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2012年11月27日 (火)

「このミス」ランクイン作品文庫化リスト(2012年7-9月)

 「このミステリーがすごい!」にランクインする作品というのは、ほとんどが単行本やノベルスで刊行された作品なので、“文庫化されてから読んでみよう”と考えている方も多くいるのではないでしょうか。

 なので、「このミス」の1~20位にランクインした作品、およびあと一歩でランクインを逃した作品(21~40位)の文庫化リストを、文庫版発売月別(3ヶ月ごと)にまとめてみたいと思います。


 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページ

 * シリーズ作品紹介文中の作品名部分のリンク先は、当ブログ感想記事

 * シリーズ作品のランクイン実績は、2012年版までの記録

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 【 2012年 7月 発売 】


  悪の教典(上・下) / 貴志祐介  <<当ブログ感想記事はこちら!>>

 << 2011年版 1位 >>  ・ 山田風太郎賞受賞
                ・「週刊文春ミステリーベスト10」 1位
                ・「ミステリが読みたい!」 2位
                ・「この文庫がすごい!」 3位

 ★ 晨光学院町田高校の英語教師、蓮実聖司は
   ルックスの良さと爽やかな弁舌で、生徒はもちろん、
   同僚やPTAをも虜にしていた。
   しかし彼は、邪魔者は躊躇いなく排除する
   共感性欠如の殺人鬼だった。
   学校という性善説に基づくシステムに、
   サイコパスが紛れこんだとき―。
   ピカレスクロマンの輝きを秘めた
   戦慄のサイコホラー傑作。

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  空想オルガン / 初野晴  <<当ブログ感想記事はこちら!>>

 << 2011年版 33位 >>

 ★ 「退出ゲーム」「初恋ソムリエ」に続く
   “ハルチカシリーズ”の3作目
   (1作目が2009年版20位にランクイン)

   吹奏楽の“甲子園”普門館を目指すハルタとチカ。
   ついに吹奏楽コンクール地区大会が始まった。
   だが、二人の前に難題がふりかかる。
   会場で出会った稀少犬の持ち主をめぐる暗号、
   ハルタの新居候補のアパートにまつわる幽霊の謎、
   県大会で遭遇したライバル女子校の秘密、
   そして不思議なオルガンリサイタル…。
   容姿端麗、頭脳明晰のハルタと、
   天然少女チカが織りなす迷推理、
   そしてコンクールの行方は?
   青春×本格ミステリの決定版。

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  密室殺人ゲーム2.0 / 歌野晶午  <<当ブログ感想記事はこちら!>>

 << 2010年版 18位 >>  ・ 本格ミステリ大賞受賞
                 ・「本格ミステリ・ベスト10」 1位

 ★ 「密室殺人ゲーム王手飛車取り」に続く
   “密室殺人ゲームシリーズ”の2作目
   (1作目も2008年版12位にランクイン)

   「頭狂人」「044APD」「aXe」「ザンギャ君」「伴道全教授」
   奇妙すぎるニックネームの5人が、
   日夜チャット上で
   「とびきりのトリック」を出題しあう推理合戦!
   ただし、このゲームが特殊なのは
   各々の参加者がトリックを披露するため、
   殺人を実行するということ。
   究極の推理ゲームが行き着く衝撃の結末とは。

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  同 期 / 今野敏  <<当ブログ感想記事はこちら!>>

 << 2010年版 14位 >>  ・「週刊文春ミステリーベスト10」 10位

 ★ 警視庁捜査一課の宇田川は現場で発砲されるが、
   突然現れた公安所属の同期の蘇我に救われる。
   数日後、蘇我は懲戒免職となり消息不明に。
   宇田川は真相を探るが、調べるにつれ謎は深まる。
   “同期”は一体何者なのか?
   組織の壁に抗い、
   友を救おうとする刑事の闘いの行方は!?
   今野敏警察小説の最高峰がここにある。

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  蘆屋家の崩壊 / 津原泰水  <<当ブログ感想記事はこちら!>>

 << 2000年版 14位 >>

 ★ “幽明志怪シリーズ”の1作目

   定職を持たない猿渡と小説家の伯爵は
   豆腐好きが縁で結びついたコンビ。
   伯爵の取材に運転手として同行する先々でなぜか遭遇する、
   身の毛もよだつ怪奇現象。
   飄々としたふたり旅は、小浜で蘆屋道満の末裔たちに、
   富士市では赤い巨人の噂に、
   榛名山では謎めいた狛犬に出迎えられ、
   やがて、日常世界が幻想地獄に変貌する―。
   鬼才が彩る妖しの幻想怪奇短篇集。

   (版元を移しての再文庫化、「奈々村女史の犯罪」を新録)

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  兇 弾 / 逢坂剛  <<当ブログ感想記事はこちら!>>

 << 2011年版 40位 >>

 ★ 「禿鷹の夜」「無防備都市」「銀弾の森」
   「禿鷹狩り」に続く“禿鷹シリーズ”の5作目
   (1作目が2001年版3位、2作目が2003年版20位にランクイン)

   悪徳刑事、禿鷹が
   同僚・御子柴に託した神宮署裏帳簿のコピーは、
   警察庁に致命的打撃を与えるものだった。
   悪事を表沙汰にする特別監察官・松国らの動きに、
   凶悪な女警部・岩動は
   街のマフィアも繰りながら、帳簿回収に動く。
   暗闘に次ぐ暗闘。
   息つく暇もない禿鷹シリーズの最新章。

