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2011年5月

2011年5月30日 (月)

「バナナマンのバナナムーンGOLD Podcast」 簡易版プレイリスト(2011年)

 「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD Podcast」の、2011年の簡易版プレイリストです

 各回のタイトルは、自分で勝手に付けています(なのでセンスはないです)

 ゲスト的扱いで出演したスタッフも“ゲスト”として記しています(話の流れで少しだけ参加した場合は除く)


 収録日 / 収録時間 / “タイトル” / ・ゲスト名

 2013年7月1日から、「JUNK」のPodcastの
 更新期間(保存期間)が6か月となったので
 この時期のPodcast回は現在ダウンロードできません

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

01/07 0:21:59 “島田秀平の手相占い2011”
           ・島田秀平

01/14 0:37:45 “旅先で調子に乗るオークラ”

01/21 0:50:08 “日村の正月バリ旅行話リベンジ”

01/28 0:45:52 “日村が本格的に歯の治療を開始”

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

02/04 1:00:29 “続・日村が本格的に歯の治療を開始”

02/11 0:45:37 “名は体を表す”

02/18 0:45:47 “インプラント手術&なか卯のカツ丼”

02/25 0:31:17 “PCでネット検索しながらの放送”

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

03/04 0:32:41 “初体験(初SEX)話”

03/11 * 震災による本編放送中止のため、Podcast配信はなし

03/18 * 震災による本編放送休止のため、Podcast配信はなし

03/25 0:30:26 “ハマってるiPhoneアプリ”

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

04/01 0:32:38 “続・ハマってるiPhoneアプリ”

04/08 0:33:08 “「マジ歌フェスティバル」の反省会”

04/15 0:54:01 “BU(ブー)計画始動”

04/22 1:23:34 “アンガールズと新生活ナメられない方法”
           ・アンガールズ

04/29 1:01:28 “誰がビンタを受けるべきか大論争”

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

05/06 0:28:37 “10分後にビンタされるのは誰だ!?”

05/13 0:48:12 “日村誕生日&3週連続ビンタ論争”
           ・星野源
           * 本編で披露した生歌部分のみ収録

05/20 0:29:19 “オークラの写真撮影会”

05/27 1:18:03 “設楽ダイエット計画”

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06/03 1:12:50 “日村の"一般常識バカ"を治すには”

06/10 0:41:43 “金銭感覚麻痺発言の日村を制裁”

06/17 1:12:30 “ハリセンボン春菜への質問トーク”
           ・近藤春菜(ハリセンボン)

06/24 0:43:16 “日村のTシャツの臭い”

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

07/01 0:32:19 “大陸別海外渡航歴&牛タンゲーム”

07/08 0:34:50 “稽古場食事問題勃発”

07/15 0:46:31 “続・稽古場食事問題勃発”

07/22 0:30:12 “稽古場にカフェ登場&ガリガリトーク”

07/29 0:11:27 “後輩ゲストの悩みを設楽が速効解決”
           ・島田秀平
           ・イマニヤスヒサ
           ・スカイラブハリケーン
           ・ホタテーズ

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08/05 0:15:48 “ライブ稽古中の裏話”

08/12 1:29:47 “"再来週or来々週"騒動”

08/19 0:54:50 “夏の不思議な話特集”
           ・島田秀平
           ・岡宗秀吾(テレビディレクター)

08/26 1:07:31 “ももクロの魅力を語る”

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09/02 1:14:59 “日村の人間性を分析”

09/09 0:45:46 “日村の健康不安”

09/16 0:39:57 “日村は今がモテ期?”

09/23 1:05:41 “大根監督と長い付き合いだからこそ話”
           ・大根仁(映画監督・演出家)

09/30 0:55:16 “バナナマンに憧れているラブレターズ”
           ・ラブレターズ

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10/07 0:49:19 “有名人をデブ・普通・ガリガリに振り分け”

10/14 1:06:27 “ストレス解消法”

10/21 1:02:16 “つっちーと若手時代の思い出話”
           ・土田晃之

10/28 1:00:08 “設楽の故郷・秩父&歯舐めの刑”

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11/04 0:51:43 “相手を確実に笑わせる武器”

11/11 1:01:23 “さまぁ~ず大竹の披露宴で司会”

11/18 0:43:48 “設楽がオークラと買物”

11/25 1:28:19 “下北時代の思い出&ウンコハンカチ作戦”

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

12/02 0:48:13 “ウンコハンカチの反響”

12/09 1:20:52 “オークラは本当にロリコンなのか追及”

12/16 1:33:08 “X-GUN西尾と再ブレイクに向けての対策”
           ・西尾季隆(X-GUN)

12/23 0:56:14 “貴さんがバナナ・サンド・大地にアドバイス”
           ・石橋貴明(とんねるず)
           ・サンドウィッチマン
           ・大地洋輔(ダイノジ)
           * 1ヶ月間の限定配信

12/30 * この回の放送分のPodcast配信はありませんでした

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 NEXT >>> 簡易版プレイリスト(2012年)

 簡易版プレイリスト(2010年) <<< PREV

 

クイック・ジャパン94クイック・ジャパン94
バナナマン おぎやはぎ 高須 光聖 有吉 弘行 神聖かまってちゃん 爆笑問題 唐沢 俊一 中村 珍 大政 絢 伊勢谷 友介

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 【2011年の「バナナマンのバナナムーン」関連記事】

  > Podcast おすすめ回リスト(2011-2012年) (13.1.28)

  > Podcast ゲスト出演回リスト(2011年) (11.1.10)

  > Podcast 簡易版プレイリスト(2011年) (11.5.30)

  > 本編&Podcast プレイリスト(2011年1月) (11.1.8)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2011年2月) (11.5.11)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2011年3月) (11.3.8)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2011年4月) (11.5.11)

  > 本編&Podcast プレイリスト(2011年5月) (11.5.16)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2011年6月) (11.6.5)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2011年7月) (11.7.2)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2011年8月) (11.8.6)

  > 本編&Podcast プレイリスト(2011年9月) (11.9.3)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2011年10月) (11.10.8)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2011年11月) (11.11.5)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2011年12月) (11.12.3)


 その他の年の「バナナムーン」関連当ブログ記事は、こちらからどうぞ!
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 >>> 「バナナマンのバナナムーン」関連記事リスト <<<


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「このミス2012年版」月別ランクイン候補作品(2011年6月)

 もう3年目となる“月別ランクイン候補作品”ですが、「このミステリーがすごい!2012年版」対象作品についても引き続き実施していこうと思います。

 この“月別ランクイン候補作品”とは、自分は日頃から“どんな作品が「このミス」にランクインしそうかな?”と色々とチェックしているので、どうせならそれを発売された月別にまとめてしまおう!ということで始めた企画です。

 ここでは、とりあえず「このミス」の対象になりそうな作品をピックアップして、“作者の過去実績”や“なんとなくの前評判”を元に、推測されるランクインの可能性ごとに3段階に分けて並べています。

 ちなみに、これを書いている時点では作品をまだ読んでいない状況になると思うので、この3段階の分類は、作品を読んだ上で決めたものではありませんので、その点ご了承ください。

 なお、読んだ上でのランクイン予想に関しましては、「このミス2012年版」下半期のランクイン候補作品の方をご覧ください。 

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 >> 2011年6月発売の最有力候補っぽい作品 <<


 【 絆回廊 新宿鮫X / 大沢在昌 】
 

絆回廊 新宿鮫Ⅹ絆回廊 新宿鮫Ⅹ
大沢在昌

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  > 警察官を、殺す。
  > どす黒い怨念を成就するための拳銃を手に入れようと、
  > 新宿の街を徘徊する大男の情報を得た新宿署刑事・鮫島。
  > 大男はすでに初老で長期刑から解放されたばかりらしいが
  > 不気味な存在感を放ち、長く闇社会に生きてきた者すら恐怖を覚えたという。
  > 大男の蛮行を阻止すべく行動を開始した、新宿署刑事・鮫島。
  > しかし、捜査に関わった人々に、次々と──。
  > 大男のターゲットとなる警察官は、誰だ? その理由は?


 大沢在昌の出世作であり、代表作であり、「このミス」と共に歩み続けている、超人気シリーズの最新作がいよいよ登場です。

 今回は10作目という記念すべき節目ですし、前作は久々に高順位にランクイン(2007年版 4位)していること、そしてその前作から5年ぶりということを考えれば、ランクインは間違いなしで、あとはどれだけ順位を上げることができるのか、といった感じなのではないでしょうかね。


 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
          >> No.456 『絆回廊 新宿鮫Ⅹ』 大沢在昌


 【 「このミス」20位以内ランクイン実績 】
   * タイトル部分のリンク先は、当ブログの感想ページです

   > 「女王陛下のアルバイト探偵」  1988年 15位
   > 「氷の森」  1989年 14位
   > 「新宿鮫」  1991年版 1位、10年ベスト 10位、20年ベスト 5位
   > 「毒猿 新宿鮫II」  1992年版 2位、10年ベスト 19位、20年ベスト 10位
   > 「B・D・T 掟の街」  1994年版 4位

   > 「屍蘭 新宿鮫III」  1994年版 15位
   > 「無間人形 新宿鮫IV」  1994年版 16位
   > 「天使の牙」  1996年版 10位
   > 「雪 蛍」  1997年版 9位
   > 「氷舞 新宿鮫VI」  1998年版 10位

   > 「闇先案内人」  2002年版 6位
   > 「心では重すぎる」  2002年版 17位
   > 「砂の狩人」  2003年版 4位
   > 「狼花 新宿鮫IX」  2007年版 4位

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 【 真夏の方程式 / 東野圭吾 】
 

真夏の方程式真夏の方程式
東野 圭吾

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  > 夏休みに美しい海辺の町にやってきた少年。
  > そこで起きた事件は、事故か殺人か。
  > 少年は何をし、湯川は何に気づいてしまったのか。


 人気の“ガリレオシリーズ”の最新作です。

 言うまでもなくNo.45「容疑者Xの献身」で1位になるなど「このミス」実績のあるシリーズですし、このシリーズの長編は2作共にランクインしているので、もちろん内容次第ではありますが、ランクインを期待が出来るのではないでしょうか。


 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
          >> No.457 『真夏の方程式』 東野圭吾


 【 「このミス」20位以内ランクイン実績 】
   * タイトル部分のリンク先は、当ブログの感想ページです

   > 「魔 球」  1988年 18位
   > 「鳥人計画」  1989年 15位
   > 「名探偵の掟」  1997年版 3位
   > 「どちらかが彼女を殺した」  1997年版 13位
   > 「秘 密」  1999年版 9位

   > 「白夜行」  2000年版 2位、20年ベスト 10位
   > 「片想い」  2002年版 15位
   > 「超・殺人事件」  2002年版 5位
   > 「トキオ」  2003年版 18位
   > 「ゲームの名は誘拐」  2004年版 11位

   > 「殺人の門」  2004年版 18位
   > 「容疑者Xの献身」  2006年版 1位
   > 「赤い指」  2007年版 9位
   > 「聖女の救済」  2009年版 18位
   > 「新参者」  2010年版 1位

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 >> 2011年6月発売の有力候補っぽい作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページです
 * 作者名横のカッコ内は、過去の「このミス」20位以内ランクイン作品数


   ARAKURE あらくれ / 矢作俊彦+司城志朗 (1作)  <感想記事はこちら>

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 >> 2011年6月発売の候補っぽい作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページです
 * 作者名横のカッコ内は、過去の「このミス」20位以内ランクイン作品数


   アンダルシア / 真保裕一 (8作)
   愛ある追跡 / 藤田宜永 (6作)
   11 eleven / 津原泰水 (2作)
   月は怒らない / 垣根涼介 (2作)
   無花果の森 / 小池真理子 (2作)
   備前風呂屋怪談 湯女の櫛 / 岩井志麻子 (1作)
   サヴァイヴ / 近藤史恵 (1作)
   怪 物 / 福田和代 (1作)
   刑事のまなざし / 薬丸岳  <感想記事はこちら>
   灰王家の怪人 / 門前典之
   幸福な生活 / 百田尚樹
   冬 蛾 / 柴田哲孝
   異 境 / 堂場瞬一
   密室晩餐会 / 二階堂黎人・編
   ひぐらしふる / 彩坂美月
   檻の中の鼓動 / 末浦広海
   棟居刑事の代行人 / 森村誠一
   刑事の骨 / 永瀬隼介
   彷徨う警官 / 森 詠
   クロノスの飛翔 / 中村弦
   書物幻戯 / 赤城毅
   エグゼクティブ・プロテクション / 渡辺容子
   白樫の樹の下で / 青山文平

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  NEXT >>> 「このミス2012年版」月別ランクイン候補作品(2011年7月)

  「このミス2012年版」月別ランクイン候補作品(2011年5月) <<< PREV


 「月別ランクイン候補作品」の一覧は、「このミス」完全読破 読破本リストにてご覧ください。

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2011年5月29日 (日)

『パンドラ・ケース よみがえる殺人』 高橋克彦 > 「このミス」完全読破 No.430

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.430

 『パンドラ・ケース よみがえる殺人』 高橋克彦

   「このミス」1989年 : 19位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング :

   読始:2011.2.16 ~ 読終:2011.2.17

   読んだ時期 : 「このミス」ランキング発表"後"

   読んだ版 : 文庫本 <1991年8月>

パンドラ・ケース―よみがえる殺人 (文春文庫)パンドラ・ケース―よみがえる殺人 (文春文庫)
高橋 克彦

文藝春秋 1991-08
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 「南朝迷路」「即身仏の殺人」へと続くシリーズの1作目です(シリーズ名はちょっとだけ本作のネタバレになるので省略)。

 ちなみに、本作より前に発表された“浮世絵三部作(「写楽殺人事件」「北斎殺人事件」「広重殺人事件」)”の登場人物が、本作の探偵役となります。

 作者の高橋克彦は、「このミス」には本作とNo.411「竜の柩」の2作品がランクインしているのですが、その2作品共に「このミス1989年」でのランクインなのです。

 同じ作者の作品が同一年に2作以上ランクインすること自体そこまで頻繁にあることではないし、あったとしても「このミス」常連作家がほとんどなのですが、“唯一のランクイン年にダブルランクイン”ということで、これは「このミス」の歴史の中でも珍現象といえるのかもしれません。

 しかも、一方は“伝奇SFアクション小説”、一方は“本格ミステリ小説”と、全く異なるジャンルでのダブルランクインというのも面白いですね。

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 そして本作ですが、上の説明でいうと“本格ミステリ小説”の方に当たります。

 大学時代に埋めたタイムカプセルを開けるため、10年以上ぶりにメンバーたちが集まるところから物語はスタート。

 (唯一今回の集まりに参加していない)何年も行方不明状態となっている仲間とその謎。タイムカプセルに仕掛けられたイタズラ。そして陸の孤島と化した宿で連続殺人事件が起きていくのです.....。

 学生時代の謎や状況を思い出しつつ探っていくと、現在起きている謎や事態の真相が見えてくる、といった展開が、今の時代のミステリ小説における流行り(同窓会ミステリ的なもの)と重なっているようにも感じました。

