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2009年7月 5日 (日)

『トレジャー・キャッスル』 菊地秀行 > 「このミス」完全読破 No.193

「このミステリーがすごい!」完全読破 No.193

 『トレジャー・キャッスル』 菊地秀行

   「このミス」2010年版 : 121位

   受賞(候補) :

   総合ランキング :

   年度ランキング :

   読始:2009.6.11 ~ 読終:2009.6.12

   読んだ時期 : 「このミス」ランキング発表"前"

   読んだ版 : 単行本(ミステリーランド) <2009年3月>

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 「かつて子どもだったあなたと少年少女のためのミステリーランド」シリーズの中の一冊です(後日追記:後にノベルス化されました)。

 まあ、No.38「神様ゲーム」麻耶雄嵩No.52「銃とチョコレート」乙一などこのシリーズの他作品を読んだ方ならわかるように、装丁から何から子供向けに作られているものの、内容はあまり子供向けでない(むしろ子供には読ませられない)ような作品揃いのシリーズなのです(自分がこれまで読んだ作品がたまたまそうだったのかもしれませんが)。

 そして今回はさらに、作者が“エロス&バイオレンス”に定評のある菊地秀行というのですから、もう一筋縄にはいかないだろうことは容易に予想できてしまうのです。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 それで内容の方ですが、中学生が主人公の宝探しアドベンチャーということで、いかにも子供向けな感じではあります。

 ただ、その主人公というのが高校生も顔負けの喧嘩の達人でして、宝探しをする上でプロの喧嘩屋との激しい戦いが繰り広げられたり、とんでもないもの(読んでのお楽しみ)と死闘を演じたりと、やはりバイオレンス的な演出が光っていました。

 まあ、こういったシリーズにおける作品ということもあって、それほどドギツイわけでも目を背けたくような感じでもないのですが。

 そしてやっぱりこの作品も、子供向けというよりは、“子供向け”というテーマだからこそ出来る狙いや遊びが満ち溢れていましたね。
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  > 個人的評価 : ★★★☆☆ ☆☆☆☆☆


   本格ミステリ度 : ★★       鬼畜グログロ度 : ★★★
   ビックリ驚愕度 : ★★        おどろおどろ度 : ★★
   熱アクション度 : ★★★★★   主キャラ魅力度 : ★★
   恋愛ラブラブ度 : ★★       人間味ドラマ度 : ★★
   下ネタエッチ度 : ★★        涙ウルウル度 : ★★
   衝撃バカミス度 : ★★★      気軽に読める度 : ★★★★

  * <個人的評価&項目別評価>の説明はこちら!


  NEXT MYSTERY ⇒⇒⇒⇒ 「草祭」 恒川光太郎

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  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

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