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 【 2012年 8月 発売 】


  マルドゥック・ヴェロシティ(1・2・3) / 冲方丁  <<当ブログ感想記事はこちら!>>

 << 2008年版 15位 >>

 ★ 「マルドゥック・スクランブル」に続く
   “マルドゥックシリーズ”の2作目
   (1作目も2004年版16位にランクイン)

   戦地において友軍への誤爆という罪を犯した男
   ―ディムズデイル=ボイルド。
   肉体改造のため軍研究所に収容された彼は、
   約束の地への墜落のビジョンに苛まれていた。
   そんなボイルドを救済したのは、知能を持つ万能兵器にして、
   無垢の良心たるネズミ・ウフコックだった。
   だが、やがて戦争は終結、
   彼らを“廃棄”するための部隊が研究所に迫っていた…
   『マルドゥック・スクランブル』以前を描く、
   虚無と良心の訣別の物語。

   (新装版として再文庫化)

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  機龍警察 自爆条項(上・下) / 月村了衛  <<当ブログ感想記事はこちら!>>

 << 2012年版 9位 >>  ・日本SF大賞受賞

 ★ 「機龍警察」に続く“機龍警察シリーズ”の2作目

   軍用有人兵器・機甲兵装の
   密輸事案を捜査する警視庁特捜部は、
   北アイルランドのテロ組織による
   イギリス高官暗殺計画を察知した。
   だが特捜部には不可解な捜査中止命令が。
   国家を超える憎悪の闇は
   特捜部の契約する“傭兵”ライザ・ラードナー警部の、
   凄絶な過去につながっていた―
   組織内でもがく警察官たちの慟哭と死闘。
   圧倒的なスケールと迫真のリアリティで重厚に描く、
   話題の“至近未来”警察小説。

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  透明人間の納屋 / 島田荘司

 << 2004年版 36位 >>

 ★ 透明人間はこの世に存在する。
   人間を透明にする薬もある。
   見えないから誰も気がつかないだけなんだ、
   この町にだっているよ。
   …学校、友人、母親、
   すべてに違和感をもって生きる孤独な少年、ヨウイチが
   ただひとり心を開き信じ尊敬する真鍋さんの言葉だ。
   でもどうしてそんな秘密を知っているのだろう
   という疑問がぬぐいきれないでいるところに、
   不可解な誘拐事件が発生した。
   密室から女性が蒸発したかのように消失したのだ。
   透明人間による犯行だと考えると謎は氷解するのだが。

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 【 2012年 9月 発売 】


  ダイナー / 平山夢明  <<当ブログ感想記事はこちら!>>

 << 2010年版 15位 >>  ・ 日本冒険小説協会大賞受賞
                 ・大藪春彦賞受賞
                 ・「この文庫がすごい!」 8位

 ★ ひょんなことから、プロの殺し屋が集う会員制ダイナーで
   ウェイトレスをする羽目になったオオバカナコ。
   そこを訪れる客は、みな心に深いトラウマを抱えていた。
   一筋縄ではいかない凶悪な客ばかりを相手に、
   カナコは生き延びることができるのか?
   暗躍する組織の抗争、命がけの恋―。
   人の「狂気」「恐怖」描いて当代随一の平山夢明が放つ、
   長編ノワール小説。

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  北帰行 / 佐々木譲  <<当ブログ感想記事はこちら!>>

 << 2011年版 15位 >>

 ★ ロシア圏専門の旅行代理店を営む関口卓也は、
   美貌の女性ターニャをアテンドすることになる。
   だがターニャが日本に来た目的は、
   自分の妹を殺したヤクザへの報復だった。
   事件に巻き込まれた卓也はターニャと逃亡をはかるが、
   組長を殺された舎弟・藤倉奈津夫の
   執拗な追い込みをかけられるはめに。
   東京、新潟、そして稚内。
   1000km以上に及ぶ極限の逃亡劇の結末は―?
   警察小説の名手の新境地!
   会心の長編クライム・サスペンス。

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  丸太町ルヴォワール / 円居挽  <<当ブログ感想記事はこちら!>>

 << 2011年版 11位 >>  ・「本格ミステリ・ベスト10」 8位

 ★ “ルヴォワールシリーズ”の1作目

   祖父殺しの嫌疑をかけられた御曹司、城坂論語。
   彼は事件当日、
   屋敷にルージュと名乗る謎の女がいたと証言するが、
   その痕跡はすべて消え失せていた。
   そして開かれたのが
   古より京都で行われてきた私的裁判、双龍会。
   艶やかな衣装と滑らかな答弁が、
   論語の真の目的と彼女の正体を
   徐々に浮かび上がらせていく。

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  教室に雨は降らない / 伊岡瞬

 << 2011年版 40位 >>

 ★ 森島巧は公立小学校で
   音楽の臨時講師として働く23歳だ。
   音楽家の親の影響で音大を卒業するも、
   流されるように教員の道に進んでしまう。
   腰掛け気分で働いていた森島だが、
   学校で起こる予想外のトラブルに巻き込まれていく。
   モンスターペアレント、いじめ、
   無気力教師、学級崩壊…
   さまざまな問題にぶつかり、
   手探りで解決していく中で、
   彼が見つけた真実とは?
   曇りがちな私たちの心を晴れやかにする
   珠玉の青春ミステリー。

   (文庫化の際に『明日の雨は。』から改題)

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 “「このミス」ランクイン作品文庫化リスト”の一覧は、「このミス」完全読破 読破本リストにてご覧ください。

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

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