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2010年2月 4日 (木)

<JC1巻買い> 「保健室の死神」 藍本松

保健室の死神  1 (ジャンプコミックス)保健室の死神 1 (ジャンプコミックス)

集英社 2010-02-04
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 2010年2月に発売されたJC(ジャンプコミックス)1巻の1冊目が、「保健室の死神」です。

 この1巻が発売されるまでに打ち切りとはならなかったものの、掲載順やセンターカラーの数などからして、かなり苦戦しているのではないかと思ってしまいますね。

 連載開始からしばらくは、養護教諭・ハデス先生が学園を舞台に“病魔”という悪霊的な存在を退治していく.....、といった、「地獄先生ぬ~べ~」的な内容が基本パターンで、この1巻収録分もそんな感じです。

 ただ、そういったジャンプの王道的な学園ホラーアクションよりも、いつしか学園ちょいエロコメディ的な部分の方がより前面に出ていくのですねェ。

 元々、生徒たちを中心とした脇役勢がなかなか個性的で、それぞれに役割がきっちりと出来上っていることもあり、そういったキャラクターたちが絡む学園コメディ部分に魅力が感じられていました。

 なので、主役であるはずのハデス先生の出番や存在感が薄れていき、それに反比例して脇役たちがより活き活きと描かれるようになり、結果として病魔退治アクションから学園コメディへと方向チェンジとなったのは必然なのではないでしょうか。

 ただ、こういったゆるい感じの魅力で多くの支持を得るのはジャンプでは難しいので、時に激しいアクションシーンの回や、シリアスな回、感動的な泣かせる回などを挟んでいって、上手くメリハリを付けていけば、自然と人気も上がっていくのではないかと思うのですけどね。

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 単行本ならではの特典ですが、まず帯の表は、表紙と繋がった絵の上に、「ようこそ、保健室へ・・・」と、大きな字で書かれています。

 裏帯の方は、作者のデビュー作(前作)「MUDDY」の単行本の宣伝です。

 カバーを外した部分は、カバー部分と全く一緒です。

 中身の方ですが、1-2話の間には、ハデス先生の絵と共に、名前・年齢・教育方針が書かれています。

 それ以降は、ストーリーの流れに沿った1コマ漫画が計4ページ、第3診で名前だけ出てきた病魔・盗人(スティーラー)の絵が1ページ、(作者がデビューしたての頃に)ジャンプ編集部に電話をかける時に使っていた「電話台本」を説明する1コマ漫画が1ページ。

 そして本編の後には、明日葉郁(アシタバ)・藤麓介・美作蓮太郎・鏑木真哉(シンヤ)の健康診断票形式のプロフィールが。

 さらに最終ページには「保健室の死神 -制作スタッフ」があり、アシスタントに木村泰幸・堀越大偉・岡田佳澄・渡部慧、担当編集に服部雄二郎の名前が書かれています。

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