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2010年3月 5日 (金)

<JC1巻買い> 「ねこわっぱ!」 松本直也

ねこわっぱ!  1 (ジャンプコミックス)ねこわっぱ! 1 (ジャンプコミックス)

集英社 2010-03-04
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 2010年3月に発売されたJC(ジャンプコミックス)1巻が、「ねこわっぱ!」です。

 2009年春に行われた“JG1読切祭”を経て連載となった作品ですが、残念ながらこの1巻が出る前に、1クールでの打ち切り(突き抜け)となってしまいました.....。

 連載としては失敗作となってしまった原因はいくつかあると思われますが、自分なりに考えたことを少し書いてみたいと思います。

 ジャンプ本誌に掲載された読切作品がそのまま連載となったことから、読切の時点である程度の人気を得ていたと考えられるので、その読切時と連載版とを比較してみましょう。

 読切版は、もちろんタマが主人公で話の中心でしたが、父・母・じじも共に行動していて、特に父がコミカル担当となっていたので、家族4人(1人+3匹)によるドタバタコメディといった感じでした。

 それに対してこの連載版では、基本的にはタマ一人に対して焦点が当てられていて、それに同年代の友達やライバルたちが絡んでくるといった感じだったのですが、タマは人間離れした実直キャラで自らボケるというタイプではないので、たたみ掛けるようなドタバタコメディにならないし、笑いのパターンもある程度決まってしまったのではないでしょうか。

 タマと似たキャラクターである「Dr.スランプ」の則巻アラレも、則巻千兵衛というキャラクターがいたことがとても重要だったと思いますし。

 なので、最初はタマ一家全体が主人公といった感じで、ほのぼのドタバタコメディとして進めていった方が、読切版と同じような魅力が出たのではないでしょうかねェ。

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 単行本ならではの特典ですが、まず帯の表は、表紙と繋がった絵の上に、「新米神さまは カワイイ猫の女の子!?」と書かれています。

 裏帯の方は、猫又の森の神さま一家の絵と共に「願いがあれば ここにおいで!!」と書かれています。

 カバーを外した部分は、カバー部分と全く一緒の絵、かと思いきや、父・母・じじは人間バージョンに変わっていますね。

 中身の方ですが、話の流れに沿った1コマ漫画(崩し絵ではなく、本編と同レベルの絵)が計2ページ。

 絵馬にキャラクターの絵が描かれてその横にキャラクターの説明が書かれたプロフィール「キャラ絵馬」が、猫森タマ・パパ上が各1ページずつ、ママ上とじじ上が2匹で1ページ。

 タマが背負うリュックが3バージョン描かれた「ママ上特製!! リュックサックシリーズ」が1ページ。

 そして最後のページには、作者による感謝のコメントなどが書かれた「あとがき」が1ページ。

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