サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

にほんブログ村2

« 『無貌伝 ~双児の子ら~』 望月守宮 > 「このミス」完全読破 No.160 | トップページ | 『ブラザー・サン シスター・ムーン』 恩田陸 > 「このミス」完全読破 No.161 »

2009年3月16日 (月)

「このミス2010年版」月別ランクイン候補作品(09年3月)

 「2009年版」に引き続いて、「このミステリーがすごい!2010年版」でも“ランキング発表前に対象作品を読んでしまおう!”というのをやってみようと思います。

 それで、日頃から“どんな作品がランクインしそうかな?”って色々とチェックしているので、どうせならそれを発売された月別にまとめてしまおう!ということで始めたのがこの「月別ランクイン候補作品」です。

 ここでは、とりあえず「このミス」の対象になりそうな作品をピックアップして、“作者の過去実績”や“なんとなくの前評判”を元に、推測されるランクインの可能性ごとに3段階に分けて並べています。

 なお、これを書いている時点では作品をまだ読んでいない状況になると思うので、この3段階の分類は、作品を読んだ上で決めたものではありませんので、その点ご了承ください。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 >> 2009年3月発売の最有力候補っぽい作品 <<


 【 疑心 隠蔽捜査3 / 今野敏 】

疑心―隠蔽捜査〈3〉疑心―隠蔽捜査〈3〉
今野 敏

新潮社 2009-03
売り上げランキング : 157

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

  > 米大統領訪日の方面警備責任者を命じられた竜崎のもとに、
  > 専用機AF1の到着する羽田空港でのテロの情報が。
  > あの『果断』に続くシリーズ第三弾登場!


 No.57「隠蔽捜査」 No.72「果断 隠蔽捜査2」に続く、シリーズ待望の第3弾です。

 この前2作では、「このミス」では20位→4位と大幅にジャンプアップしていますし、ドラマ化されるなどこのシリーズに対する注目度もかなりのものなので、今作にも上位ランクインが期待されるところです。

 ただ、「果断」が4位と高順位だったのは、警察小説としての面白さに加え、ミステリ的な要素も評価されてのものでした。

 なので、警察小説としてだけでもランクインを期待できますが、上位に入ることができるかどうかは、ミステリ要素がどのくらい注入されているか、そしてそれがどのくらい魅力的か、といった部分が大きく関わってきそうですかね。

 なおこのシリーズは、「果断」「疑心」のあらすじを読んだだけでも第1作「隠蔽捜査」のネタバレとなってしまうので、あまり情報を仕入れない状態で第1作から順番に読んでいくことをオススメします。


 [ この作品の当ブログ感想記事はこちら!! ]
          >> No.188 『疑心 隠蔽捜査3』 今野敏


 【 「このミス」20位以内ランクイン実績 】
   * タイトル部分のリンク先は、当ブログの感想ページです

   > 「蓬 莱」  1995年版 18位
   > 「隠蔽捜査」  2006年版 20位
   > 「果断 隠蔽捜査2」  2008年版 4位

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【 秋期限定栗きんとん事件 / 米澤穂信 】

秋期限定栗きんとん事件〈上〉 (創元推理文庫)秋期限定栗きんとん事件〈上〉 (創元推理文庫)
米澤 穂信

東京創元社 2009-02
売り上げランキング : 53

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

  > 船戸高校新聞部1年の瓜野君は、
  > 頻発する小規模な放火事件にある共通項を発見し、
  > 独自に調査を開始する。
  > 1年間の放火魔追跡の果てに現れた真実は?
  > シリーズ怒濤の第3弾!


 No.39「春期限定いちごタルト事件」 No.40「夏期限定トロピカルパフェ事件」に続く、“小市民シリーズ”待望の第3作目です。

 「今年中には出るだろう」と言われ続けて何年も経っていた作品で、その間に仮タイトルが二転三転したくらいなので、まさしく“待望”だし、実際に発売されただけでも嬉しくなってしまいますねェ。

 第1作「春期限定~」がランク外だったのに対し、第2作「夏期限定~」が10位と高評価だったのは、やはりミステリ度やそのレベルの違いによるもので、それは実際に読み比べてみればわかると思います。

