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2018年2月 1日 (木)

「このミステリーがすごい!2019年版」ランキング(順位)予想

 


このミステリーがすごい! 2019年版

宝島社

発売日:2018.12.11

Amazonで詳しく見る


 * 「このミステリーがすごい!」は、1990年より翌年度表記(満年齢から数え年)に変更しているので、この“2019年版”は、2018年(2017年11月~2018年10月)に発売された作品のランキング(予想)となっています

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 これでとうとう11年目となりますが、今年も「このミステリーがすごい!」のランキング(順位)予想をしてみたいと思います

 まずは予想の発表の前に、予想を見るうえでの注意点からご覧ください

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【 ランキング(順位)予想を見るうえでの注意点 】


 ・これは、あくまで素人である当ブログ管理人が個人的に予想しているものです

  なので、結果が出てみたら、10位以内に予想した作品にほとんど票が入らなかったりとか、全体的に見当違いな予想となる可能性も充分にありえますので、その点をご了承した上で参考にしてみてください

 ・予想するのは国内編のみで、海外編の予想は行いません

 ・予想の対象は、自分がこれまで読んだ作品のみとしているので、読んでいない作品は、ランクインするかもしれないな~と思っていても予想には入れていません

[ 追記 ]

 例年であれば上記のように“読んだ作品のみ”を予想の対象としていましたが、今年は有力作品の読み逃しがかなり多そうで、読んだ作品だけでベスト30予想を埋めるのは不可能な状況となりそうです

 なので今年は例外的に、読んでいない作品も対象に入れて、それらの作品は著者実績や評判などを基に予想することにしました(来年度版から本気出します)


 ・「このミス」における“ランクイン”とは20位以内のことをいいますが、今年も昨年までと同様に、30位まで予想してそのうち何作がベスト20にランクインするか、といった感じでやってみたいと思います

 ・2年前までは11月頃に予想記事をアップしていましたが、(最近は時間に余裕がないことで)じっくりと検討せずに最終予想を決めないといけなくなったりとか、「上半期(下半期)のランクイン候補作品」記事との二度手間になったうえで(やはり時間に余裕がなく)どちらも中途半端な更新になってしまうなど、反省点が多々ありました

  そこで昨年からは、「上半期(下半期)のランクイン候補作品」記事を廃止し、代わりにランキング予想記事を早めにアップしてしまい、対象作品を読み終えるごとに順位を入れ替えるなどして<<暫定>>のランキングを随時更新していき、11月末に最終予想を決定する感じに変更してみたのですが、今年も昨年と同様にやっていくことに

 ・過去の予想実績に関しては、以下の記事にてご確認ください

   「このミス2018年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編>

   「このミス2017年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編>
   「このミス2016年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編>
   「このミス2015年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編>

   「このミス2014年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編>
   「このミス2013年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編>
   「このミス2012年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編>

   「このミス2011年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編>
   「このミス2010年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編>
   「このミス2009年版」ランキング(順位)予想 <反省会>

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 【 「このミス2019年版」ランキング(順位)予想 】

  * タイトル部分のリンク先は、Amazonの詳細ページ

1位予想 2位予想 3位予想 4位予想 5位予想
それまでの
明日
宝島 パズラクション 碆霊の如き
祀るもの
少女を殺す
100の方法
原りょう 真藤順丈 霞流一 三津田信三 白井智之
感想記事 感想記事 - <未読> 感想記事

6位予想 7位予想 8位予想 9位予想 10位予想
錆びた滑車 生き残り 沈黙のパレード 凍てつく太陽 ドッペル
ゲンガー
の銃
若竹七海 古処誠二 東野圭吾 葉真中顕 倉知淳
感想記事 - - - <未読>

11位予想 12位予想 13位予想 14位予想 15位予想
ベルリンは
晴れているか
インド倶楽部
の謎
〈ミリオンカ〉
の女
グラスバードは
還らない
雛口依子の
最低な落下と
やけくそ
キャノンボール
深緑野分 有栖川有栖 高城高 市川憂人 呉勝浩
<未読> - <未読> <未読> <未読>

16位予想 17位予想 18位予想 19位予想 20位予想
豆腐の角に
頭ぶつけて
死んでしまえ
事件
名探偵誕生 火のない
ところに煙は
星詠師の記憶 雪割草
倉知淳 似鳥鶏 芦沢央 阿津川辰海 横溝正史
- 感想記事 感想記事 <未読> 感想記事

21位予想 22位予想 23位予想 24位予想 25位予想
探偵AIの
リアル・ディープ
ラーニング
犯罪乱歩幻想 雪の階 黙過
早坂吝 三津田信三 奥泉光 下村敦史 赤松利市
<未読> <未読> - 感想記事 <未読>
んんんんんんん んんんんんんん んんんんんんん んんんんんんん んんんんんんん

26位予想 27位予想 28位予想 29位予想 30位予想
零號琴 棲月
隠蔽捜査7
漂砂の塔 破滅の王 隠蔽人類
飛浩隆 今野敏 大沢在昌 上田早夕里 鳥飼否宇
<未読> 感想記事 <未読> <未読> -

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 * 新たに追加した作品の予想理由は少しずつ追記していきます


 1位予想の「それまでの明日」は、これまで発売されたシリーズ5作が全て「このミス」でベスト5入り、しかも1作目のNo.11「そして夜は甦る」は年間2位で「このミス」10年ベストの13位&20年ベストの28位、2作目の「私が殺した少女」は年間1位で10年ベストの4位&20年ベストの3位(&直木賞受賞)というとんでもない実績を持つ“探偵・沢崎シリーズ”の最新作です

