本格ミステリ的にも前2作ほどの読み応えはないものの、お馴染みの5人のやり取りは相変わらずの面白さですし、やはり“今度はどんな展開&仕掛けとなっているのか?”といった部分で刺激的なドキドキ感を味わえますからね。

 それに、本格ミステリとしては、No.454「メルカトルかく語りき」麻耶雄嵩を思わすような実験的なトリックに挑戦してもいるので、前2作と同じような魅力を期待してしまうと物足りなく感じてしまうかもしれませんが、あくまで“シリーズ外伝”として読めば、このシリーズならではの魅力と共に、外伝ならではの新たな魅力も楽しむことが出来るのではないでしょうか。


  > 個人的評価 : ★★★★☆ ☆☆☆☆☆


   本格ミステリ度 : ★★★★★    鬼畜グログロ度 : ★★★
   ビックリ驚愕度 : ★★★       おどろおどろ度 : ★★★
   熱アクション度  : ★★        主キャラ魅力度 : ★★★
   恋愛ラブラブ度 : ★          人間味ドラマ度 : ★★
   下ネタエッチ度 : ★         感涙ウルウル度 : ★
   衝撃バカミス度 : ★★★★★   気軽に読める度 : ★★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “歌野晶午”関連記事 】

  > No.1112 「間宵の母」

  > No.0786 「ずっとあなたが好きでした」
  > No.0636 「コモリと子守り」
  > No.0614 「舞田ひとみ14歳、放課後ときどき探偵」
  > No.0491 「春から夏、やがて冬」
  > No.0481 「密室殺人ゲーム・マニアックス」

  > No.0226 「密室殺人ゲーム2.0」
  > No.0218 「絶望ノート」
  > No.0092 「舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵」
  > No.0050 「密室殺人ゲーム王手飛車取り」
  > No.0002 「葉桜の季節に君を想うということ」


 「開かせていただき光栄です」皆川博子 <<< PREV
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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

【MDB式“2011年ナビスコ2回戦第1戦・川崎F戦”データボックス】

MDB」の試合後更新各ファイル等をまとめた、試合の情報・データ集です!

 ★9/14(水) ナビスコカップ2回戦第1戦・川崎フロンターレ戦 (ニッパ球)


  ○4-0 (前半2-0、後半2-0)  主審:山本雄大  観衆:9,859人

  .<得点> 1-0 兵藤慎剛  (横浜・06分)
          2-0 渡邉千真  (横浜・24分)
          3-0 大黒将志  (横浜・69分)
          4-0 大黒将志  (横浜・90+1分)

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 【出場記録情報】


 松本翔が、公式戦初出場を記録しました。


 兵藤慎剛が、マリノス所属時公式戦通算150試合出場を達成しました。


 兵藤慎剛が、マリノス所属時公式戦通算150試合出場となり、鈴木健仁(93-98)を抜いてマリノス歴代単独27位となりました。

 中澤佑二が、マリノス所属時ナビスコカップ通算30試合出場となり、三浦文丈(93-98)・榎本達也(97-06)と並びマリノス歴代15位タイとなりました。

 狩野健太が、マリノス所属時ナビスコカップ通算28試合出場となり、ドゥトラ(01-06)・大島秀夫(05-08)と並びマリノス歴代20位タイとなりました。


  <出場ランクファイル>  <選手データファイル

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 【記念ゴール情報】


 後半ロスタイムに決まった大黒将志によるチーム4点目が、マリノスのナビスコカップ通算200ゴールとなりました。


  <ナビスコ得点ファイル

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 【準々決勝進出条件】


 ナビスコカップ2回戦は、ホーム&アウェーで行われる2試合の勝敗により2回戦進出チームが決定します。

 2試合合計の勝敗・得失点差が同じ場合は、アウェーゴール数の多いチームが次に進むことができます。

 アウェーゴール数も同じ場合は、第2戦終了後に15分ハーフの延長戦が行われ、それでも決まらない場合はPK戦が行われます。


  ★2回戦 第2戦 (9/28)の結果 (○:勝ち、△:引き分け、●:負け)

    > ○               ・・・ 準々決勝進出決定

    > △               ・・・ 準々決勝進出決定

    > ●(3点差以内)       ・・・ 準々決勝進出決定

    > ●(1得点以上の4点差) ・・・ 準々決勝進出決定

    > ●(0-4)          ・・・ 延長戦

    > ●(5点差以上)       ・・・ 2回戦での敗退決定

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 【試合記録・レポート・スポーツ新聞記事など】


 (オフィシャル) 試合記録&ゲームレポート

 (トリコロール日記) 「」

 (フォトレポートブログ) 「9/14 川崎フロンターレ戦フォトレポート

 (フォトレポートブログ) 「9/14 川崎フロンターレ戦イベントフォトレポート

 (監督コメント) J's GOAL

 (選手コメント) J's GOAL

 (J's GOAL) 「」


 (カナロコ) 「首位決戦へ自信と勢い/川崎戦から

 (カナロコ) 「木村監督「まあ気分がいいね」/川崎戦から

 (スポニチ) 「横浜4発大勝 G大阪とのリーグ首位攻防戦に弾み

 (日刊スポーツ) 「」

 (スポーツ報知) 「横浜M・木村監督自賛、宿敵から4発

 (サンスポ) 「横浜M・小野2アシストで快勝

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  【MDB式“2011年ナビスコ2回戦第1戦・川崎F戦”プレビュー】 <<<

2011年9月14日 (水)

『開かせていただき光栄です -DILATED TO MEET YOU-』 皆川博子 > 「このミス」完全読破 No.480

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.480

 『開かせていただき光栄です ―DILATED TO MEET YOU―』 皆川博子

   「このミス」2012年版 : 3位

   受賞(候補) : 「本格ミステリ大賞」受賞

   総合ランキング :

   年度ランキング : 「本格ミステリ・ベスト10」 3位
              「週刊文春ミステリーベスト10」 3位
              「ミステリが読みたい!」 3位
              「黄金の本格ミステリー」 選出

   読始:11.9.6 ~ 読終:11.9.11

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 (2011年7月)

開かせていただき光栄です―DILATED TO MEET YOU― (ハヤカワ文庫 JA ミ 6-4)開かせていただき光栄です―DILATED TO MEET YOU― (ハヤカワ文庫 JA ミ 6-4)
皆川 博子

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 皆川博子は、すでに80歳を超えていて、デビューしてからも40年近く経つという、超ベテラン作家です。

 「このミス」の“私の隠し玉”コーナーでは、「そのころ、私はまだ生きているだろうか…」「それまで体力がもつかどうか…」など、自虐的なコメントを毎年のように書いているのですが、やはり80歳を超えたとなると本気で心配してしまうので、本当に体には気を付けて執筆活動を続けてほしいものです。

 ちなみに、昨年(2010年)には雑誌連載を3本も同時に持つなど、年齢のことを言うのは失礼なくらい精力的な活動を現在も続けているのですけどね。

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 それで本作ですが、舞台となるのは、当時まだ医療のための解剖など異端扱いだった、18世紀のロンドン。

 解剖医とその弟子たちの前に、四肢を切断された少年と顔を潰された男の屍体が突如として現れたところから、この奇怪な連続殺人事件の物語は始まっていきます。

 欧州の古典ミステリ作品を思わすような舞台設定からして、「このミス1998年版」の2位にランクインし吉川英治文学賞を受賞したNo.07「死の泉」が思い浮かびますが、やはり本作も皆川作品らしい耽美的で妖艶的なゴシックミステリに仕上がっていましたね。

 ただ、圧倒されるような重厚さや濃密さが感じられた「死の泉」と比べると、本作の場合は、登場人物のキャラクターやそのやり取りなどがとても軽快ですし、そこまで強烈におどろおどろしかったりするわけではないので、本作の方が多くの方に好まれそうな感じもします。

 とはいえ、やはりゴシック的な雰囲気の作品はどうしても人を選ぶところがあると思うので、そういった作風がダメな人も多くいるかも。

 逆に、そんな作風も全然オッケーという人ならば、作品雰囲気と絶妙に絡み合うようなミステリ的展開が次々と巻き起こる、日本人では皆川博子にしか書けないのではないかと思われるほどの作品世界に、どっぷりと心地良く浸かることができるのではないでしょうか。


  > 個人的評価 : ★★★★★ ☆☆☆☆☆


   本格ミステリ度 : ★★★★★    鬼畜グログロ度 : ★★★
   ビックリ驚愕度 : ★★★       おどろおどろ度 : ★★★★
   熱アクション度  : ★★        主キャラ魅力度 : ★★★★
   恋愛ラブラブ度 : ★★        人間味ドラマ度 : ★★★
   下ネタエッチ度 : ★★        感涙ウルウル度 : ★★★
   衝撃バカミス度 : ★★★      気軽に読める度 : ★★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “皆川博子”関連記事 】

  > No.777 「ミステリマガジン700 【国内篇】」
  > No.776 「影を買う店」
  > No.723 「アルモニカ・ディアボリカ」

  > No.692 「海賊女王」
  > No.547 「双頭のバビロン」
  > No.480 「開かせていただき光栄です」
  > No.137 「倒立する塔の殺人」
  > No.007 「死の泉」


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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2011年9月13日 (火)

【東京記念(2011年)>予想&結果】

< 9月14日に行われる東京記念(SII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【東京記念】

 軸決めがなかなか難しいレースで、どの馬を選んだとしても不安な気持ちになってしまいそうなのですが、ここは意を決してボランタスを◎にしてみましょう。

 昨年のこのレースは5着だったものの、その時は休み明けでしたし、その後は交流重賞・浦和記念で2着、南関重賞・報知オールスターCで勝利、交流GI・川崎記念で3着と、結果を出していますからね。

 前走・サンタアニタトロフィーは5着でしたが、これも川崎記念以来となる休み明けのレースだったわけなので、一叩きされた今年は去年以上の結果を出してくれるのではないでしょうか。


  ◎ ボランタス / 山崎誠士 (12)
  ○ マズルブラスト / 戸崎圭太 (7)
  ▲ テラザクラウド / 今野忠成 (9)
  △ セトノギムレット / 張田京 (3)
  △ ボンネビルレコード / 的場文男 (15)
  △ サイレントスタメン / 金子正彦 (5)

  << 枠複:6-総流し >>


 * コメントの記入等しなくても投票できます
 
mapinion.jp


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 9  ▲ テラザクラウド    今野忠成 3
 2着 7  ○ マズルブラスト    戸崎圭太 1
 3着 12 ◎ ボランタス       山崎誠士 2
 4着 15 △ ボンネビルレコード 的場文男 4
 5着 3  △ セトノギムレット    張田京  7


 これで3レース連続で◎馬が3着、しかも今回はハナ差での3着ということで、観ていて悔しくなるレースが続いてしまっていますね.....。


  (枠複:4-5 5.0倍)  ●不的中  3,000円 → 0円

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           的中数 的中率   収支額    回収率 

☆11年09月 > 5/8   62.5%  +12,240円  151.0%

☆11年通算 > 51/134  38.1%  +19,510円  104.8%

☆10年通算 > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算 > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ●●○○◎ ○○●●●
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

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  【朝日CC&セントウルS&京成杯AH(2011年)>予想&結果】 <<< PREV

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2011年9月12日 (月)

【MDB式“2011年ナビスコ2回戦第1戦・川崎F戦”プレビュー】

MDB」各ファイルから分析・予想した、次戦のプレビューです!

