週刊少年ジャンプ読切! 「戦国ARMORS」 榊ショウタ
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* 連載版の「戦国ARMORS」に関しては、週刊少年ジャンプ新連載! 「戦国ARMORS」 榊ショウタ <当ブログ記事>をご覧ください
3号連続ウィンタースペシャル新人読切第1弾として、週刊少年ジャンプの2010年09号に掲載された読切作品が、この「戦国ARMORS(せんごく・アーマーズ)」です。
作者の榊ショウタ(さかき・しょうた)は、「LITTLE ARUMAGEDON」で手塚賞(2006年上半期)の佳作を受賞し(受賞時の名前は佐々木正太)、赤マルジャンプ2008SPRINGに「Dr.DEAD」が掲載されてデビュー。
その後は、赤マルジャンプ2009SPRINGに「黄泉武人之魂」が掲載されて、本作にて本誌デビューとなりました。
内容の方は、戦国時代の日本を舞台に繰り広げられる、戦国バトルアクション漫画です。
ある寺の坊主・天海は、意識不明の状態で川を流れてきた謎の少女・イズミを助けることに。
そのイズミが身に付けていたのは、国を滅ぼすほどの威力を持つ“戦器第伍〇號”を封じた錠を解くための鍵の一部で、この鍵をめぐり戦器使いとのバトルに巻き込まれていきます。
“戦器第伍〇號”を封印した錠は49あり、その鍵は他の49の戦器に入れ込まれているのですが、つまりは全部で50もの戦器が存在して、それを持つ戦器使いたちが鍵を奪い合うことになるわけで、これは連載を意識した作品となっているように感じました。
そして、実在した武将を名前を変えることなく使用することで、それを利用した驚くべき真相や展開が作られていたところが、なかなか面白かったですね。
ただ、時代設定や、刀系の武具や鍵といった設定など、早期打ち切りとなった連載作品や結果の出なかった読切作品などによく見られるものなのですが、そういった先駆者をインパクト面やオリジナル面で超えるほどの飛び抜けた魅力があったわけではないですかねェ。
ちなみに、扉絵に付けられている煽り文は、
「刃を、救いを、求め彷徨い道を往く。」
「☆最強の武具をこの手に掴め!!
縦横無尽チャンバラ活劇(アクション)読切C(センター)カラー47P!!」
というものでした。
投票受付期間:2010.2.1~2.22
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