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2012年1月18日 (水)

『ホテル・ピーベリー』 近藤史恵 > 「このミス」完全読破 No.514

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.514

 『ホテル・ピーベリー』 近藤史恵

   「このミス」2013年版 : 投票数0

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング :

   読始:2011.12.26 ~ 読終:2011.12.26

   読んだ時期 : 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2011年11月>

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近藤 史恵

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 教師の職を辞した木崎淳平が、友人の勧めもあり休暇に訪れたのが、ハワイにある“ホテル・ピーベリー”。

 観光地としてのハワイとは全く印象の違う僻地にあるこのホテルは、日本人夫婦が経営していて、木崎が到着した時も宿泊客は日本人ばかり。

 そしてこのホテルには、“滞在できるのは一度だけ”というルールがあるのですが、そんな謎めいたホテルに、謎を抱えた人物たちが集まってきて、謎めいた事件が起きるのです.....。

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 というわけで、ハワイを舞台にしたミステリ作品です。

 謎めいた舞台に、謎めいた登場人物、そして謎めいた事件が起き、クライマックスでは驚きの真相が明らかにされてと、ミステリ的な魅力でもってストーリーが進んでいくのですね。

 とはいえ、作品全体を振り返ってみますと、ミステリ要素は結構ライトな感じなので、ミステリ部分を期待して読んでしまうと、少々物足りなさを味わってしまうかもしれません。

 本作はどちらかといえば、そういったミステリ要素よりも、トラウマを抱える主人公が回復していく物語や、狂気を孕んだ恋愛話、いくつもの嘘が渦巻く疑心暗鬼な状況、そしてなにより観光地とは全く違った顔を見せるハワイの風景や雰囲気などを楽しむべき作品なのではないかと思うので、ミステリ要素はそれらをアレンジするスパイス的役割だと心に留めつつ読んでいくのが良いのではないでしょうか。


  > 個人的評価 : ★★★☆☆ ☆☆☆☆☆


   本格ミステリ度  : ★★★       鬼畜グログロ度 : ★★
   ビックリ驚愕度  : ★★★★      おどろおどろ度 : ★★
   熱アクション度  : ★★        主キャラ魅力度 : ★★★
   恋愛ラブラブ度 : ★★★★      人間味ドラマ度 : ★★★
   下ネタエッチ度 : ★★★★     感涙ウルウル度 : ★★
   衝撃バカミス度 : ★★★       気軽に読める度 : ★★★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “近藤史恵”関連記事 】

  > No.648 「サヴァイヴ」
  > No.514 「ホテル・ピーベリー」
  > No.362 「薔薇を拒む」
  > No.327 「エデン」
  > No.079 「サクリファイス」


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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

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