 ★9/14(水) 19:30~ ナビスコカップ2回戦第1戦・川崎フロンターレ戦 (ニッパ球)

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 順位ファイル】を見よ!!


 まずは両チームのJ1リーグ成績を比べ見てみると、

  マリノス:「  2位  15勝 5分  5敗  勝点 50  36得 22失 得失 +14 」
  川崎F :「 12位   9勝 3分 13敗  勝点 30  41得 45失 得失 -4 」

 続いて両チームのJ1リーグ最近5試合順位を比べ見てみると、

  マリノス:「  4位 3勝 1分 1敗 勝点 10  4得  3失 得失 +1 」
  川崎F :「 18位 0勝 0分 5敗 勝点  0  7得 16失 得失 -9 」


 川崎Fは、ちょっと前までマリノスと共に上位争いをしていたのですが、第6節(延期試合)から泥沼の8連敗中で、順位も降格圏からそう遠くない12位にまで落ちてしまいました。

 特に守備の脆さが影響しての連敗地獄となっているようですが、ただG大阪相手に2点差を逆転したり(再逆転され6失点)、名古屋と柏相手に先制(名古屋には1点差、柏には2点差を逆転される)など、優勝を争っているチームにも完敗しているわけではないし、連敗中に2点差以上で負けたのはG大阪戦と前節・神戸戦のみなので、8連敗中だからといって侮っていい相手ではないことは言うまでもないでしょう。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 対戦成績ファイル】を見よ!!


 川崎F戦は、公式戦通算では「9勝 3分 11敗」とやや負け越していますが、2010年以降は3戦3勝、1試合平均3得点と、相性良くなっています。

 ただカップ戦に限ると、ナビスコカップでは2007年と2009年に準決勝で当たり、共に1勝もできずに敗れていて、天皇杯では2005年に5回戦、2009年に4回戦で当たり、共に敗れているので、かなり相性悪い相手となっています。

 そしてカップ戦(ナビスコ&天皇杯)では、5試合連続でジュニーニョにゴールを決められているので、今回も要注意ですね。

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 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!


 兵藤慎剛が出場すると、マリノス所属時公式戦通算150試合出場を達成します。

 栗原勇蔵が出場すると、マリノス所属時ナビスコカップ通算50試合出場を達成します。

 天野貴史が出場すると、マリノス所属時公式戦通算50試合出場を達成します。


 兵藤慎剛が出場すると、マリノス所属時公式戦通算150試合出場となり、鈴木健仁(93-98)を抜いてマリノス歴代単独27位となります。

 栗原勇蔵が出場すると、マリノス所属時ナビスコカップ通算50試合出場となり、永山邦夫(93-03)と並びマリノス歴代4位タイとなります。

 中澤佑二が出場すると、マリノス所属時ナビスコカップ通算30試合出場となり、三浦文丈(93-98)・榎本達也(97-06)と並びマリノス歴代15位タイとなります。

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 ナビスコ得点ファイル】を見よ!!


 この試合で4得点以上決まると、4得点目がマリノスのナビスコカップ通算200得点目となります。

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 というわけで、ホーム&アウェーの2試合のみで勝ち抜けか敗退か決まってしまうトーナメントですし、第2戦がアウェーで行われるので、ホームで行われるこの試合は何としてでも勝利したいし、出来るなら点差を付けて勝ちたいところですね。

 そんなマリノスを後押しするためにも、スタジアムへ行って応援しましょう!!

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 【出場停止】  マリノス:なし、 川崎F:なし

 【出場停止にリーチ】  マリノス:中村俊輔、小林祐三

 【怪我等で欠場予定】 マリノス:波戸康広、中村俊輔、森谷賢太郎

 【試合プレビュー】  J's GOAL

 【ホームゲームイベント情報】  オフィシャル

 【チケット情報】  オフィシャル

 【試合関連スポーツ新聞記事】
   > 好調の横浜M、本拠で川崎を迎え撃つ…14日・ナビスコ杯2回戦 (9/14)
   > 憲剛 14日ナビスコ杯へ志願の2部練習敢行 (9/14)

   > 【川崎F】狼藉者に4戦入場禁止 (9/13)


 【TV中継】 (生) 9/14(水) 19:20~  スカチャン181

        (録) 9/15(木) 13:30~  スカチャン182

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  >>> 【MDB式“2011年ナビスコ2回戦第1戦・川崎F戦”データボックス】

2011年9月11日 (日)

【MDB式“2011年第25節・福岡戦”データボックス】

MDB」の試合後更新各ファイル等をまとめた、試合の情報・データ集です!

 ★9/10(土) J1リーグ第25節・アビスパ福岡戦 (レベスタ)


  ○1-0 (前半1-0、後半0-0)  主審:今村義朗  観衆:15,818人

  .<得点> 1-0 長谷川アーリア (横浜・11分)

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 【出場記録情報】


 兵藤慎剛が、マリノス所属時公式戦通算150試合出場にリーチとなりました。

 天野貴史が、マリノス所属時公式戦通算50試合出場にリーチとなりました。


 兵藤慎剛が、マリノス所属時公式戦通算149試合出場となり、鈴木健仁(93-98)と並びマリノス歴代27位タイとなりました。


  <出場ランクファイル>  <選手データファイル

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 【チーム記録情報】  *対象はリーグ戦のみ


 <記録更新>

  ・「無失点」記録 > 2試合連続 達成 <マリノス歴代 9位タイ>

  ・「アウェー無失点」記録 > 2試合連続 達成 <マリノス歴代 2位タイ>


 <記録ストップ>

  ・「アウェー勝ちなし」記録 > 4試合連続 でストップ <マリノス歴代 9位タイ>


  ・「アウェー無得点」記録 > 3試合連続 でストップ <マリノス歴代 1位タイ>

  ・「同一カード アウェー失点」記録 > 6試合連続 でストップ <マリノス歴代 8位タイ>


  <チームランクファイル

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 【観客動員情報】


 観客動員 > 15,818人

  > アビスパ福岡戦ランキング ベスト・5位
     (対象試合:リーグ戦、ナビスコカップ、天皇杯、チャンピオンシップ)


  <観客動員ファイル

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 【順位情報】


 J1リーグ 第25節終了時 : 2位 (前節 3位)
         < 15勝 5分 5敗  勝点 50 得点 36 失点 22 得失点差 +14 >

 最近5試合(第21~25節) 順位 : 4位 (前節 8位)
         < 3勝 1分 1敗  勝点 10  得点 4 失点 3 得失点差 +1 >


 <順位ファイル

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 【試合記録・レポート・スポーツ新聞記事など】


 (オフィシャル) 試合記録&ゲームレポート

 (トリコロール日記) 「」

 (フォトレポートブログ) 「9/10 アビスパ福岡戦フォトレポート

 (監督コメント) J's GOAL

 (選手コメント) J's GOAL

 (J's GOAL) 「残暑残る中での消耗戦。福岡はCKからの1点に泣く。


 (カナロコ) 「「ざっといかんばい」、手堅い勝利も表情さえず/福岡戦から

 (カナロコ) 「木村監督「勝っただけの試合」/福岡戦から

 (スポニチ) 「横浜 長谷川弾で2位浮上も「ざっといかんばい」

 (日刊スポーツ) 「最下位に1-0…喜び皆無

 (スポーツ報知) 「最下位相手に1―0、和司監督ムッ「勝っただけ」

 (サンスポ) 「横浜M、勝利にも不満「勝っただけの試合」

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  【MDB式“2011年第25節・福岡戦”プレビュー】 <<<

2011年9月10日 (土)

【朝日CC&セントウルS&京成杯AH(2011年)>予想&結果】

< 9月10・11日に行われる朝日チャレンジカップ(GIII)セントウルステークス(GII)京成杯オータムハンデキャップ(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【朝日チャレンジカップ】

 9月に入って4レース全て的中と好調なのですが、今週末の3レースは一つも当たる気がしないのですよねェ。

 特にこのレースは、少数頭なだけに逆に裏目を行ってしまいそうで怖いのですが、ここは人気所決着に期待してみましょうか。

 というわけで◎はミッキードリーム

 阪神実績がありますし、前めに付けることが出来て速い上がりを出せるという自分が阪神で狙う馬に一番近いですからね。


  ◎ ミッキードリーム / 和田竜二 (4)
  ○ レディアルバローザ / 福永祐一 (9)
  ▲ サンライズマックス / 小牧太 (7)
  △ ヤマニンキングリー / 武豊 (8)
  △ エーシンジーライン / 太宰啓介 (3)

  << 枠連:4-3・7・8 >>


 * コメントの記入等しなくても投票できます
 
Webアンケート mapinion


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 4  ◎ ミッキードリーム   和田竜二  1
 2着 3  △ エーシンジーライン  太宰啓介 7
 3着 9  ○ レディアルバローザ 福永祐一  2
 4着 8  △ ヤマニンキングリー 武豊     5
 5着 7  ▲ サンライズマックス  小牧太   4


 なんとなく入れておいたエーシンジーラインが2着に残るのですから、やっぱりツイている時はホントにツイているんですねェ。


  (枠連:3-4 25.5倍)  ○的中!  3,000円 → 7,650円

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 【セントウルステークス】

 結構どの馬からも入れそうな感じなので、穴馬狙いに行ってみようかなどいろいろと考えましたが、結局は1番人気のダッシャーゴーゴーを◎にすることに決めました。

 実績はずば抜けているものの、やはり本番は先だろうから休み明けのここはどうかな?という不安があるわけですが、調教評価も高いですし、昨年も勝っているレースですからね。

