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2009年1月22日 (木)

〔MDB的ミュージックアウォード2008〕 3位⇒1位

>> 「MDB的ミュージックアウォード2008」について <<

   *対象 : 2007年12月~2008年11月に発売された曲

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【 3位 : もっと遠くへ / レミオロメン 】


もっと遠くへ/オーケストラもっと遠くへ/オーケストラ
レミオロメン 藤巻亮太 小林武史

ビクターエンタテインメント 2008-07-30
オリコン年間ランキング : 136位

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 オリンピックのテーマ曲として流れていた歌ですが、テレビで聴いていた時にはあまりピンときていませんでした。

 ところがCDで聴いてみたら、これがまた素晴らしい名曲でした。何故テレビで聴いた時にはこの歌の良さがわからなかったのでしょうか。BGM的じゃないってことなのかも。

 オリンピックのテーマ曲だけあって応援歌なのですが、上辺だけの押しつけがましいような応援ではなく、心にど~んと響いてくるのですよね。どこか切なさというか、悲壮感が漂っているような感じもあるので、スポーツ選手向けの応援歌というよりは、人生の応援歌の方が合っているかもしれません

 Aメロから始まってBメロ→サビと徐々に盛り上がっていくのも心を沸き立たせるし、2番のサビの後に間奏を入れずに一気に大サビへと突入していくのも、聴いていて圧倒されてしまうほどですからね。

 自分はバラード曲をそれほど好きにはならないのですが、前年には「茜空」が6位でしたし、自分の中ではかなりレベルの高い今回のランキングでも3位なので、どうやらレミオロメンのバラードだけは例外のようです。

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【 2位 : Dream Fighter / Perfume 】


Dream Fighter(初回限定盤)Dream Fighter(初回限定盤)
Perfume 中田ヤスタカ

Tokuma Japan Communications =music= 2008-11-19
オリコン年間ランキング : 80位

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 6位にランクインした「love the world」の時に、「“まさにこれを求めていたんだ!”とガッツポーズをしたくなってしまうくらいに、自分好みの歌だった」と書きました。ホントに理想が現実になったような感じですかね。

 そしてその「love the world」の次のシングルとして発売されたのがこの「Dream Fighter」なのですが、この歌の場合は、自分の理想だとか想像出来るような域を遥かに越えるくらいの歌だったのですねェ。

 まあとにかく全編に渡って音が溢れかえっていて、有り触れた言い方をすれば“音の洪水”のようです。まるで音がたくさんの流星になって自分に向かって降り注いでくるようだし、逆に自分が音が無数に漂っている場所に突っ込んでいくような、そんな感覚に陥ってしまいます。

 そしてボーカルまでもがその音の一部のようになっているので、これはもうPerfumeの作品というよりは中田ヤスタカの作品って感じですからね。

 ただそんな中でも、あくまでポップス作品に仕上げているし、あくまでPerfumeの作品に仕上がっているので、そこがやはり凄いですし、この歌の魅力でもあると思うのです。どちらか一方に寄りすぎていなくて、絶妙なバランスを保っているからこそなのでしょう。

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【 1位 : ヒトヒラのハナビラ / ステレオポニー 】


ヒトヒラのハナビラヒトヒラのハナビラ
ステレオポニー AIMI

ソニー・ミュージックレコーズ 2008-11-05
オリコン年間ランキング : -位

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 そして自分の中ではかなり高レベルとなった2008年の1位に輝いたのが、ステレオポニーの「ヒトヒラのハナビラ」です。

 まだ10代の女の子バンドのデビュー曲なのですが、そう説明されないとわからないくらいにカッコ良すぎる歌なのですねェ。

 まず音が、そう見せないんだけどよ~く聴いてみるとかなり凝っているのです。普通に流し聴きしてしまいそうな部分でもつい聴き入ってしまって、しかもサビではノリ良いリズムを叩き込みながらも思いっきり爆発しているしで、まあすごい聴かせてくれるのですよね。

 そしてそのサビなのですが、カッコ良いながらもなんか聴いてて不思議な感じがするので、なんなんだろうな~と思っていたら、リズムは普通に4拍子なのに、歌のメロディー部分は3拍子だったのです。この4拍子と3拍子が重なり合っていることで、聴いていて良い意味での引っ掛かりを感じさせるので、この歌に惹き付けられるのでしょう。

 このように音やリズムがかなり凝っているのに、イントロやアウトロ、そして大サビなんかも、妙にあっさりしていて、しつこさがないどころか物足りなささえ感じるほどなのですが、それでまた何度でも聴いてしまうのですよね。イントロ・アウトロや大サビなんて、とにかく盛り上げるために作るのに必要以上に力が入ってしまいそうですが、それをここまであっさりとさせてしまうこの潔さが、この若さからしても凄いなと思ってしまいます。

 あと、ボーカルがクールでたんたんと歌う感じ(ビーイング系のボーカルっぽい?)なのですが、これがまたこのバンドの音に合っていて良いです。

 ちなみに、この歌はASIAN KUNG-FU GENERATIONの「君という花」に似すぎていると言われているようです。自分はこの「君という花」はかなり好きな歌(ASIAN KUNG-FU GENERATIONを最初に知った歌ですし)なのですが、たしかに曲調や雰囲気など似ているものの、そんなにケチつけるほどのものではないと思うのですけどね。


 というわけで、「MDB的ミュージックアウォード2008」はこのような結果となりました。

 自分は男ボーカルの歌の方が圧倒的に好きで、過去のランキングでもそれが結果に繁栄されていたのですが、2008年はベスト10内に男ボーカル曲がわずか3曲だけだったので、この結果は少々意外で驚いてしまいました。

 2009年も、自分的にレベルが高くて順位付けに頭を悩ますくらいに素晴らしい歌と出会うことが出来たら嬉しいですね。

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 〔MDB的ミュージックアウォード2008〕 6位 ⇒ 4位 <<< PREV

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 MDB的ミュージックアウォード2008

 ・〔MDB的ミュージックアウォード2008〕 20位 ⇒16位
 ・〔MDB的ミュージックアウォード2008〕 15位 ⇒11位
 ・〔MDB的ミュージックアウォード2008〕 10位 ⇒ 7位
 ・〔MDB的ミュージックアウォード2008〕 6位 ⇒ 4位
 ・〔MDB的ミュージックアウォード2008〕 3位 ⇒ 1位

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