 それでいて、“孤島と化した地で起きた連続殺人事件、メンバーの中で誰が真犯人なのか.....”、といった展開は、古き良き本格ミステリの定番といった趣きがあるので、新旧ミステリの魅力をどちらも味わえる作品、といったところでしょうか。

 まあ今から20年以上も前の作品なので、どちらの要素にしても驚愕するような展開や真相などはそれほどないものの、タイムカプセルの中身をめぐるミステリ的な推理合戦などの小ネタ的なものも面白いですし、メンバーの中に隠れた真犯人に対する疑心暗鬼な雰囲気など、今の時代に読んでもなかなかの読み応えがあると思います。


  > 個人的評価 : ★★★★☆ ☆☆☆☆☆


   本格ミステリ度 : ★★★★★   鬼畜グログロ度 : ★★
   ビックリ驚愕度 : ★★★       おどろおどろ度 : ★★★
   熱アクション度  : ★★★      主キャラ魅力度 : ★★★
   恋愛ラブラブ度 : ★★★      人間味ドラマ度 : ★★★
   下ネタエッチ度 : ★★★      感涙ウルウル度 : ★★
   衝撃バカミス度 : ★★★      気軽に読める度 : ★★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “高橋克彦” 関連記事 】

  > No.712 「ジャーニー・ボーイ」
  > No.650 「ツリー」
  > No.430 「パンドラ・ケース よみがえる殺人」
  > No.411 「竜の柩」


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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2011年5月27日 (金)

「バナナマンのバナナムーンPodcast」 簡易版プレイリスト(2007年)

 「JUNK2 バナナマンのバナナムーンPodcast」(現「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD Podcast」)の、2007年の簡易版プレイリストです

 各回のタイトルは、自分で勝手に付けています(なのでセンスはないです)

 ゲスト的扱いで出演したスタッフも“ゲスト”として記しています(話の流れで少しだけ参加した場合は除く)


 収録日 / 収録時間 / “タイトル” / ・ゲスト名

 2013年7月1日から、「JUNK」のPodcastの
 更新期間(保存期間)が6か月となったので
 この時期のPodcast回は現在ダウンロードできません

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04/02 0:16:29 “記念すべき第1回放送”

04/09 0:08:00 “火事の燃え残り&褒め合い”

04/16 0:17:10 “残尿の理由と対策”

04/23 0:23:52 “常識クイズ”

04/30 0:13:52 “芸能界パスポート”

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05/07 0:18:41 “センスの悪い日村と良い設楽”

05/14 0:20:00 “日村、35歳の決意”

05/21 0:16:32 “ライブを控えた心境”

05/28 0:19:09 “可愛い&綺麗な女性芸能人”

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06/04 0:27:45 “ムカつく後輩芸人との接し方”

06/11 0:21:42 “赤坂一輪車マラソン&芋けんぴ”

06/18 0:18:35 “カラオ屁 by東京オナラーズ”

06/25 0:25:52 “エロい女の仕草”

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07/02 0:35:08 “食べ物ベストセット”

07/09 0:19:47 “本当に信じちゃった嘘情報”

07/16 0:19:51 “化石発掘ドッキリの思い出”

07/23 0:23:31 “バナナムーン統一選挙”

07/30 0:28:12 “スピードワゴンと旅行計画”
           ・スピードワゴン

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08/06 0:30:13 “地元のオススメ旅行スポット”

08/13 0:19:47 “日村ツーリスト&夢占い”

08/20 0:33:42 “日村の創作話&コンプレックス”

08/27 0:20:43 “日村のチンコ話&行き着け焼肉屋”

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09/03  * 大人の事情により更新後すぐに削除

09/10 0:31:45 “an・an嫌いな男ランキング”

09/17 0:25:06 “再ブレイク直前の有吉”
           ・有吉弘行

09/24 0:35:46 “アンジャッシュ児嶋のダメ人間話”

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

10/01 1:01:35 “日村はなぜ嫌われるのか?”

10/08 0:26:43 “日村の新芸候補”

10/15 0:34:05 “グルメに思われる人・思われない人”

10/22 0:35:58 “マネージャー小山スペシャル”
           ・小山幸恵(バナナマン・マネージャー)

10/29 0:24:09 “「ハンブン東京」稽古&好みの女性”

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

11/05 0:30:31 “設楽が生放送の本編に遅刻”

11/12 0:34:44 “日村ホモ疑惑”

11/19 0:23:06 “2人にとっての「ハンブン東京」”

11/26 0:16:59 “ごはんに合わないオカズ”

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

12/03 0:28:37 “設楽vs大泉洋バトル1週前”

12/10 0:17:22 “設楽vs大泉洋バトル直後”

12/17 0:31:14 “今年の裏やり残したこと”

12/24 0:22:37 “おやまんのクリクリスイートクリスマス”

12/31 0:25:49 “小さな小さな歌合戦”
           ・さがね正裕(丁半コロコロ *当時)
           ・島田夫妻
           ・黒田俊幸(ダブルブッキング)
           ・吉野誠(作家見習 *当時)

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 NEXT >>> 簡易版プレイリスト(2008年)

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 【2007年の「バナナマンのバナナムーン」関連記事】

  > Podcast おすすめ回リスト(2007-2008年) (12.5.28)

  > Podcast ゲスト出演回リスト(2007-2008年) (10.6.18)

  > Podcast 簡易版プレイリスト(2007年) (11.5.27)

  > Podcast プレイリスト(2007年4-8月) (10.1.13)
  > Podcast プレイリスト(2007年9-12月) (10.1.18)


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2011年5月25日 (水)

『密約幻書』 多島斗志之 > 「このミス」完全読破 No.427

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.427

 『密約幻書』 多島斗志之

   「このミス」1989年 : 20位

   受賞(候補) : (「直木三十五賞」候補)

   総合ランキング :

   年度ランキング :

   読始:2011.2.6 ~ 読終:2011.2.6

   読んだ時期 : 「このミス」ランキング発表"後"

   読んだ版 : 文庫本 <1992年7月>

密約幻書 (講談社文庫)密約幻書 (講談社文庫)
多島 斗志之

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 あるミステリ作家が、自宅を引き払い家財を処分したうえで失踪。

 家族宛に届けられた手紙には、両目失明が近いうちに自身に起きるだろうという判断から、視力が完全に失われる前に自分の人生を終わらせることにしたという決意と、いつか来るこの日のために以前から準備を整えていたこと、うまくいけば誰にも発見されないような場所で最期を迎えることなどが書かれていました。

 その手紙を受け取った家族は、失踪後の足取りを探ったり、過去に発表した作品の内容をヒントにするなどして、ミステリ作家の行方を追うことに.....。

 このように書くと、これは本作の内容説明だと思われる方もいらっしゃるでしょうが、これは現実に起きた話なのですね。

 詳しくは御家族の方が立ち上げたブログ「父、多島斗志之を探しています。」をご覧になってほしいのですが、本作の作者である多島斗志之は、遺書めいた手紙を残すなどして2009年12月に失踪し、1年半ほど経つ現在でも消息不明のままなのです。

 個人的にはもちろんですが、なによりも御家族のことを思うと、一刻も早く生存確認されることを強く望むものの、本人はこのまま人知れず最期を迎えることを強く希望していることを考えると、なんとも複雑な心境になってしまいます.....。

 ただやっぱり、今回の大震災におけるニュースなどで、2か月以上が経つ今もまだ行方が分からない身内や友人を持つ方々の苦んでいる姿を目にすると、多島さんの御家族や周囲の方々の精神的な苦しみが想像できるので、生死はどうあれ(出来ることなら生きて)身元が発見されることを切に願いますね。

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 そして本作ですが、「このミス」初ランクイン作品であり、直木賞の候補に選出されてもいます。

 探していた“亡命ロシア人が残した古い黒鞄”が日本に存在することを知ったイギリスの大富豪が、莫大なお礼と共に使いの者を日本へ向かわせたところから、物語は始まっていきます。

 “英国大富豪”と“使いの日本人”と“鞄の現持ち主”という3人の黒鞄を巡る駆け引き、そしてこの黒鞄に秘められた謎と真相を中心にして、いくつもの国を股にかけた国際謀略的な展開となっていくのですね。

 謀略サスペンス的でありながら、エンタメ小説的な盛り上げ方が心憎いですし、最後まで読めば紛れもない本格ミステリであることがわかるので、作者の魅力であるジャンル分け不能な作風が見事に表れている作品といえるのではないでしょうか。

 それに、これはNo.190「黒百合」を読んだ時にも思ったのですが、クライマックスへ向けての盛り上がり方などが基本とは違っていて、淡々とした感じで読んでいると、いつの間にか物語の大きなうねりに飲み込まれ、そしてその流れに身をまかせながら終着点に到達するかのようなので、この不思議な読み応えは作者独特のものだな~と思いましたね。

 あと黒鞄の謎に関しては、だんだんと歴史的な深みを見せてくるため、作品全体に壮大な雰囲気が感じられるのですが、現実世界における歴史的エピソードとも結びついて、それが終盤でアッと驚く真相へと繋がったりもするので、そういった壮大なる遊び心や仕掛けもかなり楽しませてもらいました。


  > 個人的評価 : ★★★★☆ ☆☆☆☆☆


   本格ミステリ度 : ★★★      鬼畜グログロ度 : ★★
   ビックリ驚愕度 : ★★★★     おどろおどろ度 : ★★
   熱アクション度  : ★★★      主キャラ魅力度 : ★★★
   恋愛ラブラブ度 : ★★★      人間味ドラマ度 : ★★★
   下ネタエッチ度 : ★★       感涙ウルウル度 : ★★
   衝撃バカミス度 : ★★★      気軽に読める度 : ★★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “多島斗志之” 関連記事 】

  > No.427 「密約幻書」
  > No.190 「黒百合」


 「狼花 新宿鮫Ⅸ」大沢在昌 <<< PREV/NEXT >>> 「ダークゾーン」貴志祐介

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2011年5月23日 (月)

『雑司ヶ谷R.I.P.』 樋口毅宏 > 「このミス」完全読破 No.444

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.444

 『雑司ヶ谷R.I.P.』 樋口毅宏

   「このミス」2012年版 : 66位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング :

   読始:2011.4.7 ~ 読終:2011.4.8

   読んだ時期 : 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2011年2月>

雑司ヶ谷R.I.P. (新潮文庫)雑司ヶ谷R.I.P. (新潮文庫)
樋口 毅宏

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 No.253「さらば雑司ヶ谷」に続く、“雑司ヶ谷シリーズ”の2作目です。

 作者の樋口毅宏は、そのシリーズ1作目で作家デビューを果たしたわけですが、デビューから3作目となるNo.445「民宿雪国」(前年12月発売)が書評に取り上げられるなどして注目が高まってきている、そのタイミングで本作が発売となったのですね。

 そして本作に関しては、公立図書館向けに“2011年8月25日までの貸し出しの猶予”をお願いする著者からのメッセージが巻末に掲載されていることで、発売前後に少し話題になりました(MSN産経ニュース『図書館貸し出し「待った」 作家の樋口さんが自著で要望』参照)。

 ちなみに、貸出の自粛をお願いするようなメッセージが作品自体に掲載されるのは、過去に例のない出来事のようです。

 これはいわゆる“図書館の新刊貸出問題(大雑把に言うと、新刊でも発売直後に図書館で無料貸し出しされるのは売り上げ/印税に大きな影響があるのではないか、という問題)”に関することでして、作者は前作「民宿雪国」の図書館における予約がかなりの数になっているのを知り、この問題について考えるようになり、本作の巻末にこういった文章を載せるに至ったのだそうです。

 この“図書館問題”は、もう何年にも渡って議論され続けているものなのですぐに答えが出る類の話ではないのですが、作家側でも意見が分かれていて、例えば、樋口発言(本作刊行前の発言)を受けて白石一文が同調する意見をTwitterで発信したり(Togetter『作家白石一文氏の図書館についての発言と、それに対する反応』参照)、それに対して佐々木譲が違う立場からの意見をTwitterやブログに掲載するなどしています(佐々木譲の備忘録『読者を育てる制度』および『表現形式の原点』参照)。

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 とまあこれらは作品の外側の問題でして、中身の方は樋口節が遠慮なく炸裂された作品です。

 大教祖であり雑司ヶ谷の主的存在だった祖母の死により、その後を継ぐことを決意した主人公を中心にして、激しい後継者争いが繰り広げられていく物語が、映画「ゴッドファーザーPART2」を下敷きにして語られていきます。

 映画・音楽・漫画・小説・プロレスなどなど、あらゆる方面のサブカル系の話題やネタがごった煮のように溢れかえっているのは前作以上の凄まじさでして、作者がリスペクトする存在を固有名詞や実名を使ってオマージュしているのはもちろん、今まさに人気絶頂を迎えているアイドルグループなど(こちらは実名は出していません)をかなり酷い有り様で揶揄していたりもするので、現実メディアに対するパロディ化が強烈すぎる刺激となっているのです。

 なので、サブカル系の知識をどれぐらい持っているかで、面白く感じる度合も変わってくるかもしれません。

 それに、先が全く読めない破天荒で無軌道なストーリー展開に翻弄されてしまいますし、漫画的なぶっ飛んだキャラクターが次々に登場してはとんでもない行動を取りまくるので、万人受けは絶対にしないだろうけれど、型破りな作品が好きな人なら間違いなくハマってしまうのではないでしょうか。

 そんな前作と同じような流れの話と交互に、逝去した祖母が大教祖になるまでの物語も戦時とその前後を中心に描かれていきまして、また違った意味でぶっ飛んだ話となっているのですが、こちらは「民宿雪国」に近いような雰囲気があるので、「さらば雑司ヶ谷」と「民宿雪国」の魅力を両方共に味わうことのできる作品といえるのかもしれませんね。

 ちなみに、本作からでも楽しめると思いますが、人物関係などが少々ややこしいので、前作を読んでいた方がより楽しむことが出来るのは確かでしょう。


  > 個人的評価 : ★★★★☆ ☆☆☆☆☆


   本格ミステリ度 : ★★       鬼畜グログロ度 : ★★★★
   ビックリ驚愕度 : ★★        おどろおどろ度 : ★★
   熱アクション度  : ★★★★★   主キャラ魅力度 : ★★★★
   恋愛ラブラブ度 : ★★        人間味ドラマ度 : ★★
   下ネタエッチ度 : ★★★★    感涙ウルウル度 : ★
   衝撃バカミス度 : ★★★★    気軽に読める度 : ★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “樋口毅宏”関連記事 】

  > No.619 「ルック・バック・イン・アンガー」
  > No.562 「二十五の瞳」
  > No.445 「民宿雪国」
  > No.444 「雑司ヶ谷R.I.P.」
  > No.253 「さらば雑司ヶ谷」


 「炎 流れる彼方」船戸与一 <<< PREV/NEXT >>> 「民宿雪国」樋口毅宏

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2011年5月20日 (金)

『獅子真鍮の虫(真鍮のむし) 永見緋太郎の事件簿』 田中啓文 > 「このミス」完全読破 No.453

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.453

 『獅子真鍮の虫 永見緋太郎の事件簿』 田中啓文

   * 文庫化の際に『真鍮のむし』に改題

   「このミス」2012年版 : 25位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング : 「本格ミステリ・ベスト10」 22位