 とはいえ勝つかどうかは自信持って推せないものの、連対するかどうかとなれば、やはりこの馬が一番信頼できるのではないでしょうか。


  ◎ ダッシャーゴーゴー / 川田将雅 (14)
  ○ エーシンリジル / 岩田康誠 (1)
  ▲ サンカルロ / 吉田豊 (7)
  △ グリーンバーディー / アングランド (4)
  △ エーシンヴァーゴウ / 田辺裕信 (9)

  << 枠連:8-1・3・4・5 >>


 * コメントの記入等しなくても投票できます
 
アンケートサイトmapinion


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 9  △ エーシンヴァーゴウ 田辺裕信 2
 2着 13    ラッキーナイン    プレブル  5
 3着 14 ◎ ダッシャーゴーゴー 川田将雅 1
 4着 7  ▲ サンカルロ       吉田豊   4
 5着 5     テイエムオオタカ   和田竜二 7


 ◎ダッシャーゴーゴーは、半馬身差の3着ということで、ここで連続的中がストップしてしまいました.....。


  (枠連:5-7 15.9倍)  ●不的中  3,000円 → 0円

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 【京成杯オータムハンデキャップ】

 こちらのレースも軸候補がコロコロと変わったのですが、最終的にはレインボーペガサスを◎にすることにしました。

 前走では半年の休み明けで関屋記念を制したわけですが、調教評価が高いことからも反動は大丈夫そうですし、中山ではまだ馬券圏内に入ったことがないとはいえ、皐月賞で4着なのですから中山が苦手ということはないでしょう。

 それに、こちらも人気のフィフスペトルが同枠なので、どっちかは連対してくれるのではないかと期待して(ゾロ目は買わないので、両頭共に来てしまうと困りますが.....)。


  ◎ レインボーペガサス / 安藤勝己 (7)
  ○ オセアニアボス / 石橋脩 (2)
  ▲ エアラフォン / 福永祐一 (5)
  △ マイネルファルケ / 武士沢友治 (11)

  << 枠連:5-2・4・7 >>


 * コメントの記入等しなくても投票できます
 
mapinion.jp


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 8     フィフスペトル     横山典弘 2
 2着 14    アプリコットフィズ   田中勝春 7
 3着 7  ◎ レインボーペガサス 安藤勝己 3
 4着 2  ○ オセアニアボス    石橋脩   5
 5着 5  ▲ エアラフォン      福永祐一 1


 ◎レインボーペガサスは3着止まりだったものの、同枠のフィフスペトルが勝ってくれたので問題なかったのですが、2着に入ったアプリコットフィズの8枠は相手に入れていませんでした.....。

 結構気になっていた馬で、結果が出ていなかった近走でも相手に入れていたことも何度かあったのですが、入れていない時に限って来てしまうのですからねェ。


  (枠連:5-8 18.5倍)  ●不的中  3,000円 → 0円

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           的中数 的中率   収支額    回収率 

☆11年09月 > 5/7   71.4%  +15,240円  172.6%

☆11年通算 > 51/133  38.3%  +22,510円  105.6%

☆10年通算 > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算 > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ○●●○○ ◎○○●●
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

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2011年9月 9日 (金)

『マスカレード・ホテル』 東野圭吾 > 「このミス」完全読破 No.479

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.479

 『マスカレード・ホテル』 東野圭吾

   「このミス」2014年版 : 22位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング : 「ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR」
                 (文庫ランキング) 1位
              「週刊文春ミステリーベスト10」 4位
              「ミステリが読みたい!」 20位
              「本格ミステリ・ベスト10」 29位

   読始:2011.9.9 ~ 読終:2011.9.9

   読んだ時期: 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 (2011年9月)

マスカレード・ホテル (集英社文庫)マスカレード・ホテル (集英社文庫)
東野 圭吾

集英社 2014-07-18
売り上げランキング : 12

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 今年(2011年)は、東野圭吾の作家生活25周年ということで、3社合同企画として特別刊行が行われています。

 その第1弾が講談社から発売されたNo.437「麒麟の翼」で、第2弾が文藝春秋が発売されたNo.457「真夏の方程式」

 そしてラストを飾る第3弾が、集英社から発売された本作なのです。

 ちなみに、第1弾は“加賀恭一郎シリーズ”、第2弾が“探偵ガレリオシリーズ”と、いずれも超人気シリーズの最新作でしたが、本作のみシリーズものではない作品となっています。

 ただ、本作についての紹介文(「加賀恭一郎、湯川学に続く、第三の男」 「ニューヒーロー登場!!」など)を見ると、今後シリーズ化される可能性も大いにあるのでしょうね。

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 都内で起きた連続殺人事件は、犯人が残したメッセージから、次の犯行現場のみ判明。

 その場所というのが超一流ホテルでして、容疑者も次の被害者候補もわかっていないこともあり、刑事がホテルマンに扮して潜入捜査を行うことに.....。

 東野圭吾は、高校野球(No.266「魔球」)、スキージャンプ(No.418「鳥人計画」)など、捜査サスペンスとは一見結びつかないような題材を捜査サスペンスと融合させて傑作を生み出していますが、本作は捜査サスペンスとホテルとを融合させています。

 主人公は、切れ者の刑事であるものの、潜入捜査のためにフロント係(フロントクラーク)に成り済ますわけですが、客に対しては本物のホテルマンと変わらないように見せないといけないため、捜査状況を気にしつつも、ホテルマンという畑違いの仕事に悪戦苦闘しなければならないのです。

 緊迫する捜査サスペンスの場面と並行して、そんな主人公の成長物語やホテルを舞台にした人間ドラマが連作のように繰り広げられるのですが、捜査サスペンスとホテルマンドラマという二つの題材が相乗効果を生み出しより面白くなっていたので、そういったテクニックはさすがの上手さでしたね。

 これまで「このミス」の上位に入った作品のような“感情を揺り動かされる人間ドラマ”というよりは、ワクワクと楽しく読むことが出来るエンタメ作品といったタイプだったとはいえ、捜査サスペンスにしてもホテルを舞台にしたドラマにしても、それぞれが全く違うタイプの魅力を輝かせているのに、通して読むと見事な融合具合で一つの大きな魅力となっていたように感じました。

 そしてミステリ的にも、驚愕とまではいかないけれど、真犯人の正体やそこに至るまでの組み立てなど正統派と見せかけながらも捻りが加えられているので、大作感はそれほどないものの、ラストまで一気に読まずにはいられませんでしたね。


  > 個人的評価 : ★★★★★ ★★☆☆☆


   本格ミステリ度 : ★★★       鬼畜グログロ度 : ★★
   ビックリ驚愕度 : ★★★       おどろおどろ度 : ★★
   熱アクション度  : ★★★       主キャラ魅力度 : ★★★★
   恋愛ラブラブ度 : ★★        人間味ドラマ度 : ★★★★
   下ネタエッチ度 : ★         感涙ウルウル度 : ★★★
   衝撃バカミス度 : ★★        気軽に読める度 : ★★★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “東野圭吾” 関連記事 】

  > No.1079 「希望の糸」
  > No.1047 「沈黙のパレード」(後日更新予定)
  > No.0873 「人魚の眠る家」
  > No.0832 「ラプラスの魔女」
  > No.0784 「マスカレード・イブ」

  > No.0757 「虚ろな十字架」
  > No.0720 「疾風ロンド」
  > No.0690 「祈りの幕が下りる時」
  > No.0655 「夢幻花」
  > No.0598 「禁断の魔術 ガリレオ8」

  > No.0580 「虚像の道化師 ガリレオ 7」
  > No.0537 「ナミヤ雑貨店の奇蹟」
  > No.0526 「歪笑小説」
  > No.0479 「マスカレード・ホテル」
  > No.0457 「真夏の方程式」

  > No.0437 「麒麟の翼」
  > No.0418 「鳥人計画」
  > No.0377 「白銀ジャック」
  > No.0342 「プラチナデータ」
  > No.0285 「カッコウの卵は誰のもの」

  > No.0266 「魔球」
  > No.0236 「新参者」
  > No.0184 「パラドックス13」
  > No.0130 「聖女の救済」
  > No.0085 「流星の絆」

  > No.0053 「赤い指」
  > No.0045 「容疑者Xの献身」
  > No.0022 「超・殺人事件」
  > No.0010 「秘密」
  > No.0006 「名探偵の掟」


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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

「髭男爵 山田ルイ53世のルネッサンスラジオ(ルネラジ)」プレイリスト(2011年9月)

 「髭男爵 山田ルイ53世のルネッサンスラジオ(ルネラジ)」Podcastの、2011年9月のプレイリストです。

 各話のタイトルは、自分で勝手に付けています(なのでセンスはないです)。

  / 配信日 / 収録時間 / “タイトル” /

 リスナー名は敬称略で失礼します


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【 2011年 9月 】


09/07 25:37 “秋の改編で動きあり?”

[オープニングトーク]
 ・秋の改編で動きがある可能性も?
 ・男爵目撃情報:「うまプロ」に出演
 ・ちょくちょくテレビに出ていることをアピール

[貴族のフリートーク]
 ・スウェーデン在住リスナーからのメール
 ・中二からの老け顔相談メール
 ・「リッスン?」や「「レコメン」での回答を予想しおちょくる

[男爵仕分け]
  〈「芸人歌うま王」で泣く高木美保〉
  〈一眼レフが趣味の女〉
  〈残暑・実りの秋・プロレスラー小川直也〉
  〈男爵より名前を耳にする機会の多いミミズグチュグチュ〉
  〈駅前で売っているフルーツ〉

[ポストKAGEROUはコレだ!]
  〈菅野美穂以外の女優著〉
  〈寺門ジモン著〉
  〈絵本・ゲイ本(作・髭男爵)〉

[エンディングトーク]
 ・"怖い話"を再募集
 ・引退した先輩芸人の実家の
  潰れたバイク屋の名前が"フェニックス"

[エルシャラカーニ・山本しろうのオマケコーナー]
 ・しろうさんが体験した怖い話
  (ケンキさんからイタリアン御馳走になった時に.....)

