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2013年12月10日 (火)

「このミス2014年版」ランキング(順位)予想 <反省会・各論編>

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『このミステリーがすごい!』編集部

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 「このミステリーがすごい!2014年版」が発売され、ランキングも発表されたということで、昨年同様に「このミス2014年版」ランキング(順位)予想の一人反省会を行って、来年以降の予想に役立てようと思います。

 前回更新した、全体的な予想の反省を行う<反省会・総論編>に続きまして、今回は、作品ごとに反省を行う<反省会・各論編>です。

 その反省の仕方ですが、まずは正規のランキング順に各作品ごとに反省し、続いて予想を外した作品について反省していきましょう。


 *タイトル部分のリンク先は、Amazonの詳細ページです

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   ノックス・マシン / 法月綸太郎  <感想記事はこちら> 
      ( 予想 > 1位  結果 > 1位 )

 4年連続で1位を的中することができました。

 「このミス」(1位)、「本ミス」(4位)、「文春」(3位)、「早ミス」(1位)と全て上位にランクインし、さらに「黄金の本格ミステリー(本格ミステリー・ワールド2014)」と「闘うベストテン(AXNミステリー)」の両方に選出(ノミネート)されたのは本作のみなので、結果が出た後では順当の1位だったように思えてしまいます。

 ただ、各ランキングが発表される前まではそこまで大本命扱いされた存在ではなかったですし、上位はともかく1位に予想するのは結構思い切りが必要だったので、今年の1位を当てることが出来たのは例年以上に嬉しかったですね。

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   教 場 / 長岡弘樹  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 2位  結果 > 2位 )

 2年連続で2位も的中することが出来ました。

 ランキング発表の前まではどちらかといえば本作の方が本命的存在だったのに、あえて2位予想にして的中したことも嬉しいですが、予想記事で『本作と似たタイプの作品としてよく名前が挙がる柳広司のNo.162「ジョーカー・ゲーム」シリーズが1・2作目共に「このミス」2位だったので、そんな所まで似てしまうのではないか』と書いただけに、それがズバリ当たったことでより嬉しさが増しました。

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   ブラックライダー / 東山彰良  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 3位  結果 > 3位 )

 そして今年は3位予想も見事に的中で、これでベスト3を順位まで完全的中という(自分にとっての)快挙を果たすことが出来ました。

 まあこの作品はそこまで注目されていなかっただろうし、ノーマークだった人も多くいたのではないかと思うので、この3位を当てることが出来ただけでとりあえず今年の予想は満足でした。

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   アリス殺し / 小林泰三  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 28位  結果 > 4位 )

 『不思議の国のアリス』の世界と現実世界が交錯するという異色作なので予想は難しかったですが、さすがにここまで上位に予想することは自分には無理でした.....。

 ただ、「本ミス」「早ミス」もベスト10、「文春」は13位といずれも上位にランクインしたことを受けて改めて考えてみると、全体的に見れば異色ながらも個々の要素は直球の面白さだったので、これだけの高い評価となったのにも頷けますね。

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   死神の浮力 / 伊坂幸太郎  <感想記事はこちら> 
      ( 予想 > 7位  結果 > 5位 )

 今年は4・5位予想にどの作品を入れるのかでかなり悩みまして、本作も候補だったのですが、最終的には捻った予想にしたため本作はベスト5のちょい下のポジションにしてしまったのですよねェ。

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   リバーサイド・チルドレン / 梓崎優  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 6位  結果 > 6位 )

 本作も「死神の浮力」同様の位置付けで考えていたのですが、こちらは順位もズバリ的中となりました。

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   リカーシブル / 米澤穂信  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 27位  結果 > 7位 )

 「このミス」との相性が最高な米澤作品なので、素直に予想していれば少なくともベスト20には入れていたのですが、今年は本命不在の混戦状態ということもあり、「このミス」常連作家の作品をあえて21~30位予想に回し、意外性のある作品を思い切って20位以内に予想しました。

 なので本作のランクインにも納得なのですが、それにしてもここまで高順位に入ってくるとは思いませんでした。

 ただ、読み終えた直後にはベスト10もあるかもと考えていたし、過去には比較的地味なNo.227「追想五断章」で5位に入ったこともあったので、今思えばこの順位も十分に予想できましたよねェ。