   読始:2011.5.3 ~ 読終:2011.5.8

   読んだ時期 : 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 (2011年3月)

真鍮のむし (永見緋太郎の事件簿) (創元推理文庫)真鍮のむし (永見緋太郎の事件簿) (創元推理文庫)
田中 啓文

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 No.82「落下する緑」 No.129「辛い飴」に続く、“永見緋太郎の事件簿シリーズ”の第3弾です。

 このシリーズは、1作目が色の名前、2作目が味覚の名称と、単行本ごとに収録作のサブタイトルが統一されているのですが、3作目の本作は、ことわざや故事がサブタイトルに使われています。

 ただ、ことわざや故事を本来のまま使われている作品もあれば、表題作のように内容に合わせてアレンジされていたりもするので、そんな遊び心のあるサブタイトルも楽しみ所の一つでしょう。

 そしてこのシリーズは、本作にて一旦完結となります。

 といっても作者自身は続編を書く気が大いにあるようなので(単行本のあとがき参照)、ぜひとも早期のシリーズ復活を期待したいですね。

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 というわけで本作は、ジャズバンドメンバーの唐島英治&永見緋太郎コンビが活躍する“日常の謎”系ミステリのシリーズ短編集です。

 ジャズというと、馴染みのない方には敷居が高くて地味で堅い印象を持たれるかもしれませんが、本作の主人公コンビ、特に探偵役を務める方はいわゆるアホキャラで、なんともユルくほのぼのとさえする作品雰囲気となっていますし、ジャズを知らずとも問題なく楽しめるので、“ジャズミステリ”というだけで敬遠してしまうのはもったいないでしょう。

 そしてミステリ的な部分ですが、1作目が「このミス」にランクインし、2作目の収録作「渋い夢」が日本推理作家協会賞短編部門を受賞するなど、シリーズ前2作がミステリ作品として評価されたのと比べると、本作はミステリ度がグッと下がる印象となっています。

 といっても、ミステリ的な構成が話を盛り上げますし、密室の謎が使われる作品もあったりするのですが、それでもやはり物語の方に比重がかけられていて、ミステリ的な読み応えを期待すると物足りない感じですかね。

 ただその分物語部分、特にジャズの演奏シーンにおける大迫力は前2作にも負けないものがありまして、音を聴いていないのに体中を音楽が駆け巡って血を熱くたぎらすかのような描写は、まさに圧巻の一言です。

 それに、ジャズに生きる人々の情熱が読んでいてヒシヒシと伝わってきて、それによってジャズの底知れぬパワーを感じることができますからね。

 そしてこのシリーズは連作集というよりシリーズ短編集といった趣きがあるのですが、本作は途中から連作的な展開へと進んでいくので、主人公コンビの新たな一面も楽しむことが出来ると思います。


  > 個人的評価 : ★★★★★ ★☆☆☆☆


   本格ミステリ度 : ★★★      鬼畜グログロ度 : ★★
   ビックリ驚愕度 : ★★        おどろおどろ度 : ★
   熱アクション度  : ★★★      主キャラ魅力度 : ★★★★
   恋愛ラブラブ度 : ★★        人間味ドラマ度 : ★★★★
   下ネタエッチ度 : ★         感涙ウルウル度 : ★★
   衝撃バカミス度 : ★★★★     気軽に読める度 : ★★★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “田中啓文”関連記事 】

  > No.1035 「宇宙探偵ノーグレイ」

  > No.0678 「シャーロック・ホームズたちの冒険」
  > No.0453 「獅子真鍮の虫 永見緋太郎の事件簿」
  > No.0413 「郭公の盤」
  > No.0129 「辛い飴 永見緋太郎の事件簿」
  > No.0082 「落下する緑 永見緋太郎の事件簿」


 「爛れた闇の帝国」飴村行 <<< PREV/NEXT >>> 「メルカトルかく語りき」麻耶雄嵩

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2011年5月19日 (木)

『狼花 新宿鮫IX』 大沢在昌 > 「このミス」完全読破 No.426

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.426

 『狼花 新宿鮫Ⅸ(9)』 大沢在昌

   「このミス」2007年版 : 4位

   受賞(候補) : 「日本冒険小説協会大賞」受賞

   総合ランキング :

   年度ランキング : 「週刊文春ミステリーベスト10」 2位

   読始:2011.2.4 ~ 読終:2011.2.5

   読んだ時期 : 「このミス」ランキング発表"後"

   読んだ版 : 単行本 <2006年9月>

狼花 新装版: 新宿鮫9 (光文社文庫)狼花 新装版: 新宿鮫9 (光文社文庫)
大沢 在昌

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 No.27「新宿鮫」No.43「毒猿」No.75「屍蘭」No.171「無間人形」No.262「炎蛹」No.348「氷舞」No.400「灰夜」No.419「風化水脈」に続く、”新宿鮫シリーズ”の9作目です。

 “新宿鮫シリーズ”といえば、“「このミス」と足並みを揃えるように成長し続けている”と言えるくらいのシリーズなので、ほとんどの作品が「このミス」にランクインしているのではないか、と思われている方も多くいるのではないでしょうか。

 でも実際には、本作が出るまでの8作中、「このミス」の20位以内にランクインしたのは5作品で、ベスト10入りしたのはわずか3作品のみ。

 しかも5作目以降の4作品となると、ランクインしたのは「氷舞」1作品のみで、意外にもランクイン率はかなり悪くなっているのですね。

 そして本作ですが、5年ぶりの“新宿鮫シリーズ”ということもあってか、3作ぶりのランクインを果たしただけでなく、2作目「毒猿」以来となるベスト5入りするほどの評価を得た作品なのです。

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 前2作が“新宿鮫シリーズ”としてはそれぞれ別の意味で異色作だったのに対して、本作は“これぞ新宿鮫!”といった感じの、王道的な作品となっています。

 本作で重要な役を務めるのが、5作目「炎蛹」以降準レギュラーのように登場している宿敵でして、鮫島とこの人物とのこれまでの流れのクライマックスがここで訪れることもあり、「炎蛹」「氷舞」「風化水脈」をあらかじめ読んでいた方がより楽しむことができると思います。

 そしてもう一人大きな役割を担うのは、鮫島の同期であり犬猿の仲であるライバルでして、こちらも鮫島との関係に一区切りが付く形になるので、「新宿鮫」「氷舞」を先に読んでおくとより楽しめるのではないでしょうか。

 そんな感じなので、シリーズ自体にも大きな区切りとなるかのような作品なのですね。

 鮫島を含めたこの3人を軸にして、(やくざや外国人組織など)裏社会の人間たちが絡んでくる犯罪が描かれていくわけですが、いくつもの話が次第に収束してクライマックスを迎える展開が、大いなる盛り上がりを生み出しているのです。

 しかも、それぞれの物語がじっくり濃厚に描かれているので、それらが収束していく時の迫力が凄まじくて、化学反応が起きたかのような緊迫感や高揚感を味わうことができるはず。

 というわけで、このシリーズの魅力が詰め込まれたような作品なのですが、その一方で“シリーズ随一の問題作”と評されてもいるのです。

 それゆえに賛否両論の激しい評価になっているので、読後に“賛”と“否”両方の感想をブログやサイトなどで見ていくのも面白いと思いますね。


  > 個人的評価 : ★★★★★ ★☆☆☆☆


   本格ミステリ度 : ★★       鬼畜グログロ度 : ★★
   ビックリ驚愕度 : ★★        おどろおどろ度 : ★★
   熱アクション度  : ★★★★    主キャラ魅力度 : ★★★★
   恋愛ラブラブ度 : ★★★      人間味ドラマ度 : ★★★★
   下ネタエッチ度 : ★★★      感涙ウルウル度 : ★★
   衝撃バカミス度 : ★★       気軽に読める度 : ★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “大沢在昌” 関連記事 】

  > No.1012 「俺はエージェント」
  > No.0945 「夜明けまで眠らない」
  > No.0781 「雨の狩人」
  > No.0628 「冬芽の人」
  > No.0553 「鮫島の貌 新宿鮫短編集」

  > No.0456 「絆回廊 新宿鮫X」
  > No.0435 「氷の森」
  > No.0426 「狼花 新宿鮫IX」
  > No.0419 「新宿鮫 風化水脈(新宿鮫VIII)」
  > No.0417 「やぶへび」

  > No.0404 「女王陛下のアルバイト探偵(アイ)」
  > No.0400 「灰夜 新宿鮫VII」
  > No.0348 「氷舞 新宿鮫VI」
  > No.0335 「ブラックチェンバー」
  > No.0292 「欧亜純白 ユーラシアホワイト」

  > No.0262 「炎蛹 新宿鮫V」
  > No.0171 「無間人形 新宿鮫IV」
  > No.0075 「屍蘭 新宿鮫III」
  > No.0043 「毒猿 新宿鮫II」
  > No.0027 「新宿鮫」


 「男たちは北へ」風間一輝 <<< PREV/NEXT >>> 「密約幻書」多島斗志之

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2011年5月18日 (水)

「このミス2012年版」下半期のランクイン候補作品

 2010年11月~2011年4月に発売された作品を対象とした「上半期のランクイン候補作品」に続きまして、2011年5~10月に発売される作品を対象とした、「このミステリーがすごい!2012年版」下半期のランクイン候補作品を予想をしてみたいと思います。

 ただ、これは「上半期~」の時と同様なのですが、まだ対象作品が全て出揃う前の時点(この記事を最初に更新したのが5月)で順位まで予想してしまうのはさすがに無茶なので、今回は、自分がこれまで読み終えることが出来た作品から、「ベスト10入りが確実と予想される作品」「ベスト20入りする可能性が高いのではと予想される作品」などの項目ごとに該当する作品を入れてみたいと思います。

 そして、11月の半ば頃に、「上半期~」「下半期~」を元に、最終的な“ランキング(順位)予想”の記事を書く予定です(後日追記:記事を更新しました→「このミステリーがすごい!2012年版」ランキング(順位)予想)。

 なお、対象となる下半期(11年5月~10月)に発売された中ですでに読み終えた作品は、以下の通りです(この対象作品は、読み終えるごとに追加していく予定です)。

 * このリストのみ、タイトル部分のリンク先は当ブログの感想記事となっています。


【 これまでに読み終えた対象作品一覧 】

> 「マルドゥック・フラグメンツ」 冲方丁     > 「魔女は甦る」 中山七里
> 「メルカトルかく語りき」 麻耶雄嵩     > 「真夏の方程式」 東野圭吾
> 「三題噺 示現流幽霊」 愛川晶    > 「絆回廊 新宿鮫Ⅹ」 大沢在昌
> 「ブック・ジャングル」 石持浅海    > 「鍵のかかった部屋」 貴志祐介
> 「オーダーメイド殺人クラブ」 辻村深月     > 「鬼畜の家」 深木章子

> 「ARAKURE あらくれ」 矢作俊彦・司城志朗
> 「桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活」 奥泉光
> 「ばらばら死体の夜」 桜庭一樹       > 「引擎 ENGINE」 矢作俊彦
> 「命に三つの鐘が鳴る」 古野まほろ  > 「人面屋敷の惨劇」 石持浅海
> 「開かせていただき光栄です」 皆川博子 > 「小説あります」 門井慶喜

> 「密室殺人ゲーム・マニアックス」 歌野晶午
> 「マスカレード・ホテル」 東野圭吾      > 「アウトバーン」 深町秋生
> 「生霊の如き重るもの」 三津田信三     > 「警官の条件」 佐々木譲
> 「人間の尊厳と八〇〇メートル」 深水黎一郎
> 「狩場最悪の航海記」 山口雅也      > 「転迷 隠蔽捜査4」 今野敏

> 「春から夏、やがて冬」 歌野晶午      > 「刑事のまなざし」 薬丸岳
> 「機龍警察 自爆条項」 月村了衛     > 「烏丸ルヴォワール」 円居挽
> 「ファミリー・レストラン」 東山彰良          > 「水の柩」 道尾秀介


 なお、これはあくまで素人である当ブログ管理人が個人的に予想しているものです。

 なので、「ベスト10入り確実」と言った作品が実際には1票も入らなかったりとか、名前を挙げなかった作品が10位以内に入るなどの可能性は大いに有り得ますので、その点をご了承の上で参考にしていただければと思います。

 ちなみに、2010年(2011年版)の予想実績は「「このミス2011年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編>」、2009年(2010年版)の予想実績は「「このミス2010年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編>」、2008年(2009年版)の予想実績は「「このミス2009年版」ランキング(順位)予想 <反省会>」にて確認ください。


 * 「ランク入り確率」は、(自分が予想する)ベスト20にランクインする可能性をパーセンテージで表したものです。つまり、100%に近いほど、ベスト20にランクインする可能性が高いと自分が予想している、ということです。なお、数字は適当なので、大体の目安程度に思ってください。

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページです。

 * 上半期(10年11月~11年4月)に発売された作品に関しては、「このミス2012年版」上半期のランクイン候補作品をご覧ください。

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【 ベスト10入りが確実と予想される作品 】


  ここでは、ベスト10入りが確実で、1位も狙えるのでは?と自分が予想した作品を挙げてみました。

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   絆回廊 新宿鮫Ⅹ / 大沢在昌 ・・・ランク入り確率 : 85%

 大人気の“新宿鮫シリーズ”の記念すべき10作目です。

 このシリーズの「このミス」ランクイン率は高そうな印象がありますが、これまでの9作中ランクインしたのは6作、5作目以降の5作中ランクインしたのは2作と、意外と高くないのですよね。

 ただ前作No.426「狼花」は4位に入るなどこのシリーズが再評価されている感じがありますし、今回は記念すべき10作目、そしてこれまでのシリーズの総決算であり新シリーズへのスタートであるかのような内容なので、今回も高順位にランクインするのは間違いないのではないでしょうか。


 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
            >> No.456 『絆回廊 新宿鮫Ⅹ』 大沢在昌

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   警官の条件 / 佐々木譲 ・・・ランク入り確率 : 70%

 「このミス2008年版」で1位に輝いたNo.200「警官の血」に続く、シリーズ2作目です。

 今回は前作のような警察大河小説ではないこともあり、1位を争うグループに入るまではいかない感じでしょうか。

 ただそれでも“これぞ佐々木譲だ!”といわんばかりの迫力ある警察物語はさすがなので、作者の「このミス」との相性を考えれば、ベスト10には確実に入ってくるのではないかと思うのですけどね。


 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
                >> No.485 『警官の条件』 佐々木譲


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【 ベスト20入りするのではないかと予想される作品 】


  ここでは、ベスト20にランクインする可能性が高そうな作品を挙げてみました。

  ただ、例年11~20位と21~40位辺りの作品の票数というのはそれほど変わりはなくて、たった1人の投票者のさじ加減一つで大きく順位が変動してしまうほどの差しかないので、ここら辺になってくるとランクインするかどうかは運の要素も大きく関わってくるといってもよいでしょう。