 なので、この作品も、どのくらいのミステリ度&レベルであるかが、ランクインするかどうか、あるいは高順位となるかどうかに大きく関わってきそうです。

 それに、このシリーズはミステリ部分が作品のメインの魅力というわけでもないので、やはり“面白いかどうか”よりも、ミステリ的度合いにより順位が決まりそうな感じが。

 ちなみに、今回は上下巻の2冊組で(これが延期に次ぐ延期となった理由のひとつであるそうです)、上巻は2月、下巻は3月と分けて発売されました。それで当初は月別ランクイン候補作品予想(09年2月)の方に載せていたのですが、3月のラインナップがかなり手薄な感じだったので、こちらに移動させてしまいました。


 【 「このミス」20位以内ランクイン実績 】
   * タイトル部分のリンク先は、当ブログの感想ページです

   > 「さよなら妖精」  2005年版 20位
   > 「犬はどこだ」  2006年版 8位
   > 「夏期限定トロピカルパフェ事件」  2007年版 10位
   > 「ボトルネック」  2007年版 15位
   > 「インシテミル」  2008年版 10位

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 >> 2009年3月発売の有力候補っぽい作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページです
 * 作者名横のカッコ内は、過去の「このミス」20位以内ランクイン作品数


   ラストラン / 志水辰夫 (6作)
   四隅の魔 死相学探偵2 / 三津田信三 (2作)
   玻璃の家 / 松本寛大  <感想記事はこちら>
   プラ・バロック / 結城充考  <感想記事はこちら>

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 >> 2009年3月発売の候補っぽい作品 <<

 * 作品名部分のリンク先は、「Amazon」の詳細ページです
 * 作者名横のカッコ内は、過去の「このミス」20位以内ランクイン作品数


   捨て猫という名前の猫 / 樋口有介 (2作)
   望郷の道 / 北方謙三
   ホペイロの憂鬱 JFL篇 / 井上尚登
   残酷号事件 / 上遠野浩平
   ふたり狂い / 真梨幸子
   トレジャー・キャッスル / 菊地秀行  <感想記事はこちら>
   アンダードッグ / 海野碧
   悪いことはしていない / 永井するみ
   あれから / 矢口敦子
   天空高事件 / 椙本孝思
   ヨコハマB-side / 加藤実秋
   動物園で逢いましょう / 五條瑛
   入らずの森 / 宇佐美まこと
   殺し合う家族 / 新堂冬樹
   前科あります。 / 津流木詞朗
   祈りのギブソン / 久間十義
   図書館の女王を捜して / 新井千裕
   ブロードアレイ・ミュージアム / 小路幸也
   苛めの時間 / 井上淳
   織姫パズルブレイク / 矢野龍王
   偽りのスラッガー / 水原秀策
   ショットバー / 麻生幾
   臓物大展覧会 / 小林泰三
   一角獣幻想 / 中島望
   二重人体 / 安田賢司
   タロットの迷宮 / 小笠原慧
   死 夢 / 小笠原慧
   わくらば追慕抄 / 朱川湊人
   ロミオとインディアナ / 永瀬直矢
   猿駅/初恋 / 田中哲弥
   ミサキラヂオ / 瀬川深
   ロロ・ジョングランの歌声 / 松村美香
   オバマ暗殺 / 柘植久慶
   空白の桶狭間 / 加藤廣
   宮野村子探偵小説選〈1〉 / 宮野村子
   宮野村子探偵小説選〈2〉 / 宮野村子

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  「このミス2010年版」月別ランクイン候補作品(09年2月) <<<

  >>> 「このミス2010年版」月別ランクイン候補作品(09年4月)


 「月別ランクイン候補作品」の一覧は、「このミス」完全読破 読破本リストにてご覧ください。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  >>> 「このミス」完全読破 説明&読破本リスト <<<

« 『無貌伝 ~双児の子ら~』 望月守宮 > 「このミス」完全読破 No.160 | トップページ | 『ブラザー・サン シスター・ムーン』 恩田陸 > 「このミス」完全読破 No.161 »

01.「このミス」完全読破(ミステリ小説)」カテゴリの記事

Google AdSense

楽天市場

「このミス」完全読破:次に感想を書く予定の本

「このミス」完全読破:現在読書中の本

「このミス」完全読破:最近読み終えた本

無料ブログはココログ