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   検察側の罪人 / 雫井脩介  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > -位  結果 > 8位 )

 この作品は事前に読んでいなかったので、反省は「対象作品を事前に読んでしまおう!<反省会>」の方に書きました。

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   星籠の海 / 島田荘司  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > -位  結果 > 9位 )

 この作品は事前に読んでいなかったので、反省は「対象作品を事前に読んでしまおう!<反省会>」の方に書きました。

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   ロスト・ケア / 葉真中顕  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 24位  結果 > 10位 )

 本作は予想記事を書いた当初は18位予想に入れていたのですが、予想記事をアップした直後に読み終えたNo.702「戯作・誕生殺人事件」辻真先を18位予想に組み入れた際に、ベスト20から外してしまったのが本作なのです.....。

 それに、夏頃までは本作をベスト10に入れようと考えてもいたので、読んでから予想するまで時間がかなり空いたことで考えが変わってしまったのが敗因でしょうか.....。

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   祈りの幕が下りる時 / 東野圭吾  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 16位  結果 > 10位 )

 ランクインはすれど上位までは行かないのでは、と思っていたので、この位置はまあ予想通りといっていいのでは。

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   美人薄命 / 深水黎一郎  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 17位  結果 > 12位 )

 いつもそれなりに票が入るのにいまだランクインはない作家だったので、予想は難しかったのですが、本作で見事に初ランクイン。

 本作でダメだったら今後もランクインは厳しいのでは.....と思っていたので、ここでランクインという結果が出たのは嬉しい限りです。

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   貴族探偵対女探偵 / 麻耶雄嵩  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 22位  結果 > 13位 )

 麻耶雄嵩も「このミス」との相性が最高な作家なので、素直に予想していれば少なくとも20位以内に入れていたのですが、シリーズ前作に比べてインパクト面で劣るように感じたので、思い切って22位予想に。

 ただ、読み終えてしばらく経ってから、最後の場面を思い出して心の中でニヤリとしてしまって、そこで低評価(低い順位予想)だったことに気付き、これは20位以内にしなかったのは失敗だったかな~と後悔していたら、案の定「本ミス」で1位に輝き、「このミス」でも当然のようにランクインという結果になりました.....。

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   代官山コールドケース / 佐々木譲  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 21位  結果 > 14位 )

 この佐々木譲も「このミス」との相性が最高で、素直に予想していれば20位以内に入れていたのですが、シリーズ前作No.522「地層捜査」が29位止まりだったことから、このシリーズには(佐々木譲作品にしては)票が集まりにくいのかなと思い、あえて順位は上がるけれどランクインギリギリの順位に予想したのです。

 それにしてもこうして書いていると、今年は「このミス」との相性が最高な作家がことごとく順当にランクインしていますねェ(やはり混戦状態の中での決め手となったのでしょうか)。

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   去年の冬、きみと別れ / 中村文則  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > -位  結果 > 15位 )

 この作品は予想をする前に読んでいなかったので、反省は「対象作品を事前に読んでしまおう!<反省会>」の方に書きました。

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   ヨハネスブルグの天使たち / 宮内悠介  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 9位  結果 > 15位 )

 昨年10位のNo.611「盤上の夜」の方が票を集めやすいタイプだったように思ったものの、今年は混戦ということもあって順位は下がらず2年連続ベスト10入りを果たすのではと予想したのですが、まあ当初の考え(前作よりもちょっと下)にしっくりくる順位に落ち着きましたね。

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   冷 血 / 髙村薫  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 11位  結果 > 15位 )

 かつての「このミス」常連も、ここ最近はすっかりランキングに絡まなくなり、本作も極力エンタメ性を排した作風だったので予想は難しかったですが、さすがに“合田雄一郎シリーズ”は強いですね。

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   コモリと子守り / 歌野晶午  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 31位以下  結果 > 18位 )

 予想する前に読み終えていた作品の中で、唯一30位以内に予想しなかったランクイン作品です。

 その理由は、前2作が「このミス」で全く票が入らなかったシリーズの3作目だったこと、読後に見たネットでの評判がことごとく芳しくなかったこと、そして自分としても“ランクインするほどではないな”と感じたこと、といったところです。