  なので、この項目に挙げたのは、「40位以内には確実に入ってくると予想される作品」といった認識で参考にしてもらう感じでちょうど良いのではないでしょうかね。

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   開かせていただき光栄です / 皆川博子 ・・・ランク入り確率 : 65%

 久々となる長編ミステリ作品は、No.07「死の泉」(1998年版2位)を思わす舞台設定を始めとして、皆川作品の魅力が詰め込まれているかのようですし、ミステリ作品に限れば「このミス」と相性の良い作家なので、本作もベスト10を狙えるくらいに票を集めるのではないでしょうか。


 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
            >> No.480 『開かせていただき光栄です』 皆川博子

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   メルカトルかく語りき / 麻耶雄嵩 ・・・ランク入り確率 : 55%

 驚きの2年連続の刊行となった麻耶雄嵩の新作ですが、昨年出たNo.343「貴族探偵」No.373「隻眼の少女」は2作ともランクインしていますし、今回はデビュー作を始め麻耶作品のほとんどを占める“メルカトルシリーズ”の新作ということもあり、今年もランクインの有力候補となりそうです。

 ただ今回は短編集なのと、その内容が本格ミステリに挑戦状を突きつけるかのようなとんでもない異色作品なので、ランクインしたとしても上位確実とはいかなそうですかね。


 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
            >> No.454 『メルカトルかく語りき』 麻耶雄嵩

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   人間の尊厳と八〇〇メートル / 深水黎一郎 ・・・ランク入り確率 : 55%

 ノンシリーズの短編集です。

 まだ「このミス」のランクイン実績のない作家ではありますが、昨年(2011年版)は2作品で票割れしながらも27位&40位となっているので「このミス」と相性が悪いわけではありませんし、日本推理作家協会賞短編部門受賞作を収録した短編集の「このミス」ランクイン率は結構高いですからね(表題作が受賞)。

 収録作はいずれも通好みともいうべき内容でしたし、本作で初ランクインとなる可能性は大いにありそうです。


 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
        >> No.488 『人間の尊厳と八〇〇メートル』 深水黎一郎

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   転迷―隠蔽捜査4 / 今野敏 ・・・ランク入り確率 : 50%

 人気の“隠蔽捜査シリーズ”の5作目(長編では4作)ですが、このシリーズの長編は「20位→4位→23位」と確実に票を集めていますし、3作目のNo.188「疑心」が好みが分かれそうな(このシリーズにしては)異色作だったもののランクインまであとわずかとなるくらいに票が入ったことを考えれば、直球警察小説に戻った本作もランクインの可能性は高いのでは。

 ただ、直球の警察小説ではあるのですが、その分新鮮味や新たな挑戦などはなかったので、2作目のように上位に顔を出すまではいかないのではないでしょうかね。


 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
            >> No.486 『転迷 隠蔽捜査4』 今野敏

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   命に三つの鐘が鳴る / 古野まほろ ・・・ランク入り確率 : 45%

 “天帝シリーズ”などでマニア的に人気を得ている古野まほろですが、本作はミステリ的にも警察小説的にも一級品の出来栄えとなっていて、しかも過去の作品と比較しても一般向けの文章となっているので、本作で初ランクインを果たす可能性は大いにありえるのでは。


 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
            >> No.478 『命に三つの鐘が鳴る』 古野まほろ

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   鍵のかかった部屋 / 貴志祐介 ・・・ランク入り確率 : 45%

 “防犯探偵・榎本シリーズ”の3作目です(シリーズ短編集としては2作目)。

 1作目のNo.466「硝子のハンマー」が6位、2作目の「狐火の家」(短編集)がNo.126「新世界より」(5位)と票割れしながら惜しくもランクインを逃す25位でしたし、今年は本格ミステリ作品の弾数が例年以上に少なめだったことを考えれば、ランクインの可能性は大いにあるのではないでしょうか。


 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
            >> No.469 『鍵のかかった部屋』 貴志祐介


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【 ベスト20入りする可能性もあるかもと予想される作品 】


  ここでは、ベスト20入り確実!とは言えなさそうだけど、入らないとは強く言えないような、穴馬的な作品を挙げてみました。

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   鬼畜の家 / 深木章子 ・・・ランク入り確率 : 40%

 “第3回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞”を受賞した作品ですが、基本がしっかりとしたミステリ要素に、作中世界に引き込まれていく構成など、デビュー作とは思えないような秀作となっています。

 なので、昨年のNo.326「叫びと祈り」梓崎優(2011年版3位)のようにいきなり上位に飛び込んでくることはないとは思いますが、ランクインを果たすくらいの票は集めてきそうな感じが。


 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
            >> No.474 『鬼畜の家』 深木章子

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   真夏の方程式 / 東野圭吾 ・・・ランク入り確率 : 40%

 これまで長編が2作共にランクインしている“ガリレオシリーズ”の新作長編ですが、ドラマ的にもミステリ的にも長編前2作と比べると地味目な印象で、前作No.130「聖女の救済」が18位だったことと、作者に課せられる高いハードルを考えると、本作でのランクインは確実とまではいかないかな~と今のところ予想しています。

 ただ、ネット上では“シリーズ最高傑作”という評価も多く目にするので、自分の予想に反して上位にランクインする可能性も大いにあるのかもしれないですね。


 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
            >> No.457 『真夏の方程式』 東野圭吾

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   烏丸ルヴォワール / 円居挽 ・・・ランク入り確率 : 40%


 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
            >> No.495 『烏丸ルヴォワール』 円居挽

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   刑事のまなざし / 薬丸岳 ・・・ランク入り確率 : 35%

 「このミス」ランクイン経験のない作家ではありますが、読む人の胸を打つ人間ドラマが展開する刑事ものという「このミス」好みの内容ですし、とにかく評判が良いので、この作品で初ランクインを果たすことはおろか、いきなり上位に入っても不思議ではないのでは。


 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
                 >> No.490 『刑事のまなざし』 薬丸岳

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   生霊の如き重るもの / 三津田信三 ・・・ランク入り確率 : 35%

 人気の“刀城言耶シリーズ”の最新作です。

 ただ今回は短編集なので、3作連続で10位以内に入っている長編作品よりもランクインの可能性はグッと下がってしまいますが、ただ前回のシリーズ短編集No.255「密室の如き籠るもの」(2010年版 36位)よりも作品レベルは上がっているように感じたし、当初は「2012年版」期間内に発売予定だったシリーズ最新長編が結局10月までに発売されなかったという後押しもあるので、短編集とはいえランクインの可能性はあるのでは。


 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
            >> No.487 『生霊の如き重るもの』 三津田信三

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   引擎 ENGINE / 矢作俊彦 ・・・ランク入り確率 : 35%

 久々の単独名義による本作は、かなり読む人を選んでしまう超硬派ハードボイルド作品ですが、似たようなタイプだったNo.382「犬なら普通のこと」(司城志朗との共著作品)が2010年版で5位にランクインしたことを考えれば、本作も「このミス」と相性が良い可能性は大いにありえますよね。


 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
            >> No.476 『引擎 ENGINE』 矢作俊彦

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   機龍警察 自爆条項 / 月村了衛 ・・・ランク入り確率 : 30%


 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
            >> No.492 『機龍警察 自爆条項』 月村了衛

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   小説あります / 門井慶喜 ・・・ランク入り確率 : 30%

 惜しくもランクインを逃したNo.468「おさがしの本は」(2010年版 23位)の姉妹編的な作品ですが、本作では「人はなぜ小説を読むのか」という本好きには魅力的な討論がなされることもあり、前作に負けず劣らずの票を集まる可能性もありそうです。


 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
            >> No.482 『小説あります』 門井慶喜

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   オーダーメイド殺人クラブ / 辻村深月 ・・・ランク入り確率 : 25%

 タイトルとは裏腹にミステリ要素のほとんどない青春小説ではありますが、それなのに「このミス」に好まれそうな刺激があったようにも思えたので、“ミステリ要素のない作品で「このミス」初ランクイン”という面白い展開もありえそうな感じがするのです。


 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
            >> No.472 『オーダーメイド殺人クラブ』 辻村深月

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   水の柩 / 道尾秀介 ・・・ランク入り確率 : 20%


 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
              >> No.498 『水の柩』 道尾秀介

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   狩場最悪の航海記 / 山口雅也 ・・・ランク入り確率 : 20%

 今回は奇想冒険ファンタジーということで、本格ミステリ要素はほとんどないため、それほど票は入らなそうですが、「このミス」とは相性良い作家ですし、山口雅也ならではの遊び心が評価されれば、ランクインもありえるかもしれないですかね。


 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
              >> No.489 『狩場最悪の航海記』 山口雅也

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   マスカレード・ホテル / 東野圭吾 ・・・ランク入り確率 : 15%

 今後のシリーズ化が期待される作品ですが、「このミス」における東野作品はあんまりこういったエンタメ系の作品には票が集まりにくい傾向があるように感じるので、今年出た新作の中ではNo.457「真夏の方程式」が一番票を集めやすいのではないかと予想。


 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
            >> No.479 『マスカレード・ホテル』 東野圭吾

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   ファミリー・レストラン / 東山彰良 ・・・ランク入り確率 : 15%


 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
            >> No.496 『ファミリー・レストラン』 東山彰良

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   桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活 / 奥泉光 ・・・ランク入り確率 : 10%

 No.475「モーダルな事象」(2006年版17位)に続くシリーズ2作目となるこの中編連作集は、ミステリ部分よりもダメ人間主人公の日常部分により重きを置いている作品なのですが、バカミス的な票を意外なほどに集める可能性もないことはないかも?


 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
         >> No.477 『桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活』 奥泉光

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   マルドゥック・フラグメンツ / 冲方丁 ・・・ランク入り確率 : 10%

 前2作がどちらもランクインしている“マルドゥックシリーズ”の最新巻ですが、今回は短編集ですし、過去2作と次の長編「マルドゥック・アノニマス」とを繋ぐ役目の作品といった感じがするので、長編の時ほど票は入らないのではないでしょうかね。


 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
            >> No.455 『マルドゥック・フラグメンツ』 冲方丁

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   ARAKURE あらくれ / 矢作俊彦・司城志朗 ・・・ランク入り確率 : 10%

 No.382「犬なら普通のこと」(2010年版5位)以来3年連続で発表している矢作俊彦と司城志朗の共著作品ですが、今回は股旅ギャングという風変わりな設定の作品なので、ある程度の票は集めそうな感じが。


 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
            >> No.470 『ARAKURE あらくれ』 矢作俊彦・司城志朗

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   密室殺人ゲーム・マニアックス / 歌野晶午 ・・・ランク入り確率 : 10%

 前2作がどちらもランクインしているという「このミス」実績のあるシリーズの最新作ですが、今回は外伝的な作品となっているので、前作No.226「密室殺人ゲーム2.0」が18位止まりだったことを考えれば、3作連続ランクインは厳しいですかね。


 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
            >> No.481 『密室殺人ゲーム・マニアックス』 歌野晶午


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【 未読のランクイン確率が高そうな作品 】


  ここでは、まだ読んでいない作品の中で、過去の実績や評判などからランクインする可能性のありそうな作品を挙げてみました。

  なお、ここに挙げた作品は、読み終えた後には削除し、ランクインしそうだと思ったら上のいずれかの項目に追加する予定です。


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   吸血鬼と精神分析 / 笠井潔

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   消失グラデーション / 長沢樹

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   心に雹の降りしきる / 香納諒一

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   11 eleven / 津原泰水

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   よろずのことに気をつけよ / 川瀬七緒

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 【「このミステリーがすごい!2012年版」関連記事】

  > 「このミステリーがすごい!2012年版」ランキング(順位)予想 (11.11.3)

  > 「このミス2012年版」上半期のランクイン候補作品 (10.12.1)
  > 「このミス2012年版」下半期のランクイン候補作品 (11.5.18)

  > 「このミス2012年版」のベスト10作品をみんなで予想しよう! (11.10.30)
  > 「このミス2012年版」投票者なりきりベスト6 (11.11.19)

  > 「このミステリーがすごい!2012年版」 (11.12.8)
  > 「2012 本格ミステリ・ベスト10」 (11.12.6)

  > 「このミス2012年版」ランキング(順位)予想 <反省会・総論編> (11.12.10)
  > 「このミス2012年版」ランキング(順位)予想 <反省会・各論編> (11.12.12)
  > 「このミス2012年版」対象作品を事前に読んでしまおう!<反省会> (11.12.16)

  > 「この"ランク外作品"がすごい!2012年版」 (11.12.19)

  > 「このミス2012年版」ランクイン作品数珠つなぎオススメ本ガイド(1-5位) (12.3.9)

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2011年5月17日 (火)

『メルカトルかく語りき』 麻耶雄嵩 > 「このミス」完全読破 No.454

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.454

 『メルカトルかく語りき』 麻耶雄嵩

   「このミス」2012年版 : 7位

   受賞(候補) : (「本格ミステリ大賞」候補)

   総合ランキング : 「2001-2010新世紀「本格短編」ミステリオールベスト」
                12位作品 『答えのない絵本』 収録
                19位作品 『収束』 収録
              「本格ミステリ・ベスト・オブ・ベスト10(1997-2016)」 13位
              「短編ミステリ・オールタイムベスト(国内編)」
                14位作品 『収束』 収録
                36位作品 『答えのない絵本』 収録

   年度ランキング : 「本格ミステリ・ベスト10」 2位
              「ミステリが読みたい!」 2位
              「週刊文春ミステリーベスト10」 8位

   読始:2011.5.11 ~ 読終:2011.5.15

   読んだ版 : ノベルス (2011年5月)

メルカトルかく語りき (講談社文庫)メルカトルかく語りき (講談社文庫)
麻耶 雄嵩

講談社 2014-05-15
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 麻耶雄嵩といえば寡作で有名でして、2005年に発売されたNo.38「神様ゲーム」以降、単行本の刊行がストップしていました。

 ところが、昨年(2010年)にはNo.343「貴族探偵」No.373「隻眼の少女」と2作品も発売され、しかも共に「このミス」にランクインするほどの評価を得たのですね。

 ただこれでまた新作を読むまで何年か待たないといけないな~と思っていたところ、なんと2年連続で新刊を発表することになったのですから、これは嬉しい驚きでした。

 その新作が本作なわけですが、デビュー作を始め麻耶作品の大半が含まれる“メルカトルシリーズ”の最新作でもあるので、麻耶作品ファンにとってはまさに待望の新作といえるでしょう。

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 それで本作ですが、「メルカトルと美袋のための殺人」以来のメルカトルシリーズ短編集でして、これまでに雑誌に掲載された「死人を起こす」「九州旅行」「収束」「答えのない絵本」に書き下ろしの「密室荘」を加えた5編を収録。

 銘探偵・メルカトル鮎と、行動を共にする推理作家・美袋三条のコンビが、奇怪な殺人事件の謎を推理し真相を暴いていく、とても端正な本格ミステリです。

 論理でもって可能性を詰めていきつつ真相に導いていくので、本格ミステリとしての読み応えは充分すぎるほどなのですが、推理部分の割合がかなりのものなので、本格ミステリ作品を読み慣れていない人には少々読み辛いかもしれませんね。