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

09/14 33:49 “募集した"怖い話"を楽しむ”

[オープニングトーク]
 ・収録前にウノTと交わした会話が一番怖かった
  (話したら干される)
 ・今週の配信で150回目
 ・"フレディー・マーキュリー生誕65周年イベント"に参加
  (「めざましテレビ」で紹介されるもスベり編集&コメントなし)
 ・"猪木さん"と言われ受け入れているアントキの猪木に苦言

[貴族のフリートーク]
 ・先々週配信の"後輩への祝儀返し"へのアドバイスメール紹介
 ・結婚した途端に物欲的な要求をしてくる嫁に苦言
  (ハワイで挙式)
 ・男爵嫁は「ドラえもん」観て興奮しながらテレビにつっこみ入れる
 ・男爵嫁は夜中に業務用のナンコツ茹でて食べる
 ・新婚早々セックスレス(嫁に毎晩求められても断っている)
 ・嫁とのセックス回避法を紹介
 ・嫁を抱く方法をリスナーに募集

[残暑特別企画・怖い話のコーナー]
  〈霊的なものがいるトイレの話〉
  〈トイレに閉じ込められた話(昭和の窓辺)〉
  〈トイレボールとトイレボーイの話〉

 ・"怖い話"終了を残念がる

[エンディングトーク]
 ・映画「犬のおまわりさん」主演の中尾君は
  テレビ出ても舞台の方を宣伝
 ・怖い話:海老フライの話(ショートネタ)

[エルシャラカーニ・山本しろうのオマケコーナー]
 ・しろうさんの怖い話:8年ほど前のボロアパートでの話

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

09/21 36:12 “10月から地方6局ネット決定”

[オープニングトーク]
 ・先週の"怖い話"における
  ウノTの作家としての能力の低さを嘆く
 ・ルネラジの歴史(放送時間)を軽く振り返る
 ・10月から地方6局ネット決定
  (前回から継続:山形・茨城・山梨・高知、
   新規:和歌山・山陽、 非継続:秋田・南海・大分)
 ・文化放送の営業さんにルネラジの評判の良さを伝えられる
 ・ルネラジはもう文化放送ではやれない?
  (文化放送に嫌われている?)
 ・大竹まことに"しぶとく生き残っていけ"とエール送られる

[貴族のフリートーク]
 ・"ルネラジは何を目的に放送しているのか"を質問するメール
  (答え:文化放送憎しの気持ち)
 ・文化放送にルネラジを放送しない理由を詰問したい
 ・司法試験合格者からのメール
 ・ウノTの「ケータイ大喜利」におけるポジションを心配する
 ・TOTOの夏祭りでの出番直前に
  素人出し物のユーモア賞を発表されてテンション下がる
 ・北九州で観た質屋のCMの「日本刀も高い!」に恐怖

[男爵仕分け]
  〈髭男爵へのフォロー(アメトーーク観て)〉
  〈あの店のは食べれるんだよ〉
  〈バーターなのにテンション低い〉

 ・「関ジャニの仕分け∞」ゴールデン進出で
  ウノTのセンスを見直す
 ・麒麟・川島に感謝(川島にアピールするコーナー作る?)
 ・タクシー運転手に前々回の配信が短かったことを質問される
  (女性器を連呼したためがっつりカット)
 ・男爵仕分けは今回で終了

[安ちゃんのコーナー]
  〈麺棒を持つと...〉
  〈ビヨンセのモノマネ〉
  〈怪人ニノウデプルプル〉

 ・安ちゃんのコーナーも今回で終了
 ・下北沢の居酒屋の縁側で呑んでいる楽しんごを目撃

[エンディングトーク]
 ・JOQRが入ったメールアドレスに疑問感じる
 ・ギャラは男爵が1ヶ月1万5千円、ウノTは1ヶ月5千円
  (加藤Dが口頭説明)

[エルシャラカーニ・山本しろうのオマケコーナー]
 ・ルネラジの地方6局ネットを祝福
 ・男爵と合コンに行く(相手は皆彼氏持ち)
 ・しろうさんのチンコの亀頭が欠けている?

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09/28 33:17 “ウノTのギャラ(台本料)3万円を没収”

[オープニングトーク]
 ・ラジオ福島も加わり10月から地方7局ネットに

[貴族のフリートーク]
 ・リスナーに募集した
  “いかに嫁を抱くか”のアドバイスメール紹介
 ・その1:酒に酔わせて“濡れとるやないか~い!!”
 ・その2:加藤浩次の名言“嫁を抱く癖をつけろ!!”
 ・その3:同じ悩みを持つK太郎に相談
 ・嫁に生理を知らされ“ヒュ~”と口笛吹く
 ・嫁の右乳上げたら味付け海苔が出てきた
 ・1週間後からガンガン抱いて癖付けする宣言
 ・ウノTと大関マネの癒着に激怒&説教
  (髭男爵の営業に不必要なプロの構成作家の台本
   →しょうもない内容→作家はウノTだった
   →大関マネから紹介の仕事)
 ・大関マネは男爵に20万の借金を返さずにウノTにオゴる
 ・男爵がウノTのギャラ(台本料))を追及(3万円)
 ・サンミュージック所属の後輩作家(木村)が
  男爵に1万円借りに来る
  (ウノTに仕事を回したせいで男爵の財布にもダメージ与える)
 ・借金返済延期のお願いをメールで送ってくる大関マネにビックリ
 ・ウノTのギャラ3万円を加藤Dに預ける案

[ヘンケン・オブ・ザ・イヤー]
  〈堅い仕事に就いている人〉
  〈モー娘のファン〉
  〈今日くらいはしゃいじゃおう〉
  〈卒業文集の尊敬する人欄に両親〉

 ・“今週から始まる新コーナー”と
  誤って台本に書いたウノTを叱咤
 ・風呂場で吐こうとしたらウンコも出ちゃう(翌朝嫁に怒られる)
 ・放送作家志望のリスナーに苦言

[東スポの見出し]
  〈アニマル浜口〉
  〈美川憲一〉
  〈泰葉〉
  〈花*花〉

[エンディングトーク]
 ・募集するコーナーが残り3つに
 ・10月のトークライブは人気が持続しているかの試金石

[エルシャラカーニ・山本しろうのオマケコーナー]
 ・「Shibuya Deep A」に出演(観たリスナーからのメール)
 ・"トマト"であいうえお作文

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 【2011年の「ルネラジ」関連記事】

  > 超簡易版プレイリスト(2011年) (13.12.15)

  > 簡易版プレイリスト(2011年1-3月) (12.8.7)
  > 簡易版プレイリスト(2011年4-6月) (13.3.30)
  > 簡易版プレイリスト(2011年7-9月) (14.6.22)

  > プレイリスト(2011年1月) (12.2.29)
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  > プレイリスト(2011年12月) (12.1.15)


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2011年9月 8日 (木)

【MDB式“2011年第25節・福岡戦”プレビュー】

MDB」各ファイルから分析・予想した、次戦のプレビューです!

 ★9/10(土) 18:00~ J1リーグ第25節・アビスパ福岡戦 (レベスタ)

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 順位ファイル】を見よ!!


 まずは両チームのJ1リーグ成績を比べ見てみると、

  マリノス:「  3位  14勝 5分  5敗  勝点 47  35得 22失 得失 +13 」
  福岡  :「 18位   3勝 3分 18敗  勝点 12  19得 54失 得失 -35 」

 続いて両チームのJ1リーグ最近5試合順位を比べ見てみると、

  マリノス:「  8位 2勝 1分 2敗 勝点 7  3得 5失 得失 -2 」
  福岡  :「 17位 1勝 1分 3敗 勝点 4  6得 14失 得失 -8 」


 福岡は、開幕戦からずっと最下位が定位置となっていて、J2降格の最有力候補から抜け出すことができていません。

 しかし、開幕から第18節までの13試合が「0勝 1分 12敗」だったのに対し、初勝利を挙げた翌第2節(延期試合)以降は10試合で「3勝 2分 5敗」と、徐々に結果を出すことができてきています。

 特に浅野新監督に変わった第20節以降は、上位争いを繰り広げているG大阪・柏・鹿島にこそ敗れたものの、チーム状態が良くない相手とはいえ川崎Fに逆転勝利し、連勝中だった神戸相手に2点差を追いついて引き分けるなど、侮ることのできないチームとなっているようです。

 ただ、前節・鹿島戦では0-6で大敗していることもあり、早めに先制できれば楽な試合展開になる可能性もありそうですかね。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 対戦成績ファイル】を見よ!!


 福岡戦は、リーグ戦通算で「12勝 1分 2敗」と大きく勝ち越していますが、「7勝 1分 0敗」のホームと比べれば、「5勝 0分 2敗」のアウェーは相性良すぎというほどではないですかね。

 ちなみに、今年最初の対戦では、前半に2失点するも、後半に3ゴール(小野裕二が2ゴール)奪って逆転勝利となりました。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 チームランクファイル】を見よ!!


 今回の試合で無得点だと、4試合連続アウェー無得点となり、「アウェー連続無得点」のマリノス歴代新記録を達成します。


 ★今回の試合で負けか引き分けだと........
   > 5試合連続“アウェー勝ちなし”達成 (マリノス歴代 6位タイ)

 ★今回の試合で引き分けだと........
   > 2試合連続“引き分け”達成 (マリノス歴代 3位タイ)


 ★今回の試合で3得点以上だと........
   > 3試合連続“同一カード 3得点以上”達成 (マリノス歴代 4位タイ)

 ★今回の試合で失点すると........
   > 7試合連続“同一カード アウェー失点”達成 (マリノス歴代 6位タイ)

 ★今回の試合で無得点だと........
   > 2試合連続“無得点”達成 (マリノス歴代 5位タイ)
   > 4試合連続“アウェー無得点”達成 (マリノス歴代 新記録達成)

 ★今回の試合で無失点だと........
   > 2試合連続“無失点”達成 (マリノス歴代 9位タイ)
   > 2試合連続“アウェー無失点”達成 (マリノス歴代 2位タイ)

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 出場ランクファイル】&【選手データファイル】を見よ!!


 波戸康広が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算150試合出場を達成します。

 中村俊輔が出場すると、Jリーグ通算200試合出場にリーチとなります(欠場濃厚)。

 兵藤慎剛が出場すると、マリノス所属時公式戦通算150試合出場にリーチとなります。

 天野貴史が出場すると、マリノス所属時公式戦通算50試合出場にリーチとなります。


 波戸康広が出場すると、マリノス所属時リーグ戦通算150試合出場となり、山田隆裕(93-97)と並びマリノス歴代15位タイとなります。

 兵藤慎剛が出場すると、マリノス所属時公式戦通算149試合出場となり、鈴木健仁(93-98)と並びマリノス歴代27位となります。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 ゴールランクファイル】を見よ!!


