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2008年10月 9日 (木)

モヤモヤさまぁ~ず2 > 大江麻理子アナウンサー・MDB的名場面ベスト10(08年上半期) 5位 → 1位

 「モヤモヤさまぁ~ず2」のアイドル・大江麻理子アナウンサーの、個人的にビビビッと来たシーンを集めてランキングにしてみました。

 今回は「2008年上半期」ということで、2008年1月~6月に放送された以下の回が対象となっています(6~7月をまたいで放送された「谷根千」は、まとめて下半期の対象としました)。

 > 「白金」 「東京駅周辺」 「恵比寿」 「後楽園」 「四谷周辺」 「東京タワー周辺」
 > 「北池袋2」 「幡ヶ谷・初台」 「砂町周辺」 「高田馬場」

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★5位 : プラズマショットガンを自ら顔に撃ち
              痛がる大江アナ 【砂町周辺(2)】


 番組締めの舞台として恒例の喫茶店に到着し、サイコロトークなどで盛り上がったものの、この回から(ADからDに)昇格となった中田Dから“とれ高OK”の合図は出る気配なし。

 それならば、ということで、ガチャガチャで当てたプラズマショットガン(撃つと電気が走るオモチャ)の登場です。

 ガチャガチャで当てた時には、3人で腕や腹など撃ち合って、それでもかなり痛がっていたのですが、ここではなんと、大江アナが自ら顔面に向けて撃つことに!

 直前の三村さんのフリからして、その前にカメラが回っていないところで自ら顔に向けて撃っていたようなんですよね。腕に撃つだけでもあんなに痛がっていたのに、なぜに顔に撃ってみたのでしょうか。アナウンサーなのに。(三村さんから「アナウンサーの仕事じゃないよ!若手芸人!」ってツッコマレてたくらいですし)

 大江アナは少々M(マゾ)気質があるのかな?と以前から薄々気付いてはいたものの、まさかここまでわかりやすいMだったとは......。でもまあ痛がり方も可愛いですからねェ。

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★4位 : 街の電気屋で「天城越え」を熱唱する大江アナ 【白金(1)】


 街中の電気屋さんに立ち寄った「モヤさま」一行は、そこで時代遅れのDVD一体型カラオケTVを発見。早速試してみることに。

 となると、大江アナの出番です。アナウンサーなのに。

 そして、こんな恥ずかしいシチュエーションだというのに、全く恥ずかしがったり照れたりすることなく歌ってしまうんですからねェ。アナウンサーなのに。しかも、ただ歌うだけでなく、コブシを握ったり、カメラに頭をぶつけてしまうほどに熱唱してしまうのですから......。

 この頃は「モヤさま」を見始めてそれほど間もない頃だったのですが、これを観て“この女子アナは、只者ではないな......”と感づきましたからね。思えばこれが大江アナの凄さに気付いた最初の場面だったのかも。

 まあ、最初に「モヤさま」を観た回(シンガポール)で、“キン○マ(ホケン)”“チ○コ(アラーム)”と正確にはっきりと音読しているのを観た時すでに“只者ではない”とは思ってましたが.....。

 だから、最初に“ビビビッと来た”場面だった、ってことでしょうか。

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★3位 : ボーリングで「左右どちらでも投げられる」と豪語するも
              どっちで投げてもガターな大江アナ 【砂町周辺(2)】


 「モヤさま」一行がボーリング場へと到着すると、そこではお年寄りの方々が集まってボーリング大会が開かれていました。

 そこで、「さまぁ~ず&大江アナ vs お年寄り3人」のボーリング対決を行うことになったのですが、モヤさまチーム3人目として登場した大江アナ、開口一番「左右どちらでも投げられるんです」と豪語するのでした。

 まずは左手で構えての1投目。とても綺麗なフォームから颯爽と放ったボールは、レーンの半ばを過ぎた所ですでに左端の溝に入り、残念ながらガター.....。

 それならば!ということで今度は右手に持ち替える大江アナ。“さっきのはお遊びなのよ”といった雰囲気を漂わせ、今度こそ本気なのだと窺わせる大江アナ。体勢を低くしてレーンの目を読むなど、下調べも万端です。

 そして、またもや綺麗なフォームから、「ほわ~~!!」という気合の入った奇声と共に放たれた軌跡は、投げた瞬間にわかるほどの見事なガター.....。

 というわけで、またもや見事なほどの失敗ぶりだったわけですが、これを計算でやっているのだったらただお寒いだけですが、大江アナの場合は遊びでなく本気でやってこれなんですからね。それは、直前に投げた大竹さんの1投目が1本だけだった時に、“あ~あ.....何てことを.....”って顔をマジでしていたことからも窺えます。

 本気で投げたのに、しかも投げる前にわざわざ「左右どちらでも投げられるんです」と豪語しながらの、これだけ見事な失敗ぶり。もう最高ですね。

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★2位 : 髪をバッサリと切った大江アナ 【砂町周辺(1)】