 ただシリーズ未読の人が読んでも傑作だと感じるかというと疑問が残りそうな内容的でもあったので、1位はどうかなとも思いましたが、寡作なシリーズとしても有名で、前作から14年ぶりの新作が発売されたというだけで“事件”なため、やはりそれだけでも多くの票が入るのではということで、今年の1位予想はこの作品にしてみました


 2位予想の「宝島」は、山田風太郎賞を受賞するなどかなり評価の高い作品であるものの、全体的な雰囲気としては非エンタメ系文芸小説なのですが、それでもミステリ・サスペンス・アクション・バイオレンス・諜報などエンタメ要素が魅力たっぷりにブチ込まれていますし、未ランクイン作家とはいえNo.632「墓頭」や『夜の淵をひと廻り』で惜しいところまでいっているので、いきなりの高順位ランクインも充分にありそうです


 3位予想の「パズラクション」は、“バカミスの帝王”らしさ全開の作品で、意外にもバカミスに特化した作品は「本ミス」などで高順位でも「このミス」ではほとんど票が入らないパターンが多いため、本作も票が伸びない可能性もありそうではあるですが、不可能殺人や倒叙ミステリや“犯人と探偵役が同一人物”や終盤のサプライズや近年流行りの多重推理などあらゆるミステリ要素を奇蹟的に融合させてしまった内容は“バカミスに特化”というレベルを遙かに超えた本格ミステリ的評価を「このミス」でも受けるのではないかと考え、かなり思い切って上位に予想してしまいました


 4位予想の「碆霊の如き祀るもの」は、未読なのですが、長篇に限れば4作連続でベスト10入り(前作No.534「幽女の如き怨むもの」は4位)とかなり高いレベルで安定している“刀城言耶シリーズ”の新作ですし、今回も評判は変わらずに良く、しかも6年ぶりのシリーズ新作となれば、やはり上位入りは必至なのでは


 5位予想の「少女を殺す100の方法」は、『東京結合人間』、No.946「おやすみ人面瘡」と2作連続ランクイン中の白井智之作品で、今回は短篇集ということもありどのような評価となるのか推測しにくいものの、個人的にはエログロと本格ミステリに物語的な魅力が加わりミステリ作家として一皮むけた作品だと思うので、最高順位を更新と予想

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 6位予想の「錆びた滑車」は、前々作No.813「さよならの手口」が4位、前作No.920「静かな炎天」が2位と連続上位入りの“葉村晶シリーズ”の新作で、新たな要素や展開などはないので順位がガクッと下がる可能性はあるものの、相変わらずの高レベルで安定した面白さなので、今回も前2作並みに票を集めるのでは

 ちなみに、前作と前々作は順位こそ2位と4位で違うものの、得点率(その年の全作品の合計得点数における該当作品の得点の割合)はほとんど一緒だったので(2010年代・後期 「このミステリーがすごい!」ベスト50(暫定)参照)、今回も同様なのであれば、大本命作品が1・2作あるのか上位混戦となるのかによって本作の順位も変わってくるでしょうね


 7位予想の「生き残り」は、各ミステリランキングで上位に入り日本推理作家協会賞&毎日出版文化賞を受賞するなど年度代表クラスの評価を受けた昨年の『いくさの底』と比べると現時点での話題性ではかなり劣るのですが、戦場だからこそ起こり得た犯行理由など今回も高レベルな内容でしたし、同じようなパターンで2年連続ベスト10入りを果たした青山文平(No.1000「半席」で17年版4位→No.1031「遠縁の女」で18年版7位)と同じような結果になるのではないかと予想


 8位予想の「沈黙のパレード」は、現在4作連続ランクイン中(そのうち3作がベスト10入り)の“加賀恭一郎シリーズ”と比べると、現在3作連続ランク外と近年の「このミス」相性は良くない“ガリレオシリーズ”ではありますが、今回はシリーズの特長である物理トリックだけでなくドラマ性の面でも(加賀シリーズに負けないほどの)読み応えがあったので、ガリレオシリーズとしても東野作品としても久々となるベスト10入りを果たすのでは(もっと上位になる可能性も?)


 9位予想の「凍てつく太陽」は、社会派サスペンスとエンタメミステリという著者お得意の要素が面白いのはもちろん、そこに冒険小説や警察小説としての読み応えも加わっているので、「このミス」との相性はかなり良さそうです。

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 というわけでランキング(順位)予想を行ってみたのですが、ランキングが発表された後には、予想の結果や反省を行う<反省会>を更新する予定です

 あとは、“自分がもし「このミス」投票者だったら?”ってことで個人的なベスト6を発表する“「このミス2019年版」投票者なりきりベスト6”も更新する予定なので、もしよかったらそちらもご覧になってみてください

 そして、「このミス2019年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう!という閲覧者参加型企画を実施予定なので、ぜひともお気軽にご参加ください

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 【「このミステリーがすごい!2019年版」関連記事】

  > 「このミステリーがすごい!2019年版」ランキング(順位)予想 (18.2.1)

  > 「このミス2019年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう! (18.10.3)

  > 「ミステリが読みたい!2019年版」 (18.11.25)
  > 「2019 本格ミステリ・ベスト10」 (18.12.5)
  > 「週刊文春ミステリーベスト10(2018年)」 (18.12.6)
  > 「このミステリーがすごい!2019年版」 (18.12.7)

  > 「このミス2019年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編> (18.12.8)

  > ミステリー・推理小説総合ランキング(2018年) (18.11.28)


  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

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