 渡邉千真が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算30ゴールとなり、柳想鐵(99-00,03-04)と並びマリノス歴代10位タイとなります。

 渡邉千真が4得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算32ゴールとなり、山瀬功治(05-10)と並びマリノス歴代9位タイとなります。

 中澤佑二が2得点すると、マリノス所属時リーグ戦通算22ゴールとなり、小村徳男(93-01)と並びマリノス歴代16位タイとなります。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 というわけで、2週間ぶりのリーグ戦となりますが、ここで勝利できないと優勝争いから脱落してしまう可能性が高くなってしまうので、とにかく勝ち点3を確実にゲットしたいところですね。

 そんなマリノスを後押しするためにも、スタジアムへ行って応援しましょう!!

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【出場停止】  マリノス:なし、 福岡:なし

 【出場停止にリーチ】  マリノス:谷口博之(2回目)、中澤佑二、金井貢史

 【怪我等で欠場予定】 マリノス:波戸康広、中村俊輔、森谷賢太郎

 【試合プレビュー】  J's GOAL

 【ホームゲームイベント情報】  福岡オフィシャル

 【チケット情報】  福岡オフィシャル

 【試合関連スポーツ新聞記事】
   > 栗原、左太もも裏に違和感…横浜M (9/9)

   > 【福岡】10日横浜戦に勝たないと… (9/8)

   > 栗原、10日の福岡戦はFWで起用!? (9/7)


 【TV中継】 (生) 9/10(土) 17:50~  スカチャン184

        (録) 9/11(日) 05:00~  スカチャン181
            9/11(日) 28:30~  スカチャン185

            9/12(月) 08:30~  J SPORTS 1
            9/12(月) 11:00~  スカチャン182

            9/13(火) 14:30~  スカチャン183
            9/13(火) 23:00~  スカチャン185

            9/14(水) 12:30~  スカチャン182

            9/15(木) 08:30~  J SPORTS 1
            9/15(木) 21:00~  スカチャン185

            9/16(金) 10:00~  スカチャン183
            9/16(金) 25:00~  スカチャン185

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  >>> 【MDB式“2011年第25節・福岡戦”データボックス】

2011年9月 7日 (水)

【オーバルスプリント(2011年)>予想&結果】

< 9月8日に行われるオーバルスプリント(SII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【オーバルスプリント】

 “Jpn”の格付けがないけど交流重賞で、南関重賞である“SII”なのに中央馬が参戦と、一見すると混乱してしまいそうなレースです。

 というのも、このレースはSIIIとして12月に開催されていた南関重賞だったのですが、今年から9月に移して交流重賞へと変わったのです。

 なお、規定によって2年間は格付けが行われないため(中央のレパードSも同様でしたね)、今年と来年は“Jpn”表記のない交流重賞となったのですね(そしてややこしいけど南関重賞の格付け的には“SII”に格上げ)。

 まあ簡単に言えば新設交流重賞なわけですが、ここは中央のトーホウドルチェを◎にしましょう。

 前走・サマーチャンピオンではトップハンデのスーニに完敗してしまいましたが、左回りの南関競馬場では3戦全て連対している馬ですし、やはり53.0kgという斤量が魅力なので、逆に前走より斤量が上がるナイキマドリードよりもこちらを狙ってみたいです。

 相手は、オッズ的にも6・7枠にしか流せなそうですね。

  ◎ トーホウドルチェ / 幸英明 (6)
  ○ ナイキマドリード / 戸崎圭太 (8)
  ▲ ダイショウジェット / 柴山雄一 (10)

  << 枠複:5-6・7 >>


 * コメントの記入等しなくても投票できます
 
アンケートシステムmapinion


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 10 ▲ ダイショウジェット  柴山雄一 4
 2着 6  ◎ トーホウドルチェ  幸英明   2
 3着 7     ディアーウィッシュ 今野忠成 5
 4着 1     トーホウオルビス  浜中俊   3
 同着 8  ○ ナイキマドリード  戸崎圭太 1


 実は、◎候補をトーホウドルチェと悩んでいたのはナイキマドリードではなくダイショウジェットの方でした。

 なので、ダイショウジェットが勝って外れるのは悔しすぎるので、トーホウドルチェが2着に残ってくれて、嬉しいというよりもホッとしました.....。

 そして気付いてみたら、9月に入ってからの重賞は4戦全的中となったのですね。

 まあ気付いた時点でストップしてしまうでしょうけど.....。


  (枠複:5-7 7.3倍)  ○的中!  3,000円 → 6,570円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

           的中数 的中率   収支額    回収率 

☆11年08月 > 4/4   100.0%  +16,590円  238.3%

☆11年通算 > 50/130  38.5%  +23,860円  106.1%

☆10年通算 > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算 > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ○◎●○● ●○○◎○
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  【小倉2歳S&新潟2歳S(2011年)>予想&結果】 <<< PREV

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2011年9月 5日 (月)

「このミス2012年版」月別ランクイン候補作品(2011年9月)

 もう3年目となる“月別ランクイン候補作品”ですが、「このミステリーがすごい!2012年版」対象作品についても引き続き実施していこうと思います。

 この“月別ランクイン候補作品”とは、自分は日頃から“どんな作品が「このミス」にランクインしそうかな?”と色々とチェックしているので、どうせならそれを発売された月別にまとめてしまおう!ということで始めた企画です。

 ここでは、とりあえず「このミス」の対象になりそうな作品をピックアップして、“作者の過去実績”や“なんとなくの前評判”を元に、推測されるランクインの可能性ごとに3段階に分けて並べています。

 ちなみに、これを書いている時点では作品をまだ読んでいない状況になると思うので、この3段階の分類は、作品を読んだ上で決めたものではありませんので、その点ご了承ください。

 なお、読んだ上でのランクイン予想に関しましては、「このミス2012年版」下半期のランクイン候補作品の方をご覧ください。 

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 >> 2011年9月発売の最有力候補っぽい作品 <<


 【 マスカレード・ホテル / 東野圭吾 】
 

マスカレード・ホテルマスカレード・ホテル
東野 圭吾

集英社 2011-09-09
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  > 不可解な連続殺人事件。
  > 次の犯行現場は超一流ホテル・コルテシア東京と割り出され、
  > 警察は潜入捜査を開始する。
  > 容疑者も、ターゲットも不明の中、事件解決のためひとりの男が選ばれ…。


 No.437「麒麟の翼」No.457「真夏の方程式」に続く、東野圭吾作家生活25周年3社合同企画の第3弾作品です。

 前2作はどちらも超人気シリーズの最新作でしたが、本作はノンシリーズものとなっています。

 ただ、それゆえにこれまでにない魅力を備えているかもしれないので、一気に本命に躍り出る可能性もありえるのではないでしょうか。


 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
          >> No.479 『マスカレード・ホテル』 東野圭吾


 【 「このミス」20位以内ランクイン実績 】
   * タイトル部分のリンク先は、当ブログの感想ページです

   > 「魔 球」  1988年 18位
   > 「鳥人計画」  1989年 15位
   > 「名探偵の掟」  1997年版 3位
   > 「どちらかが彼女を殺した」  1997年版 13位
   > 「秘 密」  1999年版 9位

   > 「白夜行」  2000年版 2位、20年ベスト 10位
   > 「片想い」  2002年版 15位
   > 「超・殺人事件」  2002年版 5位
   > 「トキオ」  2003年版 18位
   > 「ゲームの名は誘拐」  2004年版 11位

   > 「殺人の門」  2004年版 18位
   > 「容疑者Xの献身」  2006年版 1位
   > 「赤い指」  2007年版 9位
   > 「聖女の救済」  2009年版 18位
   > 「新参者」  2010年版 1位 

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 【 警官の条件 / 佐々木譲 】
 

警官の条件警官の条件
佐々木 譲

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  > 警視庁と裏社会の闇を呑んだ男、加賀谷仁が帰ってきた。
  > あの裏切りの日から十年を経て、
  > 同じ事件を追うライバルとして対峙する安城和也。
  > 交錯する不信、矜持――そして究極の選択。


 「2008年版」の1位に輝いた傑作警察大河小説No.200「警官の血」の、続編ともスピンオフとも取れそうな作品です。

 「警官の血」の中で描かれた第3部の10年後の話なわけですが、あれだけの超大作の続編というだけでも楽しみですし、本作もなかなかの大作に仕上がっているようなので、期待せざるを得ないですからね。


 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
               >> No.485 『警官の条件』 佐々木譲


 【 「このミス」20位以内ランクイン実績 】
   * タイトル部分のリンク先は、当ブログの感想ページです

   > 「ベルリン飛行指令」  1988年 4位
   > 「エトロフ発緊急電」  1989年 4位
   > 「五稜郭残党伝」  1992年版 15位
   > 「ストックホルムの密使」  1995年版 2位
   > 「昭南島に蘭ありや」  1996年版 20位

   > 「うたう警官 (笑う警官)」  2006年版 10位
   > 「制服捜査」  2007年版 2位
   > 「警官の血」  2008年版 1位
   > 「暴雪圏」  2010年版 8位
   > 「北帰行」  2011年版 15位

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 【 密室殺人ゲーム・マニアックス / 歌野晶午 】
 

密室殺人ゲーム・マニアックス (講談社ノベルス)密室殺人ゲーム・マニアックス (講談社ノベルス)
歌野 晶午

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  > <頭狂人><044APD><aXe><ザンギャ君><伴道全教授>。
  > 奇妙なハンドルネームを持つ5人がネット上で日夜行う推理バトル。
  > 出題者は自ら殺人を犯しそのトリックを解いてみろ、
  > とチャット上で挑発を繰り返す!
  > ゲームに勝つため、凄惨な手段で人を殺しまくる奴らの命運はいつ尽きる!?


 No.50「密室殺人ゲーム王手飛車取り」No.226「密室殺人ゲーム2.0」に続く、“密室殺人ゲームシリーズ”の最新作です。

 前2作共に「このミス」にランクインしていて、2作目は本格ミステリ大賞を受賞するほどに評価されているシリーズですし、今年は本格ミステリが不作気味な感じもあるので、3作連続ランクインの可能性は大いにあるのではないでしょうか。


 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
          >> No.481 『密室殺人ゲーム・マニアックス』 歌野晶午


 【 「このミス」20位以内ランクイン実績 】
   * タイトル部分のリンク先は、当ブログの感想ページです

   > 「葉桜の季節に君を想うということ」  2004年版 1位
   > 「密室殺人ゲーム王手飛車取り」  2008年版 12位
   > 「密室殺人ゲーム2.0」  2010年版 18位 

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 【 転迷―隠蔽捜査4― / 今野敏 】
 

転迷―隠蔽捜査4転迷―隠蔽捜査4
今野 敏

新潮社 2011-09
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  > 相次いで変死した外務省の官僚。
  > 捜査をめぐる他省庁とのトラブル。娘を襲ったアクシデント……
  > 大森署署長・竜崎伸也に降りかかる難問の連鎖、
  > そして浮かび上がる驚愕の構図。
  > すべては竜崎の手腕に委ねられた!