 この2位と次の1位は、名場面というよりは、かなり個人的なものになってしまいました。でも自分的にはかなりポイント高かったので、仕方ないですよね。

 それまではずっと長めの髪だった大江アナですが、この回では肩の辺りまでバッサリと切ってのご登場。

 元々自分は、女の人は短めの髪が好きでして、以前は“ちょっと.....”と思っていたベリーショートも最近では全然OKになったくらいなのです。そのことはこのブログでも何回か書きましたが。

 なもんですから、大江アナがバッサリと髪を切ってきたのを観て、もうOKどころかKOされてしまいましたからねェ。しかもこれが似合いすぎで.....。客観的に見ても、それまでの長かった時よりも格段に魅力的になったと思うのですよね。

 これを書いている現在(08年10月)では、この当時よりもさらに短く軽くなって、より自分好みな髪型になっているのですが、やはり“急にバッサリと切った”という衝撃度からして、この回が一番でしたね。

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★1位 : ポニーテール姿の大江アナ 【四谷周辺(1)】


 そして2008年上半期の栄えある1位に輝いたのが、この「ポニーテール姿の大江アナ」です!

 1位も2位も髪型関連、さらに6位にも入っているので、ベスト10中3つも髪型関連がランクインすることになってしまいました。

 ポニーテールというのは、昔から男心をくすぐる髪型No.1(当社調べ)でありながらもあまり見掛けないという貴重な髪形でありまして、自分も御多分に漏れず好きな髪型なのですが、まさか大江アナのポニーテール姿が観れるとは! しかもこれが似合うこと似合うこと.....。

 大江アナがポニーテールにすると、いつもより一段とおしとやかで穏やかに見えるのですよね。だから、大江アナの魅力的な部分を何倍もアップさせる、最高の髪型といえるでしょう。

 それで思ったのですが、髪が長い時も、今現在のように短くなってからも、前髪は分けたり留めたりしておでこを出していることの方が多い感じです。やはりアナウンサーということもあって、清潔感を出したり、凛々しく見せるためでしょうか。

 だけど、この髪型といい、6位にランクインした茶パツのカツラを被った姿といい、前髪が無造作に垂れている髪型の方が、大江アナには似合っていると思うのですよね。それは、前髪を垂らすことによって、顔立ちの可愛らしさがより強調されるから、でしょうか。

 ただその反面、とても幼い感じの顔立ちに見えてしまうので、本人的にはそこんとこがイヤなのかな~、なんて邪推してみたり。

 まあとにかく、現在では肩までもない短い髪なので、もうしばらくは大江アナのポニーテール姿など観ることが出来ないわけですから、とても貴重な回となりましたね。少なくとも自分にとっては。 

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 というわけで、こんなランキングを作って発表してみたのですが、やっぱり“あくまで個人的なランキング”になってしまった感じですかね。特に1&2位なんか、読んだ人に引かれちゃいそうな予感も.....。

 だけどまあ、改めて「モヤさま」全体を観直したり、大江アナの面白い行動を観直したり、それを抽出してランキングを作ってみたりと、自分的にはなかなか面白かったですからね。自己満足できればそれで充分です。

 ただ、<ベスト10から惜しくも漏れた大江アナ名場面集>を観てもわかるように、紹介したい大江アナの名場面はもっとたくさんあるのですよね。泣く泣くベスト10から外したのもいくつかあったし......。

 なので、半年に一度こうしてランキングを発表するのとは別に、回ごとに名場面を紹介してくのもいいかな~なんて思っていたりするのですが。ただ、説明文を書くのが結構面倒くさいですからねェ。どうしましょうか。

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<ベスト10から惜しくも漏れた大江アナ名場面集 Part2>


 ・「小学校の頃、卓球クラブだったんです」と言うも
           実際やってみるとかなりドイヒーな大江アナ 【北池袋2(2)】

 ・突風のためビニール傘が顔に貼り付く大江アナ 【幡ヶ谷・初台(1)】

 ・タオルをまいて農業スタイルになった大江アナ 【幡ヶ谷・初台(1)】

 ・カメラの前で乳首(という名のかかと)
           を丸出しにする大江アナ 【幡ヶ谷・初台(1)】

 ・ビールを飲んでホロ酔い加減の大江アナ 【幡ヶ谷・初台(1)】

 ・ヘビの髪留め(10円)を付ける大江アナ 【砂町周辺(1)】

 ・爆笑アイマスクを付けるも
    「(目の)距離感が似てる」と言われムッとする大江アナ 【砂町周辺(1)】

 ・再び食べている口元をカメラに狙われ
              照れながら嫌がる大江アナ 【砂町周辺(2)】

 ・CM明け直後に一瞬だけ奇怪な動きをみせる大江アナ 【高田馬場(1)】

 ・駄菓子屋店内でスネを強打する大江アナ 【高田馬場(2)】

 ・自分の嫌なサイコロの目が出てしまったため
        確認した瞬間にもう一度転がしてしまう大江アナ 【高田馬場(2)】

 ・さまぁ~ずの2人に耳に息を吹きかけられ
                 鼻血が出そうになる大江アナ 【高田馬場(2)】

 ・スベリ台が上手い大江アナ 【高田馬場(3)】

 ・間接キスに全く躊躇しない大江アナ 【高田馬場(3)】


 大江アナ・MDB的名場面ベスト10(08年上半期) 10位 → 6位 <<<


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