 だからといって、本格ミステリを読み慣れている人なら誰でも素直に楽しめるのかといったらそんなことはありませんで、本格ミステリでありながら本格ミステリの枠には収まらないような、そして本格ミステリというジャンルに喧嘩を売っているような、本格ミステリの常識を粉々に破壊するかのような本格ミステリ作品集となっているのです。

 まさに麻耶雄嵩だからこそ書くことが出来たんじゃないか、と思ってしまうような“とんでもなさ”が炸裂しているのですが、やはりそういった内容なので、正統派本格ミステリ好きの方には納得できないかもしれないし、読後もすっきりしないと思うのですよね。

 なので、これまでの麻耶作品が好きな人には大いにお薦めできるものの、麻耶作品が苦手な人やまだ読んだことのない人には少々お薦めしにくい作品、といった感じでしょうか。

 そんな感じで一応はバリバリの本格ミステリ作品なのですが、プライド激高でドSで性格的に難あるも、現場に着くとたちどころに事件を解決してしまう探偵役と、その探偵に苛められ虐げられ酷い目に合わされながらも行動を共にする、別に推理には役に立たない助手役、このコンビのやり取りがなんとも楽しいので、これによって作品全体のバランスが上手くとれていたように思いました。

 ちなみに、読んでいる間や読んだ直後よりも、読んでからしばらく経ってから“すごい作品だったな~”と実感するような作品でしたねェ。


  > 個人的評価 : ★★★★★ ★★☆☆☆


   本格ミステリ度 : ★★★★★   鬼畜グログロ度 : ★★
   ビックリ驚愕度 : ★★★       おどろおどろ度 : ★★
   熱アクション度  : ★★        主キャラ魅力度 : ★★★★
   恋愛ラブラブ度 : ★★★       人間味ドラマ度 : ★★
   下ネタエッチ度 : ★★       感涙ウルウル度 : ★
   衝撃バカミス度 : ★★★★★   気軽に読める度 : ★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “麻耶雄嵩”関連記事 】

  > No.825 「あぶない叔父さん」
  > No.793 「化石少女」
  > No.765 「さよなら神様」
  > No.696 「貴族探偵対女探偵」
  > No.454 「メルカトルかく語りき」

  > No.373 「隻眼の少女」
  > No.343 「貴族探偵」
  > No.146 「螢」
  > No.113 「翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件」
  > No.038 「神様ゲーム」


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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2011年5月16日 (月)

「バナナマンのバナナムーンGOLD」本編&Podcast プレイリスト(2011年5月)

 「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」本編(ラジオ)&Podcastの、2011年5月のプレイリストです

 各話のタイトルは、自分で勝手に付けています(なのでセンスはないです)

 内容を細かく書いてしまうと、これから聴く方の楽しみを奪ってしまうことになるので、話に出てくる主なキーワードを並べるだけにしてみました(ただ最近はある程度詳しく書くようになってきたので、未聴の方はネタバレにご注意ください)


 / 放送日(収録日) / 本編 or P-C(Podcast) / 放送(収録)時間 /
 / “タイトル” / 「キーワード」(『』はメッセージ(メール)テーマ) /

 2013年7月1日から、「JUNK」のPodcastの
 更新期間(保存期間)が6か月となったので
 この時期に配信されたPodcast回は
 現在ダウンロードできません

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【 2011年 5月 】


05/06 本編 2:00:00 “日村がプロ野球の始球式に登場”

 「日村が本日の中日-巨人戦で始球式を務める」「始球式中に
 やったネタ:落合監督の現役時代のマネは見事なスベリっぷ
 り」「ロジンバックを顔にも叩き粉まみれ&トドのマネ(大受け)」
 「ノーバウンドで投げたら大歓声」「日村が応援すると負けるジ
 ンクス」「始球式のボールをスタジオに持参(設楽が"D×G”に
 赤線引き日村ショック)」「間近で見たプロ選手の凄さ」「メジャー
 のチャップマンが直球170キロ」「始球式の緊張度合は日村歴
 代3位(1位:キングオブコント決勝2本目, 2位:単独ライブの初
 日)」「来週は日村の誕生日::設楽・オークラ・スタッフからのプ
 レゼントを一つにまとめる 案について相談(設楽とオークラか
 らは別枠で欲しい)」「日村の奥歯はもうすぐ入る予定」「日村
 が欲しいプレゼント(具体的に欲しいものはない)」『人生3番目
 に緊張した時』「テレビ出演中に緊張する時(慣れてないことを
 やる時)」「ちゃんとやりながらふざけられる人は凄い」「緊張を
 和らげる方法」「ヒムペキ兄さん(可愛さを残しつつ遊びとして
 かわいい下ネタを加えた"てんとう虫のサンバ/チェリッシュ")」
 「クイズスピリッツ!!」「お別れの歌選曲対決(○設楽:ミニモニ。
 ジャンケンぴょん!/ミニモニ。)」


05/06 P-C 0:28:37 “10分後にビンタされるのは誰だ!?”

 「オープニングで"GOLD"を念入りに言う設楽」「送られてきた前
 回Podcastの感想メールで圧倒的に多かったのは"設楽がズル
 い"」「前回Podcastを振り返る」「設楽政権を覆すには」「今から
 10分後にビンタされる人を決める」「罰を受けている印象が薄い
 だけだと自分では思っている設楽」「2週連続ビンタ決着を嫌が
 る日村」「オークラの考え:日村・オークラはビンタのくだりにな
 ると設楽ビンタから逃れたい→他の人に擦り付けようとする→
 日村とオークラの対決に」「今の段階でビンタを受けるなら指差
 し確認」「2度目の指差し確認」「日村やる気になる」「オークラが
 日村に決起の呼び掛け」「ラスト2分の指差し確認」「設楽がオ
 ークラに悪魔の囁き」「ラスト30秒での指差し確認」「最後に裏
 切りの大逆転劇」「ビンタ炸裂」「内部崩壊の政治力」「来週もビ
 ンタ?」

 「5月6日(金)のバナナムーンGOLD(TBS RADIO HP)

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05/13 本編 2:00:00 “日村39歳の誕生日”

  誕生日祝いサプライズゲスト:星野源(SAKEROCK)
  誕生日祝いメッセージ出演(録音済のもの):小室哲哉

 「期間限定TV番組"チョコバナナ"のコーナー"日村vs30人の質
 問"で勝手に追い込まれボコボコになる日村」「あなたにとって
 コントとは?→アマゾンのジャングル」「日村が考える最強生物
 は?→トンボ(トンボと結婚したら...)」「自ら誕生日の話題に触れ
 る日村」『日村への質問(日村は大人らしい意見で回答)』「自ら
 プレゼントを要求する日村」「設楽からのプレゼント:ヴィトンの
 財布(イニシャル付き)」「小室哲哉から誕生日祝いメッセージ
 ("Get Wild"を飛び道具として使い過ぎ)」「星野源が誕生日を祝
 いに登場(2年連続2回目)」「地震速報」「昨年の"日村の誕生日
 を祝う歌"を改めて聴く(ライブでもリクエストされる)」「今年の誕
 生日ソング"日村勇紀39歳の歌"を生歌で披露」「歌詞の内容
 に日村不満爆発(文句たらたら)」「日村謝罪拒否」「"源くんの
 誕生日に何かあげたのか?"との指摘を受け土下座謝罪」「BU
 計画続報:来週出演予定」「クイズスピリッツ!!」「かけたい歌選
 曲対決(○設楽:Years Later feat.VERBAL/小室哲哉)」「この
 仮説どうですか?(辻くんが音だし失敗)」「お別れの歌選曲対決
 (○設楽:ラムのラブソング/松谷祐子)」


05/13 P-C 0:48:12 “3週連続ビンタ騒動”

 「本編で"小室哲哉からのメッセージ"を聞いている時に嫌な感
 じだった日村」「本編で星野源が披露した誕生日ソング"日村
 勇紀39歳の歌"の歌詞に再度不満爆発(本編での源くんの歌
 を改めて聴く)」「設楽による歌詞の解釈(日村なぜか納得)」「最
 近味音痴ネタでテレビに出ているアンジャッシュ児嶋に菓子折
 り要求」「オークラも日村に誕生日プレゼントをもらったことがな
 かった(言わせてごめん)」「日村に誕生日ビンタ?」「設楽が先週
 ・先々週のPodcastを聴いた感想:日村&オークラは嫌な部分が
 ちょろちょろ出てくる(知的な感じで話に入って来るオークラ, 嫌
 な感じで他者を攻撃する日村)」「オークラ関係ないヅラ」「3週
 続けてビンタを仕向ける設楽の種明かし:設楽結婚式での日村
 スピーチ(守りに入らず攻めの姿勢で)の影響」「ギスギスして終
 わったとしてもビンタなしで帰りたい日村」「日村とオークラの二
 択ビンタを提案する設楽(オークラが日村に共闘持ち掛け)」「日
 村&オークラがビンタされる意味合い(日村:誕生日ビンタ, オー
 クラ:3週連続)」「このノリでのビンタは今夜が最後?(設楽にマイ
 ンドコントロールされる日村)」「オークラが台本を書くとしたらこ
 の流れで誰がビンタを受けるようにする?」「辻くん(本編でミス連
 発)&成瀬(やられっぷりが面白い)も候補に浮上?」「バナナマン
 vsオークラ」「"日村がオークラにビンタ"案(ビンタに関して日村
 をなめてるオークラ了承)」「日村の左手でのビンタを恐れるオ
 ークラ」「日村の逆サイドで構える設楽」「誕生日おめでとうござ
 いますビンタ」「迫って来る設楽を蹴るオークラ」「BU計画:"ハ
 ガネの女2"次回放送に日村出演」「映画"裁判長!ここは懲役4
 年でどうすか"DVDの告知」「日村の39歳の抱負(お笑いを本気
 で頑張る)」

 「5月13日(金)のバナナムーンGOLD(TBS RADIO HP)

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05/20 本編 2:00:00 “『学生時代の流行りすたり』”

 「BU計画:"ハガネの女2"第5話に日村出演(屋台おでん屋の
 客役)」「元々は屋台のおじさん役だった(現場で急遽変更)」
 「"バナナマン日村"役バージョンも撮っていた(モノマネ披露)」
 「日村始球式が各スポーツ紙で大々的に取り上げられている
 のを見て驚いた設楽」「地震速報」「日村の歯の情報:下の奥歯
 に仮歯入る」「来週に上奥歯の型取り, 再来週に前歯全部抜く
 (フロントメンバー卒業)」「紙を前歯に見立てた日村写真」「"歯
 磨き粉ってこんなに泡立つんだ"と感動した日村」「上奥歯も入
 ったら噛みたいもの(ピスタチオ日村)」「夜中にコンビニ行く時
 に財布のチェーンが肩に当たり驚く日村」「学生時代の制服
 (設楽は学ランのみ, 日村はブレザーのみ)」「ボンタンのサイ
 ズ」「設楽の波紋の理論:東京発信の流行が田舎に違う情報で
 届く」「セカンドバッグで登校」「学生時代に身に着けていたもの
 (ファッション)」「源くん誕生日ソングにまだ不満な日村」「ヒムペ
 キ兄さん(子供の前でも安心して歌える"DESIRE/中森明菜"の
 合いの手)」「意外とワワワワーを言わないクロちゃん」「流行り
 に乗っていなかった日村(当時エアジョーダンも知らなかった)」
 「オシャレ芸人だったゆってぃ」「クイズスピリッツ!!」「この仮説ど
 うですか?」「星野ちゃんの顔を見たいリスナー(顔出しは持ち越
 し)」「お別れの歌選曲対決(○日村:Return to Myself/浜田麻里
 , 日村初勝利)」


05/20 P-C 0:29:19 “オークラの写真撮影会”

 「オークラ(の声)に恋するリスナー(タイ在住)からのメール(HPに
 オークラの写真掲載希望)」「オークラの写真を日村が撮影する
 ことに」「本当にハゲが恥ずかしくなっているオークラ」「納得い
 く写真が撮れず何度も撮り直し(良い写真が撮れないのはオー
 クラでなく日村の問題?)」「設楽が撮影した写真をHPにアップ
 「夏の単独ライブのタイトル発表"エメラルド・ミュージック"」「ラ
 イブに向けての心境と意気込み」「BU計画:第5話に日村出演」
 「コンビでドラマ共演の可能性は?」「日村は"ハガネの女"の打
 ち上げに出ることができるのか?(日村の裏リアル意見)」「誕生
 日プレ ゼントをくれたファンへのお礼(日村にはルイ・ヴィトンの
 プレゼントが集まる)」

 「5月20日(金)のバナナムーンGOLD(TBS RADIO HP)

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05/27 本編 2:00:00 “『思ってたのと違う!!』”

 「久々に"いいともテレフォンショッキング"に出演(回してくれた
 仲里依紗との関係)」「バナナマン→森山良子→東京03と回る
 (焦る角田)」「テレフォンショッキング豆知識」「今回の"友達の
 輪"に絡んでいない日村」「夏ライブのタイトル&日程発表」「日
 村の歯情報:上奥歯は来週月曜に仮歯入れる)」「かけたい曲
 対決懐メロ編(○日村:自動車ショー歌/小林旭 vs ×設楽:い
 つでも夢を/吉永小百合&橋幸夫)」「矢口結婚(身長差)」「シュ
 ワちゃん離婚(超高額慰謝料)」「ヒムペキ兄さん("ウェディング
 ベル/シュガー"のように本音の詰まった結婚式ソング"Butter
 fly/木村カエラ")「クイズスピリッツ!!」「この仮説どうですか?(イ
 ケメンがつく餅とブサイクがつく餅はどっちが美味そうか)」「か
 けたい曲対決懐メロ編(×日村:花の首飾り/ザ・タイガース vs
 ○設楽:買物ブギー/笠置シヅ子)」


05/27 P-C 1:18:03 “設楽ダイエット計画&日村コーヒー克服宣言”

 「5月が長く感じる設楽」「げんこつを使った"大の月・小の月の
 覚え方"」「ガングリオンは脂肪のかたまり?(日村:中指の間接,
 設楽:耳の裏)」「自分の芸歴21年に改めて驚く日村」「人生の
 半分過ぎた?(人生の後半は早く感じる?遅く感じる?)」「軽ダイエ
 ットを始めた設楽(10kg減目標)」「"池中玄太80キロ"の時の西
 田敏行は80キロ以上だった?以下だった?」「南沢奈央に生まれ
 年を聞いた時の日村のバカエピソード(平成元年を昭和に直す
 と...)」「バナナマン名物:お互いを甘やかしすぎ」「ダイエット理
 由(会う人ごとに"太った"と言われる)」「設楽ダイエットのライブ
 稽古合宿への影響」「芸能人は細いか太いか(設楽は盲点?)」
 「日村の太り具合(太ったまま健康を目指す)」「日村の負のオ
 ーラ(ロケしたヨガ教室に入会しようとしたら倒産)」「様々なもの
 に挑戦している日村(ランニング, 自転車)」「変わろうとしている
 日村(鼻毛抜き)」「苦手なコーヒーに挑戦している日村(挑戦す
 る理由)」「コーヒーに対する憧れ」「プリンアラモードがすごい出
 てくる夢」「くじけそうな設楽(普通に食べる日の間隔)」「設楽の
 食欲」「小山も設楽ダイエット計画に自主参加」「今日の収録後
 に寄りたい店(誘惑通り)」「ミニストップのベルギーマッシュポテ
 ト」「夏のライブの日程告知」

