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2010年8月 7日 (土)

『プラチナデータ』 東野圭吾 > 「このミス」完全読破 No.342

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.342

 『プラチナデータ』 東野圭吾

   「このミス」2011年版 : 91位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング : 「ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR」
                 (文庫ランキング) 9位

   読始:2010.7.6 ~ 読終:2010.7.7

   読んだ時期 : 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2010年7月>

プラチナデータ (幻冬舎文庫)プラチナデータ (幻冬舎文庫)
東野 圭吾

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 No.236「新参者」で昨年の「このミス」1位に輝いた東野圭吾の、No.285「カッコウの卵は誰のもの」に続く2010年2作目の新作です。

 この2010年に発表された2作品は、別に同じシリーズというわけではないのですが(どちらもノンシリーズです)、“DNA”というテーマを扱っている点で共通しています。

 ただ同じ“DNA”とはいえその扱われ方は違いまして、「カッコウの卵は誰のもの」はエリートスポーツ選手のDNAでしたが、本作の場合は全国民に関係してくるので、より規模が大きいし身近な問題でもあるのですよね。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 舞台となるのは、DNAで管理された社会へと進んでいく近未来の日本。

 この技術開発に携わる組織に関係する殺人事件が起こったことから、主人公は徐々に窮地へと追いやられていき、それと共にこの計画に隠された驚くべき事実が明らかにされていくのです.....。

 というわけで、東野作品らしく理系の設定で彩られながら、手に汗握るサスペンス劇が繰り広げられていきます。

 読みやすさや先を読まずにいられなくさせられてしまうところは相変わらずですし、派手な演出で盛り上げるエンタメ作品に仕上がっているので、さすがの面白さでしたね。

 ただ、これまで「このミス」にランクインした東野作品みたいに、心を締めつけられるような人間ドラマや驚くべき本格トリックがあるわけではありません。

 なので、東野作品だからといって期待を高めすぎるのではなく、軽い気持ちでエンタメ作品を楽しむ、といった感じで読むのがよいのではないでしょうかね。 


  > 個人的評価 : ★★★★★ ☆☆☆☆☆


   本格ミステリ度 : ★★★       鬼畜グログロ度 : ★★
   ビックリ驚愕度 : ★★★       おどろおどろ度 : ★★
   熱アクション度 : ★★★★      主キャラ魅力度 : ★★★
   恋愛ラブラブ度 : ★★★       人間味ドラマ度 : ★★★
   下ネタエッチ度 : ★         感涙ウルウル度 : ★★
   衝撃バカミス度 : ★★★      気軽に読める度 : ★★★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “東野圭吾” 関連記事 】

  > No.873 「人魚の眠る家」
  > No.832 「ラプラスの魔女」
  > No.784 「マスカレード・イブ」

  > No.757 「虚ろな十字架」
  > No.720 「疾風ロンド」
  > No.690 「祈りの幕が下りる時」
  > No.655 「夢幻花」
  > No.598 「禁断の魔術 ガリレオ8」

  > No.580 「虚像の道化師 ガリレオ 7」
  > No.537 「ナミヤ雑貨店の奇蹟」
  > No.526 「歪笑小説」
  > No.479 「マスカレード・ホテル」
  > No.457 「真夏の方程式」

  > No.437 「麒麟の翼」
  > No.418 「鳥人計画」
  > No.377 「白銀ジャック」
  > No.342 「プラチナデータ」
  > No.285 「カッコウの卵は誰のもの」

  > No.266 「魔球」
  > No.236 「新参者」
  > No.184 「パラドックス13」
  > No.130 「聖女の救済」
  > No.085 「流星の絆」

  > No.053 「赤い指」
  > No.045 「容疑者Xの献身」
  > No.022 「超・殺人事件」
  > No.010 「秘密」
  > No.006 「名探偵の掟」


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