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2010年1月28日 (木)

『敗者復活』 藤田宜永 > 「このミス」完全読破 No.271

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.271

 『敗者復活』 藤田宜永

   「このミス」2011年版 : 投票数0

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング :

   読始:2009.12.14 ~ 読終:2009.12.16

   読んだ時期 : 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2009年11月>

敗者復活 (徳間文庫)敗者復活 (徳間文庫)
藤田宜永

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 「このミス2011年版」対象作品の中で最初の読了本が、この作品となりました。

 主人公は、社会的な成功者として生きてきたものの、ある事件をきっかけに手にしていたほとんど全てを失ってしまいます。

 そんな中で唯一手元に残ったのが、バッティングセンター。

 この時代遅れのさびれたバッティングセンターの経営を唯一の生きがいとして、かつての栄光が幻であったような慎ましい生活を送っているのです。

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 ところが、ある人物との再会を端に発し、過去の因縁が絡み、現在の状況を大きく変えてしまうような出来事が次々に起きまして、そこから作品タイトルである「敗者復活」へと繋がっていくのですねェ。

 とはいえ、絵に書いたような復活劇が繰り広げられるわけではなくて、主人公の心の動きを中心にして、人間ドラマとしてじっくり読ませる“敗者復活”が描かれていきます。

 その過程で、サスペンス的な展開やハードボイルド的な展開もあったりと、エンターテイメント作品としてもかなり盛り上がるし面白いのですが、それよりもやはり、そういった演出の中からにじみ出る、主人公の内面の動きを写し出すドラマ的な部分こそ、この作品の一番の魅力なのではないでしょうかね。


  > 個人的評価 : ★★★★☆ ☆☆☆☆☆


   本格ミステリ度 : ★★       鬼畜グログロ度 : ★★
   ビックリ驚愕度 : ★★        おどろおどろ度 : ★★
   熱アクション度 : ★★★      主キャラ魅力度 : ★★★
   恋愛ラブラブ度 : ★★★      人間味ドラマ度 : ★★★★
   下ネタエッチ度 : ★★★      感涙ウルウル度 : ★★★
   衝撃バカミス度 : ★★★      気軽に読める度 : ★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  【 “藤田宜永” 関連記事 】

  > No.986 「タフガイ」

  > No.956 「喝采」
  > No.897 「亡者たちの切り札」
  > No.842 「血の弔旗」
  > No.275 「ダブル・スチール」
  > No.271 「敗者復活」


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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

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