 「5月27日(金)のバナナムーンGOLD(TBS RADIO HP)

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2011年5月15日 (日)

週刊少年ジャンプ新連載! 「奇怪噺 花咲一休」 小宮山健太 河田悠冶

週刊少年ジャンプ 2011年5月30日号 NO.23週刊少年ジャンプ 2011年5月30日号 NO.23
佐々木尚

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 2011年5月に投入された新連載が、2011年23号(5月16日発売)から始まった「奇怪噺 花咲一休(きかいばなし・はなさかいっきゅう)です。

 2011年23号の本誌表紙画像 → 「集英社」公式サイト

 原作の小宮山健太(こみやま・けんた)は、“JUMPトレジャー新人漫画賞”や“ストキン炎(ネーム部門)”で最終候補に。

 漫画(作画)の河田悠冶(かわだ・ゆうや)は、「KUMA」で“ストキン炎(2009年上半期)ガリョキンプリンス部門”の準プリンスを受賞(この時のペンネームは元海星)。

 そんな2人が原作・作画に別れて初コンビを組んだ「奇怪とんち噺 花咲一休」が“赤マルジャンプ2010WINTER”に掲載されて共にデビュー(週刊少年ジャンプ増刊! 「赤マルジャンプ2010WINTER」参照)。

 その同名作品「奇怪とんち噺 花咲一休」(新エピソード)がJ金未来杯エントリー作品として“本誌2010年34号”に掲載されて本誌デビューを飾り(週刊少年ジャンプ読切! 「奇怪とんち噺 花咲一休」 小宮山健太 河田悠也」参照)、見事にJ金未来杯を受賞(ここまでの河田悠冶のペンネームは“河田悠也”)。

 そして、その受賞作のタイトルを少し変更したリニューアル版である本作にて、連載デビューとなりました。

 なお、作画の河田悠冶は、“週刊少年ジャンプ初の平成生まれ連載作家”になると思われます。


 内容の方ですが、とんち坊主と妖怪の問答漫画です。

 市井の人々から“とんち坊主”と呼ばるほどに鋭いとんちを披露してきたのに、いつの頃からかとんち問答に答えなくなった、寺の坊主・一休。

 ある時、町で物乞いをしていた天涯孤独な少年をとんちで助け、その少年を坊主にするべく寺に戻った一休は、そこで待ち受けていた化け物・カルマと遭遇。

 このカルマは、意地の悪い「お題」を出してその問いに愚答した者の魂を喰い、逆にとんちの利いた答えを返した者にはどんな願いでも叶える化け物で、奇病が発症した少年とカルマにより魂を抜かれた寺の仲間を助けるため、一休はカルマの出すお題“斬れない刀”にとんちで挑むことに.....。


 赤マル版・金未来杯版に続いて3度目の登場となる作品なので、過去2作品との比較を少ししてみましょう。

 まず主役2人ですが、容姿や性格的にはほとんど変化はないようです(あえていうなら、一休が頭に巻いた手ぬぐいの模様が毎回変わっているくらい)。

 時代設定や作品世界なども共通しているので、タイトルが少し変わったものの、内容的には過去2作品の“リニューアル版”というよりは“新エピソード”といった感じでしょうか。

 ただ、細かいところでは変わっている所もありまして、まずカルマの呼び名が“妖怪(赤マル版)→物の怪(金未来杯版)→化け物(連載版)”と作品ごとに変化していますね。

 そして、一休とカルマの最初のとんち問答に関して、赤マル版・金未来杯版共に軽く触れられているのですが(ちなみに過去2作品は、一休とカルマが出会ってしばらく経った後の旅先での話です)、赤マル版とは最初の問答の内容が、金未来杯版とは最初の一休の願いの内容が変わっていました。


 というわけで、タイトルから“とんち”の文字がなくなったものの、基本部分は過去2作品とほぼ変わらず、作中でも“とんち(頓知)”という言葉がたくさん出てきていますね。

 それでこの“とんち”というのは一種の屁理屈なので、その屁理屈に対して白けたり屁理屈で返したりせず、素直に楽しむことが出来るかどうかで、この作品に対する評価も変わってきそうです。

 なので人を選ぶ作品と言えるのかもしれないものの、赤マル掲載から1年もせずに金未来杯にエントリーし本誌掲載、その金未来杯で見事優勝して連載へ、と常に結果を出してきている作品なので、マニア向けのレベルに留まる心配はなさそうですかね。

 そしてやはり内容的にも、連載だとネタ切れに陥らないか?という心配があるわけですが、ただ新人漫画家のストーリーものの新連載の場合、第1話がかなり面白くても第2話以降に盛り下がっていくことが多い傾向にあるのに比べると、本作のようなオムニバス形式の方が第1話と同じくらいのレベルをある程度保てると思うので、“第1話で評価を得る”という条件さえクリアできれば、少なくとも早期打ち切りは回避しやすいのではないかと思うのです。

 なので勝負の分かれ目は2・3クール目あたりに来るのではないかと思うのですが、タイトルから“とんち”がなくなったのもテコ入れをしやすくするためと捉えるならば、“とんち問答”の枠を越えた方向にも持っていくことも可能なので、この作品がどのような広がりを見せていくのかも楽しみだし期待したいですね。

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  1
  投票受付期間:2011.5.15~5.23

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2011年5月11日 (水)

「バナナマンのバナナムーンGOLD」本編&Podcast プレイリスト(2011年4月)

 「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」本編(ラジオ)&Podcastの、2011年4月のプレイリストです

 各話のタイトルは、自分で勝手に付けています(なのでセンスはないです)

 内容を細かく書いてしまうと、これから聴く方の楽しみを奪ってしまうことになるので、話に出てくる主なキーワードを並べるだけにしてみました(ただ最近はある程度詳しく書くようになってきたので、未聴の方はネタバレにご注意ください)


 / 放送日(収録日) / 本編 or P-C(Podcast) / 放送(収録)時間 /
 / “タイトル” / 「キーワード」(『』はメッセージ(メール)テーマ) /

 2013年7月1日から、「JUNK」のPodcastの
 更新期間(保存期間)が6か月となったので
 この時期に配信されたPodcast回は
 現在ダウンロードできません

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【 2011年 4月 】


04/01 本編 2:00:00 “『俺に聞くんじゃねぇよ!!』”

 「日村に"カッコいい"メール多数(実はエイプリルフールネタ)」
 「よくピンマイクの機械が落ちる日村」「4/2はカンニング竹山と
 設楽兄の誕生日&歯科矯正の日」「日村の歯の状況:次回に
 歯ぐきの頭出し・今月下旬に下の歯を入れる予定」「顔の比率
 の割に口が開かない日村」「金八先生ファイナル(どこまで台
 本?)」「"コレアリ"で金八先生とコント」「"ハガネの女2"撮影裏
 話(設楽がめちゃめちゃ練習した場面)」「日村の出演を目論む
 設楽(歯がねぇ男の役)」「自分にとってアガる歌(設楽:LOVE&
 JOY/木村由姫)」「道をよく聞かれる日村」「車に乗ってなかな
 か走りださない設楽」「ヒムペキ兄さん(聴くだけで自分の少年
 時代が浮かんでくる"少年時代/井上陽水")」「クイズスピリッ
 ツ!!」「自分にとってアガる歌(設楽:ヤッターマンの歌)」「自分に
 とってアガる歌(設楽:じょいふる/いきものがかり)」


04/01 P-C 0:32:38 “続・ハマってるiPhoneアプリ”

 「最近会わなかった二人(でも設楽の勘違い)」「明日の仕事」
 「日村が"飛び出せ!科学くん"ロケで山口県の洞窟へ」「喉風邪
 になる瞬間がわかった日村(バリバリって音がした)」「飛行機で
 耳抜きする日村(バリバリって音がした)」「超大変だった洞窟ロ
 ケ」「台本に精子付く?(バリバリ)」「"ハガネの女season2"が全
 何話か知らない設楽(マネージャーに聞いてもわからず)」「雑
 誌に載ってる登場人物関係図の写真が変な設楽」「日村が
 "マイガール"で共演した子役(石井萌々果)と設楽も共演」「今
 年の夏のライブ」「iPhoneアプリ"チャリ走"の高記録写真付きメ
 ール(悔しがる日村&設楽)」「他の面白いアプリ(ボイスファンタ
 ジー)」「記録更新を日村に要求(日村快諾)」「iPhone4に変えた
 日村」「ゲーマー日村(ファイプロの結果をノートに記録)」「記録
 更新への意気込み(最低でも設楽超え)」

 「4月1日(金)のバナナムーンGOLD(TBS RADIO HP)

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

04/08 本編 2:00:00 “"マジ歌フェスティバル"の反省会”

 「盛り上がった昨日開催"まさかのマジ歌フェスティバル(ゴッド
 タン)"」「足が激臭な日村」「日村に苦言("お会計ぇ~"が全く出
 ず/歌詞ガン見/客席見ず/進行忘れる)」「日村の言い訳(ド緊
 張/奥歯なく空気スカスカ抜ける)」「設楽持論:リズムよりソウル
 /歌は演技に通ずる」「真面目バカな日村」「次の"マジ歌"に向
 けて」「かけたい曲対決(○設楽:ジェットコースターラブ/KARA)」
 「再来週にアンガールズがゲスト予定("新生活ナメられないぞ!"
 企画)」「ヒムペキ兄さん(モテ男が歌う"桜坂/福山雅治"を盛り
 上げている雰囲気を出しながら間接的に潰す方法)」『マジかよ!
 新生活』「告白のタイミング(先手必勝?)」「かけたい曲対決(○設
 楽:青春/THE HIGH-LOWS)」「クイズスピリッツ!!」「この仮説どう
 ですか?」「かけたい曲対決(○設楽:卒業/斉藤由貴)」


04/08 P-C 0:33:08 “"マジ歌フェスティバル"反省会 Podcast版”

 「再来週本編(アンガールズを迎えての企画"新生活をナメられ
 ないぞ!!")告知」「本編有料配信(らじこん)の紹介」「収録前日開
 催"まさかのマジ歌フェスティバル(ゴッドタン)"」「出場シンガー
 紹介」「日村へのダメ出し(カンペ見っぱなし/歌に集中し過ぎ)」
 「ミスりたくない日村(ソウル込められず)」「二人が選ぶMVP」
 「日村の自己採点&設楽の採点(タバコ吸いながらファック!)」
 「先週予告した日村のiPhoneアプリ"チャリ走"新記録挑戦の結
 果(日村からファック!)」「先週以上にとんでもない高記録写真付
 きメールが次々に登場」「とていっ!!(谷桃子)」「高記録を出すに
 は(ポーズ機能)」「あまりの記録に戦意喪失」「いつの間にか設
 楽に抜かれてた日村」「(ゲームにおける)プロとアマ違い」「日村
 の歯情報:今月末に下,来月半ば頃に上の歯を入れる予定(同
 時に入れる可能性も)」

 「4月8日(金)のバナナムーンGOLD(TBS RADIO HP)

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04/15 本編 2:00:00 “久々に日村の変態性を考察”

 「オークラが風邪気味」「"TVBros"の"現役八重歯ガール十傑"
 に小山が選ばれる」「日村の歯情報:下の歯を入れる日を調整
 中/まず仮歯を入れる」「歯が入ったら痩せる?太る?」「今の日村
 の口はマントヒヒのセックスと同じ(サイドからシャー!と出る)」「人
 妻小山を意識する日村」「変態発言が多い日村」「日村のブサイ
 ク・変態のイメージは設楽発(日村の体からプリンの臭いがした
 ら...)」「「実はいい人・優しいというイメージになりやすい日村」
 「質問の意図からズレる日村」「"設楽 変態"で検索:8万件/
  "日村 変態"で検索:954万件」「おやまんのドキドキ卒業式」
 『完全なる勘違い』「"ハガネの女season2"に"1"で断念したP計
 画とK(毛)計画を持ち越す?」「BU(ブー)計画(ドラマに日村を出
 演させる計画)が始動」「ガネさん(X-GUN)からメール届く(俺の
 歌もかけてくれ)」「かけたい曲対決(○設楽:友達でいいから/
 高橋由美子)」「ガネさんからまたメール届く(メールテーマ)」「ク
 イズスピリッツ!!(日村が正解商品の団子を食べる)」「かけたい
 曲対決(○設楽:恋の呪文はスキトキメキトキス〈さすがの猿
 飛〉)」「かけたい曲対決(○設楽:桜のころ/坂本龍一・甲本ヒ
 ロト)」


04/15 P-C 0:54:01“BU(ブー)計画始動”

 「本編有料配信(らじこん)の紹介」「来週本編(アンガールズを迎
 えての企画"新生活をナメられないぞ!!")告知」「23日公開の映
 画"少年マイロの火星冒険記3D"(設楽がボイス出演)の紹介」
 「"ハガネの女season2"(設楽出演ドラマ)の紹介」「BU計画(日
 村を"ハガネの女"に出演させる計画)始動(お兄ちゃん計画/P
 計画/K計画)」「日村が出演したい役(出演できそうな役)」「来週
 の放送でBU計画の進行状況発表」「"チャリ走"の会社から感
 謝の連絡来る(バナナムーンとの連動企画提案)」「チャリ走の世
 界的な広がり」「連絡をくれた人は日村の中学校の後輩」「言っ
 てはいけないことを言ってしまう日村」「30代で魂が震えるくらい
 の仕事をしろ」「夏のライブに向けて体力作りのため走った日村
 (逆関節入ってリタイア)」「面白くて良い今の日村の体型」「最近
 コーン茶を飲んでる日村」「ギターの練習(毎回下手くそになっち
 ゃう)」「体力の衰え」「自転車通勤を目論む日村」

 「4月15日(金)のバナナムーンGOLD(TBS RADIO HP)

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04/22 本編 2:00:00 “アンガールズと"新生活をナメられない方法"”

  ゲスト:アンガールズ
  サプライズ生電話出演:森山直太朗

 「明けて23日は設楽38歳の誕生日」「森山直太朗が生電話でバ
 ースデーソング披露(日村乱入&オークラが設楽・直太朗にバ
 ースデーソング披露)」「日村からのプレゼント:エスプレッソマシ
 ン」「BU計画の進行状況発表:プロデューサーから日村出演
 OKもらう(役や出演場面は未定)」「アンガールズ登場(ババアか
 よ!!)」「山根から設楽への誕生日プレゼント:パナマハット的な
 帽子」「田中から設楽への誕生日プレゼント:靴下」「3人をまと
 めてナメてる設楽」「リスナーにもナメられるアンガールズ」『こ
 んな風にナメられそうになった時どうすればいいの!?』「田中の
 ナメられエピソード:素人時代に女子高生の集団に"ジャンケン
 で負けたらあの人にタッチしてくる"ゲームの対象に)」「山根の
 学生時代はクラスのフロントメンバー(芸人になってからナメら
 れるように)」「過去のひどい呼ばれ方(山根:カッパ・亀石/ 田中
 :ごぼう・汚い脚立・ガイコツ・ミイラ・カマキリ・糸トンボ/ 日村:
 ブタ・チャーハン)」「(浪人して)年下と同級生になりタメ口された
 場合」「おはスタ卒業」「クイズスピリッツ!!(アンガールズも参加)」
 「実践編:新生活に起きそうなシチュエーションを3人がクリアし
 ていく(日村:キャンプの役割分担/ 山根:新しい友達と不良に
 絡まれたら/ 田中:女子と恋愛トークになったら,/日村&アンガ
 ールズ:初めて会う先輩芸人との接し方(有吉がセリフ&3人へ
 のダメ出し録音に協力)」