 No.57「隠蔽捜査」No.72「果断 隠蔽捜査2」No.188「疑心 隠蔽捜査3」No.226「初陣 隠蔽捜査3.5」に続く、“隠蔽捜査シリーズ”の5作目(長編では4作目)です。

 長編としては「20位→4位→23位」と安定して票を集めているシリーズですし、今年は警察小説の大物がここまで登場していないこともあり、ランクインの可能性は大いにあるのではないでしょうか。


 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
          >> No.486 『転迷 隠蔽捜査4』 今野敏


 【 「このミス」20位以内ランクイン実績 】
   * タイトル部分のリンク先は、当ブログの感想ページです

   > 「蓬 莱」  1995年版 18位
   > 「隠蔽捜査」  2006年版 20位
   > 「果断 隠蔽捜査2」  2008年版 4位
   > 「同 期」  2010年版 14位

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 >> 2011年9月発売の有力候補っぽい作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページです
 * 作者名横のカッコ内は、過去の「このミス」20位以内ランクイン作品数


   人間の尊厳と八〇〇メートル / 深水黎一郎  <感想記事はこちら>

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 >> 2011年9月発売の候補っぽい作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページです
 * 作者名横のカッコ内は、過去の「このミス」20位以内ランクイン作品数


   おまえさん / 宮部みゆき (14作)
   狩場最悪の航海記 / 山口雅也 (8作)  <感想記事はこちら>
   黄金夢幻城殺人事件 / 芦辺拓 (6作)
   待ち伏せ街道―蓬莱屋張外控 / 志水辰夫 (6作)
   真夜中の探偵 / 有栖川有栖 (5作)  <感想記事はこちら>
   心に雹の降りしきる / 香納諒一 (5作)  <感想記事はこちら>
   武蔵(一) / 花村萬月 (5作)
   地の鳥天の魚群 / 奥泉光 (3作)
   猫は忘れない / 東直己 (2作)
   物の怪 / 鳥飼否宇 (1作)
   平成猿蟹合戦図 / 吉田修一 (1作)
   ヒポクラテスのため息 / 福田和代 (1作)
   はやく名探偵になりたい / 東川篤哉
   ハードラック / 薬丸岳
   五色沼黄緑館藍紫館多重殺人 / 倉阪鬼一郎  <感想記事はこちら>
   機龍警察 自爆条項 / 月村了衛  <感想記事はこちら>
   存在しなかった男 / 大村友貴美
   ブラッドバス / 深見真
   消失グラデーション / 長沢樹  <感想記事はこちら>
   世界が終わる灯 / 月原渉
   モナミは世界を終わらせる? / はやみねかおる
   くちぬい / 坂東眞砂子
   無宿島 / 翔田寛
   少女不十分 / 西尾維新
   愛娘にさよならを---刑事 雪平夏見 / 秦建日子
   中野トリップスター / 新野剛志
   白い鴉 / 新堂冬樹
   デッド・リミット / 遠藤武文
   炎の放浪者 / 神山裕右
   童話を失くした明時に 薬屋探偵怪奇譚 / 高里椎奈
   未来方程式-fate equation- / 神世希
   妖精鬼殺人事件1 魔界百物語 / 吉村達也

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  NEXT >>> 「このミス2012年版」月別ランクイン候補作品(2011年10月)

  「このミス2012年版」月別ランクイン候補作品(2011年8月) <<< PREV


 「月別ランクイン候補作品」の一覧は、「このミス」完全読破 読破本リストにてご覧ください。

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2011年9月 4日 (日)

2011年09月の記事一覧

 2011年9月に更新した、当ブログ(朴念仁と居候)の記事&リンク一覧です。

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01日 : 【戸塚記念(2011年)>予想&結果】

02日 :

03日 : 「バナナマンのバナナムーン」本編&Podcast プレイリスト(2011年9月)
03日 : 【小倉2歳S&新潟2歳S(2011年)>予想&結果】

04日 : 2011年09月の記事一覧

05日 : 「このミス2012年版」月別ランクイン候補作品(2011年9月)

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

06日 :

07日 : 【オーバルスプリント(2011年)>予想&結果】

08日 : 【MDB式“2011年第25節・福岡戦”プレビュー】

09日 : 「髭男爵 山田ルイ53世のルネッサンスラジオ」プレイリスト(2011年9-10月)
09日 : 『マスカレード・ホテル』 東野圭吾 > 「このミス」完全読破 No.479

10日 : 【朝日CC&セントウルS&京成杯AH(2011年)>予想&結果】

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

11日 : 【MDB式“2011年第25節・福岡戦”データボックス】

12日 : 【MDB式“2011年ナビスコ2回戦第1戦・川崎F戦”プレビュー】

13日 : 【東京記念(2011年)>予想&結果】

14日 : 『開かせていただき光栄です』 皆川博子 > 「このミス」完全読破 No.480

15日 : 【MDB式“2011年ナビスコ2回戦第1戦・川崎F戦”データボックス】
15日 : 『密室殺人ゲーム・マニアックス』 歌野晶午 > 「このミス」完全読破 No.481

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

16日 : 【MDB式“2011年第26節・G大阪戦”プレビュー】

17日 : 『小説あります』 門井慶喜 > 「このミス」完全読破 No.482
17日 : 【ローズS&セントライト記念(2011年)>予想&結果】

18日 : 【阪神ジャンプS&エルムS(2011年)>予想&結果】
18日 : 『鬼畜の家』 深木章子 > 「このミス」完全読破 No.474

19日 : 【MDB式“2011年第26節・G大阪戦”データボックス】
19日 : 『アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子』
                    深町秋生 > 「このミス」完全読破 No.483

20日 : 『人面屋敷の惨劇』 石持浅海 > 「このミス」完全読破 No.484

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

21日 : 『モーダルな事象 桑潟幸一助教授の
             スタイリッシュな生活』 奥泉光 > 「このミス」完全読破 No.475
21日 : 【MDB式“2011年第27節・仙台戦”プレビュー】

22日 : 『引擎 ENGINE』 矢作俊彦 > 「このミス」完全読破 No.476
22日 : 【日本テレビ盃(2011年)>予想&結果】

23日 : 『桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活』 奥泉光 > 「このミス」完全読破 No.477

24日 : 『命に三つの鐘が鳴る Wの悲劇'75』 古野まほろ > 「このミス」完全読破 No.478
24日 : 【神戸新聞杯&オールカマー(2011年)>予想&結果】

25日 : 【MDB式“2011年第27節・仙台戦”データボックス】
25日 : 『警官の条件』 佐々木譲 > 「このミス」完全読破 No.485

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

26日 : 【MDB式“2011年ナビスコ2回戦第2戦・川崎F戦”プレビュー】

27日 : 『どこまでも殺されて』 連城三紀彦 > 「このミス」完全読破 No.449
27日 : 【東京盃&レディスプレリュード(2011年)>予想&結果】

28日 : 「髭男爵 山田ルイ53世のルネッサンスラジオ」プレイリスト(2011年8月)
28日 : 「髭男爵 山田ルイ53世のルネッサンスラジオ」プレイリスト(2011年6月)
28日 : 「髭男爵 山田ルイ53世のルネッサンスラジオ」プレイリスト(2011年4月)

29日 : 【MDB式“2011年ナビスコ2回戦第2戦・川崎F戦”データボックス】
29日 : 『純平、考え直せ』 奥田英朗 > 「このミス」完全読破 No.450

30日 : 【MDB式“2011年第28節・新潟戦”プレビュー】

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  2011年8月の記事一覧 <<   >> 2011年10月の記事一覧

週刊少年ジャンプ新連載! 「クロガネ」 池沢春人

週刊少年ジャンプ 2011年9月19日号 NO.39週刊少年ジャンプ 2011年9月19日号 NO.39
瓶子吉久

集英社 2011
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 2011年9月に投入された新連載が、2011年39号(9月5日発売)から始まった「クロガネ」です。

 2011年39号の本誌表紙画像 → 「集英社」公式サイト


 作者の池沢春人(いけざわ・はると)は、“JUMPトレジャー新人漫画賞(2009年7月)”の佳作を「ATELIEA -アトリア-」で受賞(「ATELIEA -アトリア-」はWeb掲載されています→集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト)。

 さらには“第80回手塚賞(2010年下半期)”の佳作を「0.99 -ダブルナイン-」で受賞し、その直後に「黒鉄 -クロガネ-」が“本誌2011年03・04合併号”に掲載されて早くもデビュー(週刊少年ジャンプ読切! 「黒鉄 -クロガネ-」 池沢春人参照)。

 そしてそのデビュー作のリニューアル版である本作にて、一気に連載デビューとなりました。

 ちなみに、読切デビュー前に利用していたmixiやTwitterに、担当編集者との生々しいやり取りや当時の連載作品に対するかなりきつめの感想を書いたり、歯に衣着せぬ文章だったりしたこともあって、少しだけ話題になったりしたこともありました。


 内容の方ですが、後ほど追記します。


  投票受付期間:2011.9.4~9.11
 
ブログパーツ mapinion

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 【「池沢春人」関連記事】

  > 「ノアズノーツ」 池沢春人 > 週刊少年ジャンプ新連載! (18.2.26)

  > 「ものの歩 番外編 将棋部文化祭!」 池沢春人
     > 週刊少年ジャンプ読切! (16.4.18)

  > 「ものの歩」 池沢春人 > 週刊少年ジャンプ新連載! (15.9.7)

  > 「カミドリ」 池沢春人 > 週刊少年ジャンプ読切! (14.4.28)

  > 「クロガネ」 池沢春人 <JC1巻買い> (12.6.14)
  > 「クロガネ」 池沢春人 > 週刊少年ジャンプ新連載! (11.9.4)

  > 「黒鉄 -クロガネ-」 池沢春人 > 週刊少年ジャンプ読切! (10.12.19)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

2011年9月 3日 (土)

【小倉2歳S&新潟2歳S(2011年)>予想&結果】

< 9月4日に行われる小倉2歳ステークス(GIII)新潟2歳ステークス(GIII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【小倉2歳ステークス】

 2歳重賞はかなり苦手で、ほとんど当たらない状況が続いていたため、昨年の途中からは、1番人気馬の枠を軸にして他の人気枠を中心に流す、という買い方でいくことにしました。

