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2008年3月10日 (月)

>>MDB的コンピCD-04<< 「卒業・別れ→旅立ち」

>> MDB的コンピCD <<


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 「卒業・別れ→旅立ち」


 01 : 「贈る言葉」 / FLOW  (2003年).

 02 : 「YELL~エール~」 / コブクロ  (2001年)

 03 : 「『果てのない道』」 / 19  (2000年)

 04 : 「3月9日」 / レミオロメン  (2004年)

 05 : 「ONE」 / B'z  (1999年)

 06 : 「ツバサ」 / アンダーグラフ  (2004年)

 07 : 「またあえる日まで」 / ゆず  (2002年)

 08 : 「旅立ちの唄」 / Mr.Children  (2007年)

 09 : 「旅人のうた」 / 中島みゆき  (1995年)

 10 : 「旅 人」 / ケツメイシ  (2006年)

 11 : 「旅人よ~The Longest Journey」 / 爆風スランプ  (1996年)

 12 : 「君だけのTomorrow」 / 前田亘輝  (1997年)

 13 : 「AHHHHH!」 / 久保田利伸  (1998年)

 14 : 「1/6の夢旅人2002」 / 樋口了一  (2002年)


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 卒業シーズンが近づいて来たわけですが、学生の卒業だけでなくても、身近な人との別れや、今まで過ごしてきた土地から離れるなど、別れの多い季節です。

 というわけで、“前向きな別れ”、そして“新たなる世界への旅立ち”をテーマにコンピCDを作ってみました。


 一応全体的な構成としては、前半が“別れ”、後半が“旅立ち”って感じですね。まあ明確に別れているわけではないですが。

 終盤は少し説明が必要だと思うのですが、旅といえば忘れてならないのが、「電波少年」の“ヒッチハイク”シリーズ。猿岩石にドロンズにパンヤオが世界各地をヒッチハイクで旅したのですが、それぞれのテーマソングを11~13に並べてみました。

 そしてラストは、北海道ローカルから全国へと“番組”自体も旅することとなった「水曜どうでしょう」のエンディングテーマ曲です。個人的には欠かせません。


 こんな感じで作ってみたのですが、前半では仲間との別れにしんみりとしつつも、後半には新たな世界へ進むための力を貰うことができるので、アルバムとしてはなかなかいい感じになんたんじゃないですかね。


 ちなみに、ORICON STYLEの「卒業ソング特集」ではこんな選曲になっていました。別にこれを見た上で作ったわけではないのですが、1曲もカブってないのが驚きです。

 この特集で2年連続1位になったレミオロメンの「3月9日」は、候補には挙がっていたものの、“結婚を祝うために作った歌”という説明を読んだので外したのです。でも卒業式で歌われるほどに定番となっているんだったら、ってことで新たに追加してみました。

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