 ただ、「このミス」だけでなく「本ミス」でも結果を残した(8位)ことを踏まえ改めて考えてみれば、誘拐ミステリとしての巧みな面白さがあったな~と思い出したので、本作の高評価を見抜けなかったことは要反省です.....(犯人像の違和感に惑わされてしまったような気も)。

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   ビブリア古書堂の事件手帖4 / 三上延  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 30位  結果 > 19位 )

 ラノベ系レーベルの特大ヒットシリーズで、今年初頭にはテレビドラマ化もされるほどに一般的知名度も高くて、それでいて別に「このミス」にランクイン経験があるシリーズではない、という作品なので、本作をランクインの候補にすら入れていなかった人も多いのでは。

 ただ、シリーズ初の長編となったことでこれまで以上にミステリ的&物語的魅力が生み出されていたように感じたし、1作目はランクインこそ逃すもあと一歩の24位にはなっていたので、本作がランクインする可能性は大いにあると踏んでいました。

 まあ最終的には20位以内ではなく30位予想と消極的になってはしまいましたが、それでも本作の評価を見抜けていたことは、「このミス」予想を毎年している者としてはちょっとだけ自信になります.....。

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   奇譚を売る店 / 芦辺拓  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 15位  結果 > 20位 )

 今年の芦辺作品の本命といえば大作No.697「時の審廷」で、実際にランクインまであと少しの24位となるほどに票を集めていたのですが、そこをあえてページ数も少ない連作集である本作の方をランクイン予想としたので、この選択が見事に的中したのは穴馬を当てたようで嬉しかったですねェ。


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   シャーロック・ホームズたちの冒険 / 田中啓文  <感想記事>
      ( 予想 > 4位  結果 > 28位 )

 それではここから、大いなる反省会の開始となります.....。

 4位予想はさすがに高すぎかとも思いましたが、それでもベスト10、少なくともベスト20には入ってくると思っていたので、「このミス」でこの順位、そして他誌でも「早ミス」で19位に入ったのみという結果には茫然となってしまいました.....。

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   復活するはわれにあり / 山田正紀  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 5位  結果 > 62位 )

 かつて冒険小説で活躍していた「このミス」ランクイン経験作家による25年ぶりの冒険小説でしたし、こういった硬派なバイオレンス系は矢作俊彦作品など近年もランクインしていたので、5位はさすがに高すぎかもしれないけれど上位に入ってくると思っていたのですが、結果は「21位以下の作品(16点以上)」の欄にも載らず.....。

 他誌でもことごとくランク外だったので、完全に自分の見込み違いだったわけですが、本作にあまり票が入らなかった理由がいまいち把握できていない状況です.....。

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   宰領 隠蔽捜査5 / 今野敏  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 8位  結果 > 26位 )

 「このミス」との相性が抜群に良いシリーズですし、シリーズとしてのマンネリ感が良い方向に出て前作No.486「転迷 隠蔽捜査4」(14位)より上の順位になるのではないかと思ったのですが、他誌でも「文春」で20位に入っただけだったので、むしろマンネリ感が悪い方に出てしまったのかもしれませんねェ。

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   落日のコンドル / 霞流一  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 10位  結果 > 52位 )

 シリーズ前作No.60「夕陽はかえる」はベスト10入りしていましたし、ランクイン率は高くないものの「このミス」で票が集まりやすい作家だと思っていたので、本作のとんでも要素は高く評価されると思っていたのに.....。

 「早ミス」では13位にランクインしていたので、「このミス」ではそれ以上の順位となるのではないかと期待していたのですが.....。

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   月光蝶 NCIS特別捜査官 / 月原渉  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 12位  結果 > 48位 )

 本作はかなり思い切ってベスト20内に予想した作品で、一応評論家の高評価を目にしたことも予想の強調材料としていたのですが、まあ「本ミス」で30位以内に入っていなかった時点で「このミス」の方も半ば諦めてしまいました.....。

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   墓 頭 / 真藤順丈  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 13位  結果 > 33位 )

 本作も思い切って20位以内に予想した作品で、しかも本作の場合は評論家の高評価も特に見ていなかったので、本当に一か八かに近い予想だったため、とりあえず33位となるほどの票は入っていたのでホッとしました。