 なのでこのレースも、前日オッズで1番人気のマコトリヴァーサルを◎にしましょう。

 デビュー戦だった前走は逃げ切り勝ちということで、揉まれ弱かったりしないかと不安もありますが、2番人気馬が同枠なので、どちらかが来てくれればいいな、そして相手も選んだ枠が来てくれたらいいな、って感じで。


  ◎ マコトリヴァーサル / 武豊 (11)
  ○ エピセアローム / 浜中俊 (10)
  ▲ アイラブリリ / 国分恭介 (7)
  △ カシノラピス / 野元昭嘉 (3)

  << 枠連:7-3・5・7 >>


 * コメントの記入等しなくても投票できます
 
オンラインアンケート


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 10 ○ エピセアローム   浜中俊   2
 2着 11 ◎ マコトリヴァーサル 武豊    1
 3着 13    マコトリヴァーサル 小牧太  12
 4着 12    ヴェアデイロス    酒井学   8
 5着 5     ゴーイングパワー  和田竜二 4


 同枠なので◎○のどちらの馬が来てもOKだったので、○馬が快勝したのはいいのですが、2着争いが相手に選ばなかった馬が多かったので、結局◎馬が2着に飛んできてくれたのにはホッとしましたねェ。


  (枠連:7-7 5.3倍)  ○的中!  3,000円 → 6,890円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【新潟2歳ステークス】

 こちらも2歳重賞なので、自動的に◎馬が決まってしまうのですが、週末重賞が2歳戦だけだと、◎馬決めの楽しみがなくなってしまうのがちょっと寂しいですね。

 まあでも今週は金曜に南関重賞・戸塚記念があって、そちらで充分に◎馬決めを楽しめましたし(そして見事に的中出来ましたし)、元々血統とかよくわからないのでデビュー間もない2歳戦は予想のしようがないって感じもあるので、よしとしましょうか。

 というわけでここは、前日の段階で単勝1倍台の人気となっているジャスタウェイを◎にしましょう。

 デビュー戦だった前走では当舞台で快勝しているので、前評判通りの強い走りを見せてほしいものですね。

 相手は、荒れやすいレースということもあって、人気よりも調教評価を重視してみました(まあそれでも結局人気馬を選ぶことになってしまいましたが)。


  ◎ ジャスタウェイ / 福永祐一 (11)
  ○ モンストール / 柴田善臣 (10)
  ▲ ラフレーズカフェ / 田中勝春 (7)
  △ ニンジャ / 藤岡康太 (5)
  △ ダローネガ / 佐藤哲三 (1)

  << 枠連:6-1・3・4・5 >>


 * コメントの記入等しなくても投票できます
 
オンラインアンケート


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 10 ○ モンストール     柴田善臣 4
 2着 11 ◎ ジャスタウェイ    福永祐一 1
 3着 14    クイーンアルタミラ 北村宏司 9
 4着 1  △ ダローネガ      佐藤哲三 2
 5着 17    クリッピングエリア 木幡初広 8


 結局2レース共に○→◎決着となりました。

 自分の予想が当たった、といった感じはないのですが、それでも当たったことには変わりないので、ダブル的中はやっぱり嬉しいもんですねェ。


  (枠連:5-6 8.5倍)  ◎的中!  3,000円 → 8,500円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

           的中数 的中率   収支額    回収率 

☆11年08月 > 3/3   100.0%  +13,020円  244.7%

☆11年通算 > 49/128  38.0%  +20,290円  105.3%

☆10年通算 > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算 > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ●○◎●○ ●●○○◎
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  【戸塚記念(2011年)>予想&結果】 <<< PREV

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「バナナマンのバナナムーンGOLD」本編&Podcast プレイリスト(2011年9月)

 「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」本編(ラジオ)&Podcastの、2011年9月のプレイリストです

 各話のタイトルは、自分で勝手に付けています(なのでセンスはないです)

 内容を細かく書いてしまうと、これから聴く方の楽しみを奪ってしまうことになるので、話に出てくる主なキーワードを並べるだけにしてみました(ただ最近はある程度詳しく書くようになってきたので、未聴の方はネタバレにご注意ください)


 / 放送日(収録日) / 本編 or P-C(Podcast) / 放送(収録)時間 /
 / “タイトル” / 「キーワード」(『』はメッセージ(メール)テーマ) /

 2013年7月1日から、「JUNK」のPodcastの
 更新期間(保存期間)が6か月となったので
 この時期に配信されたPodcast回は
 現在ダウンロードできません

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【 2011年 9月 】


09/02 本編 2:00:00 “『日村ってどう思う?(どんな人?)』”

 「先週ゲストの"ももクロ"についてまだまだ語る」「日村と設楽
 はどっちがピュア度高い?(日村はピュアなのか空気読めないの
 か)」「山ちゃんが先週の放送聴いて嫉妬」「日村の変態性を改
 めて考察」「日村と同じような髪型・体型のコメディアンは全世
 界に存在?(自然に世界に通用する容姿になっていた日村)」
 「日村が変態性を増してきた理由(発言する機会が増えた)を自
 ら熱弁するも意味不明」「日村の変態性を過去の発言から検
 証」「話のズレを指摘されても理解できない日村」「かけたい曲
 対決(×日村:LOVE AFFAIR~秘密のデート~/サザンオール
 スターズ vs ○設楽:夜明けのBEAT/フジファブリック)」「日村
 は天然? むちゃぶり強い?」「内心ではブサイクと思っていない
 日村(ナルシスト日村)」「昔が酷過ぎた日村("靴と歯ブラシを同
 じ袋"の心境を語る)」「クイズスピリッツ!!(ここまでの話の流れと
 ブレるため今回は普通のクイズに)」「この仮説どうですか?」「日
 村の発する擬音」「かけたい曲対決(×日村:少年時代/井上陽
 水 vs ○設楽:今夜はブギーバック(smooth rap)/スチャダラパ
 ー featuring 小沢健二」


09/02 P-C 1:14:59 “日村の人間性を分析”

  「本編の流れ(ももクロは純粋→バナナマンも純粋?→日村は
 変態→日村ってどんな人?→リスナーに質問)を振り返る」「リス
 ナーからの指摘メールを紹介」「無意識での変態行為で捕まっ
 てしまう可能性」「日村が変な人に映らないように気を付けてい
 る設楽」「設楽に委縮し自分が傷つかないようにする方法が体
 に染みついている日村」「普段はサービス精神がない日村」
 「目先のことにしか頭にない日村」「その場を凌ごうとする日村
 と凌がせない(逃さない)設楽」「オークラから見た設楽の変わっ
 ているところ」「設楽から見たオークラの変わっているところ」
 「日村から見た設楽の変わっているところ」「服に関して実は頑
 固な日村」「人の目を気にする日村」「オークラのおかしなとこ
 ろ」「今後の日村がすべきこと」「ハワイで会った三村に人間性
 の良さを改めて感じた設楽」「設楽とオークラの昔からの変化」
 「わかりやすくない変態・日村」「オークラはモラルない?」「オー
 クラは女とできない異常性欲者?」

 「9月2日(金)のバナナムーンGOLD(TBS RADIO HP)

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

09/09 本編 2:00:00 “『バナナマンを泣かせるメール』”

 「今日は池田さん夏休み」「設楽が女子アナの夏休みに苦言
 (女子アナはタレント? 会社員?)」「設楽が思う"芸人"の定義」
 「夏休みを取れるバナナマンはネクストステージ突入?」「"リン
 カーン"で設楽が米山ババ子と路上キス(撮影時の裏話)」「か
 けたい曲対決(○日村:あなたのキスを数えましょう/小柳ゆき
 vs ×設楽:フットルース/ケニー・ロギンス)」「設楽がオークラ
 のおかしさ(変さ)を熱弁(リスナーが設楽のクレイジーさを指
 摘)」「泣くスピードが早い日村」「クイズスピリッツ!!」「この仮説
 どうですか?(生活の知恵は忘れやすい)」「かけたい曲対決
 (○日村:東京ひとりぼっち/スライドボーイズ(バナナマン) vs
 ×設楽:フットルース/ケニー・ロギンス)」


09/09 P-C 0:45:46 “日村の健康不安&Podcast総収録時間”

 「日村が最近泣いたこと」「ももクロのライブDVD観て感動(早見
 あかり脱退直前に共演した時のエピソード)」「歌って踊って飲
 む」「急に酔っぱらったように気持ち悪くなった設楽」「3年も左
 足のアキレス腱が痛い日村(健康不安)」「設楽より20kg重い日
 村」「痩せたら周りに女性スタッフが増えた気がするオークラ」
 「"とんちゃん(韓国料理店)"行って感動した日村」「海外の方が
 日本より夜中も活気ある?」「たまにPodcast聴く有吉から"長す
 ぎる"と指摘される(これまでトータルの収録時間)」「設楽がこれ
 までに作ったコントの数」「TBSラジオイベント(バナナマンも出
 演)の告知」「"バナナ炎"DVD発売記念イベントの告知」

 「9月9日(金)のバナナムーンGOLD(TBS RADIO HP)

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

09/16 本編 2:00:00 “『私のモテ期』”

 「住居運ない男・日村」「"恋愛のプロが教えるデートテクニック"
 サイト(閲覧注意)のモテない体験談(たけし)に日村の写真」「ア
 ンジャッシュ児嶋結婚(御祝儀にいくら包む?)」「かけたい曲対
 決(○日村:晴ときどき曇/スキマスイッチ vs ×設楽:ス・ト・リ・
 ッ・パ・ー/沢田研二)」「"モテない体験談"で使われている日村
 の写真は品川blogからの流用だった」「日村が教えるモテ・テク
 ニック(オシャレ)」「飛び抜けたものを持つ人はモテる」「クイズ
 スピリッツ!!」「来週は大根仁(映画"モテキ"監督)がゲスト」「か
 けたい曲対決(×日村:fragile/Every Little Thing vs ○設楽:
 come again/m-flo)」


09/16 P-C 0:39:57 “日村は今がモテ期?”

