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2014年1月16日 (木)

「警察小説!ベスト5(2009-2014年版)」 > 「このミス」完全読破・700冊突破記念企画

「このミス」完全読破 700冊突破記念企画 第2弾


  >> 「 警察小説!ベスト5 (2009-2014年版) 」 <<


 ”「このミス」完全読破”がついに700冊を突破したということで、100冊突破ごとの記念企画を今回も実施していきたいと思います。

 “「このミス」完全読破・100冊突破ごとの記念企画”のリストは、「このミス」完全読破 説明&読破本リストをご覧ください。

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 「このミス」ランクイン作品は名作揃いなので、過去のランクイン作品を読めば面白いミステリ小説に出会うことができるに違いありません。

 しかし、「このミス」も昨年(2014年版)で26年目と歴史が長く、特に初期の作品などは一昔前となるためさすがに古すぎて、これから“読んでみよう!”という気には、なかなかならないのでは。

 なので、2009年版から2014年版のランクイン作品を全て読んでいるということもあり、最近6年間(2009-2014年版)にランクインした作品の中からテーマごとに5作ずつ選んで(順位付けはせずに)紹介してみましょう。

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 700冊突破記念企画の第2弾は、「警察小説!ベスト5(2009-2014年版)」

 警察小説というのは、今やすっかり人気ジャンルの一つとして確立した感がありますが、ミステリ小説だけでなくエンタメ系作品も対象となる「このミス」でも初期の頃(80-90年代)から主要ジャンルの一つとなっていて、1位作品も数多く輩出されています。

 それだけ人気のジャンルで、しかもたくさんの作家がたくさんの作品を発表し続けているため、それでもなお近年にランクインした作品というのは、それだけ歴代の名作に比類するほどに面白く、しかも新たな魅力が加わっているということなのですね。

 そして警察小説は、とにかくシリーズものが多いのですが、“前作を(何冊か)読んでいること”が前提となるシリーズ続編作品よりも、いきなりその本を読むことの出来る作品を紹介する方が良さそうなので、今回は(これを書いている)2014年1月時点でシリーズ化されていない作品、およびシリーズの1作目に絞って選んでみました。


 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページです

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  同 期 / 今野敏  <<当ブログ感想記事>>

 << 2010年版 14位 >>  ・「週刊文春ミステリーベスト10」 10位


 No.626「欠落」へと続く(2014年1月現在)、“同期シリーズ”の1作目です。

 失踪した同期の謎に熱血若手刑事が迫っていく物語ですが、同期や(主人公を暖かく見守る)先輩刑事との関係&主人公の成長物語などの人間ドラマ、そして真相を追うごとにスケール感がアップしていき迫力あるクライマックスが待ち受けているミステリ&エンタメ要素により、読めば熱い興奮を味わうことが出来るのでは。


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  心に雹の降りしきる / 香納諒一  <<当ブログ感想記事>>

 << 2012年版 9位 >>


 不良刑事によるアウトローな捜査劇が繰り広げられるので、犯罪小説のような雰囲気がありますが、哀愁と狂気と執念が感じられる主人公の行動は破滅的ながら渋カッコいいので、最近のハードボイルド系刑事小説を読みたい場合は本作をお薦めです。


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  64(ロクヨン) / 横山秀夫  <<当ブログ感想記事>>

 << 2013年版 1位 >>  ・「週刊文春ミステリーベスト10」 1位
                ・「ミステリが読みたい!」 2位


 現在まで続く警察小説ブームのきっかけを作ったレジェンド作家の7年ぶりとなる復活作ですが、大きく膨らんだ期待を遥かに凌駕する“これぞ警察小説!”と叫んでしまうほどの大興奮な内容、そして「このミス」1位を始めとした絶大なる高評価など、“これを読まずして警察小説を語れない”くらいの大傑作です。

 なお、本作は“D県警シリーズ”の4作目なのですが、このシリーズは物語的な繋がりは強くなくどの作品から読んでも問題ないタイプなので、(例外的に)ここで取り上げてみました。


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  地の底のヤマ / 西村健  <<当ブログ感想記事>>

 << 2013年版 5位 >>  ・日本冒険小説協会大賞受賞
                ・吉川英治文学新人賞受賞
                ・福岡県文化賞(奨励部門)受賞


 福岡県大牟田市にある炭鉱町を舞台に、昭和49年・昭和56年・昭和64年/平成元年・現在の4つの時代における一人の警察官の人生を描いた、骨太で魅力溢れる人間ドラマが繰り広げられる大河警察小説です。


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  教場 / 長岡弘樹  <<当ブログ感想記事>>

 << 2014年版 2位 >>  ・「週刊文春ミステリーベスト10」 1位
                ・「ミステリが読みたい!」 4位


 本作は警察官になる前の“警察学校”が舞台となっているのですが、洗練されたミステリ要素に、刺激的なエピソード、そして教官と生徒たちが繰り広げる極限の人間ドラマなど、新しい警察小説の魅力を味わうことが出来るはずです。


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  【 “700冊突破記念企画” 関連記事 】

  > 「どんでん返し!ベスト5(2009-2014年版)」 (14.1.9)

  > 「警察小説!ベスト5(2009-2014年版)」 (14.1.16)

  > 「本格ミステリ!ベスト5(2009-2014年版)」 (14.1.23)

  > 「新人!ベスト5(2009-2014年版)」 (14.1.30)

  > 「バイオレンス・ホラー!ベスト5(2009-2014年版)」 (14.2.7)


  【 “警察小説” 関連記事 】

  > 「警察小説!ベスト5(2009-2014年版)」 > 700冊突破記念企画 (14.1.16)

  > 「警察!!セレクション」 > 300冊突破記念企画 (10.3.28)

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

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