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   海賊女王 / 皆川博子  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 14位  結果 > 33位 )

 内容的に「このミス」向きのタイプではない部分を、作者の相性と実績でどれだけカバーできるのかが見所でしたが、さすがにランクインするまでは厳しかったようです。

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   戯作・誕生殺人事件 / 辻真先  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 18位  結果 > 62位 )

 本作は、最初に予想記事をアップした直後に読み終えて、ランクインしそうだと思ったので急遽18位予想に入れ、そのあおりを受けて元々18位予想だった「ロスト・ケア」を24位予想に落とすことに。

 「早ミス」では「ロスト・ケア」が5位で本作はランク外だったので焦るも、「本ミス」では本作6位で「ロスト・ケア」は31位以下、「文春」では「ロスト・ケア」14位で本作16位だったので、これなら「このミス」ではとりあえずどちらもランクインとなるのではないか、と焦りはなくなりました。

 しかし結果は、「ロスト・ケア」がベスト10入りで、本作は「21位以下の作品(16点以上)」の欄にも載らず、ということで、完全に最後の選択で失敗してしまいました.....(まるで自分の競馬予想を見ているよう.....)。

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   暗くて静かでロックな娘 / 平山夢明  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 19位  結果 > 116位 )

 前年18位のNo.513「或るろくでなしの死」よりも衝撃度では上に感じたので、最終的には一つ下の順位にしたものの、一時はベスト10もあるのではと予想していたので、この1票しか入らないという結果には驚きました.....。

 まあ、2年連続で似たような短編集ということで票が入りにくかったのかもしれませんが、それでもここまでの差が付くほどではないと思うのですけどねェ。

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   鏡の花 / 道尾秀介  <感想記事はこちら>
      ( 予想 > 20位  結果 > 57位 )

 僻地とはいえ一応公の場であるブログで「このミス」予想をするのですから、普通に名前が挙がるような作品を並べただけの予想では意味がないので、意外性のある作品を思い切って入れて独自性を出すようにしています(もちろん思い切って入れるのはあくまで自信のある作品ですが)。

 それが今年でいうと、「ブラックライダー」「シャーロック・ホームズたちの冒険」「復活するはわれにあり」のベスト5予想であり、「月光蝶」「墓頭」「奇譚を売る店」そして本作の20位以内予想でした。

 なので本作も、ミステリ要素は少ないけれど、構成の仕掛けに対する評価と作者の相性でランクインもあるのでは、という一か八かに賭けたので、結果は出なかったけれども後悔はないですね。

 それに、本作にもとりあえず2票は入っていましたし、今年は30位以内に予想した中で投票数が0だった作品が一つもなかったので、その結果にもとりあえずホッとしています。

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 というわけで、まずは「このミス2014年版」のランキング(順位)予想」の反省を<総論編><各論編>と分けて書いてみました。

 そして続きまして、「このミス2014年版」としては最後の反省会となります、「対象作品を事前に読んでしまおう!<反省会>」を書いてみたいと思います。

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 【「このミステリーがすごい!2014年版」関連記事】

  > 「このミス2014年版」上半期のランクイン候補作品 (13.2.7)
  > 「このミス2014年版」下半期のランクイン候補作品 (13.7.13)

  > 「このミス2014年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう! (13.10.17)

  > 「このミステリーがすごい!2014年版」ランキング(順位)予想 (13.11.13)

  > 「このミス2014年版」投票者なりきりベスト6 (13.11.22)

  > 「ミステリが読みたい!2014年版」 (13.11.25)
  > 「2014 本格ミステリ・ベスト10」 (13.12.1)
  > 「週刊文春ミステリーベスト10(2013年)」 (13.12.5)
  > 「このミステリーがすごい!2014年版」 (13.12.6)

  > 「このミス2014年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編> (13.12.8)
  > 「このミス2014年版」ランキング(順位)予想 <反省会・各論編> (13.12.10)
  > 「このミス2014年版」対象作品を事前に読んでしまおう!<反省会> (13.12.15)

  > 「この“ランク外作品”がすごい!2014年版」 (13.12.20)

  > 「ミステリー小説総合ランキング(2013年)」 (13.12.23)

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

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