 「間違って配信時にはすでに終わっているTBSラジオイベント
 の告知をしてしまう」「来週本編は大根仁監督ゲスト」「"バナナ
 炎"DVD発売記念イベントの告知」「本編の"恋愛テクニックサ
 イトに日村の写真(たけし)"を振り返る」「本編の"小1エッチごっ
 こ"メールを振り返る」「韓国アイドルに告白っぽいこと言われた
 設楽」「日村は今がモテ期?(ファッション誌"sweet"のイベント司
 会)」「日村がモデルと付き合う可能性」「女の人にお腹を触られ
 る日村」「中二の時に新聞紙で女体を作ったオークラ」「高一の
 時に畳の隙間にチンコ入れた日村」「小学生時代にモテていた
 日村(バレンタインエピソード)」「子供と大人の恋愛の違い」「今
 の日村がエッチごっこで誘われたら(タヌキに騙される日村)」
 「寝ている日村のお尻に葉っぱ("いいとも"で猪木にビンタされ
 たら口から葉っぱが出てきた日村)」

 「9月16日(金)のバナナムーンGOLD(TBS RADIO HP)

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09/23 本編 2:00:00 “大根仁監督に聞く映画"モテキ"裏話”

  ゲスト:大根仁
       (テレビドラマ演出家、映画"モテキ"監督)

 「終了直後のキングオブコントの感想(ラブレターズがバナナマ
 ンの名前を出す)」「キングオブコント出場者をゲストに呼ばな
 かった理由(うっかり)」「TBSラジオイベントでJUNKメンバー集
 結」「"バナナ炎"DVD発売記念イベント(記者からのむちゃぶり
 に"土管から出てくる大島優子"モノマネ)」「"バナナ炎"
 DVD売れないと番組終了?」「DVDイベントにキンコメ高橋ゲスト
 (笑いの神降臨)」「日村が"笑う!大宇宙スペシャル!!"で合コン
 女性との話を暴露される」『大根さんへの質問』「大根仁登場」
 「バナナマンの出演シーン裏話」「先週本編の設楽発言(モテキ
 出演女優の名前忘れる)に憤慨する大根」「ウンコ臭いオーク
 ラ」「大根とバナナマンの初仕事」「"30minutes"や"アキハバラ
 @DEEP"の裏話(小阪由佳の面白エピソード)」「自分の作品を
 絶賛する大根」「大根がおぎやはぎよりバナナマンを選ぶ理由」
 「"モテキ"の続編にもバナナマン出演?」「3人でももクロ絶賛」
 「大根"もっとヒットするぞ!!"」「大根退場(Podcastで再登場)」「ク
 イズスピリッツ!!」「この仮説どうですか?」「久しぶりにガネさんに
 会う」「地震速報」「かけたい曲対決(○日村:CLOUDY HEART/
 BOØWY vs ×設楽:Don't Stop Me Now/Queen)」


09/23 P-C 1:05:41 “大根監督と長い付き合いだからこそ話”

  ゲスト:大根仁
       (テレビドラマ演出家、映画"モテキ"監督)

 「大根とオークラの関係(熱いメール交換)」「日村とオークラの
 変態オナニー」「日村とオークラの研ぎ澄まされた変態性」「大
 根はガネさんの1こ上」「ビートたけしの影響(Tの遺伝子)」「大
 根から見たバナナマン」「大根が東京03に"なめんじゃねぇ"と
 説教」「"30minutes"の裏話」「大根の貯金額」「大根がニイルセ
 ンに服をあげる」「大根(ダイコン)イジリ」「大根の初体験」「出演
 女優との接し方」「満島ひかりのちょっといい話」「演出家の目
 から見た日村(オークラは設楽を活かしていない?)」「"ライオン
 丸G"の裏話(ハリセンボンと共演)」「作家オークラへのアドバイ
 ス」「4人で何かやる?(おぎやはぎとの共演は?)」

 * 関連する回については、ゲスト出演回リスト(2011年)参照

 「9月23日(金)のバナナムーンGOLD(TBS RADIO HP)

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09/30 本編 2:00:00 “お礼を言うためにラブレターズが急遽出演”

  ゲスト:ラブレターズ

 「今日はバナナムーン放送中に"ゴッドタン"出演(歯押しギャ
 グ)」「"リンカーン"芸人運動会での設楽の変な走り(オッサンの
 運動能力の低下)」「日村が"みなさん"のドッキリで香港へ」「さ
 らにマカオタワーでバンジー("バナナ炎"での流れを考え日村
 戸惑う)」「設楽がとんねるずへの反抗を口にするも速効撤回」
 「成人の儀式バンジー」「かけたい曲対決(×日村:ラブストーリ
 ーは突然に/小田和正 vs ○設楽:くだらないの中に/星野源)」
 『お前、ズブテェな!?』「ヒムペキ兄さん("関白宣言/さだまさし"
 の勝手にライブバージョン)」「出た日村ババア」「顔面蹴り
 たくなる設楽」「クイズスピリッツ!!(途中で地震速報)」「ラブレタ
 ーズが登場」「先週本編でのキングオブコントの話の中で話題
 にしたためお礼を言いに来たラブレターズ(本当にお礼を言う
 だけのつもりが急遽出演)」「設楽に物凄く憧れている塚本(溜
 口は何とも思っていない?)」「衝撃を受けたPodcast回(三村ゲ
 スト回)」「"KOC'08"1回戦でバナナマンと初めて会った(観た)時
 のエピソード」「ホリプロコムでなくASH&Dを選んだ理由」「KOC
 の反響(校歌のコントの影響でヒップホップのイベント出演)」
 「Podcastにも出演」「見た目は最悪と指摘する設楽」「バナナマ
 ンを尊敬してるぞ~!!」「終了間際に自己紹介」


09/30 P-C 0:55:16 “バナナマンに憧れているラブレターズ”

  ゲスト:ラブレターズ

 「設楽がラブレターズのコンビ名褒める」「塚本は今もADのアル
 バイト」「塚本の容姿をイジりまくる(陰のブサイク)」「髪伸ばした
 ら毛根が痛くなるため坊主にしている塚本」「バナナマン主演ド
 ラマ"デリパンダ"に出演していた溜口(現在も劇団所属)」「溜口
 は神宮球場でボールボーイのアルバイト」「キングオブコント決
 勝出場の影響(大量にメール届く)」「ASH&Dの所属芸人(阿佐ヶ
 谷姉妹が同い年で驚く設楽)」「今後の目標(バナナマンに単独
 ライブに来てもらう)」「バナナマンへの憧れを熱く語る塚本(走り
 続けるバナナマン)」「ラブレターズからバナナマンへの質問」
 「面白いコントの作り方(ネタに詰まった時の対処法)」「バナナ
 マンが影響受けた人」「ももクロも好きなラブレターズ(街中で遭
 遇)」「想像の中の設楽のアドバイス」「設楽に飯に誘われたい
 ラブレターズ(一生懸命説明)」「ずっと精子舐めてそうなイメー
 ジの溜口」「ラブレターズがしゃべると設楽のイメージがどんど
 ん悪くなる?」「ラブレターズのトークライブは高すぎる?」「ラブレ
 ターズの新たな目標:設楽と飯食いに行けるように」

 * 関連する回については、ゲスト出演回リスト(2011年)参照

 「9月30日(金)のバナナムーンGOLD(TBS RADIO HP)」         

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 【2011年の「バナナマンのバナナムーン」関連記事】

  > Podcast おすすめ回リスト(2011-2012年) (13.1.28)

  > Podcast ゲスト出演回リスト(2011年) (11.1.10)

  > Podcast 簡易版プレイリスト(2011年) (11.5.30)

  > 本編&Podcast プレイリスト(2011年1月) (11.1.8)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2011年2月) (11.5.11)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2011年3月) (11.3.8)
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  > 本編&Podcast プレイリスト(2011年9月) (11.9.3)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2011年10月) (11.10.8)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2011年11月) (11.11.5)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2011年12月) (11.12.3)


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2011年9月 1日 (木)

【戸塚記念(2011年)>予想&結果】

< 9月2日に行われる戸塚記念(SII)の予想&結果です!(結果はレース後に付け加えます) >

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 【戸塚記念】

 週の始め頃には、台風12号がちょうどこのレースが行われる2日に関東に直撃する予報だったので、開催されるかどうか心配でしたが、台風の進路が変わったこともあり、中止になるほどの嵐にはならなそうですね。

 そしてこのレースですが、0歳の時から戸塚に住んで30年以上という年季の入った戸塚住民である自分にとっては、日本ダービー以上に何としてでも当てたいレースなのです。

 ただその気合が空回りしてか、これまで全く当てたことがなく、昨年など◎馬が最下位になってしまったほどなのですね.....。

 なので今年は、あまり気合を入れずに、のほほんとした予想でいってみよう、と装いつつ、内心では気合を入れまくって予想してみましょう。

 というわけで◎は、牝馬のナターレ

 東京プリンセス賞で9着、東京ダービーで6着と、前哨戦・クラウンCを勝った割にはクラシックで結果を残すことが出来ませんでしたが、牡馬相手の東京ダービーで先行しての1.0秒差6着というのは、なかなかの走りだったと思うのです。

 そして今回は、クラウンCの時の按上・的場文男に替わりますし、そのクラウンCを含みながら3戦全勝と相性の良い川崎でのレースなので、55kgは少し厳しそうですが、それほど人気しなさそうならば狙う価値は充分にあるでしょう。


  ◎ ナターレ / 的場文男 (6)
  ○ ヴェガス / 酒井忍 (1)
  ▲ タイセイヴィグラス / 吉原寛人 (10)
  △ エースフォンテン / 中野省吾 (5)
  △ ハルサンサン / 石崎駿 (8)
  △ ファジュル / 戸崎圭太 (3)

  << 枠複:4-総流し >>


 * コメントの記入等しなくても投票できます
 
オンラインアンケート


着順 / 馬番 / 予想記号 / 馬名 / 騎手 / 単勝人気

 1着 6  ◎ ナターレ       的場文男 2
 2着 2     ゴールドスガ    今野忠成  5
 3着 8  △ ハルサンサン    石崎駿   4
 4着 9     ミカドポーネグリフ 森泰斗   3
 5着 1  ○ ヴェガス       酒井忍   1


 とうとう念願の戸塚記念を的中することができました!

 しかも、最終的には思っていたよりもかなり人気になっていたとはいえ、1番人気ではない◎馬が勝っての的中なので、ホントに嬉しいことこの上ないですねェ。


  (枠複:2-4 22.1倍)  ○的中!  3,000円 → 6,630円

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

           的中数 的中率   収支額    回収率 

☆11年08月 > 1/1   100.0%  +3,630円  221.0%

☆11年通算 > 47/127  37.0%  +10,900円  102.9%

☆10年通算 > 69/208  33.2%  -32,680円   94.8%

☆09年通算 > 76/206  36.9%  +17,140円  102.8%


★近10レースの馬券成績 > → ●●●○◎ ●○●●○
  *☆:+1万円以上、◎:+5千円以上、○:+1千円以上、△+1千円以下、●:外れ

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  【アフター5スター賞(2011年)>予想&結果】 <<< PREV

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