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2009年11月13日 (金)

『殺人者』 深谷忠記 > 「このミス」完全読破 No.247

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.247

 『殺人者』 深谷忠記

   「このミス」2010年版 : 83位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング :

   読始:2009.10.27 ~ 読終:2009.10.28

   読んだ時期 : 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本 <2009年8月>

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深谷忠記

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 児童虐待をテーマにした、社会派ミステリ作品です。

 となると、テーマがテーマだけに重く痛々しい話が続きそうにも思いますが、ただこういったテーマが掲げられているもののあくまでエンターテイメントに徹して描かれているので、全く気負う必要なく楽しむことができると思います。

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 主な舞台は、児童虐待を受けている子供なども保護している児童養護施設で、その関係者が殺害される事件が起こります。

 しかも、その殺害現場には、“殺人者には死を!”というメッセージが残されていたのです。

 そして、その後も関連した事件が次々に起きていき.....、といった感じで、全体的な構成としてはオーソドックスな事件捜査サスペンス&ミステリーですね。

 ところが、真相がだんだんと明らかになってくるにつれ、この作品のテーマが痛いほどに伝わってくるのですが、この“捜査ミステリ”と“児童虐待というテーマ”との絡み具合が絶妙で、しかも驚きな展開が待ち受けていたりもするので、ストーリーを楽しみながらもこのテーマについて考えさせられる作品でした。

 ちなみに、これを書いている時点(2009年11月)の情報なのですが、Googleで「殺人者 深谷忠記」と検索すると、ネタバレ部分が見事に表示されてしまっているサイトが上位に出てくるので、未読の方はご注意を。


  > 個人的評価 : ★★★★☆ ☆☆☆☆☆


   本格ミステリ度 : ★★        鬼畜グログロ度 : ★★
   ビックリ驚愕度 : ★★★       おどろおどろ度 : ★★★
   熱アクション度 : ★★★       主キャラ魅力度 : ★★
   恋愛ラブラブ度 : ★★        人間味ドラマ度 : ★★★★
   下ネタエッチ度 : ★★       感涙ウルウル度 : ★★★
   衝撃バカミス度 : ★★★      気軽に読める度 : ★★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


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