サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

ブログ情報

にほんブログ村2

« 「このミス2020年版」投票者なりきりベスト6 | トップページ | 「このミス2020年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編> »

2019年12月 9日 (月)

「このミステリーがすごい!2020年版」


 「このミステリーがすごい!2020年版」が、いよいよ発売されました。

 今年も、これで12年目となるランキング予想を行い(「このミステリーがすごい!2020年版」ランキング(順位)予想)、自分が投票者になったつもりでベスト6を決める「このミス2020年版」投票者なりきりベスト6を書いてみたりもしました。

 さらには、月ごとに「このミス」の候補になるのではないかと思われる作品をピックアップしてみる“月別ランクイン候補作品”という企画を毎月行ったり、投票を受け付けてベスト10予想を企画してみたり(ベスト10作品をみんなで予想しよう!)と、このブログを使って“読むだけで終わらないミステリ小説の面白さ”を1年間楽しむことができました。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 そして「このミス」は、ここ数年は正発売日よりも2日前に店頭に並ぶ書店が多かったのですが、今年も発売日の11日(水)の2日前である9日(月)が早売り日となりました。

 まあ今年もネット等で先に結果を知ることなく、実際に「このミス」をめくって見て初めてランキングを知ることができたので、この一瞬で感じられるワクワク感というか喜び・楽しみ・ドキドキ感などは、(1年間「このミス」のランキングを予測して読む本を選んだり予想したりしていた自分にとっては)テストの答案を受け取る時のようでもあり、中に何が入っているのか分からないプレゼントを受け取る時のようでもあるのですよね。

 ちなみにですが、最寄りの書店では、今年の「このミス」はビニールに包まれた状態で売られていたので(昨年まではビニールなどなかったので立ち読み出来てしまう状態)、家に帰って「このミス」を手に取って初めて(すでに「このミス」1位の帯を付けて置かれていた1位作品以外の)ランクイン作品を確認することになりました。

 それで肝心のランキングは、納得の順位の作品も、意外な順位の作品もあって、自分の予想のことを考えると一喜一憂といった感じなのですが、ランキングに関しては“予想の反省会”としてこれから3回に渡って記事を書いていく予定です。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 中身の方ですが、2年前は29周年で30冊目、昨年は30周年ということで2年連続で特別企画が実施されていましたが、今年は大々的な企画はなかったものの、昨年の特別企画「キング・オブ・キングス」で国内・海外のそれぞれで1位となった山口雅也(国内1位No.51「生ける屍の死」の作者)と東京創元社の井垣真理(海外1位『薔薇の名前』の担当編集者)のコメントが掲載されています。

 そんな今年の注目企画といえば、皆川博子と辻真先による対談で、“[89歳×87歳 レジェンド対談] 作家生活50年 現役ミステリー作家”と題された二人の対談(掛け合い)にはミステリ小説と共に年齢を重ねて来た二人だからこその深みが感じられて、一つの短篇を読んだのと同じくらいの読み応えがありましたね。

 あとは、昨年の高山一実に続いて今年は白石麻衣と、2年連続で乃木坂46のメンバーが表紙&巻頭インタビューを飾っていまして、こちらも巻頭の特集である「『このミス』的・おすすめ映画化ミステリー」では、映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』原作者の志駕晃、映画『屍人荘の殺人』出演者の神木隆之介・浜辺美波・中村倫也、映画『仮面病棟』出演者の坂口健太郎・永野芽郁のコメントを掲載。

 その他では、昨年のミステリー系新人賞総まくり座談会が今年はなくなっていて、「テーマ別注目作品レビュー&コラム」は昨年の執筆者から杉江松恋・松川良宏が外れて村上貴史・福井健太・大森望が加わるなどの変化があり、それと30年間常に巻末に掲載されてきたのに昨年は姿を消していた作品リストが今年は復活していました。


 最後に“私の隠し玉”コーナーですが、まず昨年は寄稿したのに今年はなかった作家は佐々木譲(2006年版からの14年連続でストップ)のみで、今年復帰となったのは北村薫(2年ぶり22回目)、湊かなえ(2年ぶり10回目)の2人。

 そして今年から初参加となったのは市川憂人のみと、大きな入れ替わりがあった昨年からの反動か今年はあまり動きがありませんでしたね(“「このミス」完全読破 説明&読破本リスト/「このミス」資料集”の作家別“私の隠し玉”執筆年版リスト参照)。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【「このミステリーがすごい!2020年版」関連記事】

  > 「このミステリーがすごい!2020年版」ランキング(順位)予想 (18.12.11)

  > 「このミス2020年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう! (19.10.23)

  > 「ミステリが読みたい!2020年版」 (19.11.25)
  > 「週刊文春ミステリーベスト10(2019年)」 (19.12.5)
  > 「2020 本格ミステリ・ベスト10」 (19.12.6)
  > 「このミステリーがすごい!2020年版」 (19.12.9)

  > 「このミス2020年版」投票者なりきりベスト6 (19.12.9)

  > 「このミス2020年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編> (19.12.10)
  > 「このミス2020年版」ランキング(順位)予想 <反省会・各論編> (19.12.18)
  > 「このミス2020年版」ランクイン作品を事前に読んでしまおう!<反省会> (19.12.19)

  > 「この“ランク外作品”がすごい!2020年版」 (19.12.30)

  > ミステリー・推理小説総合ランキング(2019年) (19.11.26)


  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

Gapaku3298_tp_v

« 「このミス2020年版」投票者なりきりベスト6 | トップページ | 「このミス2020年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編> »

01.「このミス」完全読破(ミステリ小説)」カテゴリの記事

Google AdSense

楽天市場

「このミス」完全読破:次に感想を書く予定の本

「このミス」完全読破:現在読書中の本

無料ブログはココログ