04/22 P-C 1:23:34 “アンガールズと
               "新生活をナメられない方法"Podcast版”

  ゲスト:アンガールズ

 「本編終了後にTBSの近くで火事」「タバコ火事対策」「日村にな
 らイジれる田中」「気持ち悪い(イジられる)のも能力」「4人(アンガ
 &日村&オークラ)の気持ち悪さのタイプの違い」「田中のカニ芸」
 「内面の気持ち悪さを指摘されるようになった山根」「本編で披
 露した田中の"女子高生の集団にキモがられ事件"の詳細版」
 「観覧番組での客の反応」「今でも身長が伸びている田中」「気
 持ち悪い要因が増えている日村」「ナメられエピソード(後輩に
 ナメられる&注意できない)」「ナメてくるTVスタッフ」「チンコがで
 かい田中(自信満々な所を隠さなければならない)」「設楽の対
 策案:引いて見て時期を待つ」「田中の対策案:最初にこっちか
 ら話しかける(仕掛ける)」「田中のいじめ克服エピソード」「イジ
 られ芸人から学ぶイジメ回避法」「オークラのナメられ回避処世
 術」「設楽がバイト先で先輩にイジられてる姿をオークラに見ら
 れる」「ナメられに反抗エピソード」「手っ取り早い方法:美女と
 結婚&金持ち」「このまま一生ナメられていくべきか」「街中での
 許せない反応」「手がビチョビチョなのを気にしてハイタッチ出
 来ない田中」「ハイタッチ方法を実践指導」「気にし過ぎモンス
 ター(田中)と気にしないモンスター(山根)」「変態要素が加わっ
 てくる日村」「ハイタッチ姿が怖くて痛い田中」「女性スタッフにも
 次々にハイタッチ」「ハイタッチされた人の手が痒くなる」

 * 関連する回については、ゲスト出演回リスト(2011年)参照

 「4月22日(金)のバナナムーンGOLD(TBS RADIO HP)

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04/29 本編 2:00:00 “『子供が出来たら教えよう』”

 「先週の放送(アンガールズゲスト)を軽く回顧(田中タッチゲー
 ム)」「先週の日村から設楽への誕生日プレゼント・エスプレッソ
 マシンの評判(家族に大好評)」「設楽が森山家で合同誕生日パ
 ーティー(アンガ田中も参加して恋愛相談)」「今年の設楽誕生
 日を区切りにバナナマン&スタッフ間の誕生日プレゼントをやめ
 る提案をする設楽(来月誕生日の日村憤慨)」「プレゼント内容
 がその人の相手への評価・関係性と考える日村」「日村の洗顔
 方法(口で音を出す)」「BU計画経過報告:今週ロケに行き撮影
 済み(カットされなければ5話に出演)」「吉瀬さんに会ってP計画
 を目論んだ日村("蛍光の黄色"との回答得る)」「K計画は本番
 中にチャンスも断念」「番組途中に地震速報」「ヒムペキ兄さん
 (朝聴くと仕事にやる気が出そうな通勤用の中島みゆきソング
 "世情")」「クイズスピリッツ!!」「モテる部活」「お別れの歌選曲対
 決(○設楽:Bad Reputation/Joan Jett)」


04/29 P-C 1:01:28 “誰がビンタを受けるべきか大論争”

 「設楽がオープニングで"GOLD"を言ったか言ってないかで大
 混乱」「言ってたら辻くんビンタ?(言ってなかったら日村にビン
 タ?)」「急に眠くなる設楽(本当に寝る)」「日村とオークラでトーク
 (設楽寝てられない)」「オープニング音声を流して確認」「ビンタ
 受けるべきは日村?設楽?」「オークラの"関係ない"発言(状況
 振り返る)」「辻くんが候補に復活(日村力説)」「辻くんが入って
 きた瞬間の音声を流して確認」「設楽が考えるビンタ受け優先
 順位」「池田さん&星野ちゃんも参戦」「中村くん(ドロボー)/ 鎌
 っちゃん/ 成瀬&及川&永井(作家チーム)/ 小山も参戦」「日村
 が歯が取れる心配(今は鉄が埋まってる)」「BU計画の進境(5話
 に出演予定)」「日村が考えるランキング(日村裁き)」「クレイジ
 ーボーイ設楽を恐れる日村」「皆が気付いていたかどうかを確
 認」「オークラ裁き(辻くん再々浮上)」「設楽と星野ちゃんのキス
 で解決案」「リスナー募集案を拒否する王様設楽」「"どうぞどう
 ぞ"でオークラに決定?」「プライベートビンタ」「突如成瀬が浮上
 (放送に参加)」「辻くん発言の功罪(ビートたけしが相手なら言っ
 てた?)」「辻くんも放送に参加(辻くんの主張)」「オークラ"関係な
 い"発言再燃と言い訳」「決定方法(一発ギャグ?)」「本当はホッ
 トケーキの話をしたかった設楽」「スタッフ込みで投票決着」
 「小山が読み上げガール」「最多得票者に目つぶりビンタ炸裂」

 「4月29日(金)のバナナムーンGOLD(TBS RADIO HP)

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「バナナマンのバナナムーンGOLD」本編&Podcast プレイリスト(2011年2月)

 「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」本編(ラジオ)&Podcastの、2011年2月のプレイリストです

 各話のタイトルは、自分で勝手に付けています(なのでセンスはないです)

 内容を細かく書いてしまうと、これから聴く方の楽しみを奪ってしまうことになるので、話に出てくる主なキーワードを並べるだけにしてみました(ただ最近はある程度詳しく書くようになってきたので、未聴の方はネタバレにご注意ください)


 / 放送日(収録日) / 本編 or P-C(Podcast) / 放送(収録)時間 /
 / “タイトル” / 「キーワード」(『』はメッセージ(メール)テーマ) /

 2013年7月1日から、「JUNK」のPodcastの
 更新期間(保存期間)が6か月となったので
 この時期に配信されたPodcast回は
 現在ダウンロードできません

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【 2011年 2月 】


02/04 本編 2:00:00 “『全然伝わらない説明』”

 「"ハガネの女"第2弾に設楽出演(セリフを3行以上憶えたくない
 設楽)」「トップ女優の濡れ場」「日村の歯の治療費」「インプラント
 治療するのは16日&28日」「JUNKは歯が流行り(矢作&やつい)」
 「"虫歯のこどもの誕生日"("山口さんちのツトム君"に似てる)」
 「歯が入った後で食べたい固い物(生のサツマイモ?)」「ヒムペキ
 兄さん(セックス体位の四十八手を憶えられる歌"カルメン前奏
 曲")」「裏番組(AKB48のANN)宛のメールが届く」「ネタでウンコ
 の出る音を録音」「クイズスピリッツ!!」「この仮説どうですか?」
 「日村をかっこいいと言う女性の特徴(皆と違う自分を意識)」


02/04 P-C 1:00:29 “続・日村が本格的に歯の治療を開始”

 「日村の歯の現状(16日にインプラント手術)」「予想よりかかる治
 療費」「歯の持ち込み(歯の変わりになるもの)」「肛門にダイヤ」
 「最近出費の多い日村」「薬飲み過ぎ日村」「日村痛みに鈍感疑
 惑」「人間ドックでの日村(麻酔で記憶なし)」「歯医者で口開けて
 オエオエ」「大きく口を開けられない日村(設楽・オークラは7cm,
 日村は5.5cm)」「日村が鯉だったら」「日村の口開け写真を設楽
 が撮影」「設楽の口開け写真を日村が撮影」「日村に食べてほ
 しい堅いものメール紹介」「日村のグミの食べ方」「噛めない日
 村(溶けるの待ちか飲み込むか)」「今後の治療計画」「母親(君
 香)の反応」「手術前後の仕事への影響(糸まみれ)」「井上和香
 がヘビーリスナー」「心の扉を開くようになった日村」「"和香ちゃ
 ん"と呼ぶ日村」「しげるちゃん」「井上和香を好きになった日村」
 「山下真司」「高級時計購入の反響」

 「今週のバナナマン(TBS RADIO)

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

02/11 本編 2:00:00 “『忘れられない過大評価』”

 「楽しんごモノマネ」「東京は雪」「"クイックジャパン"でバナナマ
 ン特集」「"バナナ炎"ノープランロケ新作」「マニラ滞在中の小向
 美奈子に逮捕状」「大相撲八百長問題(対策を考える)」「パソコ
 ン原人バナナマン(再来週のスペシャルウィークでパソコン勉強
 企画予定)」「ニューススタジオから"エジプトのムバラク大統領
 辞任"速報」「永井がバナナマンのiPod事情を説明(設楽用のプ
 レイリストを日村も使用)」「2大バカ巨頭(ニイルセン&児嶋)の
 Twitter」「ヒムペキ兄さん(歯がない今の日村から未来の日村へ
 の手紙"アンジェラ・アキ/手紙 ~拝啓 十五の君へ~")」「エキ
 ゾチックな女性」「クイズスピリッツ!!」「この仮説どうですか?」


02/11 P-C 0:45:37 “名は体を表す”

 「"クイックジャパン"でバナナマン特集」「日村の太り方(今のくら
 いがキャラクターが出てて良い)」「マツコ・デラックスのデカさ(再
 出演逆オファー)」「池田さん(JUNKのラスボス)」「名は体を表す
 (名前の漢字からその人の意味を見出す設楽の新芸:池田卓生,
 設楽統,日村勇紀,河野良(オークラ),永井重行,渡辺正行,及川裕
 也,児嶋一哉,矢作兼&小木博明(おぎやはぎ),辻慎也,星野麻実,
 小山幸恵,成瀬正人,遠藤駿介)」「"クイックジャパン"でのオーク
 ラのかっこつけコメント」「懐かしの写真」「本を見るなら締めまし
 ょう」「佐藤かよのスゴさ」「オネェ系芸能人」「佐藤かよとの初対
 面」「凄いけど変な日村と同年齢芸能人(渡部陽一,マツコ・デラ
 ックス,はるな愛)」

 「今週のバナナマン(TBS RADIO)

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02/18 本編 2:00:00 “日村のインプラント手術&人間ドック”

 「微妙にほっぺが腫れてて変な日村の写真を撮影(インプラント
 手術の影響)」「日村の変化に誰も気付かない(気付いたのは設
 楽&辻くんだけ)」「唇が荒れていることを気にする日村(メイクを
 落とさず)」「手術直後の腫れ方」「2ヶ月後に奥歯を入れる予定」
 「TV番組の日村が食べる場面でドキッとする設楽」「"くらべるく
 らべらー"での日村の人間ドック結果(血管年齢70歳,痛風の数
 値が9に,ガンマGTP390,悪玉コレステロールが一番やばい)」
 「その番組収録直後にマックに寄る日村」「禁ビールがうやむや
 になっていた日村」「設楽からは良い感じに見える最近の日村
 の太り方」「「"クイックジャパン"を見た設楽妻の感想"これ何な
 の? 日村さんだけわざとかっこ悪くしてるの?"」「来週のスペシャ
 ルウイークはパソコン原人卒業企画予定」「ヒムペキ兄さん(
 面目な人も共感できる不良ソング"尾崎豊/15の夜")」『絶対ガ
 セネタ!!』「クイズスピリッツ!!」「この仮説どうですか?」「安西P」


02/18 P-C 0:45:47 “インプラント手術&なか卯のカツ丼”

 「顔面が微妙に腫れている日村(インプラント手術の影響)」「前
 に日村のキンタマが腫れた時にも笑っていた設楽」「日村がア
 イドルだったら.....」「8本同時に土台を入れる(現在の日村の口
 の中を設楽が確認)」「生の泥の付いたサツマイモを食べるのを
 断固拒否する日村」「歯に細工(恋人募集中)」「『絶対ガセネタ!』
 Podcast版」「餃子の王将の早さ」「なか卯のカツ丼を食べたくな
 った日村」「なか卯での食券購入(注文品名が店内に鳴り響く)」
 「渋谷の蕎麦屋の美声オバサマ店員」「(なか卯の)かつ丼を求
 めて日村大奮闘」「カツ丼とカツサンドのカツの固さの違い」「日
 村が今食べている物(お粥,スープ)」「収録後に韓国料理」「たく
 さんチョコを貰った日村」「オナニー時の精子の飛距離(日村の
 オナニースタイル)」「来週本編のスペシャルウィーク(パソコン
 原人卒業企画)紹介」

 「今週のバナナマン(TBS RADIO)

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02/25 本編 2:00:00 “バナナムーンGOLD専属パソコン顧問は
                        誰だ!? ホントですか!?PC”

  パソコン顧問オーディション参加ゲスト:
        ☆ぴよひな☆(パソコンアイドル)
        Red Pepper Girls(韓国出身双子姉妹ユニット)
        竹内先輩(フリーライター<"週刊アスキー"元編集者>)

 「"パソコン原人卒業企画"用のオープニングラジオドラマ」「小向
 美奈子逮捕」「かつての日村の"セックスに興味ない"発言」「な
 ぜかパソコン関連の仕事が多いバナナマン」「日村が"みなさ
 ん"で高額スーツ購入」「ヒムペキ兄さんパソコンSP(パソコンあ
 ると夢のような生活が手に入る歌"たま/さよなら人類")」「クイ
 ズスピリッツ!!」「パソコン顧問決定オーディション」「顧問候補1人
 目:☆ぴよひな☆登場」「2人目:レッド・ペッパー・ガールズ登場」
 「3人目:竹内先輩登場」『バナナムーンのパソコン顧問になるな
 ら俺たちのこんな質問に答えてみろ!!』「バナナマン&リスナーか
 らの質問に顧問候補3組が答える("ホンマでっか!?TV"形式)」
 「パソコンって何?」「パソコンで出来ること」「PCウイルスの危険
 性」「ソリティアの出し方」「iPodへの曲の入れ方」「効率の良い
 アダルト動画サイトの見方」「竹内先輩がアスキーを辞めた理
 由」「終了の仕方」「パソコン顧問は全員合格」


02/25 P-C 0:31:17 “PCでネット検索しながらの放送”

 「本編(パソコン顧問オーディション)回顧」「オーディション参加ゲ
 スト(☆ぴよひな☆、レッド・ペッパー・ガールズ、竹内先輩)の紹
 介」「日村がPCでやりたいこと」「設楽のPCでネットに繋ぐ(PCの
 前に立つ設楽の写真を日村が撮る)」「"日村 エロ 歯 腰"で検
 索(2年前のガリガリ日村の写真)」「オークラ先生&池田先生」
 「"日村 好き 若い 関東 キス"で検索」「"日村歯"で検索」
 「"日村 アメリカ"で検索」「"設楽 アメリカ"で検索」「"設楽統
 カーテン"で検索」「"オークラ 作家 ロリ"で検索」「設楽に少し
 差を付けられてしまった日村」「エッチな画像(動画)を検索(ケツ
 をスパンキング)」

