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2008年8月13日 (水)

「作家!!ベスト5」 > 「このミス」完全読破・100冊突破記念企画

「このミス」完全読破 100冊突破記念企画 第6弾


   >> 「 作家!!ベスト5」 <<

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 「このミス」完全読破がついに100冊を突破したということで、それを祝う意味合いも込めて、その100冊の中から個人的嗜好に基づいて、項目別にベスト5を発表していきたいと思います。

 ちなみに、対象となる100冊について、および“「このミス」完全読破とは一体何なんだ?”といった基本的な部分については、 まとめページである「このミス」完全読破 読破本リストをご覧ください。

 さてさて第5弾は、「作家!!ベスト5」。100冊読んできた中で、特に気に入った作家の個人的ランキングです。

 この“「このミス」完全読破”を始めるまでは小説をほとんど読んでこなかっただけに、対象はまさしくこの100冊からとなるわけですが、でも“この作者の作品はあんまり好きじゃないな~”と思うことがなかったのと同様に、特別好きになった作家というのも実はいないんですよね。

 なので、“新刊が出たら、「このミス」にランクインするかどうかは別としても、すぐにでも読みたい!”と思うようになった作家の中から、特にその思いを強く感じる作家を5人挙げてみました。ただ、順位付けできるほどの差はないので、順位は付けずに“上位5人”ということで選んであります(記載は名前順)。

 あと、“対象は100冊”と言いましたが、その中でも複数作品を読んだ作家のみが対象となっています。というわけで、対象となる作家数は“24人”ということになりますね。

 ちなみに、“「このミス」完全読破”を始めた当初は完全なる“ミステリ初心者”だったため、読んだ時期によって理解度や好み、個人的評価の基準などが大きく変わってしまっていると思います。なので、その点もご了承ください。

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 【 石持浅海 】


扉は閉ざされたまま (祥伝社文庫 い 17-1)扉は閉ざされたまま (祥伝社文庫 い 17-1)
石持 浅海

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 この作者の作品を最初に読んだ時は、まだ“本格ミステリ”の面白さがあまりよく解かっていない時期だったので、その作品の面白さもいまいち解からなかったのです。

 そうなると、どちらかというと敬遠しがちになってしまいそうなところですが、なぜかその後もちょこちょこと読んでいったのですね。

 そして、“本格ミステリ”の面白さを心から理解できるようになった今では、この作者の作品の面白さも心から理解できるようになったわけです。

 やはり設定だったりストーリーだったりに捻くれたところがあるため、初心者向けというわけにはいかなそうですが、この捻くれ具合がまたタマラナイですからねェ。大傑作!!って感じの作品ではないですが、新刊が出たと聞けば読まずにはいられなくなってしまいます。


  [ この作者の作品の感想記事はこちら!!]
    >> No.37 『扉は閉ざされたまま』
    >> No.70 『月の扉』
    >> No.89 『心臓と左手』
    >> No.91 『君の望む死に方』

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 【 歌野晶午 】


葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫 う 20-1)葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫 う 20-1)
歌野 晶午

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 まあ“「このミス」完全読破”を始めた実質最初の作品である「葉桜の季節に君を想うということ」がすごくおもしろかったからこそ、“小説を年に1冊読むか読まないか”だった人間が2年数ヶ月で100冊読破を達成できたんだと思いますからね。

 それだけでもこの作者に感謝したいところですが、この作品だけでなく、その他の作品でも“仕掛けの心”というものが感じられて、それにゲーム性の面白さがあるのでやっぱり読んでて面白いですからね。

 そう刊行数の多い作家ではないのですが、「このミス」にはランクインしていないけれど過去の作品も読んでいきたいですね。


  [ この作者の作品の感想記事はこちら!!]
    >> No.2 『葉桜の季節に君を想うということ』
    >> No.50 『密室殺人ゲーム王手飛車取り』
    >> No.92 『舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵』

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 【 道尾秀介 】


向日葵の咲かない夏 (新潮文庫 み 40-1)向日葵の咲かない夏 (新潮文庫 み 40-1)
道尾 秀介

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 この作者も常に“仕掛け心”を忘れないですからね。なので、“「このミス」完全読破”でこれを書いている時点では唯一の“★1つ評価”となった作品の作者ではあるけれど、好きな作家であることは変わりないのです。

 というか、平均点が高い作家の作品ももちろん読みたくなりますが、当たり外れの差が大きい作家の作品の方が、“今回はどっちなんだろう!?”って読む前にギャンブル的な楽しみができますからね。そっちの方が“読んでみよう!!”って気持ちは断然強くなります。

 近いうちに今年発売の新作「ラットマン」「カラスの親指」を読む予定なのですが、果たして自分的には当たりなのでしょうか外れなのでしょうか.....。今から楽しみです。


  [ この作者の作品の感想記事はこちら!!]
    >> No.41 『向日葵の咲かない夏』
    >> No.49 『シャドウ』
    >> No.58 『片眼の猿』
    >> No.97 『ソロモンの犬』

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 【 山口雅也 】


生ける屍の死 (創元推理文庫)生ける屍の死 (創元推理文庫)
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 小説に限らず、自分が想像出来得る範囲を遥かに超えるようなぶっ飛んだものに惹かれるのですが、この作家の作品にはそれが間違いなく存在しますからね。

 かなりの衝撃を受けた「生ける屍の死」もそうだし、“キッド・ピストルズ”シリーズにしても、良い意味で“なんだこりゃ~!!”ってな世界が繰り広げられているので、読んでて飽きないどころか刺激受けまくり状態です。

 今年は“キッド・ピストルズ”シリーズと“頭文字M”シリーズが共に久々の復活を果たすなど精力的な活動を行っているので、まだまだたくさんのぶっ飛んだ作品を書いていってほしいですねェ。


  [ この作者の作品の感想記事はこちら!!]
    >> No.15 『キッド・ピストルズの妄想』
    >> No.28 『ミステリーズ』
    >> No.51 『生ける屍の死』
    >> No.80 『キッド・ピストルズの冒涜』

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 【 米澤穂信 】


夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫)夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫)
米澤 穂信

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 この作家の場合も、なんでかわからないんだけど、本をついつい手に取ってみたり、新刊の情報が気になったりしてしまいますね。今年最初の新作が発売されたら、間違いなく真っ先に読むでしょう(それが「秋期限定~事件」だったら最高なんですが)。

 “青春小説”と“ミステリ小説”のバランスが絶妙なのかもしれませんね。あと出てくるキャラクターが軽い感じで読みやすく、でも作品自体は決して軽いわけじゃない、というこちらも絶妙なバランスなところが好きな理由なのかも。


  [ この作者の作品の感想記事はこちら!!]
    >> No.39 『春期限定いちごタルト事件』
    >> No.40 『夏期限定トロピカルパフェ事件』
    >> No.44 『ボトルネック』
    >> No.76 『インシテミル』

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