 「今週のバナナマン(TBS RADIO)

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 「バナナマンのバナナムーン」プレイリスト(2011年1月) <<< PREV

クイック・ジャパン94クイック・ジャパン94
バナナマン おぎやはぎ 高須 光聖 有吉 弘行 神聖かまってちゃん 爆笑問題 唐沢 俊一 中村 珍 大政 絢 伊勢谷 友介

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 【2011年の「バナナマンのバナナムーン」関連記事】

  > Podcast おすすめ回リスト(2011-2012年) (13.1.28)

  > Podcast ゲスト出演回リスト(2011年) (11.1.10)

  > Podcast 簡易版プレイリスト(2011年) (11.5.30)

  > 本編&Podcast プレイリスト(2011年1月) (11.1.8)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2011年2月) (11.5.11)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2011年3月) (11.3.8)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2011年4月) (11.5.11)

  > 本編&Podcast プレイリスト(2011年5月) (11.5.16)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2011年6月) (11.6.5)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2011年7月) (11.7.2)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2011年8月) (11.8.6)

  > 本編&Podcast プレイリスト(2011年9月) (11.9.3)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2011年10月) (11.10.8)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2011年11月) (11.11.5)
  > 本編&Podcast プレイリスト(2011年12月) (11.12.3)


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2011年5月 8日 (日)

週刊少年ジャンプ読切! 「超能力者斉木楠雄のψ難(本誌22号版)」 麻生周一

週刊少年ジャンプ 2011年5月23日号 NO.22週刊少年ジャンプ 2011年5月23日号 NO.22
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 * 連載版の「斉木楠雄のΨ難」に関しては、週刊少年ジャンプ新連載! 「斉木楠雄のΨ難」 麻生周一の方をご覧ください。


 週刊少年ジャンプ2011年22号(2011年5月9日発売)に掲載された読切作品が、「超能力者斉木楠雄のψ難(ちょうのうりょくしゃ・さいきくすおの・さいなん)です。

 作者の麻生周一(あそう・しゅういち)は、「ぼくのわたしの勇者学」(2007-2008)に続く2度目の連載作品「新世紀アイドル伝説 彼方セブンチェンジ」(2009-2010)が、全13話と短期間で打ち切りに(<JC1巻買い> 「新世紀アイドル伝説 彼方セブンチェンジ」 麻生周一参照)。

 その後は、“ジャンプNEXT! 2010SUMMER”に「超能力者 斉木楠雄のψ難」週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2010SUMMER」参照)、“本誌2011年05・06合併号”に「お前んち、お化け屋敷」週刊少年ジャンプ読切! 「お前んち、お化け屋敷」 麻生周一参照)を掲載。

 そして“NEXT!”に掲載された「超能力者 斉木楠雄のψ難」の同名リニューアル版にて、2011年2度目の本誌掲載となりました。


 内容の方は、後ほど追記します。


 ↓↓ この読切作品が収録されている単行本はこちら! ↓↓

超能力者 斉木楠雄のサイ難 0 麻生周一短編集 (ジャンプコミックス)超能力者 斉木楠雄のサイ難 0 麻生周一短編集 (ジャンプコミックス)
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 【「麻生周一」関連記事】

  > 「斉木楠雄のΨ難(ジャンプGIGA2018SUMMERvol.1版)」 麻生周一
     > ジャンプGIGA 2018 SUMMER vol.1 (18.5.15)

  > 「青少年有害環境規制法」 麻生周一 > 週刊少年ジャンプ読切! (17.7.31)

  > 「斉木楠雄のΨ難」 麻生周一 <JC1巻買い> (12.9.5)
  > 「斉木楠雄のψ難」 麻生周一 > 週刊少年ジャンプ新連載!  (12.5.12)

  > 週刊少年ジャンプ読切!
      「超能力者斉木楠雄のψ難(本誌50号版)」 麻生周一 (11.11.21)
      「超能力者斉木楠雄のψ難(本誌43号版)」 麻生周一 (11.10.2)
      「超能力者斉木楠雄のψ難(本誌42号版)」 麻生周一 (11.9.24)
      「超能力者斉木楠雄のψ難(本誌33号版)」 麻生周一 (11.7.24)
      「超能力者斉木楠雄のψ難(本誌29号版)」 麻生周一 (11.6.26)
      「超能力者斉木楠雄のψ難(本誌27号版)」 麻生周一 (11.6.12)
      「超能力者斉木楠雄のψ難(本誌22号版)」 麻生周一 (11.5.8)

  > 「お前んち、お化け屋敷」 麻生周一 > 週刊少年ジャンプ読切!  (11.1.5)

  > 「超能力者 斉木楠雄のψ難」(ジャンプNEXT! 2010SUMMER) (10.8.16)

  > 「新世紀アイドル伝説 彼方セブンチェンジ」 麻生周一 <JC1巻買い> (10.6.4)
  > 「新世紀アイドル伝説 彼方セブンチェンジ」 麻生周一
      > 週刊少年ジャンプ新連載! (09.11.16)


 >>> 「週刊少年ジャンプ」関連記事リスト <<<

2011年5月 6日 (金)

「このミス2012年版」月別ランクイン候補作品(2011年5月)

 もう3年目となる“月別ランクイン候補作品”ですが、「このミステリーがすごい!2012年版」対象作品についても引き続き実施していこうと思います。

 この“月別ランクイン候補作品”とは、自分は日頃から“どんな作品が「このミス」にランクインしそうかな?”と色々とチェックしているので、どうせならそれを発売された月別にまとめてしまおう!ということで始めた企画です。

 ここでは、とりあえず「このミス」の対象になりそうな作品をピックアップして、“作者の過去実績”や“なんとなくの前評判”を元に、推測されるランクインの可能性ごとに3段階に分けて並べています。

 ちなみに、これを書いている時点では作品をまだ読んでいない状況になると思うので、この3段階の分類は、作品を読んだ上で決めたものではありませんので、その点ご了承ください。

 なお、読んだ上でのランクイン予想に関しましては、「このミス2012年版」下半期のランクイン候補作品の方をご覧ください。 

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 >> 2011年5月発売の最有力候補っぽい作品 <<

 【 メルカトルかく語りき / 麻耶雄嵩 】
 

メルカトルかく語りき (講談社ノベルス)メルカトルかく語りき (講談社ノベルス)
麻耶 雄嵩

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  > ある高校で殺人事件が発生。被害者は物理教師、
  > 硬質ガラスで頭部を5度強打され、死因は脳挫傷だった。
  > 現場は鍵がかかったままの密室状態の理科室で、
  > 容疑者とされた生徒はなんと20人!
  > 銘探偵メルカトルが導き出した意外すぎる犯人とは――
  > 「答えのない絵本」他、全5編収録。
  > 麻耶ワールド全開の問題作!!


 麻耶雄嵩の代表シリーズである“メルカトル シリーズ”の最新作(短編集)です。

 5年ぶりの単行本発売となった昨年は、No.343「貴族探偵」が20位、No.373「隻眼の少女」が4位のダブルランクインで、やはり「このミス」とは相性が良いことが改めて証明されました。

 となれば、麻耶雄嵩まさかの2年連続単行本発売となる本作も、ランクインの有力候補に自ずと上がってくるでしょう。


 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
              >> No.454 『メルカトルかく語りき』 麻耶雄嵩


 【 「このミス」20位以内ランクイン実績 】
   * タイトル部分のリンク先は、当ブログの感想ページです

   > 「翼ある闇」  1992年版 12位
   > 「夏と冬の奏鳴曲」  1994年版 17位
   > 「鴉」  1998年版 16位
   > 「木製の王子」  2001年版 12位
   > 「螢」  2005年版 11位
   > 「神様ゲーム」  2006年版 5位
   > 「貴族探偵」  2011年版 20位
   > 「隻眼の少女」  2011年版 4位


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 >> 2011年5月発売の有力候補っぽい作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページです
 * 作者名横のカッコ内は、過去の「このミス」20位以内ランクイン作品数


   マルドゥック・フラグメンツ / 冲方丁 (2作)  <感想記事はこちら>

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 >> 2011年5月発売の候補っぽい作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページです
 * 作者名横のカッコ内は、過去の「このミス」20位以内ランクイン作品数


   飲めば都 / 北村薫 (11作)
   ブック・ジャングル / 石持浅海 (4作)  <感想記事はこちら>
   ヘッドライン / 今野敏 (4作)
   桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活 / 奥泉光 (3作)  <感想記事はこちら>
   トロイメライ 唄う都は雨のち晴れ / 池上永一 (3作)
   必然という名の偶然 / 西澤保彦 (2作)
   ばらばら死体の夜 / 桜庭一樹 (2作)  <感想記事はこちら>
   札幌方面中央警察南支署 誇りあれ / 東直己 (2作)
   心臓狩り1 移植された悪夢 / 梅原克文 (2作)
   懐かしい家 小池真理子怪奇幻想傑作選1 / 小池真理子 (2作)
   三題噺 示現流幽霊 / 愛川晶 (1作)  <感想記事はこちら>
   引擎/ENGINE / 矢作俊彦 (1作)  <感想記事はこちら>
   三つの名を持つ犬 / 近藤史恵 (1作)
   ウエディング・ベル / 五十嵐貴久 (1作)
   魔女は甦る / 中山七里  <感想記事はこちら>
   オーダーメイド殺人クラブ / 辻村深月  <感想記事はこちら>
   鬼畜の家 / 深木章子  <感想記事はこちら>
   檻の中の少女 / 一田和樹
   命に三つの鐘が鳴る Wの悲劇'75 / 古野まほろ  <感想記事はこちら>
   グッバイ・ヒーロー / 横関大
   虚構推理 鋼人七瀬 / 城平京
   ハウンド 闇の追跡者 / 草下シンヤ
   石の繭 警視庁捜査一課十一係 / 麻見和史
   キミは知らない / 大崎梢
   かめ探偵K / 北野勇作
   まもなく電車が出現します / 似鳥鶏
   てふてふ荘へようこそ / 乾ルカ
   聖なる怪物たち / 河原れん
   死者はバスに乗って / 三輪チサ
   黒い団欒 平金魚
   浜村渚の計算ノート 3さつめ 浜村渚の水色コンパス / 青柳碧人

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  NEXT >>> 「このミス2012年版」月別ランクイン候補作品(2011年6月)

  「このミス2012年版」月別ランクイン候補作品(2011年4月) <<< PREV


 「月別ランクイン候補作品」の一覧は、「このミス」完全読破 読破本リストにてご覧ください。

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

2011年5月 1日 (日)

「ジャンプNEXT! 2011SPRING」掲載の読切作品の中で一番面白かった作品を決める投票を実施中です

少年ジャンプNEXT!2011SPRING (スプリング) 2011年 6/9号 [雑誌]少年ジャンプNEXT!2011SPRING (スプリング) 2011年 6/9号 [雑誌]

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 * 投票の受け付けは終了いたしました


 「少年ジャンプNEXT!(ネクスト)2011SPRING」掲載の読切作品の情報をまとめた記事を先日書きましたが(週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2011SPRING」)、その中で、一番面白かった作品を決める投票を実施しています。

 その投票ですが、@nifty投票の機能では1つの投票に付き6項目までしか作れないので、新人読切作品を2つに分けて第1~2試合と銘打ち、それぞれの1&2位作品(計4作品)とシード2作品(巻頭&センターカラー作品「GODLAND COMPANY」「キミと私の恋愛相談」)の計6作品で決勝戦実施、という方式で今回は行うことにしました。

 第1~2回戦→決勝戦と2度に分けてのアンケートということで、投票数が伸びない可能性が高いため、こうして投票専用の記事を改めて書いてみたのです。

 なお、各読切漫画の説明を簡単に書いてみますが、詳しい内容(というほどでもないかもしれないけど)は週刊少年ジャンプ増刊! 「ジャンプNEXT! 2011SPRING」をご覧ください(そちらでもこの記事と同じアンケートに投票できます)。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


[ シード作品 (センターカラー作品) ]

 ★ GODLAND COMPANY / 岩代俊明
              ・神魔ファンタジーバトル漫画

 ★ キミと私の恋愛相談 / 佐伯俊
              ・純情少年と学園アイドルのラブコメ漫画


[ 新人読切作品 ]

 ★ あくゆう! / 平尾友秀
              ・人間と悪魔の友情バトル漫画

 ★ 科学と破壊と連続殺人犯 / 河合想平
              ・殺人事件捜査サスペンス漫画

 ★ ふぁみドル! / 坂本次郎・ミウラタダヒロ
              ・超人気アイドルと一つ屋根の下ラブコメ漫画

 ★ 現存! 古代生物史 パッキー / レツ
              ・頭突き恐竜と友達ギャグ漫画

 ★ 鬼と花 / 久米利昌
              ・不良卒業学園ヤンキーラブコメ漫画

 ★ 桃魂ケルベロス / 安原宏和
              ・女桃太郎バトルアクション漫画

 ★ HIYOTA GET... / 後藤逸平
              ・弱虫克服ボクシング漫画

 ★ TORCH / 天田貴大
              ・灯台船海洋ファンタジー漫画

 ★ 超能力少年哀歌 エスパ! / 及川貴大
              ・超能力学園ロング乳首ギャグ漫画

 ★ 鏡、生存中! / 弗田恵介
              ・鏡の中に幼馴染サスペンス漫画

 ★ 銀輪のマドカ / 古屋樹
              ・お金命自転車ロードレース漫画

 ★ コアラの子守唄 / 田中ジュン・堀市アキラ
              ・ダンディコアラのアクションコメディ漫画

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【 決勝戦の結果 】

  第1~2試合(下記参照)の各1・2位作品と
  シード作品(カラー作品「GODLAND COMPANY」「キミと私の恋愛相談」)の
  計6作品による決勝戦

 Nextsp
 投票受付期間:2011.5.3~5.8

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 【 第1試合の結果 】

 Nextsp2
 投票受付期間:2011.5.1~5.3


 【 第2試合の結果 】

 Nextsp3
 投票受付期間:2011.5.1~5.3

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 【「2011年のジャンプ増刊」関連記事】

  > 「ジャンプNEXT! 2011SUMMER」 (11.8.12)
  > 「ジャンプNEXT! 2011SUMMER」掲載の読切作品の中で
           一番面白かった作品を決める投票を実施中です (11.8.13)

  > 「ジャンプNEXT! 2011SPRING」 (11.4.30)
  > 「ジャンプNEXT! 2011SPRING」掲載の読切作品の中で
           一番面白かった作品を決める投票を実施中です (11.5.1)

  > 「ジャンプNEXT! 2011WINTER」 (11.1.9)
  > 「ジャンプNEXT! 2011WINTER」掲載の読切作品の中で
           一番面白かった作品を決める投票を実